R-Number132 イージスガンダム(Aegis Gundam)
【いーじすがんだむ】
「お前がニコルを、ニコルを殺したぁっ!!」
情報
作品名 |
機動戦士ガンダムSEED |
カテゴリ |
<SIDE MS> |
定価 |
4,410円 |
発売日 |
2013年01月26日 |
再販日 |
|
商品全高 |
約130mm |
付属品
- 手首:×8(握り手×2、開き手×2、持ち手×2、銃持ち手×2)
- 武器:60mm高エネルギービームライフル、ビームサーベル(腕部用×2、脚部用×2)
- その他:バックパック、対ビームシールド、専用スタンド
商品画像
機体データ
- 所属:地球連合軍→ザフト
- 分類:試作型可変モビスルーツ
- 開発者:モルゲンレーテ社
- 形式番号:GAT-X303
- 全高:18.86m
- 重量:79.6t
- パイロット:アスラン・ザラ
初期GAT-Xシリーズの1機で、可変フレームを採用したX300番台の機体。
巡航形態、砲撃戦形態、MS形態の3形態と豊富な武装を状況に応じて使い分ける事で高い攻撃力とストライクに匹敵する汎用性を実現している。
また、他4機に比べ通信・分析機能が強化されており、
ガンダム同士での連携行動における指揮官機としての役割も持つ。
ヘリオポリスにてザフト軍のクルーゼ隊が奪取し、アスラン・ザラの乗機としてストライクやアークエンジェルと幾度となく交戦。
オーブ近海でストライクを撃墜直前まで追い詰めるも、フェイズシフトダウンを起こした為に機体を自爆させ、ストライクを道連れに大破した。
本機のデザインはシド・ミード氏の『
∀ガンダム』で未登場に終わったミリシャの可変MS「4-LEGS」を元としており、その個性的な変形機構を気にいった片桐圭一郎氏がリファインしたものである。
商品解説
初期GAT-Xシリーズ第4弾。
可動とプロポーションに重点を置いており、干渉し易いデザインながらもこれまでのシリーズ同様広い可動範囲を有するが、最大の特徴とも言うべき変形機構はオミットされた。
イージスの商品はこれに近いサイズで変形を盛り込むと残念なプロポーションになりがち(特に伝説とも言うべきAMIA)なのを考慮しての措置であろうが、最大の見せ場ともいうべきゼロ距離スキュラが再現できない等の弊害も指摘されている。
ビームサーベルの角度は固定されているが、ダボを削ることで別角度の接続も可能になる(詳細は
こちら)。
GATシリーズ共通の専用スタンドは支柱の接続ジョイントがしっかり固定されるように改善されており、ブリッツもこの改善版のものが付属していた。
評価点
問題点
不具合情報
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最終更新:2016年11月27日 23:45