【大きさ】中型
【能力】情報や精神を喰らう
【弱点】全情報の焼却
概要
- 情報空間に巣食うクリッター。
- 首がにょきりと長く、長細い体と尾を有し、両翼を持つという戯画化されたドラゴンのような外見だが、血と肉と骨を有する体を持たない。
- インガノックが閉ざされた当初から多くの大事故を起こしたが、ある時事故や爆破を止め人間の精神を追い詰め破壊することを楽しむようになった。
- 人語を解し、会話可能。本人によれば情報に触れ変質・変化したらしい。
- 名前の由来は西亨の物語に登場する凶暴な肉食獣らしい。
- クロック・クラック・クロームにはスナークを名乗りしザーバウォッカと呼ばれた。
- 首筋にゼンマイ螺子が突き立っている。
- 赫炎のインガノック四章に登場。ポルシオンの《切り裂く炎の右手》により全情報の焼却を行われ、消滅。
- 赫炎のインガノック唯一のモザイク
能力
情報空間を食い荒らす能力を持ち、機関エネルギーを寸断しネットワークを好きに操ることができる。
赤色の眼球と長い舌肉は人間の精神を抉り、砕く力を持つ。
攻撃方法は情報空間を裂き精神を穿つ金属の如き爪。
クリッターであるため物理無効。人の恐怖を呼び起こし、クリッターボイスにより精神を破壊することも可能。
関連項目
- 元は何の玩具だったんだろう? -- 名無しさん (2013-06-27 19:24:27)
- デジタルペットとか -- 名無しさん (2013-06-27 19:44:00)
- モザイクさん! -- 名無しさん (2013-07-16 00:02:33)
- バンダースナッチもザーバウォッカも「不思議の国のアリス」が元ネタだけど、《物語る貴公子》キャロルは王侯連合の都市を取材して書いたんだと -- 名無しさん (2013-07-17 04:23:19)
- 電脳空間で喚くなって言われてたけど、彼ら自身も人を傷つける存在にはなりたくなかったんだよな・・・ -- 名無しさん (2015-10-05 17:05:42)
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最終更新:2022年04月06日 13:38