○追加された規制ルール
●「重装甲」と「機動」,「自然治癒力」,「ドレインベント」,「吸血」の併用不可
○変更されたオプション
「機動」(3P)
取得した場合HPが-2、<運動性>が+3されます(上限は超えられない)。
先攻後攻を決める時、運動性が同数だった場合に相手が機動、高速移動を持っていなかった場合先手を取れます。
「機動」は「重装甲」と同時に取得できません。
「パワーブースト」(3P)
攻撃側オプションフェイズに発動可能。
HP-2につきそのターンのみ攻撃力+1(最大HP-6)
「キャストオフ」(1P)
移動フェイズ前にフォームチェンジが可能になります。
○追加されたオプション
「盾武器A」(3~5P) 射程:近、中、遠のどれかを選択すること
盾武器Bを装備すると<運動性>が-1されます。
この武器で攻撃する場合【支払った点+7】の攻撃力でダメージを計算します。
(支払った点が3点で8、4点で9、5点で10)
さらに、盾武器Aの射程がバイザーの射程と同じ(含まれている)だと攻撃力が+1されます。
盾武器Aを装備している間、相手攻撃時に「受け流す」と宣言する事により、
支払った点-2だけ相手攻撃ダイスを減らし、最低で1D6にします。
盾武器Aは受け流しに失敗し、相手の攻撃が命中した時点で砕けて無くなります。
また、盾武器Aは必殺技に対して「受け流す」事が出来ません。
「盾武器B」(3~5P) 射程:近、中、遠のどれかを選択すること
盾武器Bを装備すると<運動性>が-1されます。
この武器で攻撃する場合【支払った点+7】の攻撃力でダメージを計算します。
(支払った点が3点で8、4点で9、5点で10)
さらに、盾武器Bの射程がバイザーの射程と同じ(含まれている)だと攻撃力が+1されます。
盾武器Bを装備している間、相手攻撃時に「受け止める」と宣言する事により、
自分の防御力を支払った点+5に出来ます(必殺技のダメージ計算時にも適応されます) 。
盾武器Bは相手の攻撃が命中した時点で吹き飛んで無くなります。
○必殺技における仕様変更
現行通り必殺回避HP-3、モンスター所持
必殺技回避HP-3、必殺攻撃+3(オプション対応していれば+5)
各必殺技が攻撃力+3(オプション対応していれば+5)
各必殺技が攻撃力+1(オプション対応で+3)
○宣戦における追加ルール
- 宣戦合意後、両者の間で都合が組めそうに無い場合、両者合意の上で宣戦を破棄しても構わない。
- 宣戦合意後も、一方の呼びかけに七日以内に反応を返さない場合、宣戦無視として処理される。
- 上記のルールは試合中断中であっても適応される。ただし参加者内での話し合いによって適応外とする事も良しとする。
最終更新:2009年12月13日 00:24