テオドール・リュパン

概要

マルセイユ洋上学園都市の学生。フランス出身。
機関工学科の3年生男子。錬金的科学部に所属。
元はカダス通（カダス・ギーク）で機関いじりの好きな男子で、成績は中の下。生活態度は模範的な大人しい学生のひとりだったが1908年4月に薔薇の影響で言動が一変し統治会への不満を漏らすようになったという。主にフラタニティに。
線の細い男子。体力勝負は苦手。
異能を持たないマンデイン（一般学生）を見下している。
レイディ・エイダのファン。
ソロリティの中ではエミリーが好みらしい。

来歴

例題によれば、元は好奇心旺盛な少年であったようだ。
ある日火に興味を持ち火を付けるが、本人の想像を超えて燃え盛るそれを見つめ、助けを呼ぶ。
するといつの間にか火は消えており、そこにいた誰かの言葉を聞いた。

能力

執着　…　ひとつのことに偏執的なまでに拘ることができる。
空間操作　…　異能。空間を自在に超えることができる。

装備

• 眼鏡
• 白衣
• 制服
• 蒸気甲冑リュミエール

本編での活躍

学園都市のさまざまな動力を担う大機関2基のうち1基が稼動する地下区画へと侵入し、異能テロを敢行。
統治会の情報を買うなど一応の対策は行っていたが、テスラによって鎮圧される。
そして薔薇の影響が消えた後は反省し、自首。再教育独房2週間の刑を受ける。

『薔薇の瞳』事件の際には自身の異能で兵器を取り寄せネオンを手助けした。

黄雷のガクトゥーン：シャイニングナイトでの活躍

散歩中のテスラと遭遇。ネオンとの婚約の噂に関して祝福し、いつか恩返しを行うことを告げる。
学業は真面目に取り組んでおり、建築用の汎用型蒸気作業機械を開発しているとのこと。

元ネタ

フランスの姓名を適当に組み合わせたもの。
アルセーヌ・リュパンではない。

登場作品

黄雷のガクトゥーン -What a shining braves-
黄雷のガクトゥーン：シャイニングナイト

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• ツンデレさんの項目キター！ -- 名無しさん (2013-09-05 23:51:20)
• この若さでSNで言ってた開発が成功したら普通に凄い碩学になると思う -- 名無しさん (2013-09-06 08:17:31)
• ツンデレというかビクデレというか・・・ -- 名無しさん (2013-09-06 20:40:03)

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