<p><a href="//www2.atwiki.jp/rokurei60/pages/63.html"><b>前100</b></a>|<a href="//www2.atwiki.jp/rokurei60/pages/1.html"><b>トップ</b></a>|<a href="//www2.atwiki.jp/rokurei60/pages/64.html"><b>次100</b></a></p> <dl> <dt>251 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/13 01:12:34 ID:g7m6OGrt</dt> <dd>・スリング<br /> 木の棒に布紐をくくりつける。<br /> 手頃なこぶし大くらいの石をセット。<br /> 石が落ちないように勢いをつけて棒を回す。<br /> タイミングを見計らって棒を前に突き出しうまく石を前に飛ばす。<br /> <br /></dd> <dt>252 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/13 11:41:07 ID:VSFA2Uuu</dt> <dd>>>原始人さんへ<br /> 狼を飼えないだろうか。<br /> 狼の性格は個体差が激しく、中には人懐こいものがいる。<br /> それを村に連れて行ってエサをあげて手なずけると狩の時の良い相棒になる。<br /> つがいにして増やせば、狼は緊急時の食料にもなる(味は保証できない)。<br /> <br /> また、狼の糞は燃やすと空たかくに上るほどたくさんの煙が出る。<br /> それは『狼煙』といって遠くにいる仲間に合図するのに使える。<br /> <br /></dd> <dt>253 :<a href="mailto:%E3%81%82%E3%81%92"><b>聖女</b> ◆9RaBw0NoLw</a>:05/02/13 16:56:26 ID:0vmP3uMY</dt> <dd>>>現代人<br /> 噛み付かれたらほぼ氏亡、動物を飼うのは毛に付着するノミとかが<br /> やばいのでお奨めできない。<br /> <br /></dd> <dt>254 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/13 17:37:22 ID:g7m6OGrt</dt> <dd>・杭<br /> 木材や竹の端を削り尖らしたもの<br /> <br /> ・釘<br /> 杭の細く小さいもの<br /> <br /> ・柵<br /> 穴を掘り杭を縦に埋め込む。<br /> 埋めた杭に横向きにした木材や竹を、釘や紐で固定。<br /> ╋╋╋╋╋╋<br /> ╋╋╋╋╋╋<br /> このような数字みたいな形にぐるりと囲いたい場所に並べる。<br /> これで生活区域への獣の侵入を防ぎ、また生け捕りにした獣を中に閉じ込めることができる。<br /> 少なくとも一箇所以上は空けておいて出入り口を作って通れるようにすること。<br /> <br /> ・扉<br /> 埋めずに柵と同じかたちのものを横幅半分くらいの大きさで作る。<br /> 柵の出入り口に固定、押せば動く位に縛る。<br /> 開かないようにするにはコの字型のものを引っ掛ければOK。<br /> <br /></dd> <dt>255 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/13 22:43:57 ID:VSFA2Uuu</dt> <dd>>聖女様へ<br /> (原始人に聞こえない声)<br /> しかしながら、蒸気機関が発明されるまでは牛馬など畜力に頼ることに<br /> なるし、動物の飼育ノウハウを修得させた方がいいと思います。<br /> 狼=犬の家畜化は農耕革命よりはやいBC12000年ごろ始まります。<br /> 飛び道具なしですばやい獲物を狩るには有用です。<br /> それに病原菌耐性は来るべき他部族との衝突の際、有利に働くと思います。<br /> (遠い未来になると思いますが;)<br /> <br /> >原始人さんへ<br /> 何か困っていることはありませんか?<br /> <br /></dd> <dt>256 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/13 22:48:07 ID:JeOB+ZCn</dt> <dd><a href="../test/read.cgi/future/1106236165/247" target="_blank" rel="noreferrer noopener">>>247</a><br /> 銅鐸は何かというので一番面白かった(とんでもな)説は、湯沸かしだろうというもの。<br /> 銅鐸の中に炭火を入れて水に沈めたんだとw<br /> <br /></dd> <dt>257 :<a href="mailto:%E3%81%82%E3%81%92"><b>聖女</b> ◆9RaBw0NoLw</a>:05/02/14 00:27:26 ID:nEvWmtGQ</dt> <dd>>>現代人<br /> そうですよねー。<br /> 豚とか以前に、彼ら動物を飼うすべ無かったですよね彼ら・・・。<br /> <br /></dd> <dt>258 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/14 00:57:17 ID:qEiNAej4</dt> <dd>>>現代人さん<br /> うーん、あいかわらず食料の不足は続いているような気がしますね。<br /> ただ、火を手に入れたことによる煮炊きと、芋などのいままで食べていなかったものも食べられるようになりました。<br /> 稲作ができるようになれば、食糧はだいぶ楽になりますが・・・。<br /> いま試食しているものが稲なのかどうか・・・。<br /> <br /> 稲の類似種と区別可能な見た目でわかる特徴ってなにかありますか?<br /> <br /></dd> <dt>259 :<font color="#008000"><b>中の人@1</b></font>:05/02/14 01:14:38 ID:LyJ3maS3</dt> <dd>そろそろ、伝えることも複雑になってきましたので<br /> 追加ルールを設定したいと思います。<br /> <br /> いままで、原始人には、言葉だけで伝えてきましたが<br /> 原始人は絵を描くことを覚えました。<br /> そこで、彩色の技術(顔料や塗料、絵の具ですな)を使えるようになったら<br /> Webのイメージでの説明を許可したいと思います。<br /> 鮮やかな色は難しいとおもいますので、くすんだものでよいので<br /> 赤、青、緑、黄色、白、黒、茶色の7色を含む<br /> 10種類の着色が1種類の媒体に可能になったときとします。<br /> 紙の開発を急がせるのも良し、壁面を飾るのも良し<br /> 木簡、粘土板、布、皮・・・・・<br /> 媒体も様々で、媒体によっては特定の顔料が使えなかったりします。<br /> がんばってみてください。<br /> <br /></dd> <dt>260 :<font color="#008000"><b>原始人@1</b></font>:05/02/14 05:03:54 ID:t9CdvNUu</dt> <dd>>251<br /> 布と紐を棒につけるだか?<br /> どんな風につけるだか、詳しく教えてほしいだよ。<br /> <br /> >252<br /> 狼を飼うだか?<br /> 『飼う』っていうのがよくわからねえだよ。<br /> 狼の糞は探してみるだね<br /> <br /> >254<br /> 杭は>120で説明してもらっただよ<br /> 釘と柵はわかっただよー<br /> 扉は今一つわからねえだよ。<br /> 何につかうだか?<br /> それと、コの字型っていうのもわからねぇだな。<br /> <br /> >255<br /> 前よりはましになっただが、食い物がたりねぇだな。<br /> なんか、時間がたつごとに足りなくなってるきがするだよ。<br /> それと、以前に教えてもらった、『松ヤニ』っていうのを採ろうと思って<br /> 松の木に傷をつけただが、傷に茶色い塊があるだけだでよ。<br /> これをどういう具合につかうだか?<br /> 『ニカワ』のほうは、熱いうちに結び目とかにかけると<br /> 紐がほどけづらくなるだね、なんかグニグニっていうかブヨブヨでてるだね。<br /> <br /></dd> <dt>261 :<a href="mailto:%E3%81%82%E3%81%92"><b>聖女</b> ◆9RaBw0NoLw</a>:05/02/14 10:47:11 ID:TFm2AIM3</dt> <dd>>>現代人<br /> 木簡と木炭と墨、これ早くですね。<br /> あと、稲や麦や芋もだけどカボチャなどの野菜も栽培が進むのが良さそう。<br /> 収穫までは象か何かを狩って凌ぐしか。<br /> 馬や牛は、後々のことを考えると最後まで主食にすることは避けたいですよね。<br /> 70年代まで牛の筋力や乳の出で暮らしてきた農家もあるほど畜力は重要ですから。<br /> ただ、動物を飼うのは医療と飼育道具は出来上がってからの方が良いです。<br /> 弓は出来たそうですが、獣の反撃や狩りのコストなどをかなり解消する為の<br /> ボウガンはどなたか伝来するとどうでしょうか。<br /> <br /> <br /></dd> <dt>262 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/14 11:08:49 ID:YAUGtRiw</dt> <dd><a href="../test/read.cgi/future/1106236165/260" target="_blank" rel="noreferrer noopener">>>260</a><br /> 松ヤニは木から染み出してきた時にはまだどろどろしているはず<br /> 茶色い塊になっちゃってたと言う事は何日もほうって置いて乾いちゃってるのかな<br /> 塊でも使えるのでそれもとっておいてください<br /> 加熱すれば柔らかくなります<br /> ニカワの方はブヨブヨなのはまだ水分が多いようですね<br /> もっと煮詰めてみてください<br /> 松ヤニもニカワも弓を作るようになったら必需品になります<br /> <br /> 投石器(スリング?)をもう一案<br /> 長さ半キュービットくらい幅はその皿に半分くらいの革を一枚<br /> 2キュービットくらいの麻紐二本を用意します<br /> 革の両端に穴を開けて紐を一本ずつ結び付けます<br /> 一つの紐の先を右手首に結び付け、もう一方の紐の先を手で持ちます<br /> 紐を下にたらして革の部分が丁度真ん中にくるように持つ位置を調節してください<br /> 革の部分に拳かちょっと小さいくらいの手ごろな石を置いてぐるぐる振り回します<br /> 目標の的をめがけて掴んでいる紐を離します<br /> 手で石を投げる要領に近いので勘はつかみやすいかと思います<br /> 神話に出てくる投石武器ですよ<br /> <br /></dd> <dt>263 :<a href="mailto:sage"><b>262</b></a>:05/02/14 11:16:57 ID:YAUGtRiw</dt> <dd>>一つの紐の先を右手首に結び付け、もう一方の紐の先を手で持ちます<br /> 一つの紐の先を右手首に結び付け、もう一方の紐の先を同じ右手で持ちます<br /> <br /></dd> <dt>264 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/14 11:31:15 ID:3RK1FWgO</dt> <dd>(原始人に聞こえない声)<br /> >>なんか、時間がたつごとに足りなくなってるきがするだよ。<br /> もしや氷河期が終わりかけているでしょうか?<br /> そうなると大型動物が減少したり、地域によっては乾燥して食用植物が減って<br /> しまいます。<br /> 農耕・牧畜革命が急がれますね。<br /> それにしても人類の技術は食糧不足→技術開発→食糧増加→人口増加→食糧不足<br /> という悪循環の中で生まれたんだなぁ。<br /> <br /> >原始人さんへ<br /> 『飼う』とは、動物に食べ物や水を与えて養うことです。<br /> 群れからはぐれた子供の狼や妙に人懐こい狼を見つけたら食べ物や水を与えて育てて<br /> みましょう。食べ物は肉がいいでしょう。うまくすれば、その狼は村に来る猛獣を<br /> 追い払ったり、狩のとき人間より足が速い獲物を捕まえてくれます。<br /> <br /> 注意:どうしても遠出の狩などで一緒に寝なければならない時は腹を見せない<br /> ようにうつ伏せになって寝ましょう。腹を見せて寝ると狼は自分の方が偉いと<br /> 思い込んで言うことを聞かなくなります。<br /> <br /></dd> <dt>265 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/14 13:47:28 ID:3RK1FWgO</dt> <dd>『梅』から熟す前の実(『青梅』といいます。)を取ってきてください。<br /> それを肉の燻製の要領で『藁』、つまり乾かした『麦』や『米』の葉の煙を<br /> 当ててください。こうして出来たものを『鳥梅(うばい)』といいます。<br /> 黒くて割れやすく、とてもすっぱい味がします。<br /> この『鳥梅』を水洗いしたのち、手で二杯の水と一緒に『土器』で煮てください。<br /> その時にできる汁をのむとかぜ、食あたり、暑気あたりなどに良く効きます。<br /> 遠出のときに持っていくと役に立ちます。<br /> <br /></dd> <dt>266 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/14 21:02:25 ID:YAUGtRiw</dt> <dd>たたら製鉄ならば砂鉄と木炭で出来るので今ある技術で十分製作可能な感じなのですが<br /> しかし出来上がる鉄は鍛造が必要でそのままでは利用できません<br /> 鋳鉄にするには木炭では無理だし鍛造するにはハンマーや金床は欲しいというジレンマ<br /> 結局鉄の前には銅の道具が最低無いとどうにもならないっぽい<br /> さてどうしたものか・・・<br /> <br /> とりあえず原始人さんには銅鉱を見つけてきてもらわないといけませんね<br /> <br /></dd> <dt>267 :<font color="#008000"><b>原始人@1</b></font>:05/02/14 22:35:19 ID:LyJ3maS3</dt> <dd>>262<br /> >松脂<br /> 土器に入れて火にかけたら、炭になっちまっただよ。<br /> >スリング<br /> 皿っていうのがわからねだよ。<br /> <br /> >264<br /> そんな都合のよい、狼はなかなかいなぇだよ。<br /> やつらは狂暴なんであんまり近寄りたくねぇだしな。<br /> どうしたらいいだかねぇ?<br /> <br /> >265<br /> 『梅』っていうのが、よくわからねえだよ。<br /> くいもんか?<br /> <br /> >266<br /> むずかしくて、よくわからねぇだが<br /> 『銅鉱』っていうのを探すだか?<br /> どんなもんだ?<br /> <br /></dd> <dt>268 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/14 23:02:39 ID:3RK1FWgO</dt> <dd>『梅』<br /> <a href="../test/read.cgi/future/1106236165/126" target="_blank" rel="noreferrer noopener">>>126</a>参照<br /> <br /> >原始人さんへ<br /> 『梅』は冬の終わりに白や黄色の五枚の花びらからなる花を咲かせる木のことです。<br /> 葉は卵のような形をしていて、ふちがぎざぎざしています。<br /> 春に緑色の実をつけて、春の終わりごろになると実が黄色くなります。<br /> 実は食べることが出来ます。<br /> 原始人さんもきっと『梅』を見たことがあると思います。<br /> <br /></dd> <dt>269 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/14 23:11:56 ID:YAUGtRiw</dt> <dd><a href="../test/read.cgi/future/1106236165/267" target="_blank" rel="noreferrer noopener">>>267</a><br /> はうっ<br /> >長さ半キュービットくらい幅はその皿に半分くらいの革を一枚<br /> 長さ半キュービットくらい、幅はそのさらに半分くらい(半分の半分と言う意味)の革を一枚<br /> <br /> >土器に入れて火にかけたら、炭になっちまっただよ。<br /> う・・・やりすぎ;;<br /> 燃えるから気をつけて<br /> 溶かして油を少しまぜたものは滑り止めや弓の弦の補強に使います。<br /> <br /> <br /></dd> <dt>270 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/15 00:31:36 ID:E/MlvvJD</dt> <dd>>>現代人さんへ<br /> そうね・・・・。<br /> 露天掘りできる石炭があればいいのだけど・・・。<br /> <br /> それと、制限解除のためにも筆記用具を作らなくては。<br /> 朱はとても貴重だったようですが・・・。今で言う酸化鉄かしら。土器の彩色にも使えますし。<br /> 紅花は、まだむりかな。あれだけ紅を摘んで、ほんのわずかですからね。<br /> 食糧生産に直接関係ないことにあれだけ労力を投入するのは、余裕がでてからです。<br /> それにしても、鉱物系の色がでてきたら、金属の生産にも糸口ができるかもしれませんね。<br /> <br /> 皮はまだとても貴重ですから、紙はパピルスみたいなものを作りますか。葦はあるようですし。<br /> 木簡は今の技術でもできますね。墨はにかわも出てきましたし、筆は獣毛も、竹もありますし。<br /> <br /></dd> <dt>271 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/15 01:00:20 ID:E/MlvvJD</dt> <dd>原始人さん、こんばんわっ。<br /> 梅はとてもいい香りがしますし、お花はみててもきれいよね。<br /> ただね。青いうちは食べないほうが。<br /> それと、種はたべたらだめですよっ。<br /> <br /> あ、梅で思い出しました。<a href="../test/read.cgi/future/1106236165/220" target="_blank" rel="noreferrer noopener">>>220</a>の枯れかかった果樹なんですけど、<a href="../test/read.cgi/future/1106236165/180" target="_blank" rel="noreferrer noopener">>>180</a>と183でお話しましたような要領で<br /> 黒い土のところに植え替えてあげてください。山葡萄の種とかも、すこしづつ蒔いてあげてくださいね。<br /> たくさん芽がでたら、元気そうなのを選んで間隔をあけて植えなおすのですよ。<br /> <br /> え~と、絵を描くには、洞窟や岩盤でもいいんですけど、持ち運びに不便よね。<br /> 持ち運びやすいものを考えましょう。<br /> <a href="../test/read.cgi/future/1106236165/111" target="_blank" rel="noreferrer noopener">>>111</a>でお話したみたいに、葦の繊維を取り出してもらえますか?<br /> 川の中に目の粗い麻布を沈め、水の中で取り出した繊維を乗せていきます。繊維の方向はばらばらでいいです。<br /> 繊維が流されちゃうので、流れのよどんでいるところか、穴に水を引いて、流れが止まっているところのほうがいいかもしれませんね。<br /> 布が見えなくなるくらい、何重にも重ねてください。ただし、同じくらいの厚さになるように。<br /> 麻布を繊維が流れないようにそっと水からひきあげてください。<br /> これを繊維の貼ってある面を太陽に向けて干します。ある程度乾いたら、麻布のほうをちょっとぬらして(手をぬらして、麻布の側からなでるくらいでいいでしょう)、<br /> 繊維を形を崩さないように、破かないようにそっとはがします。うまくはがれますか?<br /> はがれて、繊維だけになったら、麻布がついていた面も干します。<br /> 【厳密な製法ではありませんが、便宜上】『パピルス』といいます。これに絵を描くとくっきり描けるし、持ち運びもしやすいですよ。<br /> うまくできたらモラーラさんにも教えてあげましょう。<br /> (長く残すには、やはり洞窟の壁に描いたほうが残ります)。<br /> <br /></dd> <dt>272 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/15 01:19:25 ID:E/MlvvJD</dt> <dd>ところで<a href="../test/read.cgi/future/1106236165/198" target="_blank" rel="noreferrer noopener">>>198</a>みたいな色をしたものって身近にあります?<br /> せっかくですから絵を描く時に色をつけましょう。<br /> 土の色、石の色。乾燥させた狼の糞を水に溶かしたもの。炭の色、葉っぱをつぶして搾ったもの、果物の皮をつぶしてしぼったものなど。<br /> こういうものが色の元になる可能性があります。<br /> <br /> これらをパピルス【今の紙ほど吸水性はありませんよ】につけてみて、にじむかどうか。しばらくたっても色が変わらないかどうか<br /> (色が変わった後で、他の材料では出せない色が出ることもあります)。パピルス自体が崩れてしまわないか。<br /> 色々と試してみてください。<br /> <br /> ところで、黒を出すには炭が使えます。底の深い土器に入れて棒で土器の壁と炭をこすり合わせる感じで炭を細かくして<br /> まだどろどろのにかわに混ぜてください。混ぜながら砕いてさらに細かくしていきましょう。<br /> これを少し煮詰めたあと、そのまま自然に冷まして固めてください。固まると土器から取り出せなくなるから、水をはじく葉っぱを<br /> 折り曲げて器状にして、そこに流し込むといいかしら。固まったものを『墨』といいます。<br /> <br /> 『お皿』状(底のくぼんだ感じね)の、土器や、自然の石に朝露(朝、植物の葉っぱにお水がたまっていますよね。そのお水です)を<br /> 集めた水をいれて、その水の中で底に墨をこすりつけます。だんだんと固めたものがけずれて、その分お水が黒くなっていきます。<br /> これで絵を描くと、長持ちします。<br /> 私からのお願い。お水は、実は川の水でもいいんですけど、最初の一回だけは、朝露を使ってくれるとうれしいな。<br /> 【書初めのときは露をつかいますよね】<br /> <br /> これを動物の毛とか、植物の繊維を同じくらいの長さに切りそろえてたばねた物につけて、パピルスに描きます。<br /> 束ねる時、描きやすいように、竹の棒の先に縛りつけるといいかな。これを『筆』といいます。<br /> 筆の根元は毛がばらけないように、にかわとか松脂で固めた上でしばるといいかな。<br /> <br /></dd> <dt>273 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/15 10:45:10 ID:+wcSqQox</dt> <dd>細い線を描く道具を紹介します。<br /> 『葦ペン』: 半キュービットほどの葦の茎です。先っぽに『墨』をつけて絵をかきます<br /> 『羽ペン』: 大きめの鳥の羽です。柄の部分の先に『墨』をつけて絵をかきます<br /> <br /> 大きな濃い黄色の球根を持った草を知りませんか?それをウコンといいます。<br /> この球根を日の出から日の入りまでぐらいの時間ゆでた後、十日と四日の間<br /> 日に当てた乾かします。乾いた球根を墨を作ったときの要領で粉にしつつニカワと<br /> 混ぜると『黄色い絵の具』になります。これで絵に黄色を使うことが出来ます。<br /> <br /> ウコンの粉は呑むと食あたりに効くそうです。<br /> また、傷口に塗ると直りが早くなおるらしいです。<br /> <br /></dd> <dt>274 :<font color="#008000"><b>オーバーテクナナシー</b></font>:05/02/15 10:52:51 ID:wx5MUe+N</dt> <dd><a href="../test/read.cgi/future/1106236165/267" target="_blank" rel="noreferrer noopener">>>267</a><br /> 原始人さん、<br /> <br /> 狼の子供を捕まえられませんか?<br /> 昔モンゴルで住んでいたんですが、モンゴルでは皆で、音を立てながら<br /> 包囲網を作って、狼を囲い込み、狩ります。<br /> <br /> 親狼を殺した後、子狼から育てるとなつきやすいかもしれません。<br /> <br /></dd> <dt>275 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/15 11:12:57 ID:+wcSqQox</dt> <dd>狼が生まれた時から凶暴化と言うとそうではなく、生まれてから<br /> ┃<br /> ╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋<br /> ╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋ 日から<br /> <br /> ┃┃┃┃┃┃┃┃┃<br /> ╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋<br /> ╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋<br /> ╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋<br /> ╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋日ぐらいまでは大丈夫だそうです。その間に人間と一緒に<br /> 過ごせば、二匹に一匹ぐらいはなつきます。つまり、巣穴から子供の狼を連れて<br /> くればいいのですが、親が事故死でもしない限り、親が守っているので難しい<br /> です。モラーラさんたちに「狩で動物の子供を見つけたら殺さずに育ててみる」<br /> という習慣(人間が持つ「保護本能=萌?」に基づいてこのような風習を持つ狩猟<br /> 民族が多いらしい)を作ってもらって気長に偶然を待ちましょう。<br /> <br /></dd> <dt>276 :<a href="mailto:sage"><b>266</b></a>:05/02/15 11:58:03 ID:rnIeLU5w</dt> <dd>-----独り言-----<br /> ちょっと思考実験してみました<br /> 幸い 7-原始人が必要な資源は村から徒歩で取りにいけるところに全てあります。・・・という設定なのですが<br /> かといって銅鉱取ってきて錫鉱取ってきて石炭掘ってきてはい出来上がりじゃあんまりにもですよね・・・orz<br /> そもそも銅鉱や錫鉱をどう教えたらいいものやら<br /> 鉄器の方に戻りますが日本では青銅器と鉄器がほぼ同じくらいに入ってきたので事実上青銅器時代が<br /> 無いそうです<br /> たたらでは現代の製鉄のように鉱石ごと溶かす必要が無いので鉄の溶解温度の1500度超の高温を出さ<br /> なくてもいいため木炭で出来るわけです<br /> それは砂鉄を使うのがポイントで砂鉄というのは酸化鉄の粉末なので鉄に結びついている酸素を引き剥がして<br /> やればよいのです(還元) 還元を行うのに木炭の粉末を使います<br /> しかしながら出来上がった鉄の大部分は炭素量の多い脆い鉄塊にすぎないのでこれを焼いて叩いて(鍛えて)<br /> 不純物や余分な炭素を追い出しいわゆる使える鉄にします(農具や一般の道具用)<br /> 一部に非常に純度の高い鉄が僅かに取れます(玉鋼)これは刀剣用<br /> <br /> ・・・で鉄を鍛えるための道具をどうしたらいいだろう>やっぱり青銅器必要か?>ループ<br /> 鉄器第一号のハンマーは鉄塊を砕いて手ごろな大きさの物を木の棒に括り付けて石器のような物として<br /> 使用するか・・・まあそれも有りな気もしますが・・・うーむ<br /> なんか良いアイデアないかなぁ・・・<br /> <br /></dd> <dt>277 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/15 14:07:11 ID:qljCmLVs</dt> <dd>金槌がなければ硬いハンマーストーンの中から平らな面があるものを探せばいいじゃない<br /> 平らなものがなければ磨けばいいじゃない<br /> 硬度7の水晶を赤鉄鉱で数代に渡り100年以上ドクロ型に研磨してた人達がいたんだもの<br /> <br /></dd> <dt>278 :<font color="#008000"><b>オーバーテクナナシー</b></font>:05/02/15 22:29:00 ID:I0+lrYwO</dt> <dd><a href="../test/read.cgi/future/1106236165/277" target="_blank" rel="noreferrer noopener">>>277</a><br /> <br /> >硬度7の水晶を赤鉄鉱で数代に渡り100年以上ドクロ型に研磨してた人達がいたんだもの<br /> <br /> 普通の砥石を使えば、100年もかからない希ガス。<br /> <br /></dd> <dt>279 :<a href="mailto:age"><b>聖女</b> ◆9RaBw0NoLw</a>:05/02/16 02:34:02 ID:f7YmPHdM</dt> <dd><a href="../test/read.cgi/future/1106236165/278" target="_blank" rel="noreferrer noopener">>>278</a><br /> 余剰生産物の極み・水晶財宝。<br /> 今更何ですが、最初の野生動物の抵抗と病気媒介をどうすればいいのか、<br /> 先日まで全く考えて無かったです。<br /> それさえ何とかすれば次に中世欧州のように豚や羊を飼うと吉な<br /> わけですが・・・。<br /> <br /></dd> <dt>280 :<font color="#008000"><b>原始人@1</b></font>:05/02/16 02:44:37 ID:EyYVu20R</dt> <dd>>268<br /> 梅はわかっただよ。<br /> 種が大きくて、食べるところが、意外と少ない果実だだね。<br /> 烏梅もつくってみるだよ。<br /> <br /> >269<br /> スリングがわかっただよ。<br /> 慣れるまで、練習が必要そうだども、手で石を投げるより<br /> ずっと遠くに投げれるだね。<br /> <br /> 松ヤニは加減がむずかしいだよ。すぐに黒焦げになっちまうだ。<br /> 何かいい方法はないだか?<br /> <br /> >271<br /> 黒い土を沢山用意するのはむずかしいだねぇ。<br /> 森から村まで結構距離があるだで、運ぶのもしんどいだよ。<br /> 骨やら、食いカスやらで黒い土を作るのもやってるだが<br /> あまり沢山できないだね。まぁ、すこしまつだよ~<br /> <br /> 『パピルス』がわかっただよ。<br /> でも、ざらざらしてて、ごわごわしてるだね。これで本当に岩盤みたいに絵がかけるだか?<br /> <br /> >272<br /> 色だか?<br /> 花はいろんな色の花があるだね。<br /> 虫もいろんな色の虫がいるだね。<br /> <br /> それと、『墨』と『筆』がか?筆は麻で作ってみるだよ。<br /> <br /> <br /></dd> <dt>281 :<font color="#008000"><b>オーバーテクナナシー</b></font>:05/02/16 02:54:05 ID:EyYVu20R</dt> <dd>>273<br /> 『葦ペン』、『羽ペン』は、尖った石のほうが細くかけるような気がするだよ<br /> (切った葦と鳥の羽を見ながら)<br /> <br /> 黄色くて大きな球根だか?球根って言うのがよくわからねえだね。<br /> <br /> >274<br /> 長老が言うにはやつらに噛まれると、傷が腐って死ぬらしいだよ<br /> 噛まれないように近寄らねえで、倒せれば良いだが<br /> 尖頭器やナイフじゃむりだでよ。<br /> <br /> <br /> >275<br /> モラーラに相談だか?<br /> モラーラには聖女さんが狼を飼うのに反対だと言ったことを話しちまっただよ<br /> まぁ、言ってみるだが、どうなるだかねぇ<br /> <br /> <br /> <br /> <br /></dd> <dt>282 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/16 03:10:02 ID:ZLPWWyso</dt> <dd>そうね。黒い土を作る道具をコンポストと名づけましょうか。<br /> 食べカスを入れた後、少しだけ土をかけます。<br /> 土でゴミをサンドイッチにする感じです。<br /> こうすると早く食べカスが土になります。<br /> <br /> 聞こえない声<br /> <br /> パピルスはごわごわですか・・・。<br /> 叩いて繊維をやわらかくするとか、木枠にいれて、水面を利用してたいらにするとかしないと無理かな・・・。<br /> <br /> お花からは色が取れそうですね。<br /> 花びらのきれいな色ではないでしょうが。<br /> <br /> 虫からの色の抽出は難しそうですね。<br /> <br /> <br /></dd> <dt>283 :<a href="mailto:age"><b>聖女</b> ◆9RaBw0NoLw</a>:05/02/16 04:07:48 ID:f7YmPHdM</dt> <dd>>>モラーラ<br /> やり方さえ間違わなければ狼も他の動物も飼うの良いことですよー。<br /> 最難関は蜂。こいつは今は手を出したらアウト。<br /> 狼に関しても、反撃が危険ならいつもの狩りに戻ることです。<br /> 飼い始めてからも、人の食べ物や飲み物とは狼を引き離しておくことです。<br /> 狼を飼うにも狼の動きを人の思うようにする道具が必要になります。<br /> 飼い始めても牙や爪など人がやばいと思ったら肉にするしか。<br /> <br /></dd> <dt>284 :<font color="#008000"><b>ANIOTASAN</b></font>:05/02/16 04:31:28 ID:7nDpmlLT</dt> <dd>「皆さん、ひょっとして火はあえて避けてるのですか?<br /> 動物に噛まれたら、傷口を海水で消毒とか、菌が入ったところ(手とか)を速やかに切り離すとかでアレするですかね?」<br /> (ここまで、聞こえない声で)<br /> <br /> 原始人さんはじめまして!<br /> 外から帰ったらうがいと手洗いをして、<br /> 埋めといても土に溶けないゴミや死んだ人は臭くならないうちに海に流しましょう。<br /> すっぱい匂いに変わった食べ物は食べずに埋めましょう。洞窟は晴れの昼間は空気の入れ替えをしましょう。<br /> これで多分病気が減ります。<br /> <br /> 動物がどんな暮らしをしているか観察して、自分にできそうなことは真似してみましょう。<br /> それで仲良くなれる(こっちに襲い掛かってこないか、きても殺されない)種類が、飼える動物です。<br /> 「飼う」は、エサをあげて一緒に暮らすことです。<br /> 運動させる時以外逃げないように閉じ込めて飼うしかない種類と、逃げない種類がいます。<br /> <br /> 例えば狼は、飼い始めてからは逃げない種類ですが、縄張りを一緒に使う(あなたがボスになる)感じです。<br /> 誰が飼ってるか見分ける為に、それぞれ違う首巻をしてあげましょう。<br /> <br /></dd> <dt>285 :<font color="#008000"><b>ANIOTASAN</b></font>:05/02/16 04:48:05 ID:7nDpmlLT</dt> <dd>あれ?過去ログ読んだら火使ってますね。<br /> 火燃やしとけば動物近づいて来なくなるし、もっと強力な武器も作れるし、<br /> 食べ物も焼くとか、温めた水で煮る・茹でるとか、煙でいぶすとか色々できますね。(腐るまでの時間も伸びる)<br /> あと魚は切れ目入れて裏返しにして干すとか・・・やべ!地震だ!揺れてます・・・。<br /> <br /> <br /></dd> <dt>286 :<font color="#008000"><b>中の人@1</b></font>:05/02/16 05:24:15 ID:EyYVu20R</dt> <dd>>284,285<br /> はじめまして1です。<br /> 火はなんとか手に入っております。<br /> 食料の保存も少しずつやってはいるみたいです<br /> <br /> でも、考えてみてください。<br /> 火は本当に獣を避ける力があるのでしょうか?<br /> 火があれば、強力な武器を作ることが可能ですが<br /> 火のみで作れるものでしょうか?<br /> 生の肉より干した肉、防腐処理した肉のほうが長持ちしますが<br /> 永遠に保存なんてできるでしょうか?<br /> <br /> そして、それ以前に、それらのことを知らない彼らにどうやって伝えたら良いのでしょうか?<br /> 私達が”あたりまえ”だと考える。知識・技術は、さらに初歩的なソレの積み重ねなのですから。<br /> 彼らは既に言葉による高度なコミュニケーションという大反則をしているのですが<br /> ”あたりまえ”になってしまった、私達はそれすらも、忘れがちです。<br /> <br /> 強力な武器は何をどうやって作るのか、そしてそれがどんなときに有効なのか。<br /> 食料の有効な保存方法は何をどうするのか、なぜそれが有効なのか。<br /> 文学も数学も物理学も生物学も何も持っていないかれらに、どうやって伝えるかを考えてみてください。<br /> 過去ログを読んで、いま彼らが困っていることに答えてみてください。<br /> 今のお題は”食糧危機”、食糧危機の原因も今はわかっていない様子。<br /> なぜ不足しているのか?、ソレを回避するには?、そのために必要なことは?<br /> みんなで考える思考実験です。”あたりまえ”になってしまった私達がいかに無知なのかを<br /> よーく、教えてくれます(笑<br /> <br /></dd> <dt>287 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/16 08:47:53 ID:Sy+FzJOe</dt> <dd>ふと思った事<br /> 歩いて行ける距離に資源があるなら石油も採れるって事か!<br /> ・・・まぁ、食料危機が解決しなければ無意味だろうけど<br /> 【ココまで聞こえない】<br /> <br /> <br /> 球根というのは丸い根です(丸はわかりますね?〇この形です)<br /> 山羊を捕まえてみてはどうでしょうか?山羊とは毛が長く頭に角の生えた動物です<br /> まだ頭に角がはえてないころに捕まえてやればおとなしいかと思います<br /> 雌なら乳を搾れますしがんばってみてください<br /> <br /></dd> <dt>288 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/16 09:30:48 ID:hoY2hUxT</dt> <dd>ハチという黄色くて飛びまわるムシの巣を探して採取しましょう。<br /> 危険な毒を持つ種類は少ないのでたぶん大丈夫ですが<br /> ひどく腫れたり死者が出るようでしたら特徴を皆に伝えてその種類のハチには素手で手出ししないように。<br /> 1回目は平気でも2度目に倒れるという事もあります、<br /> ハチの巣の中にあるドロリとしたものはハチミツといい<br /> ハチミツやハチの幼虫は甘くて美味しいです。<br /> <br /> また、ハチミツを傷口に塗ると悪化しにくくなります。<br /> 松ヤニにも同じような効果があり混ぜて使うのもいいでしょう。<br /> 酒に浸した葉や布でその上から覆うと治りが早くなりますよ。<br /> 布は数日に一度取り替えて下さい。<br /> <br /></dd> <dt>289 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/16 10:34:39 ID:QbCViHjm</dt> <dd>槍を遠くに飛ばす道具『投槍器』を紹介します。<br /> ___」<br /> <br /> このような形をした1キュービットほどの長さをした棒を作ってください。<br /> 槍の穂先でない方の端っこを」の部分に引っ掛けて投げると遠くに飛びます。<br /> <br /> //____<br /> <======= 「<br /> <br /> <br /></dd> <dt>290 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/16 11:03:17 ID:QbCViHjm</dt> <dd>血のような匂いがする赤い砂を見たことがありますか?<br /> これを『酸化鉄』といいます。<br /> これも<a href="../test/read.cgi/future/1106236165/272-273" target="_blank" rel="noreferrer noopener">>>272-273</a> と同じようにニカワと混ぜると『赤い絵の具』が出来ます。<br /> <br /> 【聞こえない声】<br /> これで製鉄をするのは遠い未来になりそう・・・・・<br /> 農耕以前に弓矢もないし、長い道のりだな。。。<br /> <br /></dd> <dt>291 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/16 12:27:58 ID:UFBAQFlE</dt> <dd><a href="../test/read.cgi/future/1106236165/280" target="_blank" rel="noreferrer noopener">>>280</a><br /> >松ヤニは加減がむずかしいだよ。すぐに黒焦げになっちまうだ。<br /> >何かいい方法はないだか?<br /> <br /> だったらこういう方法は?<br /> 土器を先に火にかけて暖めておいて火から降ろしてから松ヤニを入れてみるとか<br /> <br /></dd> <dt>292 :<a href="mailto:age"><b>聖女</b> ◆9RaBw0NoLw</a>:05/02/16 12:34:29 ID:J0laRgYH</dt> <dd>>>現代人<br /> 狼さえ手なずけることが出来たら、次は猪かムフロンか。<br /> <br /> <a href="../test/read.cgi/future/1106236165/1" target="_blank" rel="noreferrer noopener">>>1</a><br /> そこはAランクチャネリングを文字で表すとこうなる、という<br /> 80年代的設定賦与でッ(焦)<br /> <br /></dd> <dt>293 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/16 12:57:54 ID:UFBAQFlE</dt> <dd>食料が慢性的に不足しているのだったら畑での栽培を本格的に取り組むべきでしょう<br /> 今までのように暇な人が片手間にやっているだけではなく村中で一丸になって取り組む必要があります<br /> 男だけじゃなく女子供も手伝うべきです<br /> <br /> まず畑を耕すための鍬等の道具を大量生産しましょう<br /> 畑とする広い土地を用意したら近くまで水路を引きます<br /> 土は粘土質とのことなので深く開墾します 下の土をひっくり返して上に来るようにします<br /> 村の人間総出で山から枯れ葉混じりの土(腐葉土といいます)と川から川砂を大量に運びます<br /> 土作りに関しては前の方にすでに出てきているので省略します<br /> <br /> 土の力を吸い取るだけの原始的な農法ではなく土作から栽培までを考えて<br /> 何回でも利用できる畑を作ることを提案します。<br /> <br /></dd> <dt>294 :<font color="#008000"><b>オーバーテクナナシー</b></font>:05/02/16 14:06:11 ID:QbCViHjm</dt> <dd>『投槍器』を家の中の棒で作ってみました。<br /> 遠くに飛ぶだけでなく、威力も増すみたいです。<br /> コントロールも『投石器』(タオルで作った)より簡単でした。<br /> これで今までより安全に狩が出来ますね。<br /> <br /> >>『葦ペン』、『羽ペン』は、尖った石のほうが細くかけるような気がするだよ<br /> 『パピルス』など尖った石で書いたら、破ける物に絵をかく時に使ってください。<br /> <br /></dd> <dt>295 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/16 14:24:22 ID:1nH5q/fD</dt> <dd>はじめまして原始人さん。<br /> 食料が足りないそうですね。村の近くの食料を取りつくしてしまったのでしょうか?<br /> だとしたら、食料が豊富な場所を探して村ごと移動するか、<br /> それとも畑で食料を作れるようにするか、<br /> あるいは、食料になる動物を飼いならすという方法が考えられます。<br /> <br /> 畑について少しアドバイスをしましょう。<br /> 原始人さんは、草や木がどうやって育つか知っていますか?<br /> 人が生きるのには、肉や木の実などの食べ物が必要ですよね。<br /> 同じように、草木が生きるためには土の中にある栄養分と水、そして太陽の光が必要なのです。<br /> 村の土には栄養分が少ないようなので、畑は別の場所に作りましょう。<br /> <br /> 畑で育てるのは芋がおすすめなのですが、見つかりましたか?<br /> 畑は日当たりのいい場所で、なるべく川の近く、そして土に栄養がある場所に作りましょう。<br /> 栄養がある土というのはどんな土か?<br /> んー、元から草や木が生えている場所なら、それなりに栄養があるんじゃないでしょうか(適当)<br /> 川の近くで、日当たりがよく、草原になっているところはないですか?<br /> いい場所があったら、まずそこに生えている草を取り除きます。石も取り除きます。<br /> 草をむしるのが面倒なら燃やしてもかまいませんが、危険なので風向きには気をつけて。<br /> で、その上に、枯葉を含む森の土や糞尿なんかを撒きます。<br /> これらは『肥料』といって、草木にとっての栄養を含んでいるのです。<br /> <br /> その後、鋤で地面を掘り返して、土を柔らかくします。この行為を『耕す』といいます。<br /> このときに石が出てきたら、それも取り除いてください。<br /> あとは、育てたい植物の種を地面に埋めます。芋は半分に切ってそのまま地面に埋めます。<br /> そうして、毎日水をやりましょう。<br /> 育てたい植物とは違う草が生えてきたら、ひっこ抜いて捨てましょう。<br /> それを、月が何度も満ち欠けするまでずっと繰り返します。<br /> 気長にやっていれば、種から芽を出した植物は徐々に育ち、いずれ実をつけるでしょう。<br /> <br /></dd> <dt>296 :<font color="#008000"><b>オーバーテクナナシー</b></font>:05/02/16 19:02:43 ID:9Ogq4uZs</dt> <dd>1さん がんばれ<br /> <br /> 初めて来た人は最初から全て読む必要があると思います<br /> <br /> まとめサイトいるかな?<br /> <br /> <br /></dd> <dt>297 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/16 22:54:27 ID:BpbLfXRK</dt> <dd><a href="../test/read.cgi/future/1106236165/296" target="_blank" rel="noreferrer noopener">>>296</a><br /> たのむ!<br /> <br /></dd> <dt>298 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:05/02/17 00:19:10 ID:sWTYB3jl</dt> <dd>新しくいらした方へ。<br /> <br /> そうね。<a href="../test/read.cgi/future/1106236165/124-129" target="_blank" rel="noreferrer noopener">>>124-129</a>あたりが、まとめになってるかしら。<br /> そのあとで発明されたものもありますけどね。<br /> <br /> <br /></dd> <dt>299 :<font color="#008000"><b>ANIOTASAN</b></font>:05/02/17 03:00:16 ID:bgXQShjJ</dt> <dd>こんばんわ!<br /> 「今日はとりあえず124~129は読んできました。<br /> 本当は全部読みたいのですが、<br /> えんでゅーすどどらっぐとぱらさいとどらっぐ(抗力)で頭がやられているのでごかんべんを・・・。<br /> 移住の話が出てるみたいなんで、移動手段ですね?<br /> 手押し車→狼ソリor狼車いきますか?船いきますか?個人的にはいきなり飛行機いって欲しい気もしますが。<br /> ブキかぁ・・・竹に石入れて火つけて破裂させるとかしますか?」<br /> (「」内聞こえないやつで)<br /> まず、力の強い動物を捕獲して飼ってください。<br /> そして、人間の子供を育てるように教育して、乗ったら指図どうりに歩くようにしてください。<br /> (耳を引っ張ったらそっちに曲がるとか、合図を決めて、うまくできたらほめてやる)<br /> それで最も簡単にうまくいった種類の動物を、大量に飼って教育してください。<br /> 乗れるだけでなく袋を引かせるとか載せるのにも役に立ちます。<br /> ナイフに使っている柄を長い物に取り替え、両手で持てる限界まででかいのを作ってください。<br /> 「ヤリ」です。竹(すべすべの、葉の少ない真っ直ぐな木)を斜に切って作れば、鬼も倒せます。<br /> その次に布?の作り方として他にも、この前倒した「サイ」の皮を剥して(ないふで)、<br /> 尖ってない石で叩いて平らにしてやれば、「~皮」という布が作れます。~には使った動物の種類名前が入ります。」<br /> これで作った布や紐は「ブランドもん」と呼びます。<br /> 色々な布の四隅を結んでそこを持てば、「ふろしき」の完成です。荷物が少し運びやすくなります。<br /> (豪州国って所から来た先生が今日学校で話してました。)<br /> 固い(曲げにくい)布(「ブランドもん」で作った厚い布とか)は、端に小さい穴を開けて紐で結んだり、<br /> 樹液を火と土器で煮込んだ汁(熱いまま)を挟んで押し付けたまま冷やして固めればくっ付き、<br /> 色んな形にできます。(袋も)<br /> 形を自分達の体に合わせて「ブランドもん」の布を切り、さっきの方法で結んで、<br /> 形できたら樹液と一緒に煮込んで、取り出して冷やせば、「ブランドもん鎧」ができます。<br /> 着て、「ヤリ」を持ち、動物に乗り、皆で囲めばあなた達は無敵です。どんな動物も鬼も倒せます。(精神論) <br /> <br /></dd> <dt>300 :<font color="#008000"><b>ANIOTASAN</b></font>:05/02/17 03:11:15 ID:bgXQShjJ</dt> <dd>ん?!276で鉄が!石油も!?<br /> <br /> <p><a href="//www2.atwiki.jp/rokurei60/pages/63.html"><b>前100</b></a>|<a href="//www2.atwiki.jp/rokurei60/pages/1.html"><b>トップ</b></a>|<a href="//www2.atwiki.jp/rokurei60/pages/64.html"><b>次100</b></a></p> </dd> </dl>