怪魔エルミューダ

魔同盟大アルカナNO.18
『 月 / 海魔胎宮 』

概要


 直径1km程の巨大アメーバ。核となる部分に胎児のような存在を確認できるが、その正体は不明。
 陸地から遠く離れた沖を漂い、自らの体に触れた物を取り込む。
 特定の海域で商船が消失する事件のおもな原因はこの魔物の仕業と言われている。
 勇者によって殺された前代の『月』が転生した姿と考えられている為、仮登録のような形で魔同盟にいる。
 魔同盟の『月』として【曖昧】と【悪寒】を象徴する。

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最終更新:2013年05月30日 02:08