ラプシヌプルクル

概要

未知世界の古代神話やおとぎ話に登場する水の竜。水の王。
すべての水を守護し、その中に在ってあらゆる生き物の命を育むウォータードラゴン。
一部の西亨碩学による分類ではメガコアトルのウォーター種になる。
神話と幻想の時代の住人であり、2200年前の旧時代の終焉と共に他の《ふるきもの》と同様に肉体を失い世界中の水の中にその存在を拡散させていた。
しかし、自らの力と存在とを分けたが悲しみに囚われたのを嘆きもう一度肉体を得て娘を自然の水に迎える機会を待っていた。

能力

巨大……巨大要塞をもってしても大きいと言える圧倒的な大きさ。

本編での活躍

ミンツチの呼びかけに応じコニーたちを助けるために出現。
マタイオスのイザムバード級飛空要塞を尾で叩き落とし、ウルメンシュを逃した。
その後すぐに消失し、海の中に還っていった。

元ネタ

アイヌ神話の蛇の神(ホヤウカムイ)と呼ばれる魔神。

登場作品


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最終更新:2013年11月02日 18:23
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