待ち続けた夢はあなたとともに
テッサ・デア
▽あらすじ
“ヒストリカル・ロマンスの新星"テッサ・デアの、RITA賞受賞作の関連作!
クリオが外交官のピアズ侯爵と婚約したのは17歳のときで、親の取り決めだった。
キャリアを優先するピアズはその後、8年間もクリオを待たせ続け、世間ではクリオ・ウィットモアは「ミス・待ちぼうけ」と揶揄されていた。
キャリアを優先するピアズはその後、8年間もクリオを待たせ続け、世間ではクリオ・ウィットモアは「ミス・待ちぼうけ」と揶揄されていた。
おじの遺産ツイル城の主となったのを機に、クリオはこれ以上ピアズを待たず、ひとりで生きていこうと決意する。
ヘビー級プロボクサーで、留守の間侯爵の代理を務めているピアズの弟レイフに、婚約破棄を認めてもらおうとするが、レイフは逆にクリオの城に押しかけてきて、ピアノとハープと弦楽四重奏団を設え、広間を埋め尽くすほど花と鉢植えを集め、何十個とケーキを仕立てて、豪勢な結婚式の予行演習を始めようとする。クリオの気分を結婚へと盛り上げようとしたのだ。
一週間、式の準備に付き合って、それでも気が変わらなければ婚約破棄を認めると約束して、クリオはレイフの計画に身を任せるが……。
セクシーで人間味あふれる、最上級ロマンス!!
原題:Say Yes To The Marquess