アルマーンの杯

魔同盟小アルカナ
『聖杯の3/邪なる贄の残滓』

概要


 魔同盟が13、黒骸王アグニデスの手先。
 赤錆色の不定形悪魔。必ずヒト・ケモノといった意味ある形をとる。
 部分的に硬質化し、例えば「剣を持った戦士」や「鋭い爪の獣」にもなれる。
 魔神降臨の儀式で生贄の血を受けた杯を魔物化したもので、核となる杯を壊さない限り不死。
 複雑に交じり合った、ヒトに対する破壊衝動と寂しさが根底にあり、自らが手にかけた人間の亡骸を抱きかかえて慟哭する姿が見られる。

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最終更新:2013年05月30日 22:32
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