【名前】いーちゃん
【出典】戯言シリーズ
【性別】男
【年齢】19歳
【名ゼリフ】「ー――――――‐まあ、戯言なんだけどね」
【支給武器】鏡花水月@BLEACH、如雨露@ローゼンメイデン
【本ロワでの動向】
ご存じ、いーちゃんこと戯言使いである。
自分では何もしないのに周囲が勝手に狂いだす無為式は死ぬその時まで続いた。
人格破綻者として知られる彼だが、人殺しを徹底的に軽蔑し、嫌悪し、見下しており、主催者が男性だったのもあり、ロワを彼なりの手段で解決することを決意。
要するに口先八丁その他もろもろで人を惑わし、ロワを台無しにする目算であった。
早速何故か全身白タイツの
藍染惣右介と遭遇。無論ツッコミを入れる。
藍染は善人の振りをしていたのだが、そこは戯言遣い、瞬時に相手の嘘を見抜き逆に口で丸め込み翻弄する。
しかし体力面ではかなう訳も無く、一方的にボコられ鏡花水月を奪われ、完全催眠をかけられるも、西尾的な理屈と嘘つきとしての格の差から催眠にかかったふりをしそのまま逃亡する。
藍染のその後は知ってのとおりである。
第一回放送後、
球磨川禊と遭遇。何故か分からない縁を感じ、彼と口論対戦をする。
口論においては球磨川も負けてはいなかったが、一時間半にわたる口論の末球磨川を破る。
まあ口論の内容にはメイドさんやら手ぶらジーンズなど、ある意味西尾らしいくだらないものも含まれていたのだが。
球磨川が弱者であるいーちゃんを攻撃する意思がなかったのもあり、情報交換をし、別れる。
そのまま移動してエリアをまたぐと
上条当麻、
一方通行、
零崎人識の三人と遭遇。
人識の人となりを知っており、殺し合いに乗っていることを察し、なりゆきで上条当麻と組み、一方通行零崎人識と対戦することになった。
結果からいうと原作通りいーちゃんと人識では勝敗がつくはずもなく、一方通行たちが撤退したのもあり戦いはお流れに。
当たり前のように上条とも性格が合わず、喧嘩別れする。
そして
第二回放送直前、苦しそうに悶える
バランを発見。
自然と煽る形になってしまい狂気への最後のひと押しをしてしまったバランに斬りかかられる。
竜の騎士相手に抵抗できるはずもなくそのまま黒の章の置かれた民家の裏口にて出血死した。
最終更新:2013年10月20日 12:06