行動:捜索2
行動人員
歩兵
| 国民番号 | PC名 | 着用アイドレス | 根源力 | 体格 | 筋力 | 耐久 | 外見 | 敏捷 | 器用 | 感覚 | 知識 | 幸運 |
| 3400672 | シコウ | 高位南国人+猫妖精+ドラッカー+護民官 | 36600 | -1 | 2 | 2 | 0 | 3 | 3 | 3 | 0 | 0 |
| 3400429 | 蒼燐 | 高位南国人+学生+歩兵+吏族 | 57800 | -1 | 1 | 2 | 1 | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 |
| 3400676 | ダース | 高位南国人+学生+歩兵 | 35100 | 0 | 2 | 2 | 1 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 |
| 3400677 | さやさん@わかば | 高位南国人+学生+歩兵 | 49500 | 0 | 2 | 2 | 1 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 |
| 合計値 | AR8~10 | 3 | 5 | 5 | 4 | 6 | 5 | 5 | 4 | 3 | ||
| 合計値 | AR7以降(学習効果による上昇込) | 5 | 7 | 7 | 6 | 8 | 7 | 6 | 5 | 5 |
攻撃分隊(元値/技効果(燃料1×3)/学習効果/学習+技(燃料1×3)
- 装甲:4/4/6/6
- 近距離:6/7/8/9
- 中距離:5/7/7/9
- 遠距離:6/7/8/9
評価
感覚:
作戦
○地形に関する事前情報
- 公表されている地図
- 政府から受け取っている地形情報
- 周辺環境との差異による補正情報
- 自分たちで簡易作成しているマップ
○ダンジョンの地形
- 基本的に人工物なので地面が整備されており、歩き安い
- 屋内で動いている物がほとんど無いので敵や特殊物体を発見しやすい
- 柱や壁を背景として敵の距離や大きさを確認しやすい。
- 壁や柱など隠蔽や防御に使える構造物がたくさんある。
- 遺跡はリワマヒで何度も発掘をしているのでだいたいの理屈が判っている
- 壁や柱に身を隠せる。
- 身を隠して、友軍以外に見つかりにくいようにする
- 移動するときは常に壁を背にして敵から見えにくい位置を取る。
- 身をかがめながらすばやく通過する。
○装備
- 手持ち型音波センサ
- ゴーグル型夜光兼用赤外線モニタ・スコープ
- 簡易距離測定機能付き双眼鏡
- 目盛り入りロープ&穴開きくさび他固定用金具と工具一式
- 安全靴
- 防刃繊維入りプロテクタ・手袋等の衣服
- 音を立てないように各武器などは固定しておく
- 光を反射するようなものはテープを巻いたり塗りつぶす等で光らないようにしておく
- 防毒兼酸素マスクと換えのボンベ
○陣形
- 3mずつぐらい離れて半円陣になり4人でそれぞれ90度づつカバーして、270度ぐらいを精査できるようにする
- 移動するときは縦列にならんで、先頭が前、2番目3番目が左右の確認を行う
○体術
- 基本的に無人のはずなので、音によく注意をする。
- 五感を使い、特に視覚と聴覚を駆使して探索を行う。
- 人間の耳で聞き分けにくい時は機械を信用する
- 床に足跡などが残っていないか、落ちている物や壁等に注意をする
- 盗掘者よけの罠や撃退用装置に注意する
- 探査中は静かに移動して周辺の物音を聞くのの邪魔をしない
- 立体的に構造の把握を行う
- 埃とかを吸い込まないようにする
- 暗い環境で調査するときは、手持ちのライトを良てて良く観察する
- 猫妖精なので夜目が利く
- 耳を澄ませて注意をする
- 地図を作成して捜索範囲の無駄を無くす
- 古い遺跡なので、床が抜けたり壁が崩れてきたりに注意する
- 不用意に物に触らないように注意する
- 動物を刺激して襲われないように注意する
- 何か見つけた時は、素早く連絡する
- 近くの場合にはハンドサインで、遠くの場合には無線を使う
- 無人戦車等の敵性物体の場合には刺激しないよう隠れて戻ってくる
- 発見したものや敵の規模を具体的に調べてリーダーのシコウに伝える。
- 敵の行動、位置、見つけた時間、装備などを具体的かつ詳細に調べる。
- 捜索場所全体を広く見渡した後、目だったものや気になるものを探す。
- 必要に応じて地図をスケッチして、カメラに記録を残して確認する。
- 動物の鳴き声や物音などに特に注意する。
- 反射光やものの影、色、敵の移動の様子を的確に捉える。
- 視界を重複させ見落としを極力なくすこと。
≪通信≫
- 敵情報を通信で送るときは決められた手信号等で素早く送る。
- 無線通信は極力短時間で必要なときのみ行う。
- 敵発見の場合、速やかに仲間へ連絡したのち、継続して監視を行う。
- 偵察は出来る限り物陰などから、身をひそめて偵察のみに専念し、敵の行動をリーダーに伝える。
- 必要に応じて携帯型の無線中継器をおいて電波障害をカバーする
SS等
羅幻王国、ながみ藩国、後ほねっこ男爵領から探索にきた3部隊を呑み込んでいる危険なダンジョンで通称『商店街ダンジョン』と呼ばれていた。
そのダンジョンで無念にも倒れた仲間を救出すべく編成された部隊の一つに『リワマヒ国』の部隊の6人の姿があった。
独り言を言いながらクネクネとACE岩田裕を思い出させる動きをしながら周辺を警戒している人物は『幻痛』という名医だ。その腕は『リワマヒ国』では屈指の腕前で今回はその腕を買われて参加していた。勿論、細かい事まで感覚的に理解してしまえる能力は探索でも大いに役に立っている。
『確かにおかしいです。』と言いながら地図を作成しているのは『うに』というこれもまた名医だ。隣りの『幻痛』の動きに惑わされる事なくマイペースで地図を描き上げていく様子は同じ名医にはみえなかった。
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
そして、学兵3人組不良っぽい印象を与え、辺りを警戒しているのは『蒼燐』、Xのデザインが施された仮面をつけて左側を警戒しているのが『ダース』、頭に寝癖を残したままいつもと変わらない様子で右側を警戒しているのが『さやさん』
最後に前を警戒しながら進んでいるのはこの部隊の隊長『シコウ』さんだ。『こっちは異常ないネゥ皆はどうネゥ?』いつもならお煎餅を食べながら行うのだが今回、本人は本気で我慢しながら偵察を行っていた。
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
そう、一人で偵察できる範囲などはそれほど広くはないが同じ国の仲間がお互いをフォローしあっているのだ何かおかしい所が見つかるはずだ。そう思っていたら…。
