「1スレ51-100」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

1スレ51-100 - (2020/11/10 (火) 21:08:58) のソース

<p><a href="//www2.atwiki.jp/rokurei60/pages/61.html"><b>前100</b></a>|<a href="//www2.atwiki.jp/rokurei60/pages/1.html"><b>トップ</b></a>|<a href="//www2.atwiki.jp/rokurei60/pages/62.html"><b>次100</b></a><br />
<br /></p>
<dl>
<dt>51 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/01/23 02:19:37
ID:hCP8KBzL</dt>
<dd>四角いものは、あまりないからねぇ。<br />
<br />
これから作るものは、四角の説明に使うだけで、役にはたたないのだけど。<br />
同じ長さの木の枝を4本用意する。<br />
2本ずつ、一番端同士を蔦で結ぶ。これを2つ作る。<br />
結んでないほうの枝の端を結ぶ。反対側も結ぶ。<br />
これで作れる形が『四角』。<br />
いろいろな四角ができるけど、39と31の道具を作る時は、枝と枝が一番遠ざかるような形に近づけるとよいでしょう。<br />
四角がどういうものかわかったら、この枝はバラして、31の道具を作るときの材料にできます。<br />
<br />
それと、サイの皮が硬すぎる場合は31さんが説明しているような処理をすると、柔らかくなります。<br />
<br /></dd>
<dt>52 :<font color="#008000"><b>原始人@1</b></font>:05/01/23 03:34:34
ID:1FIxHcw0</dt>
<dd>&gt;51<br />
四角はだいたいわかっただよ。<br />
担架を作ってみるだね<br />
<br />
サイの皮のを柔らかくするのは、すんげぇ難しいぞ<br />
なにせ、皮の厚さがオレの小指の太さぐらいあるだよ。<br />
<br />
そうそう、オレの話を聞いてくれているみんなに<br />
長さを伝える方法を考え出しただよ<br />
オレたち大人の男のだと、肘から手の先までの長さはあんまりかわらねぇだよ<br />
そこで、この長さを基本にするだよ。<br />
同じ長さのものを1『キュービット』と名づけるだよ。<br />
どうだ!オレ頭いいだろ!<br />
<br /></dd>
<dt>53 :<font color="#008000"><b>29</b></font>:05/01/23 03:40:12 ID:crb8Plwk</dt>
<dd><a href="../test/read.cgi/future/1106236165/52" target="_blank" rel="noreferrer noopener">&gt;&gt;52</a><br />
了解しました。サイの皮の大きさって、縦横それぞれ何キューピットありますか?<br />
<br />
サイの肉はどうしました?洞窟みたいなところに保存しておきましょう。<br />
サイの骨、角もあれば武器や道具を作れます。<br />
<br />
<br />
(原始人さんには聞こえない声:原始人さんは今で言うところのエジプトの付近にいるのかな?)<br />
<br /></dd>
<dt>54 :<font color="#008000"><b>29</b></font>:05/01/23 03:45:09 ID:crb8Plwk</dt>
<dd>おお、急に空は曇り出してきた。<br />
遠くでぴかっと光った。そして大きな音がした。<br />
だんだんと光と音が近づいてきた。<br />
木と空を結ぶ光の線が見え、直後に大きな音がした。<br />
そして木は真っ赤に燃えた。<br />
<br />
原始人さん、どうしますか?<br />
<br /></dd>
<dt>55 :<font color="#008000"><b>オーバーテクナナシー</b></font>:05/01/23 11:28:45
ID:1FIxHcw0</dt>
<dd>&gt;53<br />
サイの皮をはがし終わっただよ<br />
一番大きいやつで、縦横2キュービットと少しってところだだかな<br />
あと、1キュービットよりも小さいのが何枚かあるだよ。<br />
でも、穴があいているので、使えるところは少ないかも知れないだよ。<br />
<br />
肉は・・・・え?、なに?<br />
ギーコとモーナーが食った?相変わらずの勇者っぷりだだね<br />
ああ、ギーコとモーナーは村の住人だだよ。<br />
以前にクモを食って腹を壊したのを忘れただかねぇ<br />
でも、半分ぐらいのこってるだよ<br />
骨と角はのこってるだね。<br />
オレたちの住処は洞窟だよ。だからオレの洞窟に保管しておくだね。<br />
かぁちゃんが、狭いから外に出してけっていってるだども、きにしないだよー<br />
<br />
(中の人より:地域は特定してませんが、量は少なくてもすべての天然資源が<br />
徒歩で取りに行くことが可能な理想的な場所に彼らは住んでいます。<br />
強いてあげれば、エデンの園ってところでしょうかね)<br />
<br /></dd>
<dt>56 :<font color="#008000"><b>原始人@1</b></font>:05/01/23 11:33:55
ID:1FIxHcw0</dt>
<dd>&gt;54<br />
そりゃ、にげるだよ。<br />
そんな時は、森や草原には近づいちゃならんだよ。<br />
長老のじい様がまだガキのころに同じ事があったそうだけど<br />
森が半分ぐらい無くなったとか言ってとそうだよ。<br />
おそろしかねー<br />
<br /></dd>
<dt>57 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/01/23 12:19:08
ID:hCP8KBzL</dt>
<dd>原始人さん、こんにちは。<br />
<br />
皮が厚すぎますか。<br />
それでは、黒曜石のナイフで、皮の裏についた肉を削ってください。<br />
白いぶよぶよも削ってください。皮自体を傷つけないように、ナイフは寝かせて使ってください。<br />
肉やぶよぶよがなくなったら、川の水で、ぬるぬるがなくなるまで洗ってください。<br />
洗い終わったら、干します。木の枝にでもかけてください。<br />
太陽が3回、いえ、厚みがありそうなので5回沈むくらいそのままにしておきます。<br />
そのあと、大きい平らな石(川にいけばありますよね)の上で、丸い石で叩きます。<br />
厚みのある皮ならば、叩く石も大きめの石で叩きます。全体を何度も叩いてください。<br />
このとき、指を挟まないように注意!<br />
<br />
黒曜石は尖るけれども、割れやすいので、地面に刺すと割れます。<br />
地面を掘る道具は、やじりほど尖っていなくてもいいので、白っぽい石を割って作りましょう。<br />
大きく割った後は、長細いかけらを選んで、少しづつ石で叩いて、先が小指の幅くらいに薄くなるように落としていきましょう。<br />
薄くしたのと反対側は、蔦を巻きやすいようにくびれさせます。<br />
これを木の棒の先に、蔦で撒いて固定します。これで15の道具『鋤』の完成です。<br />
(先がшになっているのは、備中とか、熊手ですね。)<br />
<br /></dd>
<dt>58 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/01/23 12:26:04
ID:hCP8KBzL</dt>
<dd>川の水を村まで持ってくるためには、村の近くに水を溜めるための穴を掘ります。<br />
この穴は、あまり深いと危ないので、浅く大きく掘ります。<br />
次に、そこから川の低いほうまで細長い穴を掘って、余分な水が川に戻るようにします。<br />
最後に村から川の高い方まで、細長い穴を掘ります。<br />
川と穴のつながるところを、川の水よりも低くすると、水が流れてきます。<br />
とても手間と時間がかかりますが、鋤をたくさん作って何人かで協力して掘ってください。<br />
<br />
(原始人さんには聞こえない声:1キュービットは約45cmと考えれば参考になるでしょう。<br />
(小数は使えないので)キュービットでは、長すぎて扱いにくいですね。<br />
それにしても、歴史や考古学の授業で、こういうことやったら、楽しかったでしょうね。)<br />
<br />
<br /></dd>
<dt>59 :<font color="#008000"><b>原始人@1</b></font>:05/01/23 15:58:16
ID:X6N01+FZ</dt>
<dd>&gt;57<br />
サイの皮をいわれたとおりに、やってみただよ。<br />
なんか、ずいぶん縮んだみてぇだが、あつかいやすくなっただよ。<br />
とりあず簡単そうな、袋からつくってみるだよ。<br />
<br />
鋤もつくってみただよ<br />
鋤の先っぽには<br />
白っぽくて硬い石を使ってみただよ<br />
黒曜石よりも硬くはねぇが、割れにくいいしだでよ。<br />
尖頭器よりも、もっと手間がかかるだねぇ<br />
<br />
&gt;58<br />
これをやれば、水を飲みに行くのに川まで行かなくてもすみそうだなぁ<br />
川は大きな口の猛獣が出るだよ<br />
さっそく、やってみるだでよ。<br />
<br /></dd>
<dt>60 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/01/23 21:05:59
ID:hCP8KBzL</dt>
<dd>時間は少し前に戻る。もちろん、原始人には知覚することのできない、はるか未来のある施設の一室での出来事だった。<br />
<br />
研究員A「大変ですっ!。何者かが未来技術を使って原始人に接触していますっ!」<br />
所 長 「なんだとっ?影響は?」<br />
研究員B「追跡調査中です。干渉が続いているので、未来がぼやけています。」<br />
研究員A「すでに道具を手にしたことにより、原人の脳の容量が飛躍的に増大していますっ!」<br />
研究員B「あ・・・これはっ!そ・・・そんな・・・」<br />
所 長 「ど・・・どうしたっ。早く報告しろ!!」<br />
研究員B「旧石器時代なのに、すでに磨製石器が確認されています。そして尖頭器もっ!」<br />
所 長 「文化人類学研究所に連絡をしろ。人類の起源への影響をしらべろ。」<br />
研究員C「いったいどうしたっていうんですか?考古学の教科書がちょっと書き換わるだけでしょ?」<br />
研究員A「ばかっ!ロブストゥス猿人やペキン原人を知らんのか?<br />
今の人類は同属との殺し合いの上に進化してきたんだ。違う系統の旧人が勢力を伸ばしたら・・・。<br />
歴史が変わるだけじゃすまんぞ。いまの人類はすべてなくなってしまうんだっ!!」<br />
研究員B「文化人類学研究所からの回答がきました。<br />
すでに原人の分布の増加、また捕食によるとおもわれる大型獣の異常な減少、森林の乱伐による減少、表土の流出、砂漠化がみられます。」<br />
研究員C「ワームホールです。ワームホールを通して、テレパス能力レベルA以上の人間が複数、原人の脳に直接接触しています。」<br />
所 長 「タイムパトロール緊急発進。繰り返す、タイムパトロール緊急発進!警戒態勢レベルAへ移行。」<br />
<br /></dd>
<dt>61 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/01/23 21:27:33
ID:hCP8KBzL</dt>
<dd>原始時代の空はにわかに曇りだし、黒い雲に覆われた。<br />
その雲の中に隠れるように巨大な放電が発生し、放電がおさまると現代人が見たらUFOと呼ぶであろう円形の乗り物が現れた。<br />
その白銀に輝く胴体にはタイムパトロール、TPとこれ見よがしにペイントされていた。<br />
隊 長 「時空転移完了。防眩シールドオープン。各自観測に入れ。どんな不自然な兆候も見逃すな。」<br />
隊員A 「原始人を捕獲しようとしている輩を発見しました。<a href="../test/read.cgi/future/1106236165/37" target="_blank" rel="noreferrer noopener">&gt;&gt;37</a>です。」<br />
隊 長 「こちらでも確認した。不埒にも原始人を売り飛ばそうとしているぞ。電磁砲で狙え。」<br />
隊員B 「火器管制ロック解除。目標確認。木の陰に潜んでいますが、十分いけます。」<br />
隊 長 「電磁砲の出力を下げて、なるべく自然現象に見えるようにやっつけろ。<br />
    この時代の人類は文字はもっていないだろうが万が一ということも考えられる。」<br />
隊員B 「出力調整しました。レベル2で行きます。これなら落雷と見分けがつきません。」<br />
隊 長 「電磁砲発射用意。5,4,3,2・・よし、撃てっ!!」<br />
隊員B 「電磁砲発射っ!」<br />
隊員B 「目標は完全に消滅しました。目標の直近にあった木が炎上しましたが、それ以外にこの時代への影響はありません。」<br />
<br />
同時刻、原始人への技術指導のために地上にいた29さんの目には<a href="../test/read.cgi/future/1106236165/54" target="_blank" rel="noreferrer noopener">&gt;&gt;54</a>のようにうつった。<br />
<br /></dd>
<dt>62 :<font color="#008000"><b>1</b></font>:05/01/23 22:06:49 ID:X6N01+FZ</dt>
<dd>森を進む3人の原始人<br />
今日も、食料の確保に森にはいったのだ。<br />
いつもは手ぶらな彼らだが、今日からは両手に荷物を持っている。<br />
モーナー「ナナッシよ。本当にこれでいいのか?」<br />
ギーコ「両手がふさがってると、帰りに果実もって帰れねぞゴラァ」<br />
ナナッシ「大丈夫だって、早くいくだでよー」<br />
彼らは、右手に尖頭器を、左手に袋を持って歩いている。<br />
ナナッシと呼ばれた青年は尖頭器のかわりに、ナイフをもっているようだ。<br />
しばらく森の中を歩くと、沢山の蔦科の植物に阻まれて、進めなくなった。<br />
以前の彼らであれば、引き返して別な道を探すのだが、今の彼らは違う。<br />
ナイフと尖頭器で道を切り開けるのだ。<br />
ナナッシ「な!持ってきてよかっただで?」<br />
もう少し進むと、私達が「山葡萄」と呼んでいる果実が沢山なる場所に出た。<br />
彼らは、それを十分に食べた。<br />
ナナッシ「さて、みんなの分も持ってかえるだよ」<br />
ギーコ「だから、両手がふさがってるぞゴラァ」<br />
ナナッシ「この、袋の中に入れて帰るだよ」<br />
ナナッシの説明は単純だった。袋の口を広げて、中にモノを入れたら、口を閉じる。<br />
たった3人で来たにもかかわらず、10人で来たときよりも多い量を持って帰ることができた。<br />
モーナー「重いんだなぁ」<br />
ギーコ「入れすぎだぞゴラァ」<br />
袋には小さな穴が開いてるらしく、外にブドウが顔を出しているのはご愛嬌かもしれない。<br />
ナナッシ「早く帰って、みんなで分けるだよー」<br />
<br />
<br /></dd>
<dt>63 :<font color="#008000"><b>原始人@1</b></font>:05/01/23 22:35:21
ID:X6N01+FZ</dt>
<dd>やったでよー、みんなのおかげで、いっぱい果実を持って帰ってこれただよ。<br />
袋の作り方を教えてくれた、みんなのおかげだでよ。<br />
袋は、穴の開いたものしか作れなかっただで、水は運べなかっただよ。<br />
でも、穴から落ちない大きなものなら、たくさん運べるだよ。<br />
<br />
ただ、サイの皮はもうなくなっちまっただよ。<br />
小さい皮じゃ、袋を作っても、入れるところが無いでよ。<br />
村の人間の数だけ作りたかっただども、どーしたらいいだかねぇ?<br />
<br />
そうそう、サイの肉を食ったギーコとモーナーは、なんかすごく元気だで<br />
でも、そのしばらく跡にサイの肉を食ったモラーラがお腹を壊しただよ。<br />
どうやら、サイの肉は果物より早く腐るみたいだよ。<br />
<br />
ん?かぁちゃんが、なんか怒ってるだよ。<br />
ガラクタを貯めるな?洞窟が狭くなる?<br />
これ以上貯めるなら出て行ってもらう?<br />
うわわわぁぁぁん!どーしたらいいだよー<br />
夜は寒いし、雨なんか降ったら風邪ひいちまうだよ。<br />
ああ、獣たちみてぇに、体中に毛が生えてりゃ、外で寝ても寒くねのになぁ<br />
なぁ、みんな、なんとかならねぇだか?<br />
<br /></dd>
<dt>64 :<a href="mailto:age"><b>聖女</b> ◆9RaBw0NoLw</a>:05/01/23 23:28:02
ID:qTUdMd0e</dt>
<dd>鹿などの中型の獣を弓矢や今在る道具で加工しなさい。<br />
水ですが土器に溜めなさい。土器は粘土や土から造りますが<br />
炉など必要なものは山積みです。山積みなのは0(ゼロ)です。<br />
地上人らの知識でエデンの園に土器が誕生するわけですが皆様きぼん。<br />
土器の次に粘土板ができたら「あいうえお」をどなたか伝来きぼん。<br />
<br /></dd>
<dt>65 :<a href="mailto:age"><b>聖女</b> ◆9RaBw0NoLw</a>:05/01/23 23:34:15
ID:qTUdMd0e</dt>
<dd>肉の保存ですが薄切りで日干しするか血抜きなどして塩漬け塩引きにしておくか<br />
しないとだめですねー。毛皮の原料の副産物の鹿肉などの機会にはそうすべし。<br />
んで詳細はどなたかきぼん。<br />
毛皮は貯蔵能力よりも貴方の服を造るために使いなさい。貯蔵能力は力ですが<br />
溜めたものを奪われないように今所属しているグループにだけは等しく分けてあげなさい。<br />
村の30%までは支配者とほぼ平等の集団にしておくことです原始人様。<br />
例の種が樹木に育って実を付けるようになるのを見るためにも、<br />
原始生活で人間が50年以上の寿命を生きる生活の方法もどなたかきぼん。<br />
<br /></dd>
<dt>66 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/01/24 00:36:38
ID:WgZ9TqDl</dt>
<dd>乾いた木と木を長時間高速で擦り合わせてそこに乾燥した草を置いておく。<br />
赤い光が灯ったら乾燥した木をくべて消えないようにする。<br />
乾燥した物がなかったら木を細かく切って数日間日向に置いておけば雨が降ってもそのうち乾燥する。<br />
<br /></dd>
<dt>67 :<font color="#008000"><b>原始人@1</b></font>:05/01/24 02:04:06
ID:6q6IE9pX</dt>
<dd>&gt;64&gt;65<br />
なんか、知らない単語ばかりで、よくわからねぇだよ。<br />
もう少し簡単な言葉にしてくれねぇだか?<br />
<br />
&gt;66<br />
何かの作り方みてぇだが、なにがてきるんだ?<br />
<br /></dd>
<dt>68 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/01/24 02:18:03
ID:ZSvW34iu</dt>
<dd>ーー原始人さんには聞こえない声ーー<br />
聖女さまがついていれば安心ですね。まさに原始人さんにとっては女神の声でしょうか。<br />
土器はもうすこし後ですね。新石器、さらに縄文にはいってからです。<br />
というのも、まだ火を起こして保存する技術が発達しておりませんから。<br />
(不詳ですが、種火として保存する技術があったようです)<br />
また、素焼きの土器は釉薬をかけないため通常水を通してしまいます。<br />
煮炊き用に防水の素焼きの土器というものがありますが、粒子の細かい粘土を高密度で焼いて内側を磨いた非常に高度なものです。<br />
いずれにしても割れるので焼成する前に十分乾燥させる必要があります(私も野焼きは経験あります)。<br />
弓矢は新石器時代にはいってからですね。とはいっても鏃はあるので、多少前後してもよいでしょう。<br />
塩の精製技術はまた難しいです。海水は入手できるのでしょうか。単に干すだけでもそのままより保存はききます。<br />
<br />
火をつけるには、木の摩擦を利用したまいきり式がよいでしょう。単なる棒と板ではとても火はおこりません(まいきり式も、単なる棒も、やったことあります)。<br />
(火打石は特殊な鉱物ですので、いま探すのは難しいです)<br />
ーーーーーーーーーーーーーーーーー<br />
動物の毛皮は65の天の声のように、暖まるために、くるまることができます。<br />
真中にナイフで大きな穴をあけて、首を通すのがいちばん簡単な『服』でしょう。必要に応じて手を通す穴をあけてください。<br />
服は強い日差しや寒さから身をまもることができ、森を歩いてるときに枝がひっかかったりしたときに多少は身を守れます。<br />
<br />
お肉も、黒曜石ナイフで薄く切って並べ干します。こうすることで水気が減った『干し肉』となり、長持ちするようになります。<br />
獲物がたくさん取れたときには、獲物が取れないときに備えて少しづつ保存してください。<br />
<br /></dd>
<dt>69 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/01/24 02:37:23
ID:ZSvW34iu</dt>
<dd>あ、挨拶忘れてましたね。遅ればせながら原始人さん、こんばんは。<br />
<br />
66で出てきたので、暖まるための、『火』というものを教えます。<br />
基本は66の天の声のとおりです。道具を使って木を薄く切った『板』を2つ。それとなるべくまっすぐな木の長い棒を作ります。<br />
それぞれ、木の棒は黒曜石ナイフで、皮をはいでおきます。<br />
これを太陽が3回昇るくらい日の当たるところにおいて干します。<br />
ところで、太陽が1回昇って沈むのを1『日』と呼びます。<br />
<br />
干している間に長い蔓を用意します。<br />
干しおわったら、板のうちの1枚の真中に、棒よりも太い穴を黒曜石ナイフでえぐってあけます。<br />
また、両端に蔓が通る大きさの穴をあけます。<br />
次に、棒の端に蔓を通す穴をあけます。あけおわったら棒を板にあけた穴に通します。<br />
板の端、棒の穴、板のもう一方の端の順に蔓を通します。蔓の端は板の端に巻きつけて固定します。<br />
もう一枚の板には、棒の先が入るくらいの浅い穴をあけます。その穴に棒の先をあてがいます。<br />
こんな形になればできあがりです→ 土<br />
これを『火おこし器』と呼びます。<br />
使う前に、沼や川に生えている、ふわふわの草をすこし干しておいてください。<br />
干したものを『火口』(ほくち)と呼びます。<br />
また、なるべく細い枝を長さをそろえて切って、干しておいてください(5~7日くらいかかります)。<br />
これを『薪』と呼びます。<br />
<br /></dd>
<dt>70 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/01/24 02:42:25
ID:ZSvW34iu</dt>
<dd>使い方はまず、火口を一掴みくらい地面に敷いておきます。<br />
また、2~3本くらい、尖頭器で叩いて端をぼろぼろにした薪をつくっておきます。<br />
棒をまわして蔓をゆるく棒にまきつけます。蔓がついている板をゆっくりと下に押します。<br />
すると棒が回り、蔓が棒に逆向きに巻き付きながら板が上がってきます。<br />
あがってきた板をまた下に押すと、棒が逆向きに回ります。<br />
これを繰り返していると、棒の下の板の穴が黒くなり、白い煙(煙ってわかりますか?)が出てきます。<br />
煙がでても、もっともっと続けていくと、66の言葉のような赤い光が出てきます。<br />
ここに火口を落とすと、赤い光がおおきくなります。<br />
熱い(ってわかりますか?とにかく痛い)ので、赤い光には直接触ってはいけません。<br />
これを、敷いて置いた火口の上に落として、息で吹くと、赤い光がもっと大きくなります。<br />
大きくなった赤い光に、薪を最初はぼろぼろにしておいた薪からすこしづつ入れ、だんだん大きくしていきます。<br />
薪はだんだん灰になっていくので、絶やさないようにしてください。<br />
<br />
『火』は寒い時にあたたまることもできます。人を襲う動物も怖がって近づきません。<br />
火の近くに肉を置いておくと乾いたり、煙の匂いがついて長持ちするようになったり便利です。<br />
棒に刺した肉を火の上に置くと、味が変わりおいしく食べることができます。<br />
色が変わるくらいになったら、火からおろしてください。決して黒くなるまでおいてはいけませんよ。<br />
火からおろしたばかりの肉は熱いので、すこししてから食べましょう。<br />
しかし、火は56のように、とても怖いものでもあります。扱いには気をつけてください。<br />
<br /></dd>
<dt>71 :<font color="#008000"><b>原始人@1</b></font>:05/01/24 02:53:58
ID:6q6IE9pX</dt>
<dd>&gt;68<br />
新しい袋を作るためにも皮が必要だでよ。<br />
食い物も手に入るみてぇだし、草原に動物を捕りにいってみるだかねー<br />
それに、夜も寒くなくなる『服』というのには興味があるだよ<br />
夜はみんなで寄り合って寝てるだよ<br />
少しでも、みんなが凍えなくなれば良いだね。<br />
<br />
そのためには毛皮だか?<br />
毛の生えた皮だから、毛のいっぱい生えた獣からとるだか?<br />
オレが知ってる毛のいっぱい生えた獣というと、強暴でデカイやつ<br />
身の丈は5キュービットはある奴、名前は『熊』としておくだよ。<br />
それと、やっぱり強暴な獣で身の丈は2キュービットぐらい<br />
ガウガウ鳴く奴。名前は『狼』としておくだね。<br />
あとは、1キュービットぐらいの小さい奴がいるだね。<br />
小さいのは強暴じゃねえだが、すばしっこいので捕まえるのが大変だでよ。<br />
みんなは、どれが良いとおもうだね?<br />
<br />
他には、あまり毛は多くねえだが3キュービットぐらいの大きさで<br />
大きな角がある奴。名前は『鹿』としておくだね。<br />
っていうのもいるだよ。<br />
<br />
山の奥のほうに行けば、他にもいるかもしれねぇだよ。<br />
どんな奴がいいか、おしえてほしいだよ<br />
<br />
(中の人より<br />
 原始人の村からは、海も山も川も砂漠も沼地も森も、徒歩でいける範囲にあります。<br />
 海には、浜辺もあれば、岩辺、断崖絶壁なんかもあります<br />
 どんな場所で、どんなものを取ってくるのかを指定してあげれば、<br />
 きっと、原始人は答えてくれます)<br />
<br /></dd>
<dt>72 :<font color="#008000"><b>原始人@1</b></font>:05/01/24 03:18:06
ID:6q6IE9pX</dt>
<dd>&gt;69&gt;70<br />
なんだか、危険な感じがするだが、便利そうだだね。<br />
丁寧な説明のおかげで、だいたいはわかっただよ。<br />
だども、ひとつだけ、わからねぇことがあるだよ。<br />
<br />
木を薄く切って『板』にするだよね。<br />
木を薄く切るための道具ってどんなんだ?<br />
オレがもってる、ナイフと尖頭器じゃ、<br />
木をぼろぼろにしたり、削ったりはできるだども<br />
木を薄く切るなんてことはできねぇだよ。<br />
それとも、ナイフで薄くなるまで削ればよいだか?<br />
<br /></dd>
<dt>73 :<a href="mailto:age"><b>聖女</b> ◆9RaBw0NoLw</a>:05/01/24 05:25:52
ID:ZxnA+v7Y</dt>
<dd>そういうときこそ石斧ですよ。短刀造りの要領で黒曜石を削り磨製石器を作り<br />
蔓で太目の柄の枝にブレードが下に来るよう上を短めの位置で括ります。<br />
棒の左右の一方にブレードが向き、更にたくさん石が出ている括り付け方をします。<br />
石斧で木をたくさん削れます。<br />
<br /></dd>
<dt>74 :<a href="mailto:age"><b>聖女</b> ◆9RaBw0NoLw</a>:05/01/24 05:30:15
ID:ZxnA+v7Y</dt>
<dd>大きい黒曜石がそんなに無かったら、またはまったく無ければ<br />
その辺の石を使うべし。石斧は木を切り倒すとか板をたくさん作るとか<br />
さえしなければあまり使う機会はありません。<br />
<br />
私たちの世界では「イースター島」という海に囲まれた限り有る世界が<br />
手に入るもののみだりな使い方で滅びかけました。<br />
私たちの属する世界のヒト専門ハンターか知識集め士(若者でも貴方の村の長老をもしのぐ)<br />
か海渡り士(船使いの人々)が上陸したときには彼らはすでに大きな石でできた作り物を残して森で共食いなどを<br />
していたそうです。人が、共食いをしていたそうです。<br />
<br /></dd>
<dt>75 :<font color="#008000"><b>原始人@1</b></font>:05/01/24 22:59:04
ID:XpmmMT/r</dt>
<dd>&gt;73&gt;74<br />
聖女さんの言ってることは、いつも難しいだなぁ<br />
もう少し、判りやすく説明して欲しいだよ。<br />
<br /></dd>
<dt>76 :<a href="mailto:age"><b>聖女</b> ◆9RaBw0NoLw</a>:05/01/25 01:19:51
ID:go8esnfp</dt>
<dd>村が近世レベルになるまでロムります・・・・・・。<br />
<br /></dd>
<dt>77 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/01/25 01:36:13
ID:Ys+28UDl</dt>
<dd>原始人さん、こんばんわっ。なんかこれが楽しみになってきましたよ。<br />
<br />
(原始人さんには聞こえない声:板は完成品の見た目にこだわりすぎました)<br />
板の薄さは、火を起こすのには関係ありませんでした。<br />
一番下になる板は、火をおこしている最中に転がらないように、地面側だけは、平らに削っておいてください。<br />
<br />
肉と毛皮を得るにはなんといっても鹿でしょう。また、鹿の角は石を加工する時にもつかえます。<br />
(原始人さんに聞こえない声:小型のすばしっこい動物は近づくとにげるので、飛び道具が出来てからでないと・・・。<br />
まさに新石器には大型獣の減少に伴い、獲物も小型獣に。武器も弓矢にシフトしていったわけです。)<br />
<br />
ところで、山のガケがくずれたようなところ。土砂崩れがあったようなところに、灰色から黒い、叩くとカンカン音がする石はありますか?<br />
村の長老さんに聞いてもいいと思いますが。<br />
このカンカンいう石を斜めに叩くと、ぱっかりと薄く割れますか?<br />
この石は『サヌカイト』といって、鋤や聖女さんのいう石斧などを作るのに向いた石です。<br />
黒曜石はあまりたくさんはとれないのと、地面を掘ったり木を切るときには欠けやすいので、使い分けてみてください。<br />
<br />
<br /></dd>
<dt>78 :<font color="#008000"><b>原始人@1</b></font>:05/01/25 03:22:36
ID:cWJgzV/2</dt>
<dd>&gt;77<br />
板にしなくてもいいだか?<br />
それなら、なんとかなるかもしれねえだよ。<br />
<br />
でも、木を縦に割ったりできる道具はほしいだね。<br />
『石斧』ってやつだとそれができるだか?<br />
<br />
さっそくやってみようと、思って、木に向かってみただが<br />
木の真中に穴をあけるってどうするだか?<br />
ナイフでえぐることもできそうだども、たぶん尖ってる部分が欠けるだよ<br />
それに、できたとしてもナイフは太すぎて木の方が壊れちまうだよ<br />
別な道具がひつようでねぇか?<br />
<br />
サヌカイトだか?<br />
探してみるだね、少しまつだよ。<br />
<br />
(中の人より<br />
聖女さんへ、気落ちしないでください。<br />
私には理解できる内容です。でも、原始人には知らない単語多いみたいです。<br />
幼稚園に入る前の、子供に説明する気持ちで教えてあげてください。)<br />
<br /></dd>
<dt>79 :<font color="#008000"><b>中の人@1</b></font>:05/01/25 03:38:16
ID:cWJgzV/2</dt>
<dd>もっとスムーズに、土器やら、青銅器ができると思っていたのですが、<br />
やってみて、それらを作るのになんと多くの知識と技術が必要なんでしょうか。<br />
木を加工するだけでも、加工するための道具が無い<br />
道具を作るにしても、素材の加工ができない。<br />
”缶詰の中の缶切”といったところでしょうか?<br />
今の私たちの生活って奴は、恐ろしいほどの知識と技術の積み重ねなんですね。<br />
いま、使っている道具、例えば包丁1っぽんにしたって<br />
鉱石を掘り出し、加工して、他の素材と合わせて、多くの燃料を使い。。。<br />
ほんと、こんなものをどうやって原始人に伝えたら良いやら。<br />
<br />
もうしばらくしたら、原始人君たちには少し試練を用意したいと思います。<br />
それも、皆さんと一緒に乗り越えられたら良いと思っています。<br />
まぁ、先の話ですし、原始人君たちの成長も考えながらやりますので<br />
それまで、原始人君たちをばりばり、しごいて、文明レベルを上げてあげてください。<br />
<br />
鉄器ができれば、蒸気機関までいっきかなーと、甘いことを考えている中の人でした<br />
<br /></dd>
<dt>80 :<font color="#008000"><b>オーバーテクナナシー</b></font>:05/01/25 04:24:12
ID:7Hgeak1G</dt>
<dd>a<br />
<br /></dd>
<dt>81 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/01/25 10:10:50
ID:RXEgNj6B</dt>
<dd>年末にやってたインパルスの番組に影響された>1がいるスレ<br />
<br /></dd>
<dt>82 :<a href="mailto:age"><b>聖女</b> ◆9RaBw0NoLw</a>:05/01/25 16:55:22
ID:baybApNR</dt>
<dd>どんな番組でしたか、インパルスの出ていたのは。興味あります。<br />
<br />
原始人君、種痘とかで乗り切れる試練なら今度こそ単語など大丈夫な気がします。<br />
鉄器ですが、ルネサンスぐらいまで進まないと蒸気機関は無理だと思いますよ。<br />
できるぐらいなら青銅のアテネ式蒸気ボールや唐の蒸気物らしき遺構の新品時代の姿<br />
からでも工場を動かす動力が採れます。その前に綿花や砂糖はエデンを出てプランテーション<br />
しないと目ぼしいことはできなさそうですが。金属や石炭の採掘もしないとだめだし。<br />
鉄器と一口に言っても漢や傾奇者の刀やイタリーやイスラムのレイピアの類を『鉄』と<br />
呼んでいる人なら、その中の人のいう鉄器ができれば蒸気機関までいっきですが。<br />
エデンにはスレ住人がついてますからねー。1690年式の蒸気機関だけならよりいっきに<br />
辿り着くでしょうね。原始人君たちの試練、次は人口や疫病かな。<br />
<br />
<br /></dd>
<dt>83 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/01/25 23:10:46
ID:yLb8SgNh</dt>
<dd>木が硬くて、黒曜石のナイフが欠けるというんでしたら、<br />
木を10日ほど川の水につけてみてはいかがでしょうか?<br />
木は水に浮いてしまうので、上から石などで、重しをしてください。<br />
10日ほどたつと、加工しやすくなります。<br />
加工が終わったら、10日ほどかけて、乾燥させましょう。<br />
風通しの良い日陰に、置いておくとよいです。<br />
雨には当たらないように注意しましょう。<br />
<br />
ナイフが、太すぎると言うのであれば、大きな木を使ってみては<br />
いかがでしょうか?<br />
<br />
<br /></dd>
<dt>84 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/01/26 09:38:01
ID:EmocoAhR</dt>
<dd>クロマニヨン人が「アトゥル・アトゥル」というS字型の木の板を、槍の柄の先に引っ掛けて投げ槍にする補助道具に使ってたそうな。<br />
その効果を検証したところ象の皮を突き破り骨を貫き砕く程の威力があったそうな。<br />
<br /></dd>
<dt>85 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/01/27 00:35:14
ID:3v2Y5y3L</dt>
<dd>(ぐあ、昨日はパソコンがいきなり電源がおちたし、今日はかこうとした文書が消えた(泣))<br />
原始人さん、こんばんは。<br />
穴があかないのですね。黒耀石はねじる力が入ると、割れやすいですからね。<br />
<br />
ところで、毛皮の話のときに、鹿という動物がでてきました。<br />
この鹿の角ならば、割れることもなく、穴をあけるのに向いています。<br />
石を割ることもできますから、鹿を仕留めることができたら、角も道具として大事に使ってください。<br />
鹿の角をつかって割ると、自然の石を使うよりも細かく、思ったとおりの割れ方になりやすいです。<br />
石器作りの仕上げにつかってください。<br />
<br />
木に穴をあけるにはこれを叩きつけて、えぐるようにして穴をあけることもできます。<br />
鹿の角は木に叩きつけたくらいで割れたり折れたりはしません。<br />
穴とはいっても、繊維をひきちぎったようなぼろぼろの穴があきますね。<br />
もし、きれいな穴をあけたいのなら、途中まではえぐって穴をあけたあと、砂、それもなるべく目の粗い砂を<br />
少しだけ穴にいれて、鹿の角を穴に入れてぐりぐりと回します。<br />
鹿の角自体もすこしづつは削れてしまいますが、砂がこすれて木がどんどん削れていきます。<br />
どちらの方法も、最後は裏側からも穴をあけるのがコツです。<br />
ーーーー原始人さんには聞こえない声ーーーーーーーー<br />
<a href="../test/read.cgi/future/1106236165/79" target="_blank" rel="noreferrer noopener">&gt;&gt;79</a>さん<br />
ほんとうに技術って積み重ねなんですね。試行錯誤が必要ですね。<br />
もしわれわれが当時に行っても、うまくできるかどうか・・・。<br />
<a href="../test/read.cgi/future/1106236165/83" target="_blank" rel="noreferrer noopener">&gt;&gt;83</a>さん<br />
完全に水没させてしまえば(中途半端な水没はむしろ腐りますから)10日くらいで腐りはしませんね。<br />
繊維がやわらかくなって加工しやすいことでしょう。目からうろこが落ちた思いです。<br />
<a href="../test/read.cgi/future/1106236165/84" target="_blank" rel="noreferrer noopener">&gt;&gt;84</a>さん<br />
投槍器なのですね。アトゥラトゥルでも、アトゥル・アトゥルでもあまり検索にはかかってきませんが、<br />
手で投げるよりもおおきく遠心力を利用できる分、射程も威力も増大したのでしょうね。興味深い武器ですね。<br />
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<br />
<br /></dd>
<dt>86 :<a href="mailto:%E3%81%82%E3%81%92"><b>聖女</b> ◆9RaBw0NoLw</a>:05/01/27
02:05:51 ID:dXsk6ozP</dt>
<dd>ーーーー原始人さんには聞こえない声ーーーーーーーー<br />
<br />
ボーラを使えば弓矢が無くても鹿を獲れますまいか。<br />
鏃や時代段階の事情で以前私が鹿の毛皮利用を提案したら<br />
無理っぽかったですが、この段階でもボーラは造れますまいか。<br />
蔓と普通の石があれば可能かも。<br />
<br />
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<br />
<br />
<br /></dd>
<dt>87 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/01/27 03:02:11
ID:d6532TAO</dt>
<dd>数人で大きな岩を持ち上げて川の岩に叩きつけて下さい。<br />
魚が気絶して浮き上がってきます。どかちんと呼ばれる漁法です。<br />
魚は棒で刺して、太陽の日が当たる場所で干すか、火の側に真っ黒くならない程度に置いておくとおいしく食べられます。<br />
<br /></dd>
<dt>88 :<font color="#008000"><b>1</b></font>:05/01/27 03:19:06 ID:C5WQlZQB</dt>
<dd>茂みに身を潜めた原始人たちが風下から獲物に近づく<br />
目の前にいるのは、大きな角をはやした雄鹿だ。<br />
今までの、彼らは狩などはしなかった。<br />
だが、日ごろ十分ではなかった動物性蛋白と脂肪分を補給するためには<br />
植物ではなく、動物を狩る必要がある。<br />
今まではそれらを、昆虫やその幼虫から補給していたのだが<br />
それは、微々たる物だ。<br />
大型の動物からもたらされる、それとはあまりにも違いすぎる。<br />
そして、獣の皮は彼らにとって様々な加工物となりえる。<br />
骨や筋、内臓なども、様々な加工物になりえるのだが、彼らはそれをまだ知らない。<br />
肉と皮そして、今回は角が、彼らの目的だ。<br />
<br />
風上の茂みに隠れた仲間が声を上げる。<br />
やかましく、雄々しく、雄鹿を威嚇する。<br />
10頭ほどで群れをなしていた、鹿達はいっせいに、風下のほうに駆け出す。<br />
「今だ!!」<br />
彼らのリーダーらしき人物が声を上げると、風下に待機していた数人が茂みから飛び出す。<br />
そして、手近な鹿に手に持った武器を突き刺した。<br />
<br />
雄鹿を狙うこと4日目にして、初めての収穫だ。<br />
はじめは、ただ追い回していただけだが、人間の脚力では鹿には追いつかないことがわかり<br />
不意打ちをすることにした。<br />
ただ、潜むだけでは、獲物はよってこない。彼らの武器の射程はかなり短いのだ。<br />
だから、獲物を追い込んで、たおすことにした。<br />
<br />
今回の作戦はうまく行った。だてに同じ作戦で3度も失敗はしていない。<br />
そのたびに改良を重ねてきたのだ。<br />
それでも、確実ではない。3度挑んでようやく1頭、4日目にしての1頭なのだ。<br />
<br /></dd>
<dt>89 :<font color="#008000"><b>原始人@1</b></font>:05/01/27 03:29:16
ID:C5WQlZQB</dt>
<dd>鹿を獲って来たでよー<br />
これで、『火おこし器』が作れるだよ<br />
それに、皮もてにはいっただよ。<br />
肉はみんなで分けて食っただよー<br />
<br />
さっそく、皮を柔らかくしてから、穴をあけてかぶってみただよ。<br />
前は腹のあたり、後ろはケツの上あたりまですっぽりだよ。<br />
脇に風が入って寒いだで、蔦で腰のあたりを縛ってみただよ。<br />
けっこうあったけえし、木の枝があたったぐらいじゃ痛くもねぇ<br />
だども、オレの格好を見たかあちゃんが、腹を抱えてわらっとただよ。<br />
男連中は、かっこいいとか、言ってくれるのにどうしてだかねぇ<br />
<br />
しかし、動物を捕まえるのはしんどいだよ。<br />
もっと楽に捕まえられたらいいのになぁ。<br />
<br /></dd>
<dt>90 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/01/27 22:34:44
ID:gzyudvYX</dt>
<dd>===原始人とは関係ない声===<br />
おお、良スレだ。<br />
中の人が一人しかいないんだから、このスレ終わる頃には青銅器くらいがいいところなんじゃ。<br />
100レスでようやく火が使えるようだし。これまで原始人さんは、日が暮れると寝るしかすることが<br />
なかったんだから、こんなじゃ文明なんか築けないよね。<br />
火が使えるようになれば、夜なべできるし、寒さに困らないし、女子供だけ残して狩りに行けるし、<br />
肉はおいしく食えるし、土器も焼けるし、洞窟の奥も探検できるし。<br />
まさに、火を使う=人間、なんだよな。<br />
===============<br />
<br />
原始人さんはじめまして。<br />
火が使えるようになったら、皆さんが言ってるように、木を並べて燃やすといいですよ。<br />
(丸く木を並べて、1~3キューピット位の大きさに保ってる状態です。これを『たき火』と言います)<br />
木の種類によって、ゆっくり燃えるものや速く燃えるものがあるので、調べてみてください。<br />
私たちが『松』と呼んでいる、葉っぱが小さくとがった木の枝は、明るくゆっくり燃えるので、<br />
この先に火を移せば、火を持ち歩く道具として使えます。<br />
<br /></dd>
<dt>91 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/01/28 00:47:57
ID:WmR6Kfy6</dt>
<dd>原始人さん、こんばんは。<br />
鹿狩に成功したんですね。おめでとうございます。<br />
(サイの時とか、袋のときとか、鹿の時とか、AVGかSLGのイベントシーンみたいでいいですよねぇ)<br />
解体は手間がかかりますから、手分けしてみんなでしましょう。<br />
<br />
動物も命がけですから、確実に楽に捕まえる方法はないのでしょうね。<br />
鋤を使えれば落とし穴も掘ることができます。<br />
追い込むのは難しいですが、うまくいけば、落とし穴にはまっている間にとどめをさすことができます。<br />
また、けものみち、水のみ場を調べて待ち伏せをすると、獲れる可能性があがります。<br />
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー<br />
<a href="../test/read.cgi/future/1106236165/90" target="_blank" rel="noreferrer noopener">&gt;&gt;90</a>さん、おこんばんは。<br />
史実では旧石器時代から縄文時代までかかって、やっと火が使えるようになりましたからね。<br />
わずかな期間で火を使う一歩手前まできたのはめざましい進歩だと思います。<br />
少し前までは道具を使う=人間でしたが、最近はチンパンジーでも使いますからね。<br />
火を使う=人間というのはいい定義ですよね。<br />
これからも一緒に原始人さんを見守りましょうね。<br />
<br /></dd>
<dt>92 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/01/28 04:02:34
ID:vXyC9ijd</dt>
<dd>まず赤茶色い土(粘土)を探して、それに少量の水をかけて石の上で押し広げます重ねてまた押し広げを繰り返します。<br />
次にこぶし大の粘土を押し潰し広げて土台を作り、縁を水で濡らして細長く練った粘土をぐるりと重ねていきます。<br />
何度も重ね次第に高くしてこぶし4~7つぶんくらいの高さになったら指で広げて隙間を埋めます。<br />
お好みのよっては地面の穴に挿せるようにとんがった形状の底をくっつけてもいいでしょう。<br />
<br />
出来上がったら14日のあいだ日陰で干して下さい。乾燥してできた隙間は埋めましょう。<br />
木を焼くとできる白い粉で覆ってから、木を組んで燃やし3日間火の中で焼き続けて下さい。<br />
3日後水をかけるようなことをせず火が消えて自然に冷えるのを待ちましょう。<br />
今までの手順のどこかを抜かすとひび割れする可能性が高くなりますので注意。<br />
<br />
こうしてできた器は水を入れても漏れず、器が腐ることもなく、器に水や食べ物を入れて熱しても燃えることもありません。<br />
<br /></dd>
<dt>93 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/01/28 21:50:43
ID:2VANwRqT</dt>
<dd><a href="../test/read.cgi/future/1106236165/79" target="_blank" rel="noreferrer noopener">&gt;&gt;79</a><br />
ものすごく膨大な知恵や知識や技術や道具や機械、そしてそれを生み出し支える<br />
とんでもない数の人間の上に現代社会は成り立っている。<br />
『生きていくための知識』の多くをはしょって生きていけるように<br />
集団で心地よく生活できる場所、『都市』を作らないと高度な文明はあり得ない。<br />
『都市』を作るには、また膨大な、多くの人間が強調して生きるためのルールを作らないといけない。<br />
暦を初めとした『時間』の概念、政治、法律、金融…。気が遠くなりそうだ。<br />
<br /></dd>
<dt>94 :<font color="#008000"><b>原始人@1</b></font>:05/01/28 23:40:08
ID:RKWfbGp9</dt>
<dd>『サヌカイト』をみつけただよー<br />
村の近くにある丘でオレのガギどもがひろってきただよ。<br />
叩くとカンカン音が鳴る、長さ1キュービット、幅が1キュービットの半分ぐらいの岩だよ。<br />
ガキどもの話だと、もっと大きなサヌカイトもあったらしいだよ。<br />
今度ひろいにいってみるだね。<br />
<br />
&gt;92<br />
粘土というのはよく、わからねぇが、赤茶色の土なら、村の土がそうだだよ。<br />
手で掘るには硬くて、ぱさぱさしてるだよ。そーいや、この辺りには草がはえてないだね。<br />
<br />
服は、男連中で取り合いになっただよ。<br />
服は1つしかないので、最近腰が冷えるといっていた、長老にあげることにしただよ。<br />
次の獲物を取ったら、また取り合いになるかもしれないだよ。<br />
なんとかならんかねぇ<br />
<br />
<br /></dd>
<dt>95 :<font color="#008000"><b>1</b></font>:05/01/28 23:57:11 ID:RKWfbGp9</dt>
<dd>カリカリ・・・カリカリ・・・カリカリ・・・<br />
乾いた音をたてて、木の軸が回る。<br />
『火おこし器』の音だ。<br />
はじめは、うまく回らなかった軸だが、軸の先を細く削ったり<br />
軸そのものに太い木を使い<br />
やわらかく、しなやかな蔦をつかったりと、多数の改良を重ねた結果だ。<br />
<br />
軸は回すたびに、勢いを増し、やがて、軸の先から白い煙が上がる。<br />
木の焦げる独特なにおいもする。<br />
やがて、煙の隙間から、赤い光が見えるようになった。<br />
その光にゆっくりと息を吹きかけると、光は大きくしっかりとしたものになる。<br />
光の上に、小枝を乗せ、再び息を吹きかけると、そこには、炎が宿っていた。<br />
ついに、彼らは、『火』を手に入れたのだ。<br />
<br />
もし、文明の夜明けと言うのがあったとしたなら、この炎の色がその色だろう。<br />
あらゆる獣を退け、あらゆる獣を滅ぼし、力を生み、力を育て<br />
人類が地球上の生物の頂点である証<br />
       『火』<br />
このときから、彼らは、獣におびえる弱者から、あらゆる獣に恐れられる強者になったのだ。<br />
<br /></dd>
<dt>96 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/01/29 01:03:02
ID:75C6cCcL</dt>
<dd><a href="../test/read.cgi/future/1106236165/93" target="_blank" rel="noreferrer noopener">&gt;&gt;93</a><br />
&gt;暦を初めとした『時間』の概念、政治、法律、金融…。気が遠くなりそうだ。<br />
<br />
これらの概念もそうなんだけど、都市を成立させるにはこうしたことにかかずらう人間を<br />
養えるだけの食料の生産力がないと成り立たないんすよね。<br />
<br />
<br /></dd>
<dt>97 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/01/29 01:48:01
ID:Peth6sZZ</dt>
<dd>(原始人さんには聞こえない声)<br />
人類の発展の理由の一つとして「文字の使用」があるが。(技術を後継者に継承することができる)<br />
原始人さんには寿命はあるのだろうか。<br />
<br /></dd>
<dt>98 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/01/29 02:41:52
ID:0pF0W5MB</dt>
<dd>【原始人さんには聞こえない声:火起こしのシーン、ついにやったぁっと感動ですっ。<br />
<a href="../test/read.cgi/future/1106236165/96" target="_blank" rel="noreferrer noopener">&gt;&gt;96</a>さん、そうなんです。史実でも生産力に余力ができたから、専門の職業ができるようになりました。<br />
この調子でいけば道具を作る職人なんてものも出てきそうですね。<br />
<a href="../test/read.cgi/future/1106236165/97" target="_blank" rel="noreferrer noopener">&gt;&gt;97</a>さん、文字についてはまったくそのとおりですよね。当時(しゃべり言葉としての)言語があったかも興味深いところです。<br />

(言葉を使わずに打製石器の作り方をまねさせる実験をしたところ、言葉を使った対照群とほぼ同等のものができたそうです=石器の伝承には言葉は必ずしも必須ではない)】<br />

原始人さん、こんばんわっ。<br />
ついに火を手にいれましたね。くれぐれも<a href="../test/read.cgi/future/1106236165/56" target="_blank" rel="noreferrer noopener">&gt;&gt;56</a>みたいなことが起こらないように、<br />
扱いには十分気をつけてくださいね。<br />
<br />
<br />
さて、火ですが、なんといっても寒い日に暖をとることができます。<br />
<a href="../test/read.cgi/future/1106236165/90" target="_blank" rel="noreferrer noopener">&gt;&gt;90</a>さんの松でつくった明かりを松の明かりだから『松明』と呼びましょうか。<br />
夜にどうしても出かけないといけなくなった時。洞窟の奥のほうに行く時に明かりとしてつかえます。<br />
松明に草を混ぜて一緒に燃やすと煙がでますが、種類によってはうっとおしい虫がよってこなくなったり、動物を追い込むことができるかもしれません。<br />
この煙はみなさんもあまり吸わないように。<br />
<br />
火の上に枝に刺した肉を置いて煙に当たるようにします。こうした肉は少しだけ長く持つようになります。【完全な燻製は塩が手に入ってからですね】<br />
また、魚、肉を直接火に当てます(当てすぎると黒くなって食べられなくなりますが)。<br />
こうすると、食中毒(<a href="../test/read.cgi/future/1106236165/55" target="_blank" rel="noreferrer noopener">&gt;&gt;55</a>みたいに腹を壊す事態)をある程度防ぐことができます。<br />
味と歯ごたえが変わりますので慣れるまでは食べにくいかもしれませんね。<br />
<br /></dd>
<dt>99 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/01/29 02:57:05
ID:0pF0W5MB</dt>
<dd>【<a href="../test/read.cgi/future/1106236165/92" target="_blank" rel="noreferrer noopener">&gt;&gt;92</a>さん、ほぼ完璧な土器の焼き方ですね。<br />
灰を自然釉として期待したのも、十分な温度にあがるかは不明ですが、うまくいけば水もれがなくなってよいですね。<br />
それと焼成は3日必要ですか?】<br />
92の天の声で問題なく作れると思いますが、私からもコツを一つ。<br />
粘土をこねる時と、ひもをつなぎ合わせる時に粘土の隙間に空気が残らないようにしてください。<br />
空気が残ると、焼く時に破裂したり、こなごなに割れてしまったりします。<br />
それと焼く時ははじめは小さな火で、だんだん大きくしていってください。<br />
<br />
この道具を『土器』と呼びますが食物の貯蔵にも、煮炊きにも役立ちます。<br />
煮炊きというのは、魚や貝、堅い木の実、食べられる草は土器の中に水と一緒に入れ、周りで火を燃やすと柔らかく食べられるようになるのです。<br />
病気の人、お年より、幼児【そういえば原始時代って離乳食はどうしてたんでしょうね】にも向いた食事です。<br />
海の水を少し入れると、味がつきますよ。食べ終わった後に白い粉が土器のふちについたら、捨てないで小さ目の土器に溜めてとっておいてください。<br />
これを『塩』といいます。<br />
すこししか取れないので、たくさん作る方法はまた紹介します。<br />
簡単に言うと、海の水を枝にかけて日にあたっていると、濃い海水になります。<br />
この濃い海水を土器で受けて集めて、集めたものを水が減るまで火にかけます。<br />
冷えてくると、少しづつ白い塊が出てきます。日にあてて、水がなくなれば、塩になります。<br />
<br />
<br /></dd>
<dt>100 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/01/29 03:08:35
ID:0pF0W5MB</dt>
<dd>大きなサヌカイトの原石が採れましたね。<br />
練習のつもりで、すこし割ってみてください。板(という言葉は火起こし器の話でもう出てきましたよね)みたいに薄くはがれていきます。<br />
黒耀石とはまた違った割れ方で、鋭くとがった破片はあまりでないですよね。<br />
慣れてきたら、これを使って鋤を作ることができますよ。<br />
取り付ける部分は一緒ですが、刃の部分は尖頭器みたいに尖らせないで、平べったく削ってみてください。<br />
<br />
<br />
<p><a href="//www2.atwiki.jp/rokurei60/pages/61.html"><b>前100</b></a>|<a href="//www2.atwiki.jp/rokurei60/pages/1.html"><b>トップ</b></a>|<a href="//www2.atwiki.jp/rokurei60/pages/62.html"><b>次100</b></a></p>
</dd>
</dl>