概要
CV:榛名れん
マルセイユ洋上学園都市の生徒。機関工学科の3年生の女子学生。カナダ系フランス人。
ネオンからは先輩にあたり、月曜の昼休みに集まる親しい友人の一人。
来歴
トレント市警の刑事の父を持つ。テスラに昔事件を手伝ってもらったことがあるらしい。
学園都市では、本人曰く情報屋であり、日夜カメラ片手に走り回っている。情報収集の腕は本物で、テスラが毎度贔屓にするほど。
探偵部を作ろうと下準備もしていたが、突如テスラが入学し、早々に
思弁的探偵部を設立してしまったため先を越されてしまった。
人物
快活な性格の少女で、カナダ訛り英語で男性のような喋り方をするボクッ子。
情報屋ではあるが、友人のことは詮索せず、情報も売らないという信条を持つなど友人思い。ネオンと同棲を始めたテスラに関しては、彼女のことを案じ、友人として密かに調べていた。杞憂と分かった後も一応警戒してか、ネオンとは何度も電信で彼についての相談に乗っていたが、交流する内に一定の信頼をするようになった。
ジャン=ジャックに絡むことが多く、彼のことを「パパJJ」と呼んで慕っている。
単位数はいつも危ないものの、単位の取得所要時間は記録ものの秀才女子。真面目になれば
統治会入りも有り得るらしいが、彼女自身はただ要領が良いと自称する。
能力
情報整理…頭の回転が速い。情報から真実への鍵を探し出す。
コネクション…人脈。顔が広い。
刑事魂…父譲りの刑事魂。
探偵部を設立しようとしていただけあり、推理力や行動力は中々のもの。最終章ではテスラの真実に辿り着く。『鋼鉄の男』とテスラを最初に同一視したのも彼女。
落第街にもある程度は顔が利き、違法学生のマフィアじみた集団の幾つかと取引がある。
本編での活躍
ネオンたちの昼休みの集まりで初登場。友人のネオンが噂の転校生
ニコラ・テスラと同棲することを聞いて心配になり、調査を開始するも結局杞憂に終わる。
テスラと初対面した際には、突然父の話を持ち出されたことで驚く。
情報屋として
テオドール・リュパンや
《異次元の色彩》などの情報をテスラに売る以外では、ネオンたちに付き添う形で臨海公邸に遊び取材に行ったり、学園祭の案内をしたりと良き先輩兼友人という関係であり続けた。
最終章では、ついに学園都市の10万学生全員が
《白い男》と何らかの関わりが在るという事実に辿り着き、それを
本人に問い詰める。
テスラが消滅した後、
《黄金王》による学園都市の殺処理が進む中、
ルイ・シャルルと
風紀警察に協力して学生の被害を食い止める為に尽力した。
『薔薇の瞳』事件が終わった後も
《白い男》についての調査は続けている模様。
アンソロジーノベルでの活躍
『朧藍のムーンシャイン』では1年生時代の彼女が登場する。
探偵部設立の下準備中、修行も兼ねて情報屋の
レイチェル・チャンドラーに弟子入りしていたところ、《バグズ》モラン一家を追ってレイチェルを訪ねて来た
ジャン=ジャックと出会い、なぜか彼に懐く。事件後は、レイチェルの仕事を引き継いで情報屋をすることになった。
『欺瞞の竜』では、第3報道部が出した妙なタブロイドが、実はシステムウォレスのソーシャルネットからのものであったことをテスラに教えた。
元ネタ
元ネタはカナダのミステリマードック・ミステリー 〜刑事マードックの捜査ファイル〜
通称「マードック・シリーズ」に登場する主人公ウイリアム・マードックであろう。
設定では1890年代のイギリス植民地時代のカナダ・トロントが舞台になっているためスチームパンク世界で出会ったことのある人間がいるかもしれない。
ちなみに原作小説は日本では未発売らしい
備考
彼女は撮影機(カメラ)を数種類保有している。作中で登場したのは以下、
- 第1科学部製のカメラ。高価格、高精度画像でこれまでに撮影した画像をいつでもその場で確認できる優れもの。
- 夜間での撮影が可能な光学カメラ。フラッシュを焚かずに密かに撮影できるという盗撮仕様の一品。第2先端科学部で購入。
- 小型のカメラ。5分間、音声つきの動画を撮影できる。第1先端科学部の新型製品であり、碩学機械に近いものであるらしい。7章ではこれが大きな役割を果たす。
他、父から貰った
合衆国製の自転車を愛用しているが、テスラに勝手に
テスラマシンに改造されてしまいご立腹。ちなみにかなりの速度が出る。
登場作品
- 女子学生の部分を太字にする必要あるんですかねぇ・・・? -- 名無しさん (2013-07-07 11:58:21)
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最終更新:2013年07月15日 19:05