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1スレ201-250 - (2020/11/10 (火) 21:12:55) の1つ前との変更点

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木工にもあるていど使えますが、大きな衝撃を何度も加える<br /> 斧にか向きません。</p> <p>サヌカイト<br /> 讃岐岩ともいわれる。瀬戸内海周辺に産する古銅輝石安山岩。<br /> 黒色・緻密(ちみつ)でかたく、たたくと響くので、かんかん石ともいわれる。<br /> 黒曜石よりは衝撃に強いが、鋭く加工するには不向きでもある。<br /> 黒曜石で作ったナイフが、鋭さで切断するのなら<br /> サヌカイトで作った石斧は重さで破壊すると言ったところでしょうか?</p> <p><br /> 204 :1:05/02/07 02:43:42 ID:aSBvo/0k<br /> 太目の木材をカマドの中に積み上げる。<br /> なるべく奥のほうに、隙間を作らないように並べる。<br /> 十分な量が入ったことを確認し、干し草、小枝を<br /> 入り口付近に大量に積む。<br /> そして、入り口をふさぐようにレンガを積んでおく。<br /> もちろん、隙間を残してだ。<br /> そこへ、火をつける。</p> <p>外から、皮を使い風を送り込む。<br /> 火は瞬く間に燃え広がり<br /> 釜の内部の温度が上がる。<br /> 風を送り込むための隙間からは真っ赤な炎しか見えないほどだ。<br /> 小枝に十分火が回ったことを確認し土をかぶせる。<br /> 釜の後部、排煙口から灰色の煙がもうもうと出てくるのが確認できる。<br /> 1時間ほど経った後に、排煙口に石をかぶせ、その上にも土を盛る。</p> <p>木材には多くの炭素が含まれるが、炭素だけを取り出すのには意外と手間がかかる<br /> 木材を蒸し焼きにして余計な成分を飛ばしてしまうのだ。<br /> こうすることにより、炭素の塊である。木炭ができあがる。<br /> 木炭は、高温で長時間の燃焼を可能とする優れた燃料だ。<br /> しかも、水素を含んでいないため、過熱したさいにカロリーのロスもすくない。<br /> 木材を直接燃やすより、熱効率が良いのだ。</p> <p>翌日に出来上がった木炭を取り出しながら、原始人はつぶやく。<br /> 「しかし、この木炭っていうのは、なににつかうだか?」<br /> これらは、これの使い方を知らなかった(笑</p> <p><br /> 205 :原始人@1:05/02/07 03:12:06 ID:aSBvo/0k<br /> &gt;197<br /> 木炭ができただよ<br /> しかし、この木炭っていうのはなににつかうだか?<br /> 影のしるしが、やくにたっただよ。<br /> この、影の印の道具に名前をつけてほしいだね。<br /> それと、竹炭っていうのは、竹を薪の変わりにつかったやつだか?<br /> これは、なににつかうだか?</p> <p>&gt;198<br /> オレの目の色は焦げた木の色がかね?<br /> 髪の色は、黒曜石のいろだかねー</p> <p>とりあえす、一番大きな穂の粒をもってきただよ<br /> 土器の中に入れて、棒でつつくだね・・・・<br /> 殻の中から、白くて、真中が茶色くて少し凹んでようなものががでてきただよ。<br /> 大きさは、砂粒っていうには大きいだな、でも小石にしては小さいだな<br /> なんか、種ににてるだね。<br /> そうそう、赤くて硬くて木になってる果物の種ぐらいの大きさだよ。</p> <p>水路は森の近くも通ってるだよ。森の土は黒い土だで。<br /> そこもきっと黒いだよ。</p> <p>&gt;199<br /> 『松ヤニ』と『ニカワ』だね。つくってみるだよ。</p> <p><br /> 206 :聖女 ◆9RaBw0NoLw :05/02/07 09:33:54 ID:s+Fsmrzf<br /> &gt;&gt;現代人<br /> 黒曜石のナイフですが、どうやらカミソリ型の鋭さはある様子ですね。<br /> パワーに耐えるためにも、正確さと切れ味を伴うならやはり青銅の鉈が<br /> 必要なのでは。<br /> 鋳造された粗雑な刃の鉄の斧を持ったドキュソ白人VS現代製の<br /> 剃刀を装備した前世代の万走だと試割りの板を破壊する勝負なら<br /> ドキュソ白人が圧倒的なわけで。<br /> 万走同士でも試割りの板の勝負なら剃刀は木刀(筒●ヨ●エが使ったような)<br /> みたいな鈍体にも劣るわけで。</p> <p><br /> 207 :オーバーテクナナシー:05/02/07 12:55:32 ID:l0OB+Q0w<br /> 木炭は燃料だよ<br /> 洞窟や家の中で燃やす時に煙が出なくて都合がいいです<br /> 火力が一定で長持ちする点も○</p> <p>木炭の利用法その2<br /> 深くて大き目の水を溜める用の土器を作ってください<br /> その土器は底の近くの側面に指くらいの太さの穴を一つ作っておいて下さい<br /> 土器の底には、木炭の細かいやつを敷き詰めその上に麻布、土器のかけら<br /> 細かい砂、粗い砂、小石の順番で敷き詰めます<br /> これは『ろ過器』と言って上からにごった水を入れるとしたから綺麗な水が出てきます<br /> 泥水でも飲み水にできますよ<br /> 土器の下の穴には木を削って栓をつくってしておくといいでしょう</p> <p><br /> 208 :オーバーテクナナシー:05/02/07 22:46:04 ID:64jhBsJT<br /> 聞こえない声</p> <p>家畜を教えるかな<br /> 乳は栄養もあるし</p> <p><br /> 209 :聖女 ◆9RaBw0NoLw :05/02/08 06:54:21 ID:V8oPj+l5<br /> &gt;&gt;208<br /> &gt;&gt;104の和訳(何)きぼん。</p> <p><br /> 210 :オーバーテクナナシー:05/02/08 08:35:18 ID:tFbjV/9j<br /> 原始人に聞こえない声<br /> このスレ的に「毒」の利用はOKなんだろうか?<br /> 吹き矢に塗って使えば狩りが非常に楽になると思うんだが。でも取り扱い間違ったら死人が出るから教えないほうがいいかな?<br /> 解毒の方法も教えないと悪いしなぁ</p> <p>原始人へ<br /> 遠くに狩りに行くときは竹の節を抜いていない物を数本持っていきましょう<br /> 夜焚き火などをしていて肉食の獣が近づいてきた時、火に入れると大きな音がして追い払えます<br /> これを【爆竹】と言います</p> <p><br /> 211 :オーバーテクナナシー:05/02/08 10:10:18 ID:vBM9WB34<br /> 原始人には聞こえない声<br /> &gt;&gt;210<br /> 確かに別に現実の歴史を辿っていく必要はないわけで、偏った知識にしていくのも一興?<br /> 未来技術板っぽく。</p> <p><br /> 212 :オーバーテクナナシー:05/02/08 12:50:53 ID:ZdIrmVcU<br /> ……聞こえない声……<br /> 「ころ」つまり原始的な車輪だが、それはもうあるんかいのう?<br /> 必要とするような大規模作業はまだやらないか?</p> <p><br /> 213 :オーバーテクナナシー:05/02/08 13:43:24 ID:bAGMDrH1<br /> &gt;&gt;212<br /> &gt;&gt;192で出て来ますがそういえばまだ名前は付いていませんでしたね</p> <p><br /> 214 :オーバーテクナナシー:05/02/08 17:08:57 ID:N1Ax5utE<br /> 原始人さん、サインください。</p> <p><br /> 215 :オーバーテクナナシー:05/02/08 18:39:13 ID:GUvW9SCf<br /> あいにくまだ文字が無い。</p> <p>サインとか印鑑もその内必要になるのかね。</p> <p><br /> 216 :オーバーテクナナシー:05/02/09 00:03:24 ID:87joQ87T<br /> 原始人【火も使いこなせて弥生時代程度の暮らしをしているのに原始・・は失礼かしら?】さん、こんばんわっ。</p> <p>影のしるしの道具は、『日時計』と呼びましょうか。<br /> 時間というものは何もしなくても流れていってしまい、食べ物が腐ったり、人間が赤ん坊から大人になって、やがて年老いてしまいます。<br /> どのくらい時間が流れたかを見える形にしたものが時計です。<br /> 太陽は毎日昇ったり沈んだりします。その太陽の動きを使って時間を知ることができるので日時計ですね。</p> <p>木炭の使い方は207の天の声にありましたね。<br /> 竹炭もほとんど同じように燃やす使い方です。お水のろ過には竹炭は向いていないでしょうけど、失敗した竹を再利用できるのは利点ですね。<br /> お部屋の隅に置いておくと空気がきれいになるともいわれています。<br /> 長くおうちを使っていると匂いがこもると思いますが、そんな時にもいいですよ。<br /> 【PCの電磁波を吸い取るという説もありますが、私はあまり信じてません・・・。】</p> <p>お目目の色はこげた木の色ですのね。茶色とか黒色かしら。<br /> 黒は夜の空の色や、炭の色ですの。茶色は植物が枯れた色や土をぬらした色です。</p> <p>髪の毛は黒耀石色ですか。すると単に黒ではなく、つややかですのね。ちょっと詩的に言うと烏の濡れ羽色ってところかしら。<br /> 烏はカァカァ鳴く鳥のことです。お魚とか、貝とか食べた後、骨とか貝殻を捨てておくとよく突付きにきませんか?</p> <p>お肌の色はどんな色ですの?村の人の髪の毛はみんなまっすぐですか?<br /> 【目と髪の色から見て、白人ではなさそうですが、黄色人種、ネイティブアメリカン、黒人の可能性もありますね。】</p> <p><br /> 217 :オーバーテクナナシー:05/02/09 00:53:57 ID:87joQ87T<br /> ところで、日時計ですが、お昼に一日で一番影が短い時刻を『正午』といいます。<br /> 正午の影の長さを毎日記録(印をつける)してみてください。<br /> 正午にはその日の中では影は一番短い(と定義した)のですが、日によって正午の影の長さもすこしづつ変わります。</p> <p>影が一番長い日を『冬至』といい、太陽の出ている時間が一番短い日です。<br /> 逆に影が一番短い日を『夏至』といい、太陽の出ている時間が一番長い日です。<br /> これらの日の正午の影の位置に印をつけておきましょう。</p> <p>影がだんだん短くなるなら、暖かくなり、だんだん長くなるなら、寒くなります。<br /> 影がだんだん短くなり、だんだん長くなって、また一番長くなったら、暑さ、寒さが一回りしたことになります。<br /> これを1年と呼びます。<br /> ところで1年を通じて、影は同じ向きにできますか?<br /> 【この質問で回帰線より赤道に近いかどうかわかります。本当は影の長さと石の長さの比を見れば、およその緯度もわかるのですが。<br /> ちなみに昔は昼の長さ、夜の長さを6等分してきめていたから(季節によって1刻の長さが違う)、日時計の昼の時間を6等分して1刻として実用上差し支えありません。】</p> <p><br /> 穂の粒の殻を取ることを脱穀といいます。<br /> 脱穀した粒は、果物の種くらいの大きさですか。あ、この果物にも名前をつけないといけませんね。<br /> 赤黒くて、小指の先くらいの粒が一房にいっぱいなる果物で、皮の中は半透明な粒。<br /> ちょっと酸っぱくて甘くて汁を含んだ果物ですか?これを山葡萄といいます。<br /> 【野生種なので粒が小さく、皮が厚く黒っぽく種も多く甘味が少ないのですよね。】<br /> この果物の種も、46で蒔いたと思います。種を蒔いたところにこの果物がなる木が生えてませんか?<br /> 同じように果物の木はもっと増やしてください。それほど水はいりません。<br /> この木はそのままだと高くなれないので、木の棒を地面にさして、それに沿わせてあげましょう。</p> <p>218 :オーバーテクナナシー:05/02/09 01:23:00 ID:87joQ87T<br /> で、穂の粒は、土器の底に入れてください。水をいれて、手でかきまぜて粒同士をこすりあわせます。<br /> にごった白い水が出たら捨てて水をいれかえてください(このお水は植物にかけると栄養になります)。<br /> 2~3回くらい繰り返すと、出てくる水が透明になってきます。<br /> そうしたら、粒の一番上より指の幅くらい上まで水を入れてください。<br /> このまま半刻くらい待ってから、土器製、木製は問いませんので蓋をして焚き火にかけます。<br /> だんだん火を大きくしていきます。この間、赤ん坊が泣いても蓋をとらないでください(謎)。<br /> やがて、蓋と土器との間から、白いねばねばしたものが吹きこぼれてきたら、枯草をくべて、火を一瞬強くします。<br /> そのあとで、火を消してください。<br /> 火を消しても、蓋はしばらくあけないでください。火を止めても熱と湯気を閉じ込めるためです。<br /> 土器があったかくても触れるくらいになったら蓋を取ります。<br /> 中の粒は水を吸ってすこし膨らんでると思います。<br /> この粒を少しだけ口に含んでください。危険な味はしませんか?<br /> 苦いもの、刺激のあるもの、口の中がえぐくなるようなもの、(腐ったものに多いのですが)吐き気がこみ上げてくるものは毒の可能性があります。吐き捨ててください。</p> <p>危険な味がしないようでしたら、噛んでみてしばらく噛んでいると最初は感じなかった甘味がでてきますか?<br /> 【噛んでると甘くなるのはでんぷんがブドウ糖に分解されたのです。<br /> 穀類には毒をもつものはほとんどないはずですし、毒がある植物でもこの炊飯の工程で水溶性のものが流れたり、<br /> 熱で壊れたり毒性がだいぶ弱くなっているはずなので、思い切って試食を指示しています。】<br /> もし、そうでしたら、その植物は『稲』。穂の粒は『籾』、殻を取ったものを『米』、今作ったもの(食べ物)は『ご飯』といいます。<br /> 【主食だけあって、稲にかかわる言葉は多いですね。どの文明も生活に深くかかわるものの呼び名は細かく分かれているようです。】</p> <p><br /> 219 :オーバーテクナナシー:05/02/09 01:28:14 ID:87joQ87T<br /> 籾は少しとっておいて下さい。増やすために後で蒔きます。<br /> 残りは218の手順で食べてしまって構いません。おいしい種類を探してください。</p> <p>日時計の陰の長さが冬至で一番長くなって、夏至に短くなる中間になったら、稲を増やすために、籾を埋めます。<br /> まず、一晩、水につけてください。浮くものは中身が空かひなびてると思います。<br /> 沈んだ種だけを192のようにして掘ったところに、同じくらいの間隔で埋めて、水をかけてください。<br /> 【本当は苗代で育てた苗を植え替えるのですが】<br /> 芽が出て、葉っぱが半キュービットくらいになってきたら、この籾を植えた穴を水路とつなげて水で満たします。<br /> 夏至のころ、水路からの入り口を板でふさいで水を一度抜きます。<br /> まだ先の話ですので、続きは後日説明いたします。</p> <p>稲の穂以外の部分は『藁』として、床に引くのにつかったり、これを紐でつなぎ合わせることで、『蓑』という服や、足を保護する『靴』が作れます。<br /> 詳しくはまたの機会ですね。<br /> おやすみなさい。</p> <p><br /> 220 :中の人@1:05/02/09 02:23:34 ID:tuNqNMSs<br /> 果物の種をまいてから、ずいぶんとたちましたが<br /> それは、その後どうなったでしょうか?<br /> 原始人さん達が毎日欠かさず水をまいているあたりを見てみましょう。</p> <p>赤茶けた土の上に、小さな木が4本たっています。<br /> 根元はずいぶん太いようですが、背の丈がありません。<br /> 枝の数も少ないようです。<br /> 立ち枯れた木も何本か見えますが、いずれも大きくはないようです。<br /> せいぜい、腰の高さといったところでしょうか?</p> <p>いちおう森から持ってきた黒い土と混ぜたところも準備中のようですが<br /> 多くの土を持ってこれないようなので、工事は難航しているようです。<br /> 現在は、担架を使って日に何度か土を運んでいるようですが<br /> いったいいつになることやら・・・</p> <p>さて、村の土について、少し説明しましょう。<br /> 谷の中にある村の土は赤茶けた硬い土で、雨が降ると表面がヌルヌル似なることから<br /> 粘土層であることは想像できます。それぐらいの深さなのかはちょっとわかりませんが、<br /> ほとんど草木が生えてないことから、植物が生えるには不適切な状態であることは間違えないでしょう。</p> <p>で、こんな状態のところに、種を植えたって大きくなるはずもなく。<br /> 奇跡的に木が4本育っていますが、根が十分に育てないので<br /> 花をつけることもままならない様子です。<br /> いくつか、改善のアドバイスをしてあげたほうが良いかもしれません。</p> <p><br /> 221 :原始人@1:05/02/09 02:32:00 ID:tuNqNMSs<br /> &gt;207<br /> おお、燃料だか?<br /> でも、なかなか火がつかねえだよ。<br /> (松明であぶりながら)</p> <p>ろ過器のほうはよくわかっただよ。<br /> 水路の水や川の水はすこし濁ってるだが、<br /> これを使うと、綺麗になるだよ</p> <p>&gt;201<br /> 爆竹っていうのは、でっけえ音だなぁ<br /> 試しにやってみたら、村中に響いただよ。<br /> 長老も腰抜かすぐらい驚いたっていってただよ。</p> <p>&gt;214<br /> これでいいだかーー?<br /> (丘の上で松明を振っています)</p> <p><br /> 222 :オーバーテクナナシー:05/02/09 02:54:18 ID:tuNqNMSs<br /> &gt;216<br /> 影の印の道具は日時計だな覚えただよ。</p> <p>肌の色は、木の中の色ににてるだね。<br /> でも、松ほどは赤くねぇだよ。</p> <p>&gt;217<br /> 正午はすぐわかっただよ。<br /> 夏至と冬至はすこしまつだよ。</p> <p>山葡萄はわかっただよ。<br /> だども、大きな穂の粒の中身と比べたのは、それじゃないだよ。<br /> その果物は、食べごろになると、緑色から赤になるだよ<br /> オレのコブシより、少し小さいだよ。<br /> 硬くて歯ごたえがあるだよ。<br /> 赤いのは皮だけで、中身は白いだよ。<br /> 食べれるのは外側だけで、真中のところは固くて食べれねえだよ。<br /> そうそう、大きな穂の粒の中身だけどな<br /> この果物の種と長さは同じぐらいだども、この果物の種より丸っこいだよ。<br /> 横幅はすいぶんあるだね。</p> <p>&gt;218<br /> (もぐもぐもぐ)<br /> ちょっと、苦いだけどたべれるだね。<br /> なんか、えらく、手間がかかる食い物だね。<br /> 稲、籾、米、ご飯はわかっただよ。</p> <p><br /> 223 :オーバーテクナナシー:05/02/09 13:18:56 ID:XTvB56U1<br /> 木の下に真っ赤なものが生えていることがないでしょうか?<br /> それはベニテングダケという毒キノコです。<br /> 茹でてから三ヶ月以上塩漬けしておいて、食べる前には水にさらして塩抜きしましょう。<br /> 焼くだけでもとてもおいしいのでお試しあれー</p> <p><br /> 224 :オーバーテクナナシー:05/02/09 14:59:59 ID:jSM07zZ7<br /> 原始人さんへ<br /> 山に入る事があったら芋を探してみるといいですよ<br /> 芋は地面の下にあります<br /> 木ではなく草や蔓などの植物の根っこの所についています<br /> 種類は何種類かあって形もいろいろあります植物の色や葉っぱの形は覚えておきましょう</p> <p>芋は煮るか焼くかして食べましょう。(カロリーが高いので)食べると体が<br /> 温まって元気が出ます。また、保存もある程度利くので冬場の食料としても最適です</p> <p>芋は全部食べてしまわないで種芋としていくつか取っておいて畑で栽培してみましょう<br /> 痩せた土地でもよく育つしあまり手間もかからずよく増えます。</p> <p><br /> 225 :オーバーテクナナシー:05/02/10 00:55:43 ID:AoZ8NoFt<br /> ーーー聞こえない声ーーー<br /> お肌の色からして黄色人種ですね。<br /> 蒙古斑の有無でモンゴロイドかどうかわかりますね。<br /> ーーーーーーーーーーーー<br /> あらあら、炭には着火しにくいですか?<br /> 松脂をすこしつけてあげて、そこから火をつけるといいですよ。</p> <p>爆竹は音もですけど、竹の破片が飛び散りますから・・・(汗<br /> 怪我をしたり、目に飛び込んだりしないようにきをつけてくださいね。</p> <p>日時計の夏至と冬至は、まだまだ先ですね。<br /> 長く観察していると、暑くなる時期、動物が冬眠から出てくる時期、実がなる時期がわかるから、地道に観察してくださいね。<br /> 大きな種の果物はなんでしょうね。ちょっと酸っぱいですか?すももかな・・・。</p> <p>炊いたものはなんでしょう・・・。大きさも想像していたものより大きいみたいですし、苦い・・・。<br /> 豆類かしら。<br /> &gt;&gt;194で話していた何種類かある中で、山葡萄の種くらいの粒の植物はありますか?<br /> 炊飯は手間がかかりますか・・・。本当のお米が見つけられれば、おいしさをわかってもらえると思うのですが・・・。</p> <p><br /> 226 :オーバーテクナナシー:05/02/10 01:48:55 ID:HaTf4U4x<br /> &gt;222の果物はリンゴでは?<br /> リンゴの種ぐらいの大きさで、穂をもった植物・・・<br /> 真ん中が窪んでいて、茶色い、後は白いってことは・・・<br /> そりゃ、米じゃなくて、麦じゃないのか?<br /> しかも、丸っこいってことは大麦の一種しゃないのか?</p> <p>&gt;223<br /> ベニテングダケって食えたっけ?<br /> あれって、幻覚みたり、へたすると死ぬんじゃなかったけ?<br /> 良く似たやつに食えるやつがあるって聞いてるけど</p> <p>227 :オーバーテクナナシー:05/02/10 02:56:31 ID:vDJIlnWt<br /> ベニテングダケは酒漬けや塩漬けにして毒抜きをすれば大丈夫ですよ。<br /> 旨み成分を多く含むので大変美味で地方によっては「菅平まつたけ」なんて呼ばれたりもしてたり。<br /> ただしやっぱり毒キノコなので一食一本までにしないと肝臓に負担がかかっちゃいます。<br /> 肝機能が低下してる人は一日一本程度にとどめておいた方がいいかもですね。お酒を止められる数値だと食べちゃダメです。<br /> 採りたてを調理して食べると嘔吐するのでオススメできません。</p> <p><br /> 228 :オーバーテクナナシー:05/02/10 08:00:04 ID:To5aqpq6<br /> &gt;&gt;226<br /> リンゴ・・・かなぁ<br /> でも<br /> &gt;オレのコブシより、少し小さいだよ。<br /> &gt;食べれるのは外側だけで、真中のところは固くて食べれねえだよ。<br /> この2点がリンゴっぽくないような・・・リンゴの古種はこうなのかな?<br /> クイズみたい^^;</p> <p><br /> 229 :オーバーテクナナシー:05/02/10 15:13:47 ID:Av9Vwdd9<br /> 聞こえない声</p> <p>漆器なんかはどうだろうか。縄文人も使っていたといわれているし。<br /> 狩猟用では、スリングや投槍器あたり。<br /> そういや、鳴子を仕掛けて狩りをする、というのを聞いたことがある。</p> <p><br /> 230 :φφφφφφφφφφφφφφφφφφ ◆NULLrOaYao :05/02/1021:56:58ID:zU5Y9mpM<br />                                                                 <br />                                                                 <br />                                                                 <br />                                                                 <br />                                                                 <br />                                                                 <br />                                                                 <br />                                                                 <br />                                                                 <br />                                                                 <br />                                                                 <br />                                                                 <br />                                                                 <br />                                                                 <br />                                                                 <br />                    </p> <p><br /> 231 :原始人@1:05/02/11 01:17:42 ID:EuGFNHDZ<br /> &gt;223<br /> なんだか、オレの感が”こいつはやばい”といってるだが、やってみるだね。<br /> モラーラあたりにためしてもらうだかな?</p> <p>&gt;224<br /> 芋っていうのがあるのはわかっただが、<br /> 具体的にどんなのが芋だか?<br /> 詳しく教えてほしいだよ。<br /> それと、畑とか栽培っていうのはよくわからねえだよ。</p> <p>&gt;225<br /> 山葡萄の種ぐらいのもみつけただよ。<br /> 籾の中が黒っぽいのと、茶色っぽい赤のやつと、うすい茶色のやつがあっただよ。<br /> 試しに”ご飯”にして食べてみただが、みんななんか苦いだね。<br /> でも、何度も噛んでると甘くなるだね、ふしぎかねー</p> <p>232 :オーバーテクナナシー:05/02/11 01:47:14 ID:x1h3E3F9<br /> あら、原始人さん、こんばんわっ。</p> <p>&gt;&gt;226さん<br /> そうですか。赤い果物の種くらいのものは、麦かもしれないんですね。<br /> 殻を取ったものを、石ですり潰して粉にしてみてください。(全粒粉という手もあるけど)<br /> これを水でこねて、少し寝かせてから平たく伸ばして、焼いてみてください。<br /> これも食べることができます。</p> <p>&gt;&gt;228さん<br /> 赤い果物はなんでしょうね。わたしもりんごが最初うかびましたが、サイズで除外しました。<br /> でも姫林檎とかだと、サイズ的にも小さいですから、案外りんごかもしれませんね。</p> <p>籾の中が黒っぽいの、茶色っぽいの、うすい茶色のやつですか。<br /> どれも食べるのに支障がなさそうなら、3種類とも、植えちゃいましょうか。<br /> 種類によって病害虫への強さも違うでしょうから、安全のためにもなりますね。</p> <p>畑とか、栽培って言うのは、なんていいましょうか。自然の木の実や、草を食べていると、その場所へ採りにいかないといけません。<br /> お天気によっては、まったくとれないときもあるでしょう。そんな時にそなえて、村の近くで、たべられる植物を育てておくのです。<br /> こういう食べられる植物を植えてある場所を畑、こういう植物を育てることを栽培といいます。</p> <p>ごはんを噛んでいると甘くなるのは、ご飯の中のでんぷんという成分が、噛むことで唾液とよく混ざって反応して甘くなったのです。</p> <p>233 :オーバーテクナナシー:05/02/11 19:42:37 ID:TqY7nlNI<br /> &gt;&gt;231<br /> 芋と一口に言っても何種類か有って大きさも形も色々<br /> さつま芋、じゃが芋、里芋、山芋、タロイモ、ヤム芋・・・などなどどれも食えます<br /> 原始人さんが住んでるとこにはどの種類が生えてるのかわからないので<br /> こういうのって断言できないです御免なさい<br /> いろんな草の根子を掘って見て探してみてくださいとしか・・・><<br /> 形としては、じゃが芋や里芋やヤム芋はコブシくらいの塊かな<br /> 根っこのあたりにいっぱいついてます<br /> 里芋は特徴があって顔よりも大きな葉っぱの植物で芋は皮をむくとねばねばします。<br /> さつま芋は蔓植物(細長くて自立できない植物で、他の木矢岩に絡まったり地面を這ったり<br /> している種類の事)で根っこの一部が半キュービットくらいの長さで子供の腕くらいに太く<br /> なっている感じでこれもいっぱい取れます<br /> 山芋も蔓で木に絡まっているので見つけたら蔓をたどっていって根元を掘ります<br /> これは一つの植物に一つで細長いです<br /> 地面に縦に長いものだと人の背丈位あるものもあります<br /> 芋を折るとねばねばしていてこれが体につくと痒くなるのが特徴<br /> 唯一生で食べられます。</p> <p><br /> 234 :オーバーテクナナシー:05/02/11 19:54:14 ID:TqY7nlNI<br /> 畑と言うのは、もう原始人さんは作っていると思うのですが<br /> 地面を耕して水路の黒土や山の木の葉混じりの土をまぜて種を植えたりしていましたよね<br /> あの場所のことを言います<br /> 栽培とは植物を育てる事<br /> 村の土は粘土で水はけが悪そうですから川から砂を持て来て(海の砂はダメですよ)<br /> まぜるといいですよ<br /> あと薪や木炭を燃やして出来た灰(白ぽい粉です)を畑にまくといいです<br /> 肥溜めに溜めた糞尿は植物を育てる栄養になりますが強いのであまり沢山<br /> あげてはだめです</p> <p><br /> 235 :オーバーテクナナシー:05/02/11 23:45:20 ID:fl8MmzmH<br /> モラーラさんへ</p> <p>まずはそこらから白くて柔らかい石を見つけてきてください。<br /> この石を他の固い石に擦り付けると、白い跡ができるのでわかります。<br /> これができればこのさい素材はなんでも良いです。</p> <p>次に大きな岩を探してきて、</p> <p>側面に、貴方の中の聖女様のイメージを描きなぐってください。<br /> 石で擦ることでできる白い跡の形が聖女様になるようにすれば良いです。</p> <p>これだと思う物ができたら、村の仲間に見せてみましょう。<br /> もしかしたら食料とかと交換で欲しがる人がいるかもしれません。</p> <p>これを『同人sうわなんだおまくぁwsでrftgyふじこlp;@:</p> <p><br /> 236 :オーバーテクナナシー:05/02/12 00:52:15 ID:dyB6d+L5<br /> 原始人さん、こんばんわっ。<br /> モラーラさんに、ベニテングタケを食べさせるんですね。<br /> またトリップしちゃうのでしょうか。私の姿をみてくれたらうれしいな(ぉぃ)<br /> ーーーー現代人へーーーー<br /> 塩蔵すれば毒がきえるとか、縦に裂けるきのこは・・・とかいうのは迷信です。<br /> この場合はたまたま大丈夫ですけど。全部のきのこに通用するわけではないし。<br /> そんな人はいないと思いますけど、鵜呑みにして、毒キノコをたべないように。<br /> ーーーーーーーーーーーー</p> <p>同人・・・っていうのは置いといても、235さんのように、石でなにかを描くのはいいことですね。<br /> 洞窟の中とかに描くと長くのこりますよ。<br /> 残しておきたいものがあったら、このようにして残しておきましょうね。壁画といいます。<br /> 食べられる植物の形、住居の作り方、土器の作り方、いろいろ残すものはありそうですね。<br /> 村のほかの若者に説明するのにも役にたちますし、長老さんからも、いろいろ話を聞けるかもしれませんね。</p> <p>言葉を残すには、言葉を白い痕の形で描けるものに置き換えないといけませんよね。<br /> たとえば、木なら、木の形、水なら川の形、お魚ならお魚の形を、単純な形にして書いてみてください。<br /> これを象形文字といいます。いろいろな文字を考えてみてください。<br /> 文字の種類が少ないうちは文字だけでなにもかも表現するのは難しいので、壁画を組み合わせてみるといいでしょう。<br /> 【こうやって作った文字は表意文字ですね。助詞とか、動作を文字にするのは難しそう・・・。<br /> でも、&gt;&gt;.35の粘土板に一歩近づきましたね】</p> <p><br /> 237 :1:05/02/12 02:40:31 ID:MuaUxBY7<br /> 村の端の方に瘴気の漂う家がある。<br /> いっけんただの竪穴式住居だが、近寄ればすぐにわかる。<br /> 独特の匂いがするのだ。</p> <p>女性を模したと思われる泥人形が家の中には数多くあり<br /> 大き目の岩盤には女性と思われる絵かかれている。<br /> 「せ、聖女さま~~ハァハァ」<br /> そう、ここはモラーラの家である。<br /> もっとも、モラーラだけでなく、数人の男ども一緒に暮らしている。<br /> 全員に共通することは・・・<br /> 「「「「聖女さま~~ハァハァ」」」」<br /> ってことである。</p> <p>「さあ、みなさん。今日も聖女様に会いに行きましょう」<br /> 「「「「おおおーーー!」」」」<br /> っと、ここで用意されたのは、大きな麻の葉<br /> 山葡萄で作られた酒、そしてベニテングダケの塩漬けである。<br /> これらの品物は村ではなかなか手に入らない貴重な品物であるのだが<br /> 彼らは、それと引き換えに自分達が採ってきた食物と交換までしている。<br /> モラーラ曰く<br /> 「清貧であればあるほど、聖女様に近づくのです」<br /> とのこと。</p> <p>ここは、村で最もあやしぃ所。<br /> しかも、そこに住まうあやしぃ連中がちょっとした力を持つようになるのだが<br /> それはまた、別のお話。</p> <p><br /> 238 :原始人@1:05/02/12 02:55:23 ID:MuaUxBY7<br /> &gt;232<br /> 麦っていうのは良くわからねえだな。<br /> 『米』のことだか?</p> <p>畑と栽培がなんとなくわかっただよ。<br /> これができれば、森や草原まで獲物をとりにいかずにすむだか?</p> <p>&gt;233<br /> 芋っていうのはいっぱいあるだねー<br /> 探してみるだよー</p> <p><br /> &gt;234<br /> おおお、あれが畑だか?<br /> だども、食えるものができたことは、まだねぇだよ。<br /> ほんとにできるだかね?<br /> それと『肥溜め』っていうのがわからねえだよ。</p> <p><br /> &gt;235<br /> モラーラに伝えただよ。<br /> なんか、モラーラの周りにもてない男連中が集まり始めてるだよ。<br /> その連中が、集団で狩りにいったり家造ったりしてるだな。<br /> 普通は、家族や友人と行くものだが、なんか違うだよ。</p> <p>木とか、魚の絵だか?<br /> やってみるだね。</p> <p><br /> 239 :オーバーテクナナシー:05/02/12 03:31:35 ID:dyB6d+L5<br /> 原始人さん、こんばんは。<br /> 遅くまでおきてらっしゃるのですね。</p> <p>畑と栽培は、食料を安定的に大量に入手する手段ですね。<br /> でも、動物の肉にも大事な栄養が含まれています。<br /> 肉だけ、木の実だけ、魚だけ、ご飯だけという食事は身体によくないのです。<br /> バランスよく食べてくださいね。</p> <p>&gt;&gt;222の粒が麦・・・かもしれません。<br /> 232のように焼いて食べてみては?<br /> 直火だとこげると思うので、かまどの上とかにおいて焼くとちょうどいいでしょうね。</p> <p>237のモラーラさん、ちょっと心配ね。<br /> 下痢気味になってない?<br /> 栄養はちゃんととらないとだめよ。</p> <p>あ、キノコの塩漬けといえば、お塩、作れるようになりました?<br /> 99でお話しましたよね。<br /> たくさん作る時には、竹を葉っぱごと切ったものを紐で組み合わせたものを海辺につくります。それにお天気のいい日に海水をかけます。<br /> その下に土器をおいて垂れてくる海水を受けます。<br /> この海水はとても濃くなっていますので、これを焚き火で煮詰めると、お塩がいっぱいとれますよ。<br /> お塩は味付け、肉の保存に使えますし、燻製にするとき、塩味をつけると、より長持ちします。<br /> それと、塩も少しづつならいいけど、あまりたくさんはかえって身体に悪いです。</p> <p><br /> 240 :オーバーテクナナシー:05/02/12 08:53:51 ID:Id2wwJb2<br /> &gt;&gt;238<br /> あれれ・・・<br /> 肥溜めって原始人さんには聞こえない会話で出てきた話だったっけ(汗<br /> 何度も出てきた単語だった気がしたのですがごっちゃになってましたごめんなさい</p> <p>えっと、人間や動物の糞尿は植物(木や草)にとっては栄養になるんですね<br /> だから畑の近くに穴を掘ってそこに溜めておきますこれを肥溜めと言います</p> <p>穴の上に板を二枚渡してその間から用をすませるようにするといいでしょう<br /> 村の人たちにもそこら中でしないでしたくなったらそこへ行ってするように<br /> おしえてあげてください こういう設備をトイレとか便所とかいいます</p> <p>糞尿はある程度溜めておいてから古い順に汲んで畑に使うようにします<br /> 古い順に使うのは、ある程度腐らせた方が良いためだそうです<br /> 汲み出すには長い棒の先に平たい土器をくくりつけた物を作っておくといいでしょう<br /> これを肥柄杓といいます</p> <p>関係ない話だけど昔の人は乱暴者の事を「柄の取れた肥柄杓みたいなやつだ」とか<br /> よくいいました。そのこころは「手がつけられないw」</p> <p>肥溜めにはくれぐれも落ちないようにね~<br /> 友達に一生からかわれますよw</p> <p><br /> 241 :聖女 ◆9RaBw0NoLw :05/02/12 11:33:04 ID:BWsbvi56<br /> &gt;&gt;現代人<br /> どなたかモラーラらに銅鐸教えてあげてください(;;;^-^;;;)。</p> <p><br /> 242 :オーバーテクナナシー:05/02/12 13:23:10 ID:dyB6d+L5<br /> ーーーーーーーー聞こえない声ーーーーーーー<br /> &gt;&gt;241<br /> うーん、銅の製造自体が、まだできてませんからねぇ。<br /> (よく発明しましたよね・・・)<br /> サヌカイトとか、竹炭ってけっこういい音しますよ。これじゃだめ?(笑</p> <p>&gt;&gt;240<br /> ふとおもったんですけど。<br /> 肥え桶にふたをしまして。<br /> で、ふたに穴をあけまして、節を抜いた竹をその穴に取り付けるんです。<br /> そうすると、発生したメタンガスが、その竹の中を通って、穴の先から噴出します。<br /> それに点火して燃料として使用すれば、バイオマスですね。</p> <p><br /> 243 :オーバーテクナナシー:05/02/12 13:37:56 ID:39U1qN7Z<br /> ベニテングタケを食べてるんですかー<br /> それとよく似たキノコにタマゴタケというのがあります。<br /> 赤いのは一緒なんですが柄が黄色くてタケノコみたいになってるキノコなんです。<br /> 毒はないので塩漬けしなくても大丈夫ですよ。</p> <p>あ、タケノコは竹が成長する前もののことですがこれも食べられます。<br /> 地面から出ると固くなるので土に埋まったものを掘ってください。</p> <p><br /> 244 :オーバーテクナナシー:05/02/12 13:47:39 ID:NGtWTvwe<br /> 原始人さんには聞こえない声</p> <p>まだスレの四分の一、<br /> しかも原始人さんは縄文人に届かないくらいの状態なのに、<br /> 情報が多くて脳味噌が追いつかん……</p> <p>文明への道のりはかくも遠い。</p> <p><br /> 245 :オーバーテクナナシー:05/02/12 15:56:16 ID:OJob4gti<br /> そろそろ城主ボタンを</p> <p><br /> 246 :オーバーテクナナシー:05/02/12 16:17:23 ID:KvOvA4J3<br /> 【原始人に聞こえない声】<br /> 弓の作り方を探していたらこんな本発見<br /> このスレの参考になるかも<br /> ttp://hotwired.goo.ne.jp/cave/work/w09002.html</p> <p>色々検索したけど弓の作り方言葉で説明できない・・・<br /> 原始人さんスマン</p> <p><br /> 247 :オーバーテクナナシー:05/02/12 20:46:36 ID:z/quacw8<br /> &gt;&gt;242<br /> いやいや、その前に銅鐸ってマジで楽器(鐘)か、って疑問もまだあるんだが。<br /> #おいらが厨房の頃は、謎の宗教的アイテムって教わったような気が。<br /> やはり、薬物トリップによるカルトこそが原始宗教なのか~~www</p> <p><br /> 248 :中の人@1:05/02/13 00:33:00 ID:LRLxmlJO<br /> &gt;142<br /> &gt;245<br /> 領主とか城主とか以前に<br /> 青銅ボタンすらまだ押せてませんが、なにか?<br /> っていうか、いまだに「占い師が、土器の発見に成功しましたぞ」状態なんですが。</p> <p>&gt;銅鐸<br /> 楽器だとか、儀式用具だとか、脱穀機だとか、精米機だとかいろいろいわれてますね。<br /> まー、いまだに何に使われていたのだか、よくわからんらしいです。</p> <p>&gt;244<br /> ご心配しなさるな!1も、追いついていませんぞ!(笑<br /> っていうか、まとめサイトでも作ったほうがいいかなー<br /> とか、考えてたり</p> <p>249 :中の人@1:05/02/13 00:57:22 ID:LRLxmlJO<br /> &gt;246<br /> 弓ですか。<br /> 昔(小学生ぐらいのとき)に1は弓とか、ボウガンなんかを作って遊んでいました<br /> 弓の材料は園芸用の竹ざお、たこ糸だけでしたが、飛距離で7mほど<br /> 有効射程距離で3mぐらいの、弱い弓が作れました。<br /> (実用的な)強い弓と矢の作り方は皆さんにお任せしますが、その弱い弓を原始人風に<br /> アレンジしたものを紹介<br /> 【初級弓矢作成講座】<br /> 材料<br /> ・細い竹(親指の太さぐらい)4キュービット<br /> ・麻の紐、4キュービットより少し短め<br /> ・黒曜石の鏃(親指より少し大きいぐらい)<br /> ・なるべく真っ直ぐな木の枝(小指より細め)2キュービットと少し<br /> ・皮の切れ端(幅は親指分ぐらい、長さは手のひら程度)<br /> ・麻の糸必要分</p> <p>・弓の作り方<br /> 竹の端から小指の幅分ほどあけたところにミゾを彫ります<br /> そこに、麻の紐をしっかりと結びます。<br /> 竹の反対側にも、同じようにミゾをを彫ります。<br /> 紐を結んである方を地面側にして立て、誰かに押さえてもらいます。<br /> 竹の上をつかんで地面のほうに少し引き寄せます。<br /> 紐が届くようになったら、しっかりとミゾに結び付けます。<br /> これで完成</p> <p>・矢の作り方<br /> 細い木の枝の先に鏃を結び付けます。<br /> 鏃とは反対側に皮の切れ端を括り付けます。<br /> これで完成</p> <p>どうでしょうか?これよりましなものを考えて教えてあげてください。<br /> 使い方も教えてあげてくださいね。</p> <p><br /> 250 :オーバーテクナナシー:05/02/13 01:07:49 ID:toNr76Pf<br /> 聞こえない声<br /> そうね~。そういえば、矢のやじりはコールタールで付けたという説もありますよね。<br /> 鏃にはやっぱり、黒耀石よね。</p> <p><a href="//www2.atwiki.jp/rokurei60/pages/248.html"><b>前100</b></a>|<a href="//www2.atwiki.jp/rokurei60/pages/1.html"><b>トップ</b></a>|<a href="//www2.atwiki.jp/rokurei60/pages/249.html"><b>次100</b></a></p>
<p><a href="//www2.atwiki.jp/rokurei60/pages/248.html"><b>前100</b></a>|<a href="//www2.atwiki.jp/rokurei60/pages/1.html"><b>トップ</b></a>|<a href="//www2.atwiki.jp/rokurei60/pages/249.html"><b>次100</b></a><br /></p> <dl> <dt>201 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/06 19:23:03 ID:6U/ljZ/V</dt> <dd>聖女様、黒曜石のナイフをあなどってはダメですよ。<br /> そこらの文化包丁よりよっぽど切れます。<br /> <br /> <br /></dd> <dt>202 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/06 20:02:51 ID:eIeV0cY5</dt> <dd>ーーー原始人さんに聞こえない声ーーー<br /> <a href="../test/read.cgi/future/1106236165/199" target="_blank" rel="noreferrer noopener">&gt;&gt;199</a><br /> いい着眼点ですよね。<br /> えとえと、そういえば接着剤としてコールタールが使われていたこともあったようですよ。<br /> 矢の棒と鏃の接合は、紐で結んだという説もありますが、コールタールで接着したという説もありますね。<br /> にかわは、皮や樹皮を接着するにはいいですよね。<br /> <br /> <a href="../test/read.cgi/future/1106236165/201" target="_blank" rel="noreferrer noopener">&gt;&gt;201</a><br /> いまでいうと、電顕の試料をつくるときのガラスナイフみたいなものかしらね。<br /> 型抜きの包丁はたしかに切れ味わるいですよね。<br /> お野菜をちょっと切る分にはいいけど、一般家庭でも、お刺身をさくで買ってくると文化包丁じゃだめね。<br /> ちなみに、こういうとお料理上手そうに聞こえるけど、あたしはお魚さばけません(笑<br /> <br /></dd> <dt>203 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/06 23:48:30 ID:ECoebhg4</dt> <dd>黒曜石<br /> ガラス質の火山岩。<br /> 黒色または暗灰色、時に赤褐色。割れ目は貝殻状を示す。<br /> 流紋岩質や安山岩質のマグマが冷えて固まったもの。<br /> ってことで、衝撃やヒネリの力にはけっこうもろかったりします。<br /> 肉や草を切断したりすることには向いていて。<br /> 木工にもあるていど使えますが、大きな衝撃を何度も加える<br /> 斧にか向きません。<br /> <br /> サヌカイト<br /> 讃岐岩ともいわれる。瀬戸内海周辺に産する古銅輝石安山岩。<br /> 黒色・緻密(ちみつ)でかたく、たたくと響くので、かんかん石ともいわれる。<br /> 黒曜石よりは衝撃に強いが、鋭く加工するには不向きでもある。<br /> 黒曜石で作ったナイフが、鋭さで切断するのなら<br /> サヌカイトで作った石斧は重さで破壊すると言ったところでしょうか?<br /> <br /></dd> <dt>204 :<font color="#008000"><b>1</b></font>:05/02/07 02:43:42 ID:aSBvo/0k</dt> <dd>太目の木材をカマドの中に積み上げる。<br /> なるべく奥のほうに、隙間を作らないように並べる。<br /> 十分な量が入ったことを確認し、干し草、小枝を<br /> 入り口付近に大量に積む。<br /> そして、入り口をふさぐようにレンガを積んでおく。<br /> もちろん、隙間を残してだ。<br /> そこへ、火をつける。<br /> <br /> 外から、皮を使い風を送り込む。<br /> 火は瞬く間に燃え広がり<br /> 釜の内部の温度が上がる。<br /> 風を送り込むための隙間からは真っ赤な炎しか見えないほどだ。<br /> 小枝に十分火が回ったことを確認し土をかぶせる。<br /> 釜の後部、排煙口から灰色の煙がもうもうと出てくるのが確認できる。<br /> 1時間ほど経った後に、排煙口に石をかぶせ、その上にも土を盛る。<br /> <br /> 木材には多くの炭素が含まれるが、炭素だけを取り出すのには意外と手間がかかる<br /> 木材を蒸し焼きにして余計な成分を飛ばしてしまうのだ。<br /> こうすることにより、炭素の塊である。木炭ができあがる。<br /> 木炭は、高温で長時間の燃焼を可能とする優れた燃料だ。<br /> しかも、水素を含んでいないため、過熱したさいにカロリーのロスもすくない。<br /> 木材を直接燃やすより、熱効率が良いのだ。<br /> <br /> 翌日に出来上がった木炭を取り出しながら、原始人はつぶやく。<br /> 「しかし、この木炭っていうのは、なににつかうだか?」<br /> これらは、これの使い方を知らなかった(笑<br /> <br /></dd> <dt>205 :<font color="#008000"><b>原始人@1</b></font>:05/02/07 03:12:06 ID:aSBvo/0k</dt> <dd>&gt;197<br /> 木炭ができただよ<br /> しかし、この木炭っていうのはなににつかうだか?<br /> 影のしるしが、やくにたっただよ。<br /> この、影の印の道具に名前をつけてほしいだね。<br /> それと、竹炭っていうのは、竹を薪の変わりにつかったやつだか?<br /> これは、なににつかうだか?<br /> <br /> &gt;198<br /> オレの目の色は焦げた木の色がかね?<br /> 髪の色は、黒曜石のいろだかねー<br /> <br /> とりあえす、一番大きな穂の粒をもってきただよ<br /> 土器の中に入れて、棒でつつくだね・・・・<br /> 殻の中から、白くて、真中が茶色くて少し凹んでようなものががでてきただよ。<br /> 大きさは、砂粒っていうには大きいだな、でも小石にしては小さいだな<br /> なんか、種ににてるだね。<br /> そうそう、赤くて硬くて木になってる果物の種ぐらいの大きさだよ。<br /> <br /> 水路は森の近くも通ってるだよ。森の土は黒い土だで。<br /> そこもきっと黒いだよ。<br /> <br /> &gt;199<br /> 『松ヤニ』と『ニカワ』だね。つくってみるだよ。<br /> <br /></dd> <dt>206 :<a href="mailto:%E3%81%82%E3%81%92"><b>聖女</b> ◆9RaBw0NoLw</a>:05/02/07 09:33:54 ID:s+Fsmrzf</dt> <dd>&gt;&gt;現代人<br /> 黒曜石のナイフですが、どうやらカミソリ型の鋭さはある様子ですね。<br /> パワーに耐えるためにも、正確さと切れ味を伴うならやはり青銅の鉈が<br /> 必要なのでは。<br /> 鋳造された粗雑な刃の鉄の斧を持ったドキュソ白人VS現代製の<br /> 剃刀を装備した前世代の万走だと試割りの板を破壊する勝負なら<br /> ドキュソ白人が圧倒的なわけで。<br /> 万走同士でも試割りの板の勝負なら剃刀は木刀(筒●ヨ●エが使ったような)<br /> みたいな鈍体にも劣るわけで。<br /> <br /></dd> <dt>207 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/07 12:55:32 ID:l0OB+Q0w</dt> <dd>木炭は燃料だよ<br /> 洞窟や家の中で燃やす時に煙が出なくて都合がいいです<br /> 火力が一定で長持ちする点も○<br /> <br /> 木炭の利用法その2<br /> 深くて大き目の水を溜める用の土器を作ってください<br /> その土器は底の近くの側面に指くらいの太さの穴を一つ作っておいて下さい<br /> 土器の底には、木炭の細かいやつを敷き詰めその上に麻布、土器のかけら<br /> 細かい砂、粗い砂、小石の順番で敷き詰めます<br /> これは『ろ過器』と言って上からにごった水を入れるとしたから綺麗な水が出てきます<br /> 泥水でも飲み水にできますよ<br /> 土器の下の穴には木を削って栓をつくってしておくといいでしょう<br /> <br /></dd> <dt>208 :<font color="#008000"><b>オーバーテクナナシー</b></font>:05/02/07 22:46:04 ID:64jhBsJT</dt> <dd>聞こえない声<br /> <br /> 家畜を教えるかな<br /> 乳は栄養もあるし<br /> <br /></dd> <dt>209 :<a href="mailto:%E3%81%82%E3%81%92"><b>聖女</b> ◆9RaBw0NoLw</a>:05/02/08 06:54:21 ID:V8oPj+l5</dt> <dd><a href="../test/read.cgi/future/1106236165/208" target="_blank" rel="noreferrer noopener">&gt;&gt;208</a><br /> <a href="../test/read.cgi/future/1106236165/104" target="_blank" rel="noreferrer noopener">&gt;&gt;104</a>の和訳(何)きぼん。<br /> <br /></dd> <dt>210 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/08 08:35:18 ID:tFbjV/9j</dt> <dd>原始人に聞こえない声<br /> このスレ的に「毒」の利用はOKなんだろうか?<br /> 吹き矢に塗って使えば狩りが非常に楽になると思うんだが。でも取り扱い間違ったら死人が出るから教えないほうがいいかな?<br /> 解毒の方法も教えないと悪いしなぁ<br /> <br /> 原始人へ<br /> 遠くに狩りに行くときは竹の節を抜いていない物を数本持っていきましょう<br /> 夜焚き火などをしていて肉食の獣が近づいてきた時、火に入れると大きな音がして追い払えます<br /> これを【爆竹】と言います<br /> <br /></dd> <dt>211 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/08 10:10:18 ID:vBM9WB34</dt> <dd>原始人には聞こえない声<br /> <a href="../test/read.cgi/future/1106236165/210" target="_blank" rel="noreferrer noopener">&gt;&gt;210</a><br /> 確かに別に現実の歴史を辿っていく必要はないわけで、偏った知識にしていくのも一興?<br /> 未来技術板っぽく。<br /> <br /></dd> <dt>212 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/08 12:50:53 ID:ZdIrmVcU</dt> <dd>……聞こえない声……<br /> 「ころ」つまり原始的な車輪だが、それはもうあるんかいのう?<br /> 必要とするような大規模作業はまだやらないか?<br /> <br /></dd> <dt>213 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/08 13:43:24 ID:bAGMDrH1</dt> <dd><a href="../test/read.cgi/future/1106236165/212" target="_blank" rel="noreferrer noopener">&gt;&gt;212</a><br /> <a href="../test/read.cgi/future/1106236165/192" target="_blank" rel="noreferrer noopener">&gt;&gt;192</a>で出て来ますがそういえばまだ名前は付いていませんでしたね<br /> <br /></dd> <dt>214 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/08 17:08:57 ID:N1Ax5utE</dt> <dd>原始人さん、サインください。<br /> <br /></dd> <dt>215 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/08 18:39:13 ID:GUvW9SCf</dt> <dd>あいにくまだ文字が無い。<br /> <br /> サインとか印鑑もその内必要になるのかね。<br /> <br /></dd> <dt>216 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/09 00:03:24 ID:87joQ87T</dt> <dd>原始人【火も使いこなせて弥生時代程度の暮らしをしているのに原始・・は失礼かしら?】さん、こんばんわっ。<br /> <br /> 影のしるしの道具は、『日時計』と呼びましょうか。<br /> 時間というものは何もしなくても流れていってしまい、食べ物が腐ったり、人間が赤ん坊から大人になって、やがて年老いてしまいます。<br /> どのくらい時間が流れたかを見える形にしたものが時計です。<br /> 太陽は毎日昇ったり沈んだりします。その太陽の動きを使って時間を知ることができるので日時計ですね。<br /> <br /> 木炭の使い方は207の天の声にありましたね。<br /> 竹炭もほとんど同じように燃やす使い方です。お水のろ過には竹炭は向いていないでしょうけど、失敗した竹を再利用できるのは利点ですね。<br /> お部屋の隅に置いておくと空気がきれいになるともいわれています。<br /> 長くおうちを使っていると匂いがこもると思いますが、そんな時にもいいですよ。<br /> 【PCの電磁波を吸い取るという説もありますが、私はあまり信じてません・・・。】<br /> <br /> お目目の色はこげた木の色ですのね。茶色とか黒色かしら。<br /> 黒は夜の空の色や、炭の色ですの。茶色は植物が枯れた色や土をぬらした色です。<br /> <br /> 髪の毛は黒耀石色ですか。すると単に黒ではなく、つややかですのね。ちょっと詩的に言うと烏の濡れ羽色ってところかしら。<br /> 烏はカァカァ鳴く鳥のことです。お魚とか、貝とか食べた後、骨とか貝殻を捨てておくとよく突付きにきませんか?<br /> <br /> お肌の色はどんな色ですの?村の人の髪の毛はみんなまっすぐですか?<br /> 【目と髪の色から見て、白人ではなさそうですが、黄色人種、ネイティブアメリカン、黒人の可能性もありますね。】<br /> <br /></dd> <dt>217 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/09 00:53:57 ID:87joQ87T</dt> <dd>ところで、日時計ですが、お昼に一日で一番影が短い時刻を『正午』といいます。<br /> 正午の影の長さを毎日記録(印をつける)してみてください。<br /> 正午にはその日の中では影は一番短い(と定義した)のですが、日によって正午の影の長さもすこしづつ変わります。<br /> <br /> 影が一番長い日を『冬至』といい、太陽の出ている時間が一番短い日です。<br /> 逆に影が一番短い日を『夏至』といい、太陽の出ている時間が一番長い日です。<br /> これらの日の正午の影の位置に印をつけておきましょう。<br /> <br /> 影がだんだん短くなるなら、暖かくなり、だんだん長くなるなら、寒くなります。<br /> 影がだんだん短くなり、だんだん長くなって、また一番長くなったら、暑さ、寒さが一回りしたことになります。<br /> これを1年と呼びます。<br /> ところで1年を通じて、影は同じ向きにできますか?<br /> 【この質問で回帰線より赤道に近いかどうかわかります。本当は影の長さと石の長さの比を見れば、およその緯度もわかるのですが。<br /> ちなみに昔は昼の長さ、夜の長さを6等分してきめていたから(季節によって1刻の長さが違う)、日時計の昼の時間を6等分して1刻として実用上差し支えありません。】<br /> <br /> <br /> 穂の粒の殻を取ることを脱穀といいます。<br /> 脱穀した粒は、果物の種くらいの大きさですか。あ、この果物にも名前をつけないといけませんね。<br /> 赤黒くて、小指の先くらいの粒が一房にいっぱいなる果物で、皮の中は半透明な粒。<br /> ちょっと酸っぱくて甘くて汁を含んだ果物ですか?これを山葡萄といいます。<br /> 【野生種なので粒が小さく、皮が厚く黒っぽく種も多く甘味が少ないのですよね。】<br /> この果物の種も、46で蒔いたと思います。種を蒔いたところにこの果物がなる木が生えてませんか?<br /> 同じように果物の木はもっと増やしてください。それほど水はいりません。<br /> この木はそのままだと高くなれないので、木の棒を地面にさして、それに沿わせてあげましょう。<br /> <br /> <br /></dd> <dt>218 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/09 01:23:00 ID:87joQ87T</dt> <dd>で、穂の粒は、土器の底に入れてください。水をいれて、手でかきまぜて粒同士をこすりあわせます。<br /> にごった白い水が出たら捨てて水をいれかえてください(このお水は植物にかけると栄養になります)。<br /> 2~3回くらい繰り返すと、出てくる水が透明になってきます。<br /> そうしたら、粒の一番上より指の幅くらい上まで水を入れてください。<br /> このまま半刻くらい待ってから、土器製、木製は問いませんので蓋をして焚き火にかけます。<br /> だんだん火を大きくしていきます。この間、赤ん坊が泣いても蓋をとらないでください(謎)。<br /> やがて、蓋と土器との間から、白いねばねばしたものが吹きこぼれてきたら、枯草をくべて、火を一瞬強くします。<br /> そのあとで、火を消してください。<br /> 火を消しても、蓋はしばらくあけないでください。火を止めても熱と湯気を閉じ込めるためです。<br /> 土器があったかくても触れるくらいになったら蓋を取ります。<br /> 中の粒は水を吸ってすこし膨らんでると思います。<br /> この粒を少しだけ口に含んでください。危険な味はしませんか?<br /> 苦いもの、刺激のあるもの、口の中がえぐくなるようなもの、(腐ったものに多いのですが)吐き気がこみ上げてくるものは毒の可能性があります。吐き捨ててください。<br /> <br /> 危険な味がしないようでしたら、噛んでみてしばらく噛んでいると最初は感じなかった甘味がでてきますか?<br /> 【噛んでると甘くなるのはでんぷんがブドウ糖に分解されたのです。<br /> 穀類には毒をもつものはほとんどないはずですし、毒がある植物でもこの炊飯の工程で水溶性のものが流れたり、<br /> 熱で壊れたり毒性がだいぶ弱くなっているはずなので、思い切って試食を指示しています。】<br /> もし、そうでしたら、その植物は『稲』。穂の粒は『籾』、殻を取ったものを『米』、今作ったもの(食べ物)は『ご飯』といいます。<br /> 【主食だけあって、稲にかかわる言葉は多いですね。どの文明も生活に深くかかわるものの呼び名は細かく分かれているようです。】<br /> <br /></dd> <dt>219 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/09 01:28:14 ID:87joQ87T</dt> <dd>籾は少しとっておいて下さい。増やすために後で蒔きます。<br /> 残りは218の手順で食べてしまって構いません。おいしい種類を探してください。<br /> <br /> 日時計の陰の長さが冬至で一番長くなって、夏至に短くなる中間になったら、稲を増やすために、籾を埋めます。<br /> まず、一晩、水につけてください。浮くものは中身が空かひなびてると思います。<br /> 沈んだ種だけを192のようにして掘ったところに、同じくらいの間隔で埋めて、水をかけてください。<br /> 【本当は苗代で育てた苗を植え替えるのですが】<br /> 芽が出て、葉っぱが半キュービットくらいになってきたら、この籾を植えた穴を水路とつなげて水で満たします。<br /> 夏至のころ、水路からの入り口を板でふさいで水を一度抜きます。<br /> まだ先の話ですので、続きは後日説明いたします。<br /> <br /> 稲の穂以外の部分は『藁』として、床に引くのにつかったり、これを紐でつなぎ合わせることで、『蓑』という服や、足を保護する『靴』が作れます。<br /> 詳しくはまたの機会ですね。<br /> おやすみなさい。<br /> <br /></dd> <dt>220 :<font color="#008000"><b>中の人@1</b></font>:05/02/09 02:23:34 ID:tuNqNMSs</dt> <dd>果物の種をまいてから、ずいぶんとたちましたが<br /> それは、その後どうなったでしょうか?<br /> 原始人さん達が毎日欠かさず水をまいているあたりを見てみましょう。<br /> <br /> 赤茶けた土の上に、小さな木が4本たっています。<br /> 根元はずいぶん太いようですが、背の丈がありません。<br /> 枝の数も少ないようです。<br /> 立ち枯れた木も何本か見えますが、いずれも大きくはないようです。<br /> せいぜい、腰の高さといったところでしょうか?<br /> <br /> いちおう森から持ってきた黒い土と混ぜたところも準備中のようですが<br /> 多くの土を持ってこれないようなので、工事は難航しているようです。<br /> 現在は、担架を使って日に何度か土を運んでいるようですが<br /> いったいいつになることやら・・・<br /> <br /> さて、村の土について、少し説明しましょう。<br /> 谷の中にある村の土は赤茶けた硬い土で、雨が降ると表面がヌルヌル似なることから<br /> 粘土層であることは想像できます。それぐらいの深さなのかはちょっとわかりませんが、<br /> ほとんど草木が生えてないことから、植物が生えるには不適切な状態であることは間違えないでしょう。<br /> <br /> で、こんな状態のところに、種を植えたって大きくなるはずもなく。<br /> 奇跡的に木が4本育っていますが、根が十分に育てないので<br /> 花をつけることもままならない様子です。<br /> いくつか、改善のアドバイスをしてあげたほうが良いかもしれません。<br /> <br /></dd> <dt>221 :<font color="#008000"><b>原始人@1</b></font>:05/02/09 02:32:00 ID:tuNqNMSs</dt> <dd>&gt;207<br /> おお、燃料だか?<br /> でも、なかなか火がつかねえだよ。<br /> (松明であぶりながら)<br /> <br /> ろ過器のほうはよくわかっただよ。<br /> 水路の水や川の水はすこし濁ってるだが、<br /> これを使うと、綺麗になるだよ<br /> <br /> &gt;201<br /> 爆竹っていうのは、でっけえ音だなぁ<br /> 試しにやってみたら、村中に響いただよ。<br /> 長老も腰抜かすぐらい驚いたっていってただよ。<br /> <br /> &gt;214<br /> これでいいだかーー?<br /> (丘の上で松明を振っています)<br /> <br /> <br /> <br /></dd> <dt>222 :<font color="#008000"><b>オーバーテクナナシー</b></font>:05/02/09 02:54:18 ID:tuNqNMSs</dt> <dd>&gt;216<br /> 影の印の道具は日時計だな覚えただよ。<br /> <br /> 肌の色は、木の中の色ににてるだね。<br /> でも、松ほどは赤くねぇだよ。<br /> <br /> &gt;217<br /> 正午はすぐわかっただよ。<br /> 夏至と冬至はすこしまつだよ。<br /> <br /> 山葡萄はわかっただよ。<br /> だども、大きな穂の粒の中身と比べたのは、それじゃないだよ。<br /> その果物は、食べごろになると、緑色から赤になるだよ<br /> オレのコブシより、少し小さいだよ。<br /> 硬くて歯ごたえがあるだよ。<br /> 赤いのは皮だけで、中身は白いだよ。<br /> 食べれるのは外側だけで、真中のところは固くて食べれねえだよ。<br /> そうそう、大きな穂の粒の中身だけどな<br /> この果物の種と長さは同じぐらいだども、この果物の種より丸っこいだよ。<br /> 横幅はすいぶんあるだね。<br /> <br /> &gt;218<br /> (もぐもぐもぐ)<br /> ちょっと、苦いだけどたべれるだね。<br /> なんか、えらく、手間がかかる食い物だね。<br /> 稲、籾、米、ご飯はわかっただよ。<br /> <br /></dd> <dt>223 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/09 13:18:56 ID:XTvB56U1</dt> <dd>木の下に真っ赤なものが生えていることがないでしょうか?<br /> それはベニテングダケという毒キノコです。<br /> 茹でてから三ヶ月以上塩漬けしておいて、食べる前には水にさらして塩抜きしましょう。<br /> 焼くだけでもとてもおいしいのでお試しあれー<br /> <br /></dd> <dt>224 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/09 14:59:59 ID:jSM07zZ7</dt> <dd>原始人さんへ<br /> 山に入る事があったら芋を探してみるといいですよ<br /> 芋は地面の下にあります<br /> 木ではなく草や蔓などの植物の根っこの所についています<br /> 種類は何種類かあって形もいろいろあります植物の色や葉っぱの形は覚えておきましょう<br /> <br /> 芋は煮るか焼くかして食べましょう。(カロリーが高いので)食べると体が<br /> 温まって元気が出ます。また、保存もある程度利くので冬場の食料としても最適です<br /> <br /> 芋は全部食べてしまわないで種芋としていくつか取っておいて畑で栽培してみましょう<br /> 痩せた土地でもよく育つしあまり手間もかからずよく増えます。<br /> <br /></dd> <dt>225 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/10 00:55:43 ID:AoZ8NoFt</dt> <dd>ーーー聞こえない声ーーー<br /> お肌の色からして黄色人種ですね。<br /> 蒙古斑の有無でモンゴロイドかどうかわかりますね。<br /> ーーーーーーーーーーーー<br /> あらあら、炭には着火しにくいですか?<br /> 松脂をすこしつけてあげて、そこから火をつけるといいですよ。<br /> <br /> 爆竹は音もですけど、竹の破片が飛び散りますから・・・(汗<br /> 怪我をしたり、目に飛び込んだりしないようにきをつけてくださいね。<br /> <br /> 日時計の夏至と冬至は、まだまだ先ですね。<br /> 長く観察していると、暑くなる時期、動物が冬眠から出てくる時期、実がなる時期がわかるから、地道に観察してくださいね。<br /> 大きな種の果物はなんでしょうね。ちょっと酸っぱいですか?すももかな・・・。<br /> <br /> 炊いたものはなんでしょう・・・。大きさも想像していたものより大きいみたいですし、苦い・・・。<br /> 豆類かしら。<br /> <a href="../test/read.cgi/future/1106236165/194" target="_blank" rel="noreferrer noopener">&gt;&gt;194</a>で話していた何種類かある中で、山葡萄の種くらいの粒の植物はありますか?<br /> 炊飯は手間がかかりますか・・・。本当のお米が見つけられれば、おいしさをわかってもらえると思うのですが・・・。<br /> <br /></dd> <dt>226 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/10 01:48:55 ID:HaTf4U4x</dt> <dd>&gt;222の果物はリンゴでは?<br /> リンゴの種ぐらいの大きさで、穂をもった植物・・・<br /> 真ん中が窪んでいて、茶色い、後は白いってことは・・・<br /> そりゃ、米じゃなくて、麦じゃないのか?<br /> しかも、丸っこいってことは大麦の一種しゃないのか?<br /> <br /> &gt;223<br /> ベニテングダケって食えたっけ?<br /> あれって、幻覚みたり、へたすると死ぬんじゃなかったけ?<br /> 良く似たやつに食えるやつがあるって聞いてるけど<br /> <br /> <br /></dd> <dt>227 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/10 02:56:31 ID:vDJIlnWt</dt> <dd>ベニテングダケは酒漬けや塩漬けにして毒抜きをすれば大丈夫ですよ。<br /> 旨み成分を多く含むので大変美味で地方によっては「菅平まつたけ」なんて呼ばれたりもしてたり。<br /> ただしやっぱり毒キノコなので一食一本までにしないと肝臓に負担がかかっちゃいます。<br /> 肝機能が低下してる人は一日一本程度にとどめておいた方がいいかもですね。お酒を止められる数値だと食べちゃダメです。<br /> 採りたてを調理して食べると嘔吐するのでオススメできません。<br /> <br /></dd> <dt>228 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/10 08:00:04 ID:To5aqpq6</dt> <dd><a href="../test/read.cgi/future/1106236165/226" target="_blank" rel="noreferrer noopener">&gt;&gt;226</a><br /> リンゴ・・・かなぁ<br /> でも<br /> &gt;オレのコブシより、少し小さいだよ。<br /> &gt;食べれるのは外側だけで、真中のところは固くて食べれねえだよ。<br /> この2点がリンゴっぽくないような・・・リンゴの古種はこうなのかな?<br /> クイズみたい^^;<br /> <br /></dd> <dt>229 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/10 15:13:47 ID:Av9Vwdd9</dt> <dd>聞こえない声<br /> <br /> 漆器なんかはどうだろうか。縄文人も使っていたといわれているし。<br /> 狩猟用では、スリングや投槍器あたり。<br /> そういや、鳴子を仕掛けて狩りをする、というのを聞いたことがある。<br /> <br /></dd> <dt>230 :<a href="mailto:%CF%86%CF%86%CF%86%CF%86%CF%86%CF%86%CF%86%CF%86%CF%86%CF%86%CF%86%CF%86%CF%86%CF%86%CF%86%CF%86%CF%86%CF%86%CF%86%CF%86%CF%86%CF%86%CF%86%CF%86"><b>φφφφφφφφφφφφφφφφφφ</b> ◆NULLrOaYao</a>:05/02/10 21:56:58 ID:zU5Y9mpM</dt> <dd>                                                                <br />                                                                 <br />                                                                 <br />                                                                 <br />              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芋っていうのがあるのはわかっただが、<br /> 具体的にどんなのが芋だか?<br /> 詳しく教えてほしいだよ。<br /> それと、畑とか栽培っていうのはよくわからねえだよ。<br /> <br /> &gt;225<br /> 山葡萄の種ぐらいのもみつけただよ。<br /> 籾の中が黒っぽいのと、茶色っぽい赤のやつと、うすい茶色のやつがあっただよ。<br /> 試しに”ご飯”にして食べてみただが、みんななんか苦いだね。<br /> でも、何度も噛んでると甘くなるだね、ふしぎかねー<br /> <br /> <br /></dd> <dt>232 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/11 01:47:14 ID:x1h3E3F9</dt> <dd>あら、原始人さん、こんばんわっ。<br /> <br /> <a href="../test/read.cgi/future/1106236165/226" target="_blank" rel="noreferrer noopener">&gt;&gt;226</a>さん<br /> そうですか。赤い果物の種くらいのものは、麦かもしれないんですね。<br /> 殻を取ったものを、石ですり潰して粉にしてみてください。(全粒粉という手もあるけど)<br /> これを水でこねて、少し寝かせてから平たく伸ばして、焼いてみてください。<br /> これも食べることができます。<br /> <br /> <a href="../test/read.cgi/future/1106236165/228" target="_blank" rel="noreferrer noopener">&gt;&gt;228</a>さん<br /> 赤い果物はなんでしょうね。わたしもりんごが最初うかびましたが、サイズで除外しました。<br /> でも姫林檎とかだと、サイズ的にも小さいですから、案外りんごかもしれませんね。<br /> <br /> 籾の中が黒っぽいの、茶色っぽいの、うすい茶色のやつですか。<br /> どれも食べるのに支障がなさそうなら、3種類とも、植えちゃいましょうか。<br /> 種類によって病害虫への強さも違うでしょうから、安全のためにもなりますね。<br /> <br /> 畑とか、栽培って言うのは、なんていいましょうか。自然の木の実や、草を食べていると、その場所へ採りにいかないといけません。<br /> お天気によっては、まったくとれないときもあるでしょう。そんな時にそなえて、村の近くで、たべられる植物を育てておくのです。<br /> こういう食べられる植物を植えてある場所を畑、こういう植物を育てることを栽培といいます。<br /> <br /> ごはんを噛んでいると甘くなるのは、ご飯の中のでんぷんという成分が、噛むことで唾液とよく混ざって反応して甘くなったのです。<br /> <br /> <br /></dd> <dt>233 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/11 19:42:37 ID:TqY7nlNI</dt> <dd><a href="../test/read.cgi/future/1106236165/231" target="_blank" rel="noreferrer noopener">&gt;&gt;231</a><br /> 芋と一口に言っても何種類か有って大きさも形も色々<br /> さつま芋、じゃが芋、里芋、山芋、タロイモ、ヤム芋・・・などなどどれも食えます<br /> 原始人さんが住んでるとこにはどの種類が生えてるのかわからないので<br /> こういうのって断言できないです御免なさい<br /> いろんな草の根子を掘って見て探してみてくださいとしか・・・><<br /> 形としては、じゃが芋や里芋やヤム芋はコブシくらいの塊かな<br /> 根っこのあたりにいっぱいついてます<br /> 里芋は特徴があって顔よりも大きな葉っぱの植物で芋は皮をむくとねばねばします。<br /> さつま芋は蔓植物(細長くて自立できない植物で、他の木矢岩に絡まったり地面を這ったり<br /> している種類の事)で根っこの一部が半キュービットくらいの長さで子供の腕くらいに太く<br /> なっている感じでこれもいっぱい取れます<br /> 山芋も蔓で木に絡まっているので見つけたら蔓をたどっていって根元を掘ります<br /> これは一つの植物に一つで細長いです<br /> 地面に縦に長いものだと人の背丈位あるものもあります<br /> 芋を折るとねばねばしていてこれが体につくと痒くなるのが特徴<br /> 唯一生で食べられます。<br /> <br /></dd> <dt>234 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/11 19:54:14 ID:TqY7nlNI</dt> <dd>畑と言うのは、もう原始人さんは作っていると思うのですが<br /> 地面を耕して水路の黒土や山の木の葉混じりの土をまぜて種を植えたりしていましたよね<br /> あの場所のことを言います<br /> 栽培とは植物を育てる事<br /> 村の土は粘土で水はけが悪そうですから川から砂を持て来て(海の砂はダメですよ)<br /> まぜるといいですよ<br /> あと薪や木炭を燃やして出来た灰(白ぽい粉です)を畑にまくといいです<br /> 肥溜めに溜めた糞尿は植物を育てる栄養になりますが強いのであまり沢山<br /> あげてはだめです<br /> <br /></dd> <dt>235 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/11 23:45:20 ID:fl8MmzmH</dt> <dd>モラーラさんへ<br /> <br /> まずはそこらから白くて柔らかい石を見つけてきてください。<br /> この石を他の固い石に擦り付けると、白い跡ができるのでわかります。<br /> これができればこのさい素材はなんでも良いです。<br /> <br /> 次に大きな岩を探してきて、<br /> <br /> 側面に、貴方の中の聖女様のイメージを描きなぐってください。<br /> 石で擦ることでできる白い跡の形が聖女様になるようにすれば良いです。<br /> <br /> これだと思う物ができたら、村の仲間に見せてみましょう。<br /> もしかしたら食料とかと交換で欲しがる人がいるかもしれません。<br /> <br /> これを『同人sうわなんだおまくぁwsでrftgyふじこlp;@:<br /> <br /></dd> <dt>236 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/12 00:52:15 ID:dyB6d+L5</dt> <dd>原始人さん、こんばんわっ。<br /> モラーラさんに、ベニテングタケを食べさせるんですね。<br /> またトリップしちゃうのでしょうか。私の姿をみてくれたらうれしいな(ぉぃ)<br /> ーーーー現代人へーーーー<br /> 塩蔵すれば毒がきえるとか、縦に裂けるきのこは・・・とかいうのは迷信です。<br /> この場合はたまたま大丈夫ですけど。全部のきのこに通用するわけではないし。<br /> そんな人はいないと思いますけど、鵜呑みにして、毒キノコをたべないように。<br /> ーーーーーーーーーーーー<br /> <br /> 同人・・・っていうのは置いといても、235さんのように、石でなにかを描くのはいいことですね。<br /> 洞窟の中とかに描くと長くのこりますよ。<br /> 残しておきたいものがあったら、このようにして残しておきましょうね。壁画といいます。<br /> 食べられる植物の形、住居の作り方、土器の作り方、いろいろ残すものはありそうですね。<br /> 村のほかの若者に説明するのにも役にたちますし、長老さんからも、いろいろ話を聞けるかもしれませんね。<br /> <br /> 言葉を残すには、言葉を白い痕の形で描けるものに置き換えないといけませんよね。<br /> たとえば、木なら、木の形、水なら川の形、お魚ならお魚の形を、単純な形にして書いてみてください。<br /> これを象形文字といいます。いろいろな文字を考えてみてください。<br /> 文字の種類が少ないうちは文字だけでなにもかも表現するのは難しいので、壁画を組み合わせてみるといいでしょう。<br /> 【こうやって作った文字は表意文字ですね。助詞とか、動作を文字にするのは難しそう・・・。<br /> でも、&gt;&gt;.35の粘土板に一歩近づきましたね】<br /> <br /></dd> <dt>237 :<font color="#008000"><b>1</b></font>:05/02/12 02:40:31 ID:MuaUxBY7</dt> <dd>村の端の方に瘴気の漂う家がある。<br /> いっけんただの竪穴式住居だが、近寄ればすぐにわかる。<br /> 独特の匂いがするのだ。<br /> <br /> 女性を模したと思われる泥人形が家の中には数多くあり<br /> 大き目の岩盤には女性と思われる絵かかれている。<br /> 「せ、聖女さま~~ハァハァ」<br /> そう、ここはモラーラの家である。<br /> もっとも、モラーラだけでなく、数人の男ども一緒に暮らしている。<br /> 全員に共通することは・・・<br /> 「「「「聖女さま~~ハァハァ」」」」<br /> ってことである。<br /> <br /> 「さあ、みなさん。今日も聖女様に会いに行きましょう」<br /> 「「「「おおおーーー!」」」」<br /> っと、ここで用意されたのは、大きな麻の葉<br /> 山葡萄で作られた酒、そしてベニテングダケの塩漬けである。<br /> これらの品物は村ではなかなか手に入らない貴重な品物であるのだが<br /> 彼らは、それと引き換えに自分達が採ってきた食物と交換までしている。<br /> モラーラ曰く<br /> 「清貧であればあるほど、聖女様に近づくのです」<br /> とのこと。<br /> <br /> ここは、村で最もあやしぃ所。<br /> しかも、そこに住まうあやしぃ連中がちょっとした力を持つようになるのだが<br /> それはまた、別のお話。<br /> <br /></dd> <dt>238 :<font color="#008000"><b>原始人@1</b></font>:05/02/12 02:55:23 ID:MuaUxBY7</dt> <dd>&gt;232<br /> 麦っていうのは良くわからねえだな。<br /> 『米』のことだか?<br /> <br /> 畑と栽培がなんとなくわかっただよ。<br /> これができれば、森や草原まで獲物をとりにいかずにすむだか?<br /> <br /> &gt;233<br /> 芋っていうのはいっぱいあるだねー<br /> 探してみるだよー<br /> <br /> <br /> &gt;234<br /> おおお、あれが畑だか?<br /> だども、食えるものができたことは、まだねぇだよ。<br /> ほんとにできるだかね?<br /> それと『肥溜め』っていうのがわからねえだよ。<br /> <br /> <br /> &gt;235<br /> モラーラに伝えただよ。<br /> なんか、モラーラの周りにもてない男連中が集まり始めてるだよ。<br /> その連中が、集団で狩りにいったり家造ったりしてるだな。<br /> 普通は、家族や友人と行くものだが、なんか違うだよ。<br /> <br /> 木とか、魚の絵だか?<br /> やってみるだね。<br /> <br /></dd> <dt>239 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/12 03:31:35 ID:dyB6d+L5</dt> <dd>原始人さん、こんばんは。<br /> 遅くまでおきてらっしゃるのですね。<br /> <br /> 畑と栽培は、食料を安定的に大量に入手する手段ですね。<br /> でも、動物の肉にも大事な栄養が含まれています。<br /> 肉だけ、木の実だけ、魚だけ、ご飯だけという食事は身体によくないのです。<br /> バランスよく食べてくださいね。<br /> <br /> <a href="../test/read.cgi/future/1106236165/222" target="_blank" rel="noreferrer noopener">&gt;&gt;222</a>の粒が麦・・・かもしれません。<br /> 232のように焼いて食べてみては?<br /> 直火だとこげると思うので、かまどの上とかにおいて焼くとちょうどいいでしょうね。<br /> <br /> 237のモラーラさん、ちょっと心配ね。<br /> 下痢気味になってない?<br /> 栄養はちゃんととらないとだめよ。<br /> <br /> あ、キノコの塩漬けといえば、お塩、作れるようになりました?<br /> 99でお話しましたよね。<br /> たくさん作る時には、竹を葉っぱごと切ったものを紐で組み合わせたものを海辺につくります。それにお天気のいい日に海水をかけます。<br /> その下に土器をおいて垂れてくる海水を受けます。<br /> この海水はとても濃くなっていますので、これを焚き火で煮詰めると、お塩がいっぱいとれますよ。<br /> お塩は味付け、肉の保存に使えますし、燻製にするとき、塩味をつけると、より長持ちします。<br /> それと、塩も少しづつならいいけど、あまりたくさんはかえって身体に悪いです。<br /> <br /></dd> <dt>240 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/12 08:53:51 ID:Id2wwJb2</dt> <dd><a href="../test/read.cgi/future/1106236165/238" target="_blank" rel="noreferrer noopener">&gt;&gt;238</a><br /> あれれ・・・<br /> 肥溜めって原始人さんには聞こえない会話で出てきた話だったっけ(汗<br /> 何度も出てきた単語だった気がしたのですがごっちゃになってましたごめんなさい<br /> <br /> えっと、人間や動物の糞尿は植物(木や草)にとっては栄養になるんですね<br /> だから畑の近くに穴を掘ってそこに溜めておきますこれを肥溜めと言います<br /> <br /> 穴の上に板を二枚渡してその間から用をすませるようにするといいでしょう<br /> 村の人たちにもそこら中でしないでしたくなったらそこへ行ってするように<br /> おしえてあげてください こういう設備をトイレとか便所とかいいます<br /> <br /> 糞尿はある程度溜めておいてから古い順に汲んで畑に使うようにします<br /> 古い順に使うのは、ある程度腐らせた方が良いためだそうです<br /> 汲み出すには長い棒の先に平たい土器をくくりつけた物を作っておくといいでしょう<br /> これを肥柄杓といいます<br /> <br /> 関係ない話だけど昔の人は乱暴者の事を「柄の取れた肥柄杓みたいなやつだ」とか<br /> よくいいました。そのこころは「手がつけられないw」<br /> <br /> 肥溜めにはくれぐれも落ちないようにね~<br /> 友達に一生からかわれますよw<br /> <br /></dd> <dt>241 :<a href="mailto:%E3%81%82%E3%81%92"><b>聖女</b> ◆9RaBw0NoLw</a>:05/02/12 11:33:04 ID:BWsbvi56</dt> <dd>&gt;&gt;現代人<br /> どなたかモラーラらに銅鐸教えてあげてください(;;;^-^;;;)。<br /> <br /></dd> <dt>242 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/12 13:23:10 ID:dyB6d+L5</dt> <dd>ーーーーーーーー聞こえない声ーーーーーーー<br /> <a href="../test/read.cgi/future/1106236165/241" target="_blank" rel="noreferrer noopener">&gt;&gt;241</a><br /> うーん、銅の製造自体が、まだできてませんからねぇ。<br /> (よく発明しましたよね・・・)<br /> サヌカイトとか、竹炭ってけっこういい音しますよ。これじゃだめ?(笑<br /> <br /> <a href="../test/read.cgi/future/1106236165/240" target="_blank" rel="noreferrer noopener">&gt;&gt;240</a><br /> ふとおもったんですけど。<br /> 肥え桶にふたをしまして。<br /> で、ふたに穴をあけまして、節を抜いた竹をその穴に取り付けるんです。<br /> そうすると、発生したメタンガスが、その竹の中を通って、穴の先から噴出します。<br /> それに点火して燃料として使用すれば、バイオマスですね。<br /> <br /></dd> <dt>243 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/12 13:37:56 ID:39U1qN7Z</dt> <dd>ベニテングタケを食べてるんですかー<br /> それとよく似たキノコにタマゴタケというのがあります。<br /> 赤いのは一緒なんですが柄が黄色くてタケノコみたいになってるキノコなんです。<br /> 毒はないので塩漬けしなくても大丈夫ですよ。<br /> <br /> あ、タケノコは竹が成長する前もののことですがこれも食べられます。<br /> 地面から出ると固くなるので土に埋まったものを掘ってください。<br /> <br /></dd> <dt>244 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/12 13:47:39 ID:NGtWTvwe</dt> <dd>原始人さんには聞こえない声<br /> <br /> まだスレの四分の一、<br /> しかも原始人さんは縄文人に届かないくらいの状態なのに、<br /> 情報が多くて脳味噌が追いつかん……<br /> <br /> 文明への道のりはかくも遠い。<br /> <br /></dd> <dt>245 :<font color="#008000"><b>オーバーテクナナシー</b></font>:05/02/12 15:56:16 ID:OJob4gti</dt> <dd>そろそろ城主ボタンを<br /> <br /></dd> <dt>246 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/12 16:17:23 ID:KvOvA4J3</dt> <dd>【原始人に聞こえない声】<br /> 弓の作り方を探していたらこんな本発見<br /> このスレの参考になるかも<br /> ttp://hotwired.goo.ne.jp/cave/work/w09002.html<br /> <br /> 色々検索したけど弓の作り方言葉で説明できない・・・<br /> 原始人さんスマン<br /> <br /></dd> <dt>247 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/12 20:46:36 ID:z/quacw8</dt> <dd><a href="../test/read.cgi/future/1106236165/242" target="_blank" rel="noreferrer noopener">&gt;&gt;242</a><br /> いやいや、その前に銅鐸ってマジで楽器(鐘)か、って疑問もまだあるんだが。<br /> #おいらが厨房の頃は、謎の宗教的アイテムって教わったような気が。<br /> やはり、薬物トリップによるカルトこそが原始宗教なのか~~www<br /> <br /></dd> <dt>248 :<font color="#008000"><b>中の人@1</b></font>:05/02/13 00:33:00 ID:LRLxmlJO</dt> <dd>&gt;142<br /> &gt;245<br /> 領主とか城主とか以前に<br /> 青銅ボタンすらまだ押せてませんが、なにか?<br /> っていうか、いまだに「占い師が、土器の発見に成功しましたぞ」状態なんですが。<br /> <br /> &gt;銅鐸<br /> 楽器だとか、儀式用具だとか、脱穀機だとか、精米機だとかいろいろいわれてますね。<br /> まー、いまだに何に使われていたのだか、よくわからんらしいです。<br /> <br /> &gt;244<br /> ご心配しなさるな!1も、追いついていませんぞ!(笑<br /> っていうか、まとめサイトでも作ったほうがいいかなー<br /> とか、考えてたり<br /> <br /> <br /></dd> <dt>249 :<font color="#008000"><b>中の人@1</b></font>:05/02/13 00:57:22 ID:LRLxmlJO</dt> <dd>&gt;246<br /> 弓ですか。<br /> 昔(小学生ぐらいのとき)に1は弓とか、ボウガンなんかを作って遊んでいました<br /> 弓の材料は園芸用の竹ざお、たこ糸だけでしたが、飛距離で7mほど<br /> 有効射程距離で3mぐらいの、弱い弓が作れました。<br /> (実用的な)強い弓と矢の作り方は皆さんにお任せしますが、その弱い弓を原始人風に<br /> アレンジしたものを紹介<br /> 【初級弓矢作成講座】<br /> 材料<br /> ・細い竹(親指の太さぐらい)4キュービット<br /> ・麻の紐、4キュービットより少し短め<br /> ・黒曜石の鏃(親指より少し大きいぐらい)<br /> ・なるべく真っ直ぐな木の枝(小指より細め)2キュービットと少し<br /> ・皮の切れ端(幅は親指分ぐらい、長さは手のひら程度)<br /> ・麻の糸必要分<br /> <br /> ・弓の作り方<br /> 竹の端から小指の幅分ほどあけたところにミゾを彫ります<br /> そこに、麻の紐をしっかりと結びます。<br /> 竹の反対側にも、同じようにミゾをを彫ります。<br /> 紐を結んである方を地面側にして立て、誰かに押さえてもらいます。<br /> 竹の上をつかんで地面のほうに少し引き寄せます。<br /> 紐が届くようになったら、しっかりとミゾに結び付けます。<br /> これで完成<br /> <br /> ・矢の作り方<br /> 細い木の枝の先に鏃を結び付けます。<br /> 鏃とは反対側に皮の切れ端を括り付けます。<br /> これで完成<br /> <br /> どうでしょうか?これよりましなものを考えて教えてあげてください。<br /> 使い方も教えてあげてくださいね。<br /> <br /></dd> <dt>250 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/13 01:07:49 ID:toNr76Pf</dt> <dd>聞こえない声<br /> そうね~。そういえば、矢のやじりはコールタールで付けたという説もありますよね。<br /> 鏃にはやっぱり、黒耀石よね。<br /> <br /> <p><a href="//www2.atwiki.jp/rokurei60/pages/248.html"><b>前100</b></a>|<a href="//www2.atwiki.jp/rokurei60/pages/1.html"><b>トップ</b></a>|<a href="//www2.atwiki.jp/rokurei60/pages/249.html"><b>次100</b></a></p> </dd> </dl>

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