海馬エルミューダ
先代・
魔同盟大アルカナNo.18
『 月 / 海魔深姫 』
人物像
怪魔エルミューダの前世とされる魔王。
『怪魔』ではなく『海馬』であり、その姿は蹄で宙を駆けその鰭で海中を泳ぐイクテュオケンタウロスであったという。
白銀の髪と金銀妖眼、そして異様に整った容貌を持つ幼子。
全てを碧き闇に飲み込むとも、岩と鉱物を纏い巨人の姿になるとも言われるが、その権能は判然としない。
表舞台での活動を殆どしなかった魔王であり、故に伝承にもその姿と能力の一端が僅かに残されるのみで、その詳細は殆ど闇の中なのである。
関連事項
最終更新:2013年05月30日 00:27