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href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:2005/04/21(木)03:21:29 ID:GSpycDeE</dt> <dd>敵はいません、獣を排する武器もあります、病気もあまりありません、食料はたくさんあります。<br /> 今日もみんなで食べ物を集めて食べました。<br /> <br /> こうなったら文明が進歩しなくなる。<br /> </dd> <dt>304 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:2005/04/21(木)12:51:37 ID:bDMrjzQ5</dt> <dd>ということは、今の文明はすさまじい不幸の産物ということですね・・・・・<br /> 文明が発達しないということは、それなりに幸福なことかもしれない。<br /> </dd> <dt>305 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:2005/04/21(木)12:56:18 ID:KEix9Rjm</dt> <dd>不幸を克服しようとした結果の文明と考えたいな。<br /> </dd> <dt>306 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:2005/04/21(木)14:22:00 ID:3UmfJPZd</dt> <dd><a href="http://science3.2ch.net/test/read.cgi/future/1110090449/304" target="_blank" rel="noreferrer noopener">>>304</a><br /> まあぶっちゃけそういうことでしょ<br /> 人類発祥の地のアフリカでは文明は発達しなかった、追い出された側が発達させた。<br /> また、戦争が起きる毎に文明が発達してきたのもその証左と言えるんじゃないかな<br /> 困る→工夫する→克服するの繰り返し<br /> </dd> <dt>307 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:2005/04/21(木)15:57:31 ID:L3PxcMAc</dt> <dd>食べ物に困らない。<br /> 病気がない。<br /> 安全で平和。<br /> <br /> これ、楽園って言うよな。今の文明もまだ達成できてないわけで。<br /> <br /> 欲を言えば、知的好奇心を満たしてくれるものがあれば言う事なし。<br /> </dd> <dt>308 :<font color="#008000"><b>オーバーテクナナシー</b></font>:2005/04/21(木) 16:14:28ID:XflzvOCq</dt> <dd>食料を確保して初めて学問をする余裕が生まれたとも言える。<br /> 農耕の盛んな場所では天文学が発達する。<br /> </dd> <dt>309 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:2005/04/21(木)20:53:03 ID:2xSYVdzx</dt> <dd>白い人のフラグが成立してっかもしれんから<br /> 敵とかに関してはそれに期待しましょうや。<br /> </dd> <dt>310 :<font color="#008000"><b>原始人@初代1</b></font>:2005/04/22(金) 03:54:55ID:KUxYH0Ev</dt> <dd>>295<br /> ロープってなんだ?<br /> <br /> そうそう、緑色の石(孔雀石)を拾いにいったら青い石もあっただで持ってきただよ。<br /> あと、茶色と他に3色ぐらい使えると何か良いことがありそうな予感がするだよ。<br /> <br /> 狼(いぬ?)は元気だよ。狩りのときに獲物を追いたてる役をやってもらってるだよ。<br /> 全滅した鶏の代わりを5匹捕まえただよ。<br /> オリーブ油も前よりは沢山とれるようになっただよ。<br /> <br /> 最近、サヌカイトと黒曜石の大きいやつが見つかりづらくなってきただよ。<br /> 斧やナイフが壊れたら代わりの物を探すのが大変だよ。どうにかならねえぇかな?<br /> <br /> それと、村の畑を鳥が荒らすだよ。<br /> とくに真っ黒い奴(『カラス』と名前をつけただよ)が、収穫前の奴を食べてしまうだ。<br /> なんとかまらねぇだかね。<br /> <br /> </dd> <dt>311 :<font color="#008000"><b>オーバーテクナナシー</b></font>:2005/04/22(金) 12:11:02ID:4YzENJV3</dt> <dd>『ロープ』は、『藁縄』や『麻紐』のようなものを結ぶ時に使う細長い道具の総称です。<br /> <br /> 『孔雀石』(緑色の柔らかい石)の近くにあった青い石を『藍銅鉱』と呼びましょう。<br /> 藍銅鉱は、孔雀石と同じように絵を描くことに使えます。<br /> ただし藍銅鉱は、数百年放置すると『孔雀石』になってしまい、緑色になってしまいます。。<br /> <br /> ナイフや槍、矢の鏃を『銅』を使って作ってみてはいかがでしょう。<br /> 『孔雀石』や『藍銅鉱』を小さい土器に入れて火にかけましょう。<br /> そして四人ぐらいで『火吹筒』を使って、空気を火に吹きかけて火の勢いを強くします。<br /> この作業は3日ぐらいかかるかもしれません。<br /> すると茶色くてキラキラしたものが出来ます。それを『銅』といいます。<br /> あらかじめ石に、ナイフの形のくぼみを刻んで、そこに溶けた『銅』を注ぎます。<br /> そのとき、土器もかなり熱くなっていますので、『木プライア』でつかむようにしましょう。<br /> そして『銅』を『ハンマー』でたたいて形を整え、冷えるのを待つと完成です。<br /> <br /> 銅は、『鋳型』(いろいろな道具の形をしたくぼみを刻んだ石)を使っていろいろな道具を作ることが出来ます。<br /> また、壊れたら溶かして治すことが出来ます。<br /> <br /> 銅はごくまれに自然に落ちていることがあるらしいので、見つけたら使ってみてください。<br /> </dd> <dt>312 :<a href="mailto:sage"><b>30女</b></a>:2005/04/23(土)02:07:52 ID:mGGE3y4W</dt> <dd>そうね。<br /> 畑の周りに棒を立てます。<br /> その上に網を張るといいです。<br /> 網というのは、蔓などで作った糸を同じ間隔で並べて結んだものです。<br /> 鳥さんを防ぐには網の目が半キュービットくらいでいいんじゃないかしらね。<br /> 鳥さんはこのくらいの網を翼を広げたままではくぐれませんから。<br /> <br /> 鳥がいっぱい飛んでくるところに、目の細かい網を縦向きに置くと、時々、鳥さんが気づかずに飛び込んできて引っかかることがあります。<br /> これを『かすみ網』といいますの。ただ、鳥さんって飛ぶために体を軽く作ってますから、食べるところは少ないかもしれませんね。<br /> <br /> 【かすみ網は現在では禁止されていますので、現代人は、やらないでくださいね】<br /> </dd> <dt>313 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:2005/04/23(土)09:04:32 ID:MM1o9pKc</dt> <dd>緑・・・・・孔雀石<br /> 青・・・・・藍銅鉱<br /> 白・・・・・石灰岩<br /> 黒・・・・・墨<br /> 灰・・・・・文字どうり灰。白と黒を混ぜた色<br /> 黄・・・・・ウコン(日光で退色が激しいので絵の具に向かないかも?)。硫黄(まだ見つけてなかったっけ?火山の温泉近くに落ちてる黄色い石、臭いです)<br /> 赤・・・・・地の味のする砂、赤い池の土<br /> 茶・・・・・粘土。赤に灰色を混ぜた色。いろんな色ごちゃごちゃ混ぜるとこの色になります<br /> ピンク・・・・・赤と白を混ぜた色<br /> 黄土色・・・・・黄に灰色を混ぜた色<br /> 紫・・・・・赤と青を混ぜた色<br /> こんな感じかな?ちょっと黄色が不安・・・・<br /> <br /> 補足知識:<br /> 色の三原色と言って、赤、青、黄色の三色さえあれば他の色は混ぜて作る事が出来ます<br /> 出来るだけ鮮やかな赤青黄(三原色)と白黒(彩度明度調節用)があればいいですね<br /> </dd> <dt>314 :<font color="#008000"><b>オーバーテクナナシー</b></font>:2005/04/23(土) 10:19:33ID:c4M2nTNi</dt> <dd>>『からす』<br /> 藁で人の形を模したものである『人形』をつくり、畑の地面に棒を立て、そこに『人形』を縛ります。<br /> これを『かかし』といって、鳥獣にそこに人がいるかのように騙す道具です。<br /> ただし、カラスは賢いので効果があるかは疑問です。<br /> (あると風情はでます。)<br /> <br /> 他にも次のような対策法があります。<br /> ・畑に狼などの肉を食べる動物の糞を配置する。<br /> ・畑の地面に立てた棒にカラスの死体を吊るす。<br /> ・人間の髪の毛を焼いた時の匂いで追い払う。<br /> </dd> <dt>315 :<font color="#008000"><b>オーバーテクナナシー</b></font>:2005/04/28(木) 00:51:10ID:ytcICpr8</dt> <dd>『橋』について考えてみましたが<br /> 双胴船的なものを使って『浮橋』は作れないでしょうか。<br /> 構成的には浮くための部分、船型かもしくは竹を単に束ねたものでも<br /> 良いかもしれません<br /> その上に板を固定します。<br /> しっかりと作れる大きさでこれらを作り、川を渡せるぐらいの個数、2~3個作り<br /> 川に浮かべてそれぞれをつなぎます。<br /> 緩やかな流れの川であれば、ロープと杭で流れて行かないよう固定して出来上がり<br /> です。<br /> <br /> かばやワニの問題を除けば大きな土木工事も無く、でき次第で滑動車も使えると<br /> 思います。<br /> <br /> 簡易的に双胴船を一つだけ作り、かわの両端に渡したロープを手繰って荷物を<br /> 渡す方法もありますが、毎回渡る前と後にそれぞれ荷物を積み替える必要が出るので<br /> 最悪一人で運搬をする必要がある場合はあまりお勧めできないかなと思いました。<br /> <br /> </dd> <dt>316 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:2005/04/28(木)13:18:38 ID:ASYYb1VL</dt> <dd>川幅が7.5~10m(普通乗用車2台分くらい)と比較的小さな川らしいので、丸太の長さが向岸まで届きますから<br /> こんな方法はどうでしょうか?<br /> <br /> ・川幅の出来るだけ狭い適当な場所を見つけておく<br /> ・近い森から川幅よりも長い木を切り出す<br /> ・枝を払い丸太に加工する<br /> ・転がすか、ころやテコを使い川岸まで運ぶ<br /> ・50キュービット以上の太目の縄を数本(4本以上)丸太の先端に結び付け、そのうちの一本を持って何人かが向岸へ渡る<br /> ・一本の縄に付き数人が取り付き、バランスを取りながら引いて丸太を川岸に立てる<br /> ・向岸の人間に合図を送り、縄を引いてもらい正確に向岸に向かって丸太を倒す<br /> ・一本丸太では渡り辛いようであれば、もう一本渡して、丸太同士を縄で結わってばらけないようにする<br /> ・両岸の丸太両側の地面に杭を打ち込み、ぐらぐらしたり流されたりしないようにしっかり固定しておきましょう<br /> <br /> 丸木橋の出来上がり<br /> </dd> <dt>317 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:2005/04/28(木)13:36:06 ID:37PM6V81</dt> <dd><a href="http://science3.2ch.net/test/read.cgi/future/1110090449/316" target="_blank" rel="noreferrer noopener">>>316</a><br /> ・川幅よりも長い丸太が取れる程太く長い木があるか<br /> ・処理を施さないと木材はダメになる<br /> ・丸太と同じ長さの縄を十数本つくれたら盛り土を使うやり方で立てて<br /> そのままゆっくりと向こう岸に倒せる<br /> </dd> <dt>318 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:2005/04/29(金)18:42:10 ID:V1TGdneH</dt> <dd><a href="http://science3.2ch.net/test/read.cgi/future/1110090449/317" target="_blank" rel="noreferrer noopener">>>317</a><br /> ・針葉樹(葉が針のように細い種類の木)なら20m~40m位になる物が沢山有ります<br /> ・木材の耐久性は・・・この村の木で作られた物(家とか)にどの位の耐久性があるのかは・・・柿渋や木酢液塗るくらいでしょうか<br /> ・原始人さんのために盛り土を使うやり方というのを説明してあげた方がいいのでは?<br /> <br /> </dd> <dt>319 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:2005/04/29(金)22:49:50 ID:FQSdemRM</dt> <dd>>カラス<br /> 森で葉っぱを食べる芋虫を捕って来て下さい。<br /> 残酷ですが、芋虫の頭を摘んで引っ張ると、白いひも状のもの(『絹糸腺』)が引き出せます。<br /> 長く放っておいたお酒が酸っぱくなってしまったもの(『酢』)に絹糸腺を漬けて引き伸ばして下さい。<br /> 細く、強く、色がついていない糸(『テグス』)が出来ます。<br /> 畑の周りに何本か木の棒を立て、天辺にこのテグスを張って下さい。<br /> テグスはカラスには見えないので、一度でも引っかかると警戒して近づかなくなります。<br /> <br /> >斧やナイフ<br /> もし隕鉄が見つかったら、何とかしましょう。<br /> </dd> <dt>320 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:2005/04/30(土)00:38:28 ID:/l3dQxnU</dt> <dd><a href="http://science3.2ch.net/test/read.cgi/future/1110090449/310" target="_blank" rel="noreferrer noopener">>>310</a><br /> <a href="http://science3.2ch.net/test/read.cgi/future/1110090449/59-60" target="_blank" rel="noreferrer noopener">>>59-60</a>,66,139<br /> さっさと銅作りに挑戦してみたらいい気がする。<br /> <br /> <a href="http://science3.2ch.net/test/read.cgi/future/1110090449/317" target="_blank" rel="noreferrer noopener">>>317</a><br /> 大黒柱の立て方がそれだった気がする。<br /> <br /> <a href="http://science3.2ch.net/test/read.cgi/future/1110090449/318" target="_blank" rel="noreferrer noopener">>>318</a><br /> 原始人村の建築木材は洞窟で燻煙熱処理されてた気がする。<br /> </dd> <dt>321 :<font color="#008000"><b>初代1</b></font>:2005/04/30(土)03:03:03 ID:EssPsIIw</dt> <dd>川に橋がかかった。<br /> 長さ22キュービットほど、太さは約1.5キュービットほどの丸太を使った橋だ。<br /> 村の男衆10人がかりでここまで運び、川の端に杭を打って固定したものだ。<br /> これほど大きな丸太となると、洞窟には収まらなく、防腐処理がおざなりに<br /> なっているのは少々いただけないが、急ごしらえのものとしては、それなりだ。<br /> <br /> 河の向こう側には、ナナッシの目的である珪藻土のほかに<br /> 村周辺の草原では、数が少なくなってきた大型の哺乳類が数多くいる。<br /> 動物達もただ人間に狩られるのではなく、狩られにくい場所へ移動しているようだ。<br /> こうして、数日間。この橋は大いに利用されることになったのだが・・・・・<br /> <br /> <br /> <br /> ざぁざぁと雨が降る。<br /> ここ3日ばかり短くやんでは長く降るといった状態を繰り返している。<br /> 雨量が多ければ、川の水が増す。<br /> 橋をかけた川だが、川幅が橋をかけたときの3倍程度になっている。<br /> 茶色く濁った水がドウドウと音をたってて流れており、<br /> 村まで引いた水路の一部を壊す被害も出した。<br /> 雨が上がり、2日が過ぎると、川の水もだいたい引いたが、橋はまだ川の中だ。<br /> 5日がたち、普段の川幅まで戻ったころには、橋は杭ごと流されていたことだかが確認できた。<br /> <br /> 長雨は1年に数度ある。そのたびに橋を流されたのでは手間がかかってしょうがないというものだ。<br /> 珪藻土も大きな獲物も川の向こう側。橋は欲しいが、流されるのでは労力に見合わない。<br /> 水かさが増えても良いとなると、その幅は約60キュービット<br /> もう少し、知恵を絞る必要があるかもしれない。<br /> <br /> </dd> <dt>322 :<font color="#008000"><b>初代1</b></font>:2005/04/30(土)03:29:22 ID:EssPsIIw</dt> <dd>新素材「銅」の作り方をネ申に教えてもらったナナッシくんは<br /> いつもの2人とモラーラを加えた4人で銅を作ることにしました。<br /> <br /> 用意したのは<br /> ・大人の頭ほどの大きさの土器<br /> ・木炭<br /> ・レンガで組んだ小さなカマド<br /> ・孔雀石<br /> ・火吹筒<br /> ・粘土にナイフを押し当てて作った鋳型<br /> ・木プライヤ<br /> <br /> レンガで組んだ小さなカマドはコの字がた囲いなので<br /> 気休め程度でしょうか?<br /> カマドの中に土器を入れ、土器の中に孔雀石を入れます。<br /> 土器の回りに火のついた木炭を置き、その上に新しい木炭を足します。<br /> そして、4人がかりで火吹筒で吹きます。<br /> 木炭の火は大きくなり、やがて緑色の炎をあげ燃え上がります。<br /> さらに木炭を足し、4人の顔が真っ赤になってもさらに吹きつづけます。<br /> 土器の底も真っ赤染まり、中の孔雀石も真っ赤になっています。<br /> しかし、それ以上は一向に変わりません。<br /> ついに4人はダウンしてしまいます。<br /> 土器の中に残ったのは、黒く変色した孔雀石。<br /> <br /> 土器の底にほんの少しだけ、何かがあるようですが、ダウンした彼等が気がつくのは<br /> しばらく後の話しのようです。<br /> </dd> <dt>323 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:2005/04/30(土)06:13:14 ID:Vl7cGK4n</dt> <dd>うほうほうほ。<br /> </dd> <dt>324 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:2005/04/30(土)14:36:15 ID:Io2LAg5B</dt> <dd><a href="http://science3.2ch.net/test/read.cgi/future/1110090449/321" target="_blank" rel="noreferrer noopener">>>321</a><br /> わずか1レスで橋が完成して流されましたか orz<br /> <br /> 現代の木造の橋でも増水時には流されますからねー・・・原始人さんの作ったのが流されても仕方ないでしょうね<br /> どんなに頑丈に石とかで作っても流される時には流されてしまいます<br /> なので、流されても簡単に架け替えが出来るような構造で作るか<br /> 増水時でも全く影響が無い程の長距離を橋脚無しで飛ばすかだと思います<br /> <br /> 後者の方法を取るとしたら60キュービット(約30m)のスパンを飛ばせる方法は、今の技術で考えられるのは吊り橋しか無いでしょうね・・・<br /> </dd> <dt>325 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:2005/04/30(土)15:30:55 ID:/l3dQxnU</dt> <dd>稲が深刻な被害を受けてそうな気がする。<br /> </dd> <dt>326 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:2005/04/30(土)15:32:29 ID:2hR6GVrb</dt> <dd>さて、2~3人の人間+獲物又は土、<br /> これらの加重条件を満たしつつ30mの吊り構造、<br /> さらにたわんで川につかない程度の高さの確保又はたわみ難い吊り構造、<br /> 構造検討すればいける。。。か?<br /> </dd> <dt>327 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:2005/05/01(日)10:50:36 ID:k36vnkuE</dt> <dd>トンネル 非現実的 土木技術向上が見込める<br /> <br /> つり橋 ワイヤーにあたる素材があれば可能<br /> <br /> 川を渡らずに資源を採れるところを見つける<br /> <br /> 数人常駐させる問題が多い 物資の受け渡しは投石器を流用すると解決できる?<br /> </dd> <dt>328 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:2005/05/02(月)01:20:09 ID:Xs5eN4BK</dt> <dd>橋の建築は、もう少し技術力が上がるまで待ってみてはどうしょうか?<br /> 金属加工が出来るようになれば、かなり丈夫な橋が架けられると思うのですが。<br /> <br /> <br /> そこで提案なのですが、2~3人+獲物・鉱石等の運搬程度なら<br /> ゴンドラを作ってみてはいかがでしょうか?<br /> これならば、ロープとカゴがあれば割と簡単に作ることができそうだし<br /> 丈夫な物が作れなかったら、人は乗せず物資だけを運搬させます。<br /> <br /> 荷物を先に対岸へ届ければ、足下と手元に2本のロープを張るだけで<br /> 人が川を渡るのに十分でしょう。<br /> </dd> <dt>329 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:2005/05/02(月)13:01:28 ID:bK5ScLhL</dt> <dd>早く絵の具作って絵での説明を解禁してもらわないと<br /> これ以上の発展は望めそうも無いんじゃない?<br /> 船作るにしろ橋をかけるにしろ、言葉だけでの説明では難しすぎ<br /> </dd> <dt>330 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:2005/05/02(月)13:54:42 ID:81tSDaN5</dt> <dd>↑同感。<br /> 原始人さんへ<br /> 以前出た絵の具の作り方の『水簸(すいひ』で出来た絵の具は<br /> 岩の粒の大きさで色が変わります<br /> 粒子の大きいものは暗い色、細かいものは白っぽい色になります。<br /> ですので一種類の材料から数種類の絵の具を作ることが出来るかと思います。<br /> </dd> <dt>331 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:2005/05/04(水)09:22:06 ID:kteDF7bv</dt> <dd>山が近い=川の流れが速い<br /> アフリカのように舟でカバを慎重に避けながら川を渡るのは無理だね。<br /> 両岸に柱を立て、やぐらにし、60キュービット=約30mの吊り橋を作るか。<br /> 支流を増やし、貯水湖を作り、土塁を築き、増水被害を少なくする地道な治水工事をするか。<br /> 川幅を広げるのはワニがいるので無理ぽい。<br /> あと橋は吊り橋にしないと、敵が川向こうから攻めて来た時やっかいかも。<br /> </dd> <dt>332 :<font color="#008000"><b>オーバーテクナナシー</b></font>:2005/05/04(水) 21:26:09ID:505n9sE1</dt> <dd>『やぐら』(背の高い建物)を建てるということは、荷物を高い所に運ぶ手段が必要ですね。<br /> <br /> >原始人さんへ<br /> 今回は荷物を高い所に運ぶ道具、『滑車』を紹介します。<br /> まず、樫などの丈夫な木で、直径7寸、厚さは縄三本分の太さ程度の丸い板を、<br /> 斧や石カンナで作ってください。<br /> 円を書く時は、尖った木の枝をたて、その下の方に紐を結び、もう一方の端に葦ペンや筆を結んで、<br /> 紐が張った状態を保ちつつ円を書くときれいに仕上がります。<br /> この道具を『コンパス』といいます。<br /> コンパスの木の枝が立った部分が中心になりますが、そこに石錐で縄を通す穴をあけます。<br /> 縁の真ん中に紐が収まるくぼみをカンナや石鑿で作りましょう。<br /> そして、乾かすなど防腐処理をして完成です。<br /> <br /> 『滑車』の穴に紐を通し、太い木の枝や建物の梁などに渡して輪の形になるように結びます。<br /> そして、くぼみの部分に長い縄を渡して、片方を荷物をつけ、もう一方を引っ張ると荷物が上に<br /> のぼります。<br /> 荷物が手の届く範囲にないときは、┌────のような形をした棒で、荷物の上の縄<br /> を引き寄せてください。<br /> <br /> </dd> <dt>333 :<font color="#008000"><b>初代1</b></font>:2005/05/05(木)01:54:25 ID:J9Bczr6F</dt> <dd>「これで、いいだかね?」<br /> 目の前にあるのは、コブしぐらいの大きさの小さな土器。<br /> その中にはいろいろな色の粉末が入っている。<br /> 黒・・・木炭<br /> 白・・・白っぽい石<br /> 赤・・・赤い土<br /> 黄色・・・ウコン<br /> 緑・・・孔雀石<br /> 青・・・藍銅鉱<br /> そして、それらを混ぜ合わせた色<br /> 黒と白は灰色っぽかったり、赤というよりも赤茶色だったり、<br /> 黄色が変色して黄土色ぽかったり、緑と青の区別が微妙だったりするのだが<br /> 顔料の元となるものはできたのだが、いまのところ、体に塗りたくるぐらいしか使い道は無い。<br /> ナナッシは水に溶かして使おうと思ったのだが<br /> 水に溶けたのは黄色と赤だけだ。<br /> 他のものは粒子が粗いのか、水との相性が悪いのか<br /> 粉が水の底に溜まるだけ<br /> ニカワやマツヤニで固めて、石なんかにこすりつけようと思ったのだが<br /> それらを馴染ませた時点で色が変わる。<br /> とくに、白は黒っぽい茶色というか、マツヤニやニカワの色を黒くしたような色になってしまった。<br /> 「あとすこし、なんだがねぇ」<br /> 絵の具の完成までには、もう一工夫必要なようです。<br /> </dd> <dt>334 :<font color="#008000"><b>初代1</b></font>:2005/05/05(木)02:23:32 ID:J9Bczr6F</dt> <dd>「ビル様、マックが戻ったようで」<br /> 「うむ、して、この陸地の様子はどうだったか?」<br /> 「はい、広告によると、見たことも無い動物と植物にあふれている様子です」<br /> 「うむ、J-ホバ様のおっしゃったとおりだ」<br /> 「南の端に集落があり、植物の種を食べて暮らしているようです」<br /> 「ふむ、未開な連中だ。種など食わずに、肉を食らえば良いものを・・・・」<br /> 「おそらく、狩猟を知らないものだと」<br /> 「よし、予定通りに、ここに本拠地をおく。テントの補強をしろ<br /> それと、女が必要だ。南の集落から嫁を迎えよう。<br /> ビーズと金を見せれば、女のほうからよって来るわ」<br /> 「なるほど、言葉の通じぬ蛮族でも、あの輝きなら理解するというもの<br /> このペケロク感服しました」<br /> 「使者はマックがよいだろう。早速向かわせよ」<br /> 「了解しました」<br /> </dd> <dt>335 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:2005/05/05(木)04:03:28 ID:jewk7ohz</dt> <dd>人間の耳のような形をした紫色の花を咲かし<a href="http://science3.2ch.net/test/read.cgi/future/1110090449/16" target="_blank" rel="noreferrer noopener">>>16</a>にあるヨモギのような葉を持った植物を探しましょう。<br /> この植物は「トリカブト」と言い、根に毒があります。<br /> 症状は嘔吐、呼吸困難、手足指の麻痺、下痢、重症の場合は死亡となっており<br /> 少量なら利尿作用のある薬として使えます。<br /> この根を磨り潰して粘液状にしたら矢につけて放ちましょう。これを「毒矢」と言います。<br /> たとえ致命傷に至らなくてもかすっただけで獲物は倒れてしまうでしょう。<br /> 肉を食べても毒にあたることはないので安心してください。<br /> </dd> <dt>336 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:2005/05/05(木)18:04:21 ID:yJtW0tNG</dt> <dd><a href="http://science3.2ch.net/test/read.cgi/future/1110090449/333" target="_blank" rel="noreferrer noopener">>>333</a><br /> 白は貝殻を細かく挽いた粉を使うといい。<br /> 光を反射する成分が含まれているので綺麗な白になると思います<br /> 赤はちょっと気持ち悪いかも知れないけど、動物の血を使うことも出来ます。<br /> (故手塚治氏は昆虫の図鑑を描く際に綺麗な赤色が無かったので自分の血<br /> を使って塗ったという話があります)<br /> 黄色がウコンなのはちょっと厳しいですね。これだけが染料だし。<br /> ウコンで染めた布は一日も日光に当てていれば脱色してしまうほど光退色が激しいです。<br /> 洞窟内とかのあまり日光の当たらない所に描く分には、他の黄色顔料(硫黄等)が<br /> 見つかるまでは止むを得ずと言う感じですね・・・<br /> <br /> 原始人さんが混ぜようとしたニカワや松ヤニはバインダーとかメディウムとか<br /> 呼ばれる絵の具の伸展&定着剤です。<br /> ニカワを混ぜて色が変色する?というのはニカワの精製具合が良くないのでしょうか?<br /> 混ぜた状態で色が悪く見えても、実際に塗りつけてみると薄く広がって、それ程<br /> 変ではない場合もあります。(バインダーの層が極めて薄くなり、顔料が露出するため)<br /> <br /> バインダーとしては他に蜜蝋等が使えますが、もう一つ簡単な物があります。<br /> ちょっと勿体無いのですが、卵の黄身を使った物です。<br /> 卵の黄身に顔料を混ぜて絵を描く技法を「テンペラ」と言います。<br /> </dd> <dt>337 :<a href="mailto:sage"><b>30女</b></a>:2005/05/05(木)20:32:44 ID:3jK0b6Eu</dt> <dd>貝殻の粉は焼いてから砕いてつかったほうがいいですね。<br /> より白くなります。これを『胡粉』といいます。<br /> <br /> 血液は茶色っぽく変色するかもしれませんね。<br /> 赤い池のお水は危険かしら。<br /> <br /> 不穏な雰囲気がただよってきました。<br /> 335さんのトリカブト矢は、量産しておいたほうがよさそうですね。また、槍などもね。槍にも塗っておくといいです。<br /> でも、手の内は隠しておきましょう。戦(いくさ)やむなしとなってからですね。<br /> 男衆は、村に何人かはいるようにしてください。留守の間に襲われることのないように。<br /> また、狩猟や採集、農作業のときも必ず何人かで組になって行動してくださいね。<br /> (しかし、未来からの技術を導入している未来技術村よりも、すすんでいるところがあるとは。X68000なつかし~)<br /> <br /> </dd> <dt>338 :<font color="#008000"><b>オーバーテクナナシー</b></font>:2005/05/05(木) 21:41:25ID:+bZOc9v7</dt> <dd>前スレ>334の物語から要約<br /> <br /> <<白い人の文明>><br /> ネ申:J-ホバ(J-HOBA)<br /> 指導者:ビル(Bill)<br /> 登場人物:参謀ペケロク(X=Rock) 斥候マック(Mack)<br /> 社会:父系社会、狩猟社会<br /> テクノロジー:船の量産・テント・金・ビーズ<br /> <br /> 今後の動向:斥候マックを派遣し、未来技術村から嫁を迎える模様。<br /> 前スレ542から最終的に海戦によって征服を試みると思われる。<br /> <br /> <<未来技術村の地理的位置>><br /> ・南方に海があり、陸地の南端に未来技術村がある。<br /> ・南の海には、多くの小さい島があり、その中の一つ、<br /> 航海日数60日~の距離にウズメヒメの出身地『海の民』の集落がある。<br /> ・2スレの334の「この陸地」発言から大陸ではなく、南海諸島とおなじく島である可能性がある。<br /> </dd> <dt>339 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:2005/05/05(木)22:14:08 ID:yJtW0tNG</dt> <dd>白い人は北から来たんじゃなかったっけ?<br /> あと、船を持っている記述はなかったみたい<br /> </dd> <dt>340 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:2005/05/05(木)23:11:25 ID:+bZOc9v7</dt> <dd><a href="http://science3.2ch.net/test/read.cgi/future/1110090449/339" target="_blank" rel="noreferrer noopener">>>339</a>船の記述は前スレにあった。<br /> <br /> >542 :1:05/02/26 02:13:11 ID:RKgyWz3g<br /> >全米を震撼させた、あの超ヒットスペクタクル!<br /> >ナナッシ「オレ達以外にも、ネ申の加護を受けた村があるだか?」<br /> ><br /> >総制作費100万ドラクマ<br /> >白い男「我々が秩序なのだ、他民族は我々に従えば良い」<br /> ><br /> >監督 中の人@1<br /> >モラーラ「聖女様さえいれば、怖いものなんてないのですよ」<br /> ><br /> >感動の巨編がいまここに!<br /> >ギーコ「船で海が見えないぞ!ゴラァ!」<br /> ><br /> >北の大地が白い壁に覆われるとき、安住の地を求めてきた民と<br /> >そこに元々住まう民がぶつかり合う<br /> >モーナー「おまいら、もちつけ!!」<br /> ><br /> >理想の大地エデンで、2つの民がぶつかり合う。<br /> >「征服」「服従」「協和」「協調」<br /> >ネ申の技術と技術がぶつかり合う!<br /> >ナナッシ「こんなこともあろうかと、コレを作っておいだだよ!!」<br /> ><br /> >このスレ末、最高の試練が未来技術村にやってくる!<br /> >白い人「すべては、我がネ申”J-HOBA”様の思し召し!」<br /> >・<br /> >・<br /> >・<br /> >・<br /> >ってな夢をみただよ。<br /> >ナナッシは、あきれる2人にそう語ったそうだ(笑<br /> </dd> <dt>341 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:2005/05/06(金)00:14:51 ID:P9VxEVdE</dt> <dd>ヴァイキング並の文明があるとして船はキール・帆・オールがあるロングボートかな?<br /> </dd> <dt>342 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:2005/05/07(土)01:04:28 ID:4uFNF1cK</dt> <dd>まじか?<br /> <br /> 船が密集してきたら油を流して火を放とう。<br /> 投石器で大きい石をがんがん投げよう。<br /> <br /> 海岸沿いに防御陣地を構築。<br /> 竹の先を斜めに切り、尖ってるほうを海に向けて、組み合わせて無数に置こう。<br /> 大き目の石を積んで防塁を作ろう。<br /> <br /> 今のうちに硝石を探しておこう。<br /> <br /> 大きい焚き火を燃やして(上昇気流を発生)神風が吹くのを待とう。<br /> <br /> 木酢液を原液のまま相手にかけよう。<br /> (ふいご、もしくは水鉄砲使用)<br /> <br /> できれば、馬を飼いならそう。<br /> <br /> 服ににかわを塗ったり、にかわで皮を何枚も貼り付けて頑丈にしておこう。<br /> </dd> <dt>343 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:2005/05/07(土)05:53:48 ID:S0iM87fI</dt> <dd>やべー宗教とか人々を操るような文明が出来てきてるし加工技術も発達してる。<br /> 狩猟文明って事で武器も相当だろうしこのままいくとナナッシ達の負け確定やん。<br /> 奴らの行動から推理するに?女性不足でさらに氷河期?が近くなってるときた。<br /> なるべく和平を結びたいものだが変な宗教が発達してるから無理そう。<br /> マックが来たらそのまま返すべきだろうか?捕虜にするべきだろうか?<br /> 捕虜にしたらしたで白い人たちが迅速に行動しちゃいそうだし<br /> そのまま返すのもなぁ・・・一番良いのは相手を驚かせれば良い訳だ。<br /> 秀吉の一夜城みたいに何かとんでもないインパクトを与えられれば抑止力にはなるんでない?<br /> <br /> 争いになるとしたら高速移動手段を手に入れるべきだし(出来ればこちらも船が望ましいが・・・馬辺り)<br /> そして一番の問題なのが村人やナナッシ自身が戦争というものを知らないって事だよな。<br /> 白い人たちが攻めてくる!って言ったって信じないだろうし<br /> 戦いってのは対応が遅れるのが一番致命的だしきっついなー<br /> <br /> 何か抑止力を作るしかないぞ。<br /> </dd> <dt>344 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:2005/05/07(土)05:59:44 ID:u4+4iOwV</dt> <dd>古いヴァイキングだと2~3世紀頃だから日本で言えば弥生時代。<br /> 鉄は鎧にする程の量はないが鉄兜くらいは装備してるのかも。<br /> </dd> <dt>345 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:2005/05/07(土)06:23:51 ID:NDexkncE</dt> <dd>北欧はBC10000~BC1800が石器時代、BC1800~BC500が青銅器時代。鉄器時代はBC500~AD1050。<br /> 青銅器時代の船は現在のような骨組み構造ではなく、外板を作ってそれに合わせて組み立てる構造。<br /> 竜骨はあるがフレームと接合されるようになるのは紀元後3世紀頃から。<br /> </dd> <dt>346 :<font color="#008000"><b>オーバーテクナナシー</b></font>:2005/05/07(土) 11:25:00ID:OC3NJdQ4</dt> <dd>誰が書いたのかわからない壁画 ttp://www.ff.iij4u.or.jp/~ranmaru/nazo/tizu.jpg<br /> (はじめの方のまとめで発見)<br /> <br /> これは多分村の周辺の地形を書いたものと思われます。<br /> 334発言より、海は南らしいので、海を下に書いてAAでまとめると以下のようになります。<br /> <br /> 川 火の山<br /> 川<br /> 川 村 丘<br /> 川<br /> 海海海海海海海海海海<br /> <br /> シムレーションゲーム"Age ofEmpire"では、できるだけ資源を採集できる領域を広げて、<br /> 数で圧倒するという戦略が基本です。<br /> <br /> 今の村の人口は、128人(男53人 女75人 これでも弥生時代の一集落と比べたら二倍弱の規模)で、<br /> 戦える成人男性は20人程度ではないかと思います。<br /> 狩猟用飛び道具『投石器』『投槍器』『弓矢』がありますが、これでは勝ち目は薄いです。<br /> 西の川(多分<a href="http://science3.2ch.net/test/read.cgi/future/1110090449/321" target="_blank" rel="noreferrer noopener">>>321</a>で流された橋がかかっていたのはここ)の向こうにも殖民して人口を増やすといいと思います。<br /> </dd> <dt>347 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:2005/05/07(土)12:28:48 ID:OC3NJdQ4</dt> <dd>○西の川について<br /> 川幅:平時15~20キュービット(6.75~9m)、増水時60キュービット(27m)<br /> 深さ:人の背丈よりやや深い<br /> 流れ:早い<br /> <br /> 橋架計画の目的:減少した大型の獲物、珪藻土獲得(→耐火煉瓦→冶金用のカマド)<br /> 他にも耕地面積拡大→人口増加や未知の資源の獲得が望める。<br /> <br /> 筏で運搬するという方法があるが、水に濡れるし重量があるため<br /> 沈まないように大きめの袋ひとつずつしか積み込めない。<br /> <br /> 今までの展開:<a href="http://science3.2ch.net/test/read.cgi/future/1110090449/321" target="_blank" rel="noreferrer noopener">>>321</a>で丸木橋を建設したが、増水によって流される。<br /> <br /> >原始人さんへ<br /> とりあえず、川の向こう岸にも家を建てて人が住むようにしましょう。<br /> 家の材料はなるべく現地調達がいいと思います。<br /> 橋を立てる(戦争も)など大規模な事をするには人手が要ります。<br /> 物資の交換はしばらく船を使いましょう。<br /> </dd> <dt>348 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:2005/05/07(土)13:06:24 ID:hrHEnQ3Y</dt> <dd>戦争するには強力なリーダーがいないとダメだが、<br /> ナナッシは先頭に立つタイプじゃないし。<br /> そもそも、戦う訓練もしたことが無い。<br /> 戦争は下策でしょう。<br /> </dd> <dt>349 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:2005/05/07(土)15:19:45 ID:OC3NJdQ4</dt> <dd>>初代1へ<br /> ところで、戦争するしないにかかわらず、他の部族に支配されたらゲームオーバーですか?<br /> </dd> <dt>350 :<a href="mailto:sage"><b>オーバーテクナナシー</b></a>:2005/05/07(土)17:46:20 ID:n/J6nqDV</dt> <dd>狩の仕方も少し変えてみましょう。<br /> 今までのように獲物を直接仕留めるのではなく、崖に追い込んで落とす方法を<br /> が良いでしょう。<br /> その際、2~3人ずつの小集団に分かれて行動します。<br /> そして、目が良く声の大きい者の指示で獲物の集団を崖へと導きます。<br /> この者を狩の『リーダー』とします<br /> この時小集団のものは獲物に対して逃げ道を塞ぐように行動します<br /> リーダーの腕の見せ所です。<br /> <br /> うまくすると獲物を一度にまとまった数仕留めることができます。<br /> また、息のある獲物はそのまま村へつれて帰り必要なときに食料に<br /> することができます</dd> </dl> <p><a href="//www2.atwiki.jp/rokurei60/pages/256.html"><b>前100</b></a>|<a 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