用語集




あ行

イメージしろ

元ネタは櫂トシキ@カードファイト!!ヴァンガードのセリフである。
ヴァンガードはPSYクオリアやら代理戦争やら記憶の改竄やらと後になるほど超展開が増えはしているが、
それでもカードゲームの対戦自体は比較的現実に準拠しており、モンスターが立体化したりしないアニメである。
その分ヴァンガードファイター達は、カードたちの戦闘シーンなどを自らの脳内にイメージして戦うのが一般的なのだ。
ただ、アニメ内ではそれだけにとどまらず、ここぞという時にイメージという言葉が多用され、ヴァンガード自体の象徴とさえ言ってもいいい。
当ロワにおいても櫂トシキが時にヴァッシュを希望のイメージで導き、時に赤屍に死をイメージさせ打ち倒すなど、
たかがイメージとは侮れない活躍が多々見られた。
なにげにヴァンガード以外のキャラクター達も次第に使い始めてもいたりする。

尚、本スレにおいては、投下への指摘、雑談内でのふとした疑問に対する答えとしてもしばしば使われた。
答えになっていないというのは禁句である。

か行

カードゲーム

文字通りカードゲームのこと。
本ロワではカードゲームを題材としたアニメ出典のキャラクターが多数参加しており、
自然とカードゲーム自体もロワ内で取り沙汰されることが多かった。
それぞれのカードゲーマーたちが別番組のデッキを使ったり、別ゲームのデッキを混合させたりしていたことを始め、
シャイニングドローやクリアマインド、ブレイヴによってオリカも多々見られた。
また、セイバーと竜馬を始め、カードゲームアニメ出典以外の人物たちにも意外なほどに浸透した。
尚、単なるゲームのはずが普通に強力支給品扱いされているのは、カードゲームではよくあることである。

現象@ANOTHER

「現象」とは死に至る呪いである。
こう書けばありふれた呪いに思えるかもしれないが、現象が厄介な点は“唐突になんでもないようなことが原因でも確実に死に至る”ことである。
他殺、自殺、事故死を問わずとにかく死ぬ。
階段から落ちただけでも死ぬ。
デスノートに名前を書かれたわけでもないのに心臓麻痺で死ぬ。
どんなチートでも石につまずいて死ぬ。
その仕事人っぷりは当ロワにおいて大暴れしたぷにえをもぶっちぎりで引き離しトップマーダーならぬトップ死因になったほど。
それまでラスボスモードで無双の限りをつくしていた当時最強マーダーのギルガメッシュを、
ヘルカイザーの起死回生の反撃に負ける寸前に事故死させたのは最たる例である。

尚、現象の対象は本来、夜見山北中学三年三組に所属する生徒及び担任教師、及び彼らと血縁関係(ただし、二親等以内)にある者だけである。
本ロワでは主催者陣営の魔王たちが現象の対象を三年三組からロワ参加者に改竄したことで、三年三組は現象から解放されたことがエピローグで確認されている。
ロワ内の現象に関しても、一度改竄されていたため干渉しやすくなっているという隙を突かれ、
自らを過去の「現象」で死んだ死者だとギアスにより世界を誤認させたルルーシュの死によって遂に現象は終焉を迎えた。
妄想アニロワが再び開催されない限り、現象が蘇ることは二度とないであろう。

また、現象はあくまでも人を殺す止まりなため、死んでもすぐに蘇るアーカードや勝治に対しては効果は今ひとつであり、ギャグにしかならなかった。
また復活と同時に死因に耐性ができるバーサーカーは現象の天敵であり、
事実一度死んだ後は他の登場人物が現象で全滅しようとも一人生き残った話しもあったほどである。

さ行

真聖シンフォニック・ガオガイガー

それは、絆のシンフォギア……。
それは、束ねられし勇気の姿……。
我々が辿り着いた、新たなる可能性。

その名は…勇者王…真聖…シンフォニック…ガオガイガーッ!!


君たちに最新情報を公開しようッ!!
真聖シンフォニックガオガイガーとは、終わることなき勇気の唄が生み出した新たなる勇者王であるッ!

敗北と恐怖を乗り越えラーゼフォンを器とし真聖ヒビキとして新生した立花響が、
更にガオガイガーとファイナルフュージョンしたことで誕生。
プロテクトシェードと音障壁の多重展開で攻撃を無効化しつつ、
イザナミの在り方を調律し人間界の物理法則下に強制固着させて攻撃を有効にし、
そこにジェネシックガオガイガー並の破壊の力を叩きこむというまさに攻防特のあらゆる面で圧倒的なパワーを発揮。
その力に耐え切れず爆散するガオーマシンを響はガオーマシンⅡ(ステルスガオーだけⅢ)に換装しながら戦わねばならなかったほどである。
必殺技はヘルアンドヘヴン・アークインパルス。
ラーゼフォンの力で繋がれた人の想いを、黄金に輝くエネルギーへと変えて放つヘルアンドヘヴンである。
(その特性や名称から、シンフォギアの脚本家・金子彰史の過去作品「ワイルドアームズ」シリーズの技が元ネタであると思われる)
一つ一つが無限のエネルギーを産むメカや道具を複数掛け合わせたこともあり、神に限りなく近く、神ならぬ故に神をも超える最強ロボなのだ。

だが、忘れてはならない。
真聖シンフォニックガオガイガーが振るいしは、神の力ではなく、人の力であるということを。
勇気と絆を生む想いの力を手と手を繋ぎ束ねし絶唱――それこそがかの勇者の本質であるということを。

これが勝利の鍵だ!

ガングニール:響の身体と融合したシンフォギア。限定解除していたうえに、ジャイアンより託された奏の遺品も合わせ二倍の出力を得ていた。
Gストーン:無限情報サーキット。理論上勇気を示す限り、無限にエネルギーを引き出せる。
デュランダル:ラーゼフォンの起動キー代わりになった完全聖遺物。こちらも無限にエネルギーを生成する特性を持つ。
真聖ラーゼフォン:世界を再構成できる、調律の力を持つ。普通に戦っても強い。
ゴッドスクランダー:マーグハンドがわりに使用。ただしゴルディオンハンマー自体は幾千の呪言とにより消失。
女神まどか:特に仕事はしていない。響に調律の意味を教えた。
不動遊星:調律のカードとオーバートップクリアマインドにより絆の束ね方を示した。


※追記。
余談だが、戦姫絶唱シンフォギアの続編である戦姫絶唱シンフォギアGの最終回での決め技が、どう見てもヘルアンドヘブンという事態が発生。
そこに至る流れと銀の剣はどう見てもアークインパルス。
まさかのヘルアンドヘヴン・アークインパルスが妄想から出た誠となった瞬間であった。

主催者

本ロワの主催者はベール・ゼファー@ナイトウィザード The ANIMATION 、ジュラル星人チャージマン研! 、
ヘルヨハン(ユベル)@遊戯王GX、大魔王バーン@ダイの大冒険の魔王連合を実働部隊として中核においており、
加えて人間側の協力者として森アーティ@ミルキィーホームズ、折原臨也@デュララ、
ローズマリー@明日のナージャ、黒井社長THE IDOLM@STER、フィーネ@戦姫絶唱シンフォギアが裏方に回っていた。
ただし実際は、バーンが黒幕であるイザナミの存在に気づき挑み返り討ちにあい、ベル様とジュラルが漫才コンビと化していたため、
人間側の方が質の悪い印象が残る結果となった。
無論、例外はあり、ユベルは大邪神ゾーク・ネクロファデスと超融合し十分最終決戦まで主催の主戦力をこなしていたし、
逆にフィーネは踏んだり蹴ったりでとことん残念であった。
ちなみに、彼らのロワ開催理由は、銀紫@DARKER THAN BLACKを覚醒させることで、
紫苑・パブリチェンコ@DARKER THAN BLACKに生み出させた各世界のコピーの地球を完全なものとし、
“厄介な敵対者以外をコピーした地球を作ってそこを支配する”というものであった。
コピー対象外である敵対者の魂は、大聖杯を起動させる糧にするつもりでいた。
しかし彼らの多くは、大聖杯に巣食っていた真の黒幕であるイザナミ@ペルソナ4の存在に気付くことはなかった。

た行

決闘脳(デュエル脳)

初期症状:決闘をデュエル、決闘者をデュエリスト、体力をライフポイントと読む。
中期症状:机の上にマットを敷いたデュエルに違和感を覚える。
末期症状:殺し合いの最中、リアルファイトを仕掛けてきた相手に「それでもデュエリストか!?」と言ってしまう。
類似症状:大体のことをイメージとフィールで乗り切る。
早い話が、カードゲームアニメ(=遊戯王)ではよくあることである。
妄想アニロワではセイバーや竜馬などが罹患し、特にセイバーは本人の騎士道精神と超融合して立派な決闘者となった。ランサーとの決闘時、剣ではなくデュエルディスクを構えたのがいい例である。

な行


は行


ま行

もふもふ

1.定春@銀魂、エリザベス@銀魂、トトロ@となりのトトロの3体によって成り立つマスコット組の愛称。
彼らが登場する話は基本的にほのぼのしており、
パヤたん@大魔法峠に倒されるまでロワの清涼剤としての役目を担った

2.彼らが登場するエピソードが投下される時の合いの手。



や行


ら行


わ・を・ん


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最終更新:2013年09月27日 03:11