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101 :オーバーテクナナシー:2005/09/04(日)17:36:18ID:ggZzd2hY
>>94
赤い水は硝酸でFAなのか?
 
102 :オーバーテクナナシー:2005/09/04(日)19:56:31ID:ZD+pWgwo


http://x51.org/x/05/07/1605.php

 
103 :オーバーテクナナシー:2005/09/04(日)22:25:25ID:NP1DG5Ho
>>101
2スレの725で銅を赤い池の水で溶かして火にかけた時
危険なガス(二酸化窒素)が出て緑の塊(硝酸銅)が残ったということで赤い池の水は濃硝酸でFAと見た。
 
104 :オーバーテクナナシー:2005/09/04(日)23:44:53ID:4y7DlCJ8
<聞こえない声>
なるほど。
化学的な物性からはそうですね。
しかし、濃硝酸が天然に池として存在しているとは・・・。ちょっとすごいですね。
</聞こえない声>
<ナナッシさんへ>
赤い池のお水を竹の水鉄砲にいれたら、漏れて手にかかってヒリヒリしたっていうことがありましたね。
このとき、お手手の色が、黄色くなったりしましたか?
</ナナッシさんへ>

 
105 :オーバーテクナナシー:2005/09/05(月)04:32:59ID:oKv8WK06
>>83
♂62♀14で合計76人か案外たいしたことないな。
♀が次世代で3うんだとして14*3+62/2
は数か減るのを待つのが利口だな

 
106 :オーバーテクナナシー:2005/09/05(月)08:23:45ID:kUwkbNrF
あと硫酸が見つかれば、綿火薬も作れますね
107 :オーバーテクナナシー:2005/09/05(月)17:48:12ID:N4X7c3nV
>103
塩酸でも似たような反応になる罠
 
108 :オーバーテクナナシー:2005/09/05(月)19:10:13ID:GaK8//Hq
【聞こえない声】
塩酸と銅は反応しない(イオン化傾向はH>Cu)。
銅と反応するには、酸化力のある酸(熱濃硫酸、硝酸など)が必要。
 
109 :原始人@初代1◆zhFdGsjV7M:2005/09/05(月)22:25:59ID:2ioXXZ89
>12
シマシマのやつは『虎』っていうだか。
たしかに、おっかなそうなやつだで、
他の奴をさがしてみるだか

穴掘って水をながすだか?
石膏泉は周りを歩くと半日ぐらいあるぐらい、おおきいだで
生半可な穴じゃむりだなぁ

>16
ものさしが無くてもある程度わかる、キュービットや寸のほうが使い勝手がいいんだがなぁ
どうしてもっていうなら、ものさし作って、皆にくばるだで、しばらくまつだよ。

そうそう、頭の周りに毛のある奴だ、『ライオン』っていうだなぁ
『王』っていうのは、オレの家で言うかぁちゃんみたいなものか?

>17
難しいことばがおおくてよくわからなぇえだな

>18
深さは入ったことがねえだから良くわからねぇだよ
広さは、周りを歩くと半日ぐらいかかるだねぇ
山の近くのちょっとへこんだところにあるだよ。
川まではちょっと遠いだね
村の近くの森のなかに、沼地があるだよ。
下手に入ると足が抜けなくなるだで、あまりちかよらねえだよ。
 
110 :オーバーテクナナシー:2005/09/05(月)22:39:21ID:2ioXXZ89
>20
1円玉10枚だか?
ものさしはつくってみるだよ
そーいや、前に作るって言った『錘』だがな
粘土で作ると、日によって重さが変わるだよ
なんとかならねぇだかね

>23
お?1円玉10枚じゃだめだか?

>26
1円玉5枚でいいだね、やってみるだよ。

>45
村にいる犬と喧嘩しねぇなら、つれてかえるぞ?
って言ってもわからねぇだかな?

>52
今つかってるやつは、『炭筆』でいいだか?
まー、岩に擦れば、つかえなくもないみたいだねー


 
111 :オーバーテクナナシー:2005/09/05(月)22:46:25ID:N4X7c3nV
>108
ヒント:加熱
 
112 :オーバーテクナナシー:2005/09/06(火)02:53:28ID:uEaUTL2w
>111
勿体つけないで教えてくれ。
俺も塩酸と銅は反応しないと思ってたが、塩酸を熱すると銅と
反応するようになるのか?

その前に、銅を塩化しても色は白くなるだろ。緑にするには
酸化しないと。放置してれば空気中の酸素と反応して緑に
なると思うが、原始人のレポートには白から緑に変わったとも
書いてないぞ。
 
113 :オーバーテクナナシー:2005/09/06(火)05:39:51ID:X43yNm1/
>110『錘』
木もその日によって乾いたり湿ったりで重さが替わります。
なので、錘は石をこすって重さを調節したものや
小さい革袋に砂をいれたものをつかうと重さが替わりにくいです。
 
114 :オーバーテクナナシー:2005/09/06(火)08:50:58ID:fxnqibuT
>>110
焼き物(土器)で作ってはどうでしょう?
粘土は乾燥すると水分が抜けて軽くなるので
やや大きめに作っておいて、焼きあがった後で削って
重さを調節するようにしたらいいと思います
 
115 :オーバーテクナナシー:2005/09/06(火)11:19:26ID:aPoO65sq
http://www.luzinde.com/meisaku/tanks/chi-ha.html

なんか原始人の技術でも作れそうな気がする。
 
116 :オーバーテクナナシー:2005/09/06(火)11:36:59ID:pxnwruOG
青銅すら作られていないのに無茶を言う、今の段階じゃオーパーツもいい所だぜ
117 :オーバーテクナナシー:2005/09/06(火)15:28:53ID:X43yNm1/
>115タンクどころかチャリオットもきついと思う

>ナナッシ殿へ
そういえば、稲や麦から穂をとる作業は、素手でやってますか?
地面に箸を刺して、箸の間に稲を挟み込んで、稲を引っ張ると穂の部分が取れます。
このような箸を『扱箸』(こきばし)といいます。
また、穂の殻を取る場合ですが、皮などの敷物のうえに穂を置いて棒でたたけば出来ます。

______Φ――――
長さ2キュービット(90㎝)の太目の棒に石錐などを使って穴を開け、
その穴に、先がこぶになっている丈夫で細めの棒(一尺ほど)をさし、
さらに、長さ3キュービット(135㎝)の棒と紐で結び付けて上のような道具を
作ってください。
これを『からさお』といって長いほうの棒をもち、穂にたたきつけると
普通の棒より効率よく脱穀できます。
 
118 :オーバーテクナナシー:2005/09/06(火)18:58:03ID:zdXprNWM
>原始人さん
『王』とは群れ・集団・組織・グループの中で一番偉いもの(『オサ』)のことです。
しかし、家族のような小グループではなく、ある程度大きなグループのオサのみを王と呼びます。
小グループのオサは『長』とよびます。家族のオサなら『家長』ですね。

幾つかの家族が集まった集団を『一族』と呼びます。一族の長を『族長』といいます。

おそらく未来技術村も幾つかの一族が集まった集団だと思います。このような集団を『部族』といいます。部族のオサも族長と呼ばれますが、区別しにくければ『酋長』と呼んでもいいでしょう。

また、村のオサを『村長』といいます。
未来技術村で言うなら、長老が酋長兼村長になるのかな?

さて、これからどんどん人が増えて、未来技術村だけではすべての人を養えなくなるでしょう。そうなったときは新たな村を作らなければなりません。

それら、新たな村を含めた、多くの村をひとまとめにしたものを『国』と呼びます。
そして、その国でもっとも偉いものを『国王』と呼びます。

いつか、未来技術村が発展した国ではない、別の国とであうかもしれません。
そして、その国と何らかの理由で未来技術国がくっつくことがあるかもしれません。
幾つかの国の中で一番偉い王の中の王、それを『皇帝』と呼びます。
そして、皇帝が治める国々をひとまとめにしたものを『帝国』と呼びます。
 
119 :オーバーテクナナシー:2005/09/06(火)18:59:06ID:zdXprNWM
さて、以上は家族からはじまった血の繋がりを重視した
偉いものの順序(『序列』)の説明でもありましたが、
次は精神的な繋がり、ネ申との距離を重視した序列の説明です。

まず、一番偉いものを『神』と呼びます。
そう、聖女やアニオタをはじめとする我々のことです。
我々は皇帝よりも偉いものです。
我々は黄金よりも貴いものです。
我々は神聖にして侵すべからざるものです。

次に偉いものを『預言者』と呼びます。
女性ならば『巫女』とも呼びます。
これは神の声を聞くもののこと、つまりナナッシやウズメのことです。
何よりも偉い神の声を直接聞くことが出来るので偉いのです。
次に偉いものを『信者』と呼びます。
神の声を聞くことは出来ないが、それでも神のことを信じるものです。
つまりモラーラたちのことです。

神を信じないものども。
これを『無神論者』といいます。

我々ではなく別の神を信じるものども。
これを『蛮族』と呼びます。
マイクなどの、J-ホバを信じる白い人たちは蛮族です。
 
120 :オーバーテクナナシー:2005/09/06(火)18:59:35ID:zdXprNWM
さて、先ほどは『信者』とひとまとめにしましたが、信者の中にも序列があります。
一族の中にも序列があるのと同じですね。

信者の中で一番偉いものを『法王』とよびます。
聖女信仰集団ではモラーラのことです。

次に偉い順に『司教』『司祭』『神官』『平信者』と呼ばれます。

この信者集団による組織を『教会』と呼びます。
特にモラーラを頂点とする教会は聖女を特に信仰しているので『聖女教会』とでも呼びましょうか。

以上、さまざまな組織とその序列について説明しました。
 
121 :オーバーテクナナシー:2005/09/06(火)19:00:33ID:zdXprNWM
『権力』について
前述の組織において、序列が上のものは下のものに対して命令を下すことが出来ます。
下のものはそれに従わなければなりません。
このように人を従わせる力のことを『権力』といいます。
序列が上のものほど大きな権力を持っているといえるでしょう。
しかし、忘れてはなりません。
その命令は、下されるものを幸せにするためになされなければならないのです。
また、序列が上のものは下のものを何があろうと守らなければなりません。
そうでなければ、どうして下のものは上のものに従わなければならないのでしょうか?
これを『貴きものの努め(ノブレス・オブリュージュ)』といいます。
これには神でさえも従わなければなりません。

もし、序列が上のものが貴きものの努めを忘れたならば、
下のものはその命令に従わなくてもよくなります。
また、できるならばその者を上の序列から引き釣りおろさなければなりません。
これを『革命』と呼びます。
 
122 :オーバーテクナナシー:2005/09/06(火)19:13:38ID:1xsQPyez
【聞こえない声】
ちょwwおまwwよくやったww
 
123 :オーバーテクナナシー:2005/09/06(火)19:18:04ID:zdXprNWM
【聞えない声】
もっと褒めろw
預言者を教会権力の上位に置くところなんてすごいだろ、と自画自賛ww
 
124 :初代1◆zhFdGsjV7M:2005/09/06(火)20:24:04ID:sxKZI0VL
さてさて
村にある、家族の代表が村の中心部。大きな水晶の近くに集まってきました。
長老やモラーラと言った、男衆の姿も見えますが、基本的には
各家で一番の実力者である母親が集まってきているようです。
人口246人の原始的な村としては、そこそこ大きな集落である未来技術村で
初めて行われる、大きな会合となりました。
代表者の数は38人。
13人の家族の代表である人もいれば、一人暮しのものまで様々です。
平均すると6人ちょっとの代表となるでしょうか?

本日のお題は「村ので守らないと駄目なこと」
まあ、規則というか、原始的な法律というか、そんなことなのだが・・・

「朝、おきたら顔をあらわないとダメだよね」
「いや、それより、料理の途中で食べ物に手を出しちゃダメだろ?」
「いやいや、私的には母親をもっと大切にしないとダメでしょう」
「そんなことよりも、聞いてくれ、あまりお題と関係無いけど聞いてくれ・・」

てんやわんやで、決まるものも決まりません。
夕暮れから、朝方まで、最後には酒盛りが始まり、大宴会。

「で、結局、何も決まらなかったわけだか?」

っと、かあちゃんから、報告を聞く、発案者のナナッシだった。
この方法でやるには、なにかが足りない?
それとも、この方法じゃダメ?
 
125 :オーバーテクナナシー:2005/09/06(火)20:35:01ID:zdXprNWM
【聞えない声】
もう、すばらしい、ブラボー! と叫びたくなるほどダメな共和主義の見本ですねw
やっぱり戦争しないと共和主義は発達しないよな。
民族主義やら国家主義が全員の頭にないと家中心の考えしか出てこないもの。
 
126 :オーバーテクナナシー:2005/09/06(火)21:50:08ID:twzPMjqO
>>123
モラーラが不満を持つのは避けられないなぁ・・・どうしよう?

>>125
危機的な状態に陥らないとまとまるわけないやね。
でもそうなる前に何とかしたいが。
いっそ、俺達ネ申の存在を村人全員に公表したらどうか?
127 :オーバーテクナナシー:2005/09/07(水)00:00:54ID:kxz6HeJM
議題が漠然としすぎなのが問題では?。
記憶に新しい疫病のことについて話せば皆乗ってきそう。
次に疫病がはやったらどうすべきか今のうちに約束事を決める。
とりあえず皆で決める会合の見本になるだろう。
 
128 :オーバーテクナナシー:2005/09/07(水)03:22:28ID:uZUpgkQV
議会の進行役と、草案が必要だろ。
長老の名の下に草案を提示し、それについての是非を検討する形が
一番纏まり易いと思うんだがどうよ?
だれを進行役にするかが問題だけど。
 
129 :オーバーテクナナシー:2005/09/07(水)07:31:55ID:HCpM4SkG
【聞えない声】
川にいるカバを、黒色火薬で沈めることはできないでしょうか?
橋は必要になるでしょうが、とりあえずは船で安全に川を渡れるのでは?
 
130 :オーバーテクナナシー:2005/09/07(水)08:54:56ID:aOxUyXPz
>>129
ガクブル・・・・
 
131 :オーバーテクナナシー:2005/09/07(水)09:26:09ID:HkFsnm8Y
川にいるカバをどうにかしようなんてオカシーデスヨ
陸に上がっていても気絶させるのも難しいとおもう
カバと仲良くなって乗ったり出来るようになるのがいい

品種改良されてない馬って大人がまたがると足がつくぐらい小柄だし
チャリオットは馬が小柄で直接は乗れないのでは発明された
なんとかしてサイを飼いならせたらすごそう
 
132 :オーバーテクナナシー:2005/09/07(水)10:29:49ID:ARu86NxV
>124
会合がまとまらないときは、長老が最終的な判断を下すか、
その場の人数の半分より多い人々が言った意見を通す『多数決』という方法が
あります。
ただし、第一の方法も第二の方法も自分の意見が通るようにする贈り物、
すなわち『賄賂』が横行してよろしくありません。
おそらく、この村で一番豊かなモラーラの意見が常に採用されます。
よって、話し合いが纏まらないときは、『賄賂』から無縁のネ申々の判断を
仰ぐことを進めます。
このような神に頼って物事を決めることを『神権政治』といいます。

>131
エギプトの時代から人類はあらゆる動物を飼いならそうと努力したが、
現在家畜化されていない動物は、だいたい人間になつかなかったり、
家畜同士で集団行動が取れなかったり、食料コストでNG
 
133 :ウズメ@原始人:2005/09/07(水)10:59:34ID:aahrFXIN
ひさしぶりっ ウズメだよ

モラーラ達が油がらみで暴力事件を起こしてしまっただね
やれやれ・・・なーんかこんなことになるような予感がしてただよ
今まで村では、狩りに行く人、畑を耕す人、服を作る人、そして油を作る人なんかが
それぞれの持ち物を出し合って、何かの理由で働けない人も他人を手伝ったりして
めぐりめぐってうまい具合に一人一人が、皆の為に役に立つように成り立っていただよ
今回の事件を切っ掛けに、その釣り合いがなんだか崩れてきたような気がするだよね

オリーブ油はナナッシがモラーラに約束しちまったから、約束は約束だから仕方ないけんど
実際村では油は不足してるんだよねー
これをいいことにモラーラ達は油と食料なんかとの交換比率を引き上げようとしているし・・・
なんとかなんねーかな・・・
>>71
おっ?これは、テコを使った絞り機でねーだか?
これを使えばオリーブ以外からでも油を絞れるようになるんじゃないかなー
たしか、菜種とか綿?とか落花生とかからも油が取れるはずだよね
ちょっと試してみるだよ


話は変わるけど、このあいだネ申さん達が白い人との交渉役やれって言うんでやろうとしたら
急にやるなっていったり、侮辱されたりしたんで少しの間凹んでただよ
だけど、今度またマックとかいう白い人が村に来たら話してみて、白い人の村に連れて行って
もらうかどうか、その時に決める事にしただよ

 
134 :オーバーテクナナシー:2005/09/07(水)12:09:26ID:HkFsnm8Y
カバは性格温厚そうだし集団行動もとれてる
川を渡るのにどうしても接触するしなワニもいるし

ウズメを白い人に直接あわせんのは反対
交渉役はモラーラがいいとおもう
 
135 :129:2005/09/07(水)14:11:21ID:HCpM4SkG
【聞えない声】
すいません、カバのインパクトが強かったのでワニの存在を忘れていました。
そもそも橋が必要になったのは、『珪藻土』を大量に運ぶ為だったのですね。

「黒色火薬」を作りたくなるようなものを考えたのですが、
-現実もそうですが、平時に軍備は興味をもたれません-
他にも、ダイナマイト漁法-悪影響が怖いので出来ません-
龍勢-秩父や、静岡で飛ばしているロケットです、アームストロングがいれば月にも行けます。しかし、鉄がないと出来ません-
パーマネント-爆竹を頭の上で爆発させれば出来るかも?3人そろえば雷様のコントが出来ます-
しかし、生活の役に立つものは思いつきませんでした。


 
136 :オーバーテクナナシー:2005/09/07(水)14:55:29ID:ARu86NxV
>134
仮にカバを家畜化できても、皮膚が常にぬれていないとひび割れをおこすので、
飼育場所も使役できる場所も川周辺に限定されます。
横幅があるので、跨げるか微妙。
縄を結んで役畜として利用した場合、皮膚が弱いので、縄で皮膚が裂けるかも。
40~50㎞/hで走れますが、見知らぬ音がすると水から出てこない臆病な性格なので、
戦争では使えません。
文字で見るカバのこと。 ttp://ws1.dk-style.jp/~atoz/hippo/data.html

あと、モラーラはウズメと違って語学の才能があるかわかりませんし、
「ネ申の声を聞く者」ではありませんので、白い人側のビルと言葉が通じるという
こともありません。
もし、白い人と交渉するのなら、ウズメさんと戦闘能力にすぐれたクックルーと
数人の男たちをつれて、さらわれないようにするという方法がいいと思います。
 
137 :オーバーテクナナシー:2005/09/07(水)17:33:52ID:humJ5n5d
【聞こえない声】
今の工業力で火薬兵器を作っても、必要数を集められないんじゃないでしょうか?
使うなら毒が手っ取り早いんじゃないでしょうか。やじりや槍に塗るだけです。
今どんな毒がありましたっけ?

それと、防御手段に詳しい方はいませんか?
とりあえずは防御陣地ということで堀と塀……なんですが、スコップないんですよね……。
困りました。

最後に、交戦派の人にも交渉派の人にも。
まず偵察して向こうの情況を掴みましょう。
戦うにしても和平にしても、敵の弱みを掴んでないと成り立ちませんよ。
異文化との交流が善意で終わることなんてないっす。歴史が言ってます。
 
138 :オーバーテクナナシー:2005/09/07(水)19:27:31ID:a68zZWmf
>>137
とりあえず柵は作れるから柵を村の周りに張り巡らせてそれに板を木釘で固定するだけでも簡単な板塀が張れる。

やっぱ金属欲しいね。
珪藻土以外で耐熱煉瓦作る方法ないかな?
 
139 :原始人@初代1◆zhFdGsjV7M:2005/09/07(水)20:15:58ID:f1gA4yvy
『共和主義』っていうのは難しいだなぁ

>71
さっそく、作ってみることにするだよ。
ウズメの言うとおりに、いっぱい取れそうだな。

>72
そんなこといわなくても、あいつは画だよ。

>81
難しくて良くわからねぇだが、とりあえず
『欄干』ってなんだぁ?

>86
『石炭』は、ずいぶん前にも話しがでてただども、
どこら辺にあるのかが、てんで検討がつかねぇだよ。
黒い石を見つけては、火の中にいれてみるだども、燃える奴はなかったなぁ
どんなところにあるのか、おしえてくれねぇだか?
140 :オーバーテクナナシー:2005/09/07(水)20:33:52ID:KC+DA67r
>>ナナッシさん
あんたさえ良ければ『君主制(専制主義)』を教えてもいいけどね。
王様やってみない? 3日やったら権力の味は忘れられなくなるぜ。
 
141 :オーバーテクナナシー:2005/09/07(水)22:45:14ID:ARu86NxV
>『欄干』
崖の上の端に落ちないように人間の腰の高さぐらいの柵を作って見ましょう。
このように、崖や川に落ちないようにするための柵を欄干といいます。
ただし、普通の柵と違って横の棒は一番上につけるだけでいいです。

>『石炭』
火の山の近くには無いと思います。
(石炭は、古期造山帯に多く分布。ただし、北海道・九州など比較的火山フロントに
近い場所にも炭鉱があることも)
歩いて何日も離れたなだらかな丘の多いところで黒い『地層』(既出?)を
見つけたらそこから黒い石を取り出して燃やしてみてください。
もし取りつくしてしまったら黒い地層が沈み込むところをさらに掘り進めると
また取れるようになります。
 
142 :オーバーテクナナシー:2005/09/07(水)22:55:36ID:ARu86NxV
そういえば、道を『たこ』で付き固めているようですが、道の形を
真ん中が盛り上がった形 ⌒ にして両脇に雨水を落とすための溝、
つまり『排水溝』をほると雨のとき道が川になりにくくなります。
143 :オーバーテクナナシー:2005/09/08(木)21:21:05ID:sVEiIW80
>>140
まずは王様から
 
144 :初代1◆zhFdGsjV7M:2005/09/09(金)02:26:17ID:dID4IPcd
>141のアドバイスにより石炭はあっさりと見つかった・・・・・が
例よって場所が悪かった。
村の北側には火の山を囲むように森が広がっている。
その東側の端に、ちょっとした水の流れていない沢があり、その下で見つかった。

沢の深さはナナッシが2人分程度だが、足場がかなり悪い。
また、村から石炭の採れる場所までは、約1日かかり、往復で2日かかることになる。
さらに、間には火の山を取り囲む深い森があり足場がかなり悪く
森を迂回すると片道3日もかかってしまうことが痛かった。

そうなると、必然的に大掛かりな採掘はできない
さらに、運搬にも手間がかかりすぎる。
大量運搬には無理があった。

さらに、追い討ちをかけるように、どうやらこの付近にナナッシ以外の誰かが
居たような形跡も見つかった。
白い人なのか、それとも、それ意外なのかは定かではない。
ただ、薪の跡が見られてた、っということは、少なくとも火を使えるということだ。

さて、こんな状況だが、ネ申の皆さん達ならどうしますか?
道でも作って、無理やりにでもルートを確保しますか?
人員だけでも配置して、様子をみますか?
それとも、あきらめるという手もありますな、
それ以外にも、色々方法はあるでしょう。
さてさて、原始人の皆さんに良いアドバイスをしてあげでください。
 
145 :オーバーテクナナシー:2005/09/09(金)03:57:30ID:jb+tob30
木炭だけで製鉄を考えた方がいいのでは?

量の確保が怪しい上に、コークス炉を作る手間まで考えると、鉄を作るのは何時になるか。
(耐火煉瓦の確保に苦労してる現状を考えると尚更)
そもそも送風を改善しないと大した優位性は出ないと思う。
出来れば水力式のフイゴが欲しいけど、その為には最低限、木材加工技術と、機械作りの基礎が出来ないと……

と、考えると、まず木炭+手動フイゴの製鉄から始めるのも手ではないかと。

ちなみに参考に↓所
ttp://www.isc.meiji.ac.jp/~sano/htst/History_of_Technology/lecture01.htm
 
146 :オーバーテクナナシー:2005/09/09(金)09:03:58ID:/L2cWhTl
そもそも、今なぜ石炭を必要としているのでしょうか?
銅や鉄を作るため?

製鉄をするために鉄鉱石を溶解するのに石炭が必要と思っていますか?
鉄を普通に溶かすのには1500度以上の温度が必要です
しかし
鉄は『たたら』製鉄で、木炭と砂鉄で作れますね
これは1スレで既に出てきている話です

銅の溶解にいたっては、陶芸用の炉(1200度)でも薪で出せる温度です
つまり、ナナッシが作ろうとしていた新型の炉を推奨していたのはこのためです
技術を転用出来るから

つまり、無理して石炭を掘りに行くよりも、耐火煉瓦を作るのが先だし
ふいごの改良、たとえば足踏み式の大型ふいごなんかを作る方が先だと思うのです
147 :オーバーテクナナシー:2005/09/09(金)10:12:33ID:d00RP8HX
>144
この前、J-ホバと思しき人物が近くで石炭が見つかったと言っているので、
人の形跡は、白い人のものだと思います。
ということは、白い人がすむ集落は、歩いて五日はかからないところにあるので
しょう。
 
148 :オーバーテクナナシー:2005/09/09(金)10:18:50ID:m7/pJYC8
【聞こえない声】
とりあえず石炭鉱には火をつけてやれば白い人たちが困って楽しいよね。なんつって。
 
149 :オーバーテクナナシー:2005/09/09(金)10:43:34ID:m7/pJYC8
【原始人さんに聞こえる声】
白い人たちが石炭を抑えているようなので、こちらは『石油』を手に入れましょう!
石油とは、燃える水のことです。酒も醗酵が進むと燃えますが、これは違います。
地面から臭くて黒い水が染み出し、泉になっているところを探してください。
見つかったら黒い水を土器に入れ、火をつけてみて下さい。
ちゃんと燃えて、凄い煙と臭いを出したら、それが石油です。
後々、黄金よりも貴重な宝物になります。大事にしましょう。
ネ申たちもいまだにこれを巡って争ったりしますので。

石油が取れる泉の周りからは、『アスファルト』がとれます。
これは石油から水分が抜けたもので、大変ねばねばしています。
にかわやモルタルのように接着剤として使用できます。
 
150 :オーバーテクナナシー:2005/09/09(金)13:58:17ID:37TwtQUd
石油はさすがにまだまだオーバーテクノロジーじゃないかな。
 
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最終更新:2020年11月10日 20:23