【500 技術】
【510 建設工学、土木工学 】
『石カンナ』工具 原料:曲がった枝、サヌカイト
『鋤』・・・道具(農耕&土木具)
原「話には余り出てこないだがしっかり使ってるだよ。土器を焼くための穴や
水路はこれで掘っただよ。落とし穴なんかも、これで掘ってるだよ」
『斧』工具 サヌカイト製
『槌/ハンマー』工具 原料:木 石
『鑿(のみ)』ハンマーと組み合わせて使う工具 原料:とがった水晶
『石錐』工具 原料:黒曜石またはサヌカイト
『梃子』「この魔法を使えば村にいるどんな力持ちよりも、 君は大きく重い石を動かすことが出来る。」
『支点』石などで支える場所
『力点』手で力をかける場所
『作用点』力の出る場所、岩を動かした場所といえば分かるかな?
『滑車』縄と組み合わせて高い所煮物を運ぶ道具※作られたかは不明
『杭』道具
『釘』建材 杭の細く小さいもの
『竹釘』竹製の釘。長さ2寸、太さは小指程度
『柱』建材
※
石の上に柱を立てる方法
『丸太』枝を払った木の幹
『レンガ』建材 日干し煉瓦&かまどで焼いたもの
『耐火煉瓦』珪藻土に粘土を混ぜてレンガに加工したもの。
『ケージ』粘土や板で作った型。同じ形のものを作るとき役に立つ
『ホゾ組み』丸太の木に挟まる部分をすこし削り、挟む板の方をそれに合わせて少し浅めに削って、容易に引き抜けないようにする仕組み。
『漆喰』 絵画の下地にも使われる 原料:消石灰、海藻→糊、藁または麻
『ローマ・セメント』耐水セメント。西の川の架橋問題が解決しない限り、家が造れるほどの量は生産できない。 原料:生石灰、砂、火山の黒い灰
http://www.geopolymer.org/science_archaeology/roman_cement_concrete/high_durable_buildings.html
『石膏モルタル』硬い 材料:石膏・砂・水
『ロームモルタル』柔らか 材料:火山灰・砂・水
《大きな岩の砕き方》
1:焚き火とふいごを使い、強火で岩の一部を熱しましょう。
2:水鉄砲や壷などを使い、熱した部分に水をかける。
3:岩目に沿ってすごい勢いで岩が炸裂します。大変危険です
『楔』V字形の木片
《大きな岩の砕き方2》
岩のくぼみに木の楔をはさみ、楔に水をかけ膨張させて砕く。
比較的やわらかい岩限定
『目地』石膏モルタルなどを用いてレンガや石が離れないようにしたもの
『たこ』
地面や盛り土、あるいは基礎に敷き詰めた割栗石(ぐり)を突き固めるための道具。
直径30~50cm、長さ40~60cmの樫などの堅い丸太に
1m位の2~4本の引き手をしっかりと取り付けたもの。
- 『小たこ』一人用
- 『大たこ』2~3人用
- 『逆だこ』たこを逆さにしたもの。杭を打つのに使う
『道路舗装』道を歩きやすく改良すること。いまは、たこで道を固めているらしい。
各種舗装法は、理解したらしいが、実際に行われたかは2-882時点では不明
- 『レンガ舗装』たこで地面を平らに突き固め、その上にレンガを敷き、レンガ同士をロームモルタルで固定。
雨や重いものに弱いがメンテナンスしやすい
- 『レンガ道』レンガが敷かれた道
- 『イエロー・ブリック・ロード』黄色いレンガがしかれた道。非常に縁起がいいらしい
- 『石畳舗装』たこで地面を平らに突き固め、その上に玄武岩をしく。
厚くすれば耐久度が高いが、雨に弱い
1:基礎を作る
幅4メートル、深さ20センチの溝を掘る
『たこ』を使い、底を突き固め、平面にする
2:下層を作る
『石膏モルタル』を『目地』に使い、小石や砕いた石を溝の底に敷く
3:『ロームモルタル』を流し込む
下層の上に『ロームモルタル』を流し込み、平面にする
4:『玄武岩』の板石を敷き連ねる
『ロームモルタル』の上に玄武岩板を敷き連ねる
5:石灰石板を敷き連ねる
『玄武岩』板の上に『石膏モルタル』を『目地』にした石灰石板を敷き連ねる
6:脇に排水溝を作る
溝を彫った石灰石を道路の両脇に埋め、排水溝とする
7:完成!
これで『クレタ式舗装』は完成する
ものすごい手間がかかるので注意
ただし、ちゃんと作れば雨に荷重にも強く、3000年は使用に耐える
【512 測量】
『ナポレオン法』川幅の計測法。眉毛の上に手のひらを水平に置き、手のひらを傾けて、
手の端が、対岸に着いたら固定し、直角に向き直って、こちらの岸で手のひらの端になったところ
にしるしをおき、今まで立っていたところまでの長さを測る。
『水平器』水平を確かめる装置。竹の一節の中に水を流し水のたまり方に偏りがないかを見る。
【520 建築学 】
『竪穴式住居』建築物
『梁』建材
『棟木』建材
『垂木』建材
『屋根』建築物
『いろり』設備
『小屋』鶏を飼ったり柵で囲まれた建物
- 『簡易山羊小屋』ヤギを飼うための日と雨を避けさせる簡単な小屋
- 『柵』建造物
- 『生垣』生きた木を使った壁
- 『垣根』切った木や竹で作った壁
http://www.eonet.ne.jp/~s-inoue/HP_05-katurarikyu/
『はしご』道具
『アーチ』レンガや石を半円状に組んで下に落ちないようにしたもの →大型カマドの屋根
『ドーム』レンガや石を半球状に組んで下に落ちないようにしたもの※未完成
『橋』川をぬれずに歩いて渡るために作る地面の代わり
『丸木橋』丸太で作った橋
『吊り橋』縄でつった橋※未完成
『浮き橋』双胴船や筏で構成された橋※未完成
『欄干』崖や川に落ちないようにするための柵
『排水溝』雨水を落とすための溝。主に道の両端に掘る
『見張り台』はしごを∧のように組み合わせ、土と石で倒れないように固定したもの。2-252発表。
4-102段階、ナナッシの背よりもやや大きいものが丘の上にあるが、森の向こうは見えないらしい。
『小屋』目立たない小さめな家。砂鉄や珪藻土を運んで乾かすのに使われる。
『二脚』はさみ縛りをした棒を開いた物
『三脚』8の字縛りからできる構造物
http://www.scout-y.jp/bskofu5/rope/3kyaku.gif
【530 機械工学、原子力工学 】
『バネ』竹をあぶって ⊃ のような形にしたもの
『ヒンジ』プライアなどの動かせる結合部分のことです。
『ワッシャー』止め具と本体の間に挟むゆるみ止めのための円盤
『圧搾機』梃子の原理を用いて油を搾り出す装置。原料:丸太・紐・石・竹
初号機
弐号機 コロを使えば持ち運び可能
『風車』風の力で回転させる装置 原料:竹・紐・皮など
図
『大八車』大きな2輪の荷車.8人分の働きをする車の意という※概念として知っている
『山車』祭礼に,飾り物をして引く車※概念として知っている
【540 電気工学、電子工学 】
【550 海洋工学、船舶工学、兵器 】
- 『芯』葦船のパーツである葦の束。一本いる。
- 『胴体』葦船のパーツである葦の束。芯の両端に2本いる。
- 『波除け』葦船のパーツである葦の束。胴体の上に計二本つける。
※船を乗る際の注意事項
【553 船体艤装、船舶設備】
<<ロープ結び>>
<輪の大きさが変わらないもの>
『もやい結び』「キング オブ ノット」(結び目の王様)と言われる物で
- 結びやすい
- ほどけ難い
- ほどき易い
- 輪の大きさが変化しない(体などを縛った時に輪がきつく締まらない)
- 輪に他のロープをかけて他の方向へひっぱってはいけない
- 輪の部分につかまってぶら下がったり引っ張ったりしてはいけない
『引き解けもやい結び』(片方の紐を引くとほどける結び方)
【559 兵器】
『尖頭器』 原「初めて作った道具だよ。棒の先に尖った黒曜石をくっつけてあるだよ
はじめは蔦をつかっていただども、最近は紐を使っているだよ」
※『尖頭器』は『槍』という名称が定着した模様
『竹槍』竹で作った槍。先を火にかけて硬化処理を施してある。投げ槍には向かない。原料:竹・オリーブ油
『竹槍の落とし穴』竹槍のとがった側を上にして落とし穴にはやしたもの。狩りでの殺傷用罠。
『細石刃』小さい黒曜石のかけら ニカワなどと組み合わせて槍や銛を作れる
『投石器』投擲武器射出装置 主原料:革、麻紐
『投槍器』投擲武器射出装置 主原料:木の棒
4-425現在、習得・メンテナンスの容易さ、一撃必殺の威力という点で、狩猟用最強武器とみなされている。
『弓』投擲武器射出装置 原料:竹・麻紐・ニカワ・松ヤニ・油
弦を定期的に取り外して反発力を復元させるなど、メンテナンスが必要となる。
『弦』弓のパーツ 原料:麻紐
4-501現在、マニラ麻に松脂や膠を塗りこんだものに進化。
『防具』身を守る道具
『鎧』身を守る効果を高めた服 ※まだ概念だけ
『兜』頭を守る被り物 ※まだ概念だけ
『盾』獣や動物の攻撃を防ぐための板 原料:木、革、ニカワ、藁縄または麻紐
- 『スパイクシールド』盾に釘を打ち込んだ攻防一体の兵器。原料:盾、ニカワ、釘
【560 金属工学、鉱山工学】
『金属』硬くて光っていて火に入れると解けるもの
・『金』希少金属。白い人との交易で手に入れている。
・・『金箔』金を薄く広げたもの
・・『砂金』砂上の金
・『銅』孔雀石、藍銅鉱、黄銅鉱に含まれる。孔雀石から生成したものの実用できる量はない。
・『鉄』赤い砂、鉄鉱石、砂鉄に含まれる。銅より硬くて刃物を作ることができるらしい。(未精錬未加工)
『砂鉄』砂浜、特に川の近くや波打ち際で見つかる黒い砂。鉄の原料
『比重選鉱』『わんがけ法』砂鉄を取るための技術。黒い砂を集めて、底の浅い器に入れ、川などの流水の中でかき回すようにして砂だけを流すと
器の中に砂鉄が残る。
『ガラス』石が水のように溶けた後、再び固まったもの。黒曜石や陶器の表面もガラスの一種
珪砂・ソーダ灰・石灰を75:15:10の割合で調合
※未精錬未加工
『坩堝』溶かす金属を入れる壷。
4-539現在、土器を使っているが、一回でひび割れ、うまくいっても三回で壊れるらしい。
『火吹筒』息を吹きかけるための竹の筒
『ふいご』いくつかのタイプがある。
初号機 原料:牛などの胃袋、紐、石膏
口が暴れるので吹く方向が乱れる。耐久性に問題あり
弐号機 原料:牛などの胃袋、紐、石膏、杭、弁
吹き口が固定され、弁が付いているため、火の粉を吸い込まず安全。
『足踏みふいご』原料:板、丸太、木釘、竹、弁、粘土or漆喰or石膏モルタル
ふいごの構造
http://www2.atwiki.jp/rokurei60/?cmd=upload&act=open&pageid=121&file=1127468024.jpg
鉄作りについて
http://www.mahoron.fks.ed.jp/taiken/03/tetsu_1.htm
『弁』空気の噴く方向を一方向に固定する装置 原料:短い竹筒・よくなめした革・ニカワ
『鋳物』(イモノ)金属を熱で溶かして型に入れ作られたものを一般的に
このように呼びます。この技術自体を『鋳造』(チュウゾウ)
と呼びます。
『鋳型』金属を流し込む型
『鋳物砂』鋳造に使う砂のことです。しっかりと形がまとまり、かつ砂の間を空気が良く通るものが使いやすかったように思えます。 原料:キレイに洗った細かい砂、砂100に対して3から5の粘土、砂に対して6~8の水。
『鍛造』金属の塊を叩いて道具にすること。熱くしてから叩いたほうが形にしやすい。
『砥石』金属の塊をこすって鋭くするための石
- 『荒砥』砂岩で出来ています。おおまかに刃物の形を作るのに使います
- 『中砥』主に泥岩。刃物の刃付けに使います。
- 『仕上砥』粘板岩で出来ています。刃物の最終仕上げに使います。
【567 石炭】
『石炭』燃える黒い石。火山の森東端の水無し沢から採取可能。
【568 石油】
『石油』黒くくさい池の水。西の川西岸地方の砂漠にある。
【570 化学工業 】
【573 セラミックス、窯業、珪酸塩化学工業】
『陶器』釉薬をつけて焼いた、水の漏らない土器です。(2-882現在、ツルツルしているのは、下のほうだけらしい。)
『アルカリ釉薬』長石・珪石・石灰・粘土などで作る釉薬。比較的低温で使えます。
これを素焼きの土器に塗りつけて焼くと陶器が出来る。
調合例1(2-803):長石の粉60g、珪石の粉15g、石灰15g、粘土10g
『ロクロ』円盤の回転を利用した、陶器を作る道具。※5-223現在回転のための具体的な機構は、説明されていない。
【575 燃料、爆発物】
『火おこし器』原「これで火をおこすだよ。結構手間がかかるで、めんどくさいだよ」
『火口』『薪』原「火をおこすのにつかうだよ。素材は主に松の木だよ
『弓ぎり式』弓と数種の器具を使って火を起こす方法。左足に火きり板をふみ、その板のへこみに弓の弦を巻きつけた火きり棒をのせ、左手に平坦な石もしくは木を持ちつつ、棒の先端を固定。右手で激しく弓を前後に動かして棒を回転させると、火きり板の溝から細かい炭が吹き出るので、そこに麻などの繊維を置いて着火させる。
- 『火きり棒』弓ぎり式の火起こしに用いる棒。長さ12寸程度の硬い木でできた棒で、弓に二回まきつけて回転させる。
- 『火きり板』弓ぎり式の火起こしに用いる板。柔らかい木で作った薄い板(厚さ1寸以下、幅7寸長さ1キュービット)に浅い凹みとそこから縁にいたる溝が掘られている。
- 『火きりウス』火きり板に刻まれた浅い凹み。ここに火きり棒を立てて回転させる。
『木炭』燃料 墨にも使える
『竹炭』燃料 いい音が鳴るらしい
『籾殻くん炭』籾殻を土器に入れて蓋をして炒てつくった炭
『硝石』雨や水の当たらない洞窟や家の中の土を灰汁に入れ、上澄み液を蒸発させたもの →黒色火薬
『黒色火薬』原料:粉にした木炭15g・硫黄10g・硝石75g
※禁術指定技術。3-247現在、作り方は覚えたが、作ることはネ申により禁じられている。
『導火線』火薬に遠く離れた場所から火をつけるための道具。 原料:綿の糸・硝石・硫黄・木炭・水
※黒色火薬が禁術指定なので使い道はあるのか?
【576 油脂類】
『ニカワ』日用品 動物脂の接着剤
『松脂』接着剤?
『オリーブ油』食用のほかにもいろいろ使える。
『石鹸水』『洗剤』オリーブ油1にたいし、灰汁5を混ぜた液体。体や服を洗うとき使う。
【579 その他の化学工業】
『糊』接着剤 海藻やでんぷんから作る
【580 製造工学 】
【584 皮革工業.皮革製品】
『皮なめし』技術 これをすると革がごわごわしない。
『なめし液』 原料:柏、樫の樹皮
『ベルト』ズボンがずり落ちないようにする革の紐
【586 繊維工学】
紡錘の一種、「イケ」
- 『経巻具』経糸とつながっている棒のうち、中筒から見て綜絖のないほうのこと。
両端に紐が結ばれていて、引っ掛けのある杭に吊るす。
- 『布巻具』経糸とつながっている棒のうち、中筒から見て綜絖があるほうのこと。
できた布が長くなったら、それを巻きつける役割を果たす。
また、両端に紐が結ばれていて、体に結びつける。
- 『中筒』経糸の間に挟まって上糸と下糸に分ける板もしくは棒
- 『綜絖』下糸を上糸の上にもちあげる紐でできた輪がたくさんついている棒。
この輪の中に下糸を入れ、上糸は輪と輪の間を通るようにする。
- 『緯越具』糸をたくさん巻きつけた短い棒。上糸と下糸の間に渡して緯糸を通す。
- 『緯打具』緯糸の間隔をつめるための片側が薄く滑らかな板。
- 『経糸』(たていと)経巻具と布巻具の間に結ばれた糸。
- 『上糸』経糸のうち、中筒より上にある糸
- 『下糸』経糸のうち、中筒より下にある糸。綜絖と接続していて、それを持ち上げることで上糸の上になる。
- 『緯糸』(よこ糸)緯越具に巻いてある糸のことで、上糸と下糸の間に通す。
弥生機の使い方。
①緯越具を綜絖と布巻具の間かつ上糸と下糸の間に通して、緯糸(よこ糸)を通し、緯打具で
間を詰めます。
②綜絖を引っ張って、下糸が上糸の上に来るようにして、間に緯打具を立てるようにはさんで
固定します。
③緯打具と布巻具の間の隙間に緯越具を通して緯糸(よこ糸)を通し、緯打具で間を詰めます。
④緯打具を引き抜いて、①と同じことをします。以下①~④を繰り返します。
⑤布が長くなったら布巻き具をまわして、布を巻いてさらに続けてください。
⑥終わり近くなって、緯越具が通らなくなったら、経巻具についている縄を
杭からはずして、中筒、綜絖、緯打具などをはずし、布になっている部分を
少し折り返して、針と糸で、解れないように縫った後、経巻具もはずしてください。
【588 食品工業】
『醗酵』人間にとって都合よく腐ること。酒や魚醤油、酢など
『でんぷん』穀物や芋などに含まれている成分で、熱を加えるとどろどろべたべたになります
これは『糊』(接着剤)に使うこともできます
【589 その他の雑工業】
『笠』日差しよけの被り物。 原料:竹、藁、藁縄
『草履』初めての履物 原料:藁 藁縄
『靴』 毛皮や革、布で袋を作って、紐で巻いて結んだもの。足を保護するのに用いる。
発表:3-731
採用:4-101(マックはすでに履いているらしい。)
4-133段階で、草鞋に皮袋をかぶせただけのものを作ってみたものの、通気性が悪いらしい。
【590 家政学、生活科学 】
『ナイフ』原「蔦をきったり、肉を切ったり、木を削ったり。いろいろつかえるだよ。
素材はいまのところ、黒曜石だよ」
『磨製石器』砂岩で研磨することで切れ味を鋭くした石器。
『研磨』こすって磨くこと
『松明』原「火を持ち歩くときにつかうだよ。だども、持ってると手がべたべたというか
なんか変な感じがするだよ。なんでだぁ?」
『爆竹』日用品 竹を火に投げ込んで動物撃退用
『ロープ』縛るもの
『藁縄』 藁→
『麻紐』 麻紐→
『箱』単純構造なので強度が低い
『木プライア』物をつかむ道具
- 木プライアはあらかじめ水に入れると燃焼するまでの時間が延びる。
『骨トング』物をつかむ道具。原料:骨・粘土・紐・石または木または、竹のバネ
4-539現在、銅を加工する坩堝を持ち上げるとすぐもろくなるらしい。
┏┳━━━━━━━━━━━━━━┳━━┓
┃■■┃
┗┻━━━━━━━━━━━━━━┻━━┛
『籠/篭』竹を編んだ容器。村人の独創によって発明された。
『箒』清掃用具 原料:木・藁・紐
・『竹箒』原料:竹・紐
【591 家庭経済.家庭管理】
【592 家庭理化学】
【593 衣服 裁縫】
『編み物』一本のながい糸だけで布をつくる方法
『指編み』指で、編み物を作る方法
『編む』編み物を作ること
<<洗濯の仕方>>
1:服をきれいな水にぬらす
2:服に石鹸をこすり付ける
3:服を石などでごしごしこする。または大きな石に叩きつける
4:きれいな水で石鹸を落とす。
5:服を乾かす(日の光に当てると消毒効果あり)
【594 手芸】
【595 理容・美容】
【596 食品 料理】
『土器』土で作った器。現在、赤い土をかまどで焼いたものを使っている
強度が低く、吸水性があり、内側を研磨して水漏れを防いでいる。
初期は、半日ですべての水が漏れてしまったが、2レス497現在カマドの改良などで4日は持つようになった。
酒・水の保存には周囲にニカワを塗って防水しているが、それでも1年で半分になるという。
『壺』胴が丸く膨らみ、口と底がつぼまった形の容器
『鍋』煮ることに使う土器をそう呼ぶ。持つための出っ張りがある。
『土鍋』焼き物で出来た鍋の事。ひびが入っても粥を炊くことででんぷんの膜を張って修復できる。
『フタ』土器で作る。破裂防止のため小さい穴がある
『ザル』小さい竹籠。漆喰作りにも使う。
『箸』炒る時など、手を使えない際用いる2本の棒 原料:木
『スプーン』おたまの小さいもの?
『おたま』汁を救い上げるもの 原料:木 紐
『柄杓』大きいおたま
『しゃもじ』原料:木
『すり石』原料:安山岩
『石皿』原料:安山岩
『石臼』料理のほかにも顔料、鉱物をすりつぶすのに使える。
『木の器』
『ろ過器』日用品 炭や砂、小石でできている。
『活性炭浄水器』水を浄化する竹管。ろ過器ほどきれいにはならない。 原料:木炭、竹、布
『種火入れ』種日を保存する 原料:土器・皮・灰・燃えた炭
『かまど』日用品 レンガで出来ている
『たき火』火を「丸く木を並べて、1~3キューピット位の大きさに保ってる状態」
『塩』調味料
『砂糖』砂糖黍の汁と貝殻の粉を混ぜて煮詰めたもの。黒くて甘い。
『粗糖』白砂糖になりかけの茶色い砂糖
『白砂糖』黒砂糖を湿ったガーゼに包み数回絞って糖蜜を分離したもの。または、氷砂糖を砕いたもの
『糖蜜』白砂糖生成過程で黒砂糖から分離された茶色い液体
『氷砂糖』黒砂糖の飽和水溶液に木綿糸をたらして結晶化させた砂糖。
※ナナッシが、砂金および大きい水晶をある程度蓄えるまでは製法秘匿
『メイプルシロップ』サトウカエデの樹液をとろりとするまで煮詰めたもの。
『メイプルシュガー』サトウカエデの樹液を固まるまで煮詰めたもの。
『灰汁抜き』技術 茹でて苦味・渋み成分を取り除く
『灰汁』泡のようなもの。苦い
『醗酵』技術
『煮る』技術
『蒸す』 水を沸かしたときの蒸気だけを使って加熱する事。
土器に少し水を入れ、水が隠れるぐらい小石を入れて、ぬらした麻布をかぶせて蒸している。
『炒る』土器に水を入れないで食べ物の見入れて火にかける
『カラ炒り』水も油も使わず炒ること
『揚げる』高温の油の中に食材を入れて熱する調理法。
『ペースト』すりつぶした状態
『水筒』日用品 竹製
『ご飯』食品
『粥』米などを煮てどろどろにしたもの
『強飯(怖いい)』蒸した米、おこわ
『糒(ほしいい)』ご飯を乾かしたもの
『おにぎり』ご飯に少し塩を混ぜて、手で丸めて固めたもの。
筍の皮に包んで持ち運ぶ。
『焼きおにぎり』おにぎりを軽く焦げ目がつくほど火であぶったもの。
魚醤油をかけるとおいしいらしい。
『牛丼』どんぶりにご飯を乗せ、その上に細切れにした牛の焼肉と甘く
味付けした『たまねぎ』を乗せた食べ物です。さらに生卵をかけるとおいしさがまします。
『豚丼』豚肉をつかった牛丼のような食べ物
『親子丼』鶏肉と卵をつかった牛丼のような食べ物
『そばかき』実を砕いて粉にして、それに少量のお湯をかけ、箸でかきまぜて粘らせたもの
『蜂の子』意外と甘くておいしい蜂の幼虫
『蜂蜜』蜂の巣から採取できる甘い食べ物。傷にも利く
『干し柿』渋柿を干すことで渋抜きしたもの。
製法:皮むき→天日乾燥7~10日→揉む→天日乾燥5~7日→種をナイフとピンセットで抜く→わらの中に入れ2~3日寒風にさらす
『干肉』保存食
『干物』保存食 魚など
『燻製』保存食
『酒』嗜好品 山葡萄が発酵したもの
『黒砂糖の酒』氷砂糖を分離した後の黒砂糖水溶液に麹菌を混ぜて発酵させたもの。
※ナナッシが、砂金および大きい水晶をある程度蓄えるまでは製法秘匿
『酢』酒の長くほっておいて酸っぱくなったもの
『オリーブ油』食用のほかにもいろいろ使える。
『菜種油』油菜の種をカラ炒りし、蒸したものをすりつぶして圧搾機にかけて作る油
『魚醤油』調味料 原料:魚・塩
『塩辛』嗜好品 原料:魚・塩
『かまぼこ』食品 原料:魚・塩・麦の粉
『くさや』濃い塩水に開いた魚を一日浸けて干したもの。陶器の中の塩水は取り替えず、減ったら継ぎ足すということを繰り返し、それが強烈なにおいを放つまで発酵させるとおいしい『くさや』が作れるらしい。
『シュールストレミング』開いた脂の多い魚に腐らないようによく塩をたっぷりと擦り込み、陶器の壺の中に塩を隙間ができないように押し込み、ふたをして二月洞窟で発酵させたもの。完成後、小さな壺に移して石膏モルタルと紐で密封し洞窟の地面に埋めておくとさらに熟成しておいしくなるという。
『キャビア』チョウザメ(淡水魚・サメに似てるだけでサメでは無い)の卵
『生春巻き』食品 肉や草をこれで巻いて食べる 原料:米の粉・塩
『春巻き』食品 生春巻きを焼いたもの
『干し鮑』食品 高級食材
『ポテチ』サツマイモを薄く切って油で軽く揚げ、塩を軽く振りかけたもの。
『弁当』出先ですぐ食べられるように持ち運ぶ食事
【597 住居、家具、調度】
『机』上に物を置く平らな場所がある道具
『三角食卓』座席つきの三脚で構成された食卓。必要に応じて座るところに毛皮や布をかける。(4-454)
『四角食卓』二脚二つを結び合わせ、四角錐型をつくり、机にしたもの。
『立ちかまど』二脚二つと長い棒5本と割竹またはまっすぐな枝で横倒しの三角柱のような構造物を作り、机面に葉を強いて隙間をなくした後、土を3寸以上かぶせて火を起こせるようにしたもの。
http://www2.atwiki.jp/rokurei60/pages/197.html
『工具置き場』立ちかまどフレームの机構造をまばらにしたもの。箒、鋤、槍など細長い道具を立てかけることができる。
『食卓』凶の字に組んだ棒を二つ作り(真中はすじかい縛り、ほかは角縛り)、
開いた側を下にして、双方を地面の上に立て、
その間に横木と真直ぐな木または竹の棒を敷き詰めたもの。 原料:木、竹、麻縄
『棚』板などを渡して、物が置けるようにした道具。
5-59時点で教えたものは、食卓・立ちかまどなどのフレームに机構造を複数取り付けたもの。
『マットレス』厚手の敷物。
5-7ではキャンプ織機による藁または干草製マットレスの作り方が教えられた。
『ベッド』寝台 あまり使われて無いらしい。原料:竹・藁・紐・革
『ムシロ』『筵』叩いて柔らかくした稲藁を編んだだけの敷物
『簾』葦または、細かく裂いた竹を紐で一本づつ結んだもの。
家の入り口にかけると日よけになります。
【598 家庭衛生、家庭医学】
【599 育児】
最終更新:2006年02月13日 14:55