- 地球
荒廃度dice1d100=90 (90)
(25現実くらい 50混乱状態 75文明崩壊 100アポカリプス状態)
地球の様子は廃墟同然になっている。
生き延びた人類は宇宙に移民している。
- 貴族
統一政府が崩壊した後スペースコロニーで機体適正が要因になって現れた身分
貴族と呼ばれる人たちは参政権を所有していることが多い
- 貴族社会
シャール化と侵略によって統一政府と地球の壊滅を経験した人類を再びまとめ上げたのはロボットをはじめとした反撃手段と英雄である。
その二つを所有した人々はそこそこ豊かになり政治的権力を得て貴族と呼ばれるようになった。つまり貴族が社会の中枢を担う構造になったのである。
あまり血筋は重視されないが名家と呼ばれる家はいくつかある。大体100万人いるとされる。
- 平民
貴族でもスラム民でもない人々のこと。
商業と食糧生産と市役所のような企業就労が仕事であり総人口の大半を占める。代表者が参政できることになっているがそれ以外で政治的地位を得るには軍属がいる。
- スラム街
スペースコロニーの回転軸がある地区に形成された貧民層の多く住む街。スペースコロニー以外の惑星都市にもある。
彼らの多くはかつて電子産業
に従事していたものだったが社会情勢の変化で貧民街化した
政府はこの問題を軽視している。
総人口の2%くらいはこの層。
- 食料事情
地球崩壊寸前に持ち出した農作物と技術発展で宇宙移民後でもあまり変わらず供給はできている。
今では米が主食となっている。
しかし松茸は貴重品となり滅多に食べられなくなってしまった。
軍はモチベーション向上のため舞茸が支給され、学校でもたまに出される。