宇宙戦特化型 - ロボット操作を学ぶ全寮制の学園を安価で作ってみる@ ウィキ

・宇宙戦特化型

背中の大容量永久炉心と宇宙空間からシャールの死骸を集め、転換する装置を持つことが特徴の型。
これにより膨大なエネルギーで大型エネルギーライフルを使うのに使用されるがそれ以外でも活用されている。
このシステムは最新鋭の技術なので未知な部分や危険性は多い。また、特殊な機体のため機体数は少なく、運用も困難で使い手を選ぶ型でもある。

固有装備：宇宙戦特化型用大型エネルギーライフル

このエネルギーライフルは本来戦艦の主砲に使用されるものだったが、シャール吸収機構と大型永久炉心が完成したので有用性を期待し転用した
射程は二キロあり、ロボット用通常兵器の中ではトップクラス。当てると着弾地を中心とした次元崩壊が発生し、次元潜航のシャールにも絶大な破壊をもたらす。

• 次元崩壊

シャール由来の特殊なエネルギーとシャールがぶつかることで起こる小規模な現象。
すぐに戻るがこれにより少量のわかめが発生する
エネルギー弾を次元潜航中のシャールに当てるにはやる気が必要だが、そもそも次元潜航をする個体は稀な上に長く潜航できないようなので一撃必殺さえできれば通常の粒子兵器で倒せる。
しかし潜航中のレーザー攻撃は回避が難しい