ハールート・フラワウル・トライタウナ

概要

呪いを身に受けし、苦悩の太守。CV:胸肩腎
深い知性と揺るぎない理性の果てに、空を覆うものを捨て去った、苦悩の男。南カシオン人(ヴァルーシア人)である。
物語の主人公となる資格を有した人物。
都市ヴァルーシアを統べる太守であり、2年前、これまで1000年に渡って都市の空を覆い続けた “大天蓋” を解放することを決めた改革者でもある。砂漠の《盟約》が都市と人々を守り、導くということを信じながらも、それが生み出す悲劇の数々をも彼は知っている。
世界の果ての “壁” の向こうに在る列強国家 “帝国” との外交を行い、蒸気機関文明のもたらす繁栄のために重機関都市化計画を推進させながら、しかし、彼は恐れていた。刻一刻と変化していく都市と人々、そして、都市に出現する巨大な“ホラー” を。
あの “ホラー” こそ、閉塞された世界を解放すべきと判断した自分への、尊き砂漠の《盟約》がもたらした罰なのではないかと、恐れ、苦悩するが、それを知る者は宮殿の中ではたったひとり。
かつて愛を交わし、明日を共に生きると誓った、物語る歌姫だけが、彼の──

来歴

10年前、シンミトアルマの死後の《盟約》の宴でルナの歌声を聞く。その光景を目にした彼はルナに恋をするが、宮廷侍従によってそれは砂漠の《盟約》に反することとして許されずにルナは幽閉されることになる。それを悔やんだ彼はせめてルナと自分以外の人々に幸福が訪れることを願い、都市を解放した。

能力

機関の才能……情報処理機関の扱いにおいては天才であり、社会機関学と高等数学を2年で修めた。

本編での活躍

自身の行いがアブホールを招いているのではないかと苦悩していたある時、クセルが宮殿域を離れる事態が発生。侍従に連れ戻すべきと言われたもののクセルが戻ってくることを確信していた彼は追っ手を放つことはなく、実際にクセルは戻ってきた。
その後ホラー教団からクセルを守るため宮殿から離して自由を与える。クセルが戻ってきた際にはその姿から良い影響があったことを知り喜ぶも、ヒルドから恐怖病の第2段階発症者の増加の報告を受けて嘆き、悲しみのあまりにルナの下へと行こうとするがルナ自身によって止められる。そしてルナとの対話によって、苦悩を捨てさることを決意。直後に現れたパラディグムに向けて「お前から目を逸らさない」、《巨神》に向けて「我が罪を赦すな」と叫び、後日アデプトを迷宮の深層へと送り込んだ。
最終章ではアブホール12体と《ホラー・エンド》の顕現の後に現れたザハカに自分の決意を告げる。その決意は白光となってザハカを消し去った。

その後

解放されたルナと共に宮殿で暮らし、人々を見つめ続ける。

備考

  • 星の声での星はサルターン。

登場作品




  • 苦労人の記事ができたか -- 名無しさん (2013-10-27 00:00:00)
  • この人はもっと王として評価されるべき。自分のやり方に思い悩むシーンが多かったり、アルディーンからの評価が低かったりしたせいだろうか -- 名無しさん (2013-10-27 11:52:13)
  • 太守も至極真っ当で善い人過ぎた故に悩みは尽きなかったなぁ -- 名無しさん (2013-10-27 14:55:43)
  • ゼロから社会(機関)学と高等数学を2年で修得とか、なにげにすごくね。しかも太守の職務の片手間にだろ? -- 名無しさん (2017-11-09 20:55:43)
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