鐘叩き


概要

ルカ・アテラ率いる傭兵団『暁の鐘』の一員。
本名不詳で、ただ”鐘叩き”と呼ばれる。小柄な幼女の外見で、
足元まで垂れる銀髪をひとつくくりにしている。両目に眼帯をつけており、
眼帯には赤い瞳の模様が描かれている。眼帯の奥は、マブタがなく、真っ赤な宝石が
はめ込まれている。眼帯をはずす事により、巨大な魔獣へと変化する。
上顎下顎両方の犬歯が長い。 胸に魔方陣が刻まれた無骨な全身鎧に身をつつむ。
鎧は魔方陣の効果によって、 魔獣化時、筋肉と同化して共に巨大化する。
左手に自分の身長の何倍もの長さの『暁の鐘』団の旗を持ち、
右手には巨大な朱色の鐘を持つ。
先頭に立ち、相手に暁の鐘の襲来を知らしめるために、鐘で敵を殴って音を響かせる。
つまり武器は朱色の鐘。鐘には彼女が殴り殺した生物の魂が吸収されており、
音というより、殺した生物たちの悲鳴が鐘の中で反響する。
「オー!我は暁を告げ知らせる鐘叩きなり!」

魔獣化



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最終更新:2013年05月14日 02:36