【名前】渚カヲル
【出典】新世紀エヴァンゲリオン
【性別】男
【年齢】不明
【名ゼリフ】「素晴らしい歌だね…最高だよ。」
【支給武器】銃剣・月虹@.hack//G.U.、朝日四十郎の警察手帳@DEATH NOTE
【本ロワでの動向】
見事な厨二台詞を口にしつつ、支給品を物色しながら登場。
よもやこの時、彼が引当無造作に胸ポケットに入れた朝日の警察手帳がのちの伏線となろうとは、誰も思いもしなかっただろう。
続く話では、原作の名台詞、
「歌はいいね。歌は心を潤してくれる。リリンの生み出した文化の極みだよ」
を早速披露。
しかし問題だったのは、彼が褒めた歌というのが、よりにもよってメイクにより覚醒したばかりだった
クラウザーさんさんの歌だったことである。
流石使徒、人間とは感覚が違うのか。
隣エリアから響いてくるクラウザーさんの歌に同調しての、二人そろってのSATSUGAIセッションはとても酷かった。
まあ、殺害しろとか、レイプだとか、口走っていたせいで危険人物だと見なされ、恐慌した
フェイリス・ニャンニャンに撃たれてしまうのだが。
とはいえ、そこはさすがは使徒。
銃弾などATフィールドで弾いて……というわけでもなく、胸ポケットに入れていた警察手帳が盾となって難を逃れる。
しかし、そのかいもなく次の話では暴走した
バランの餌食となり、あえなく昇天することとなった。
この時、ATフィールド破られた結果、とどめ刺される前に人の姿保てなくなって足が溶けかけて転倒した後に死んだため、事故死か他殺かで、メタ的に判断がわかれることとなる。
結局使徒が事故死はありえないとされ、バランによる他殺とされたが、このネタは本編内の推理大会でも言及されることとなった。
尚、
- セッションにより、クラウザーさんとネフシュタンの鎧のシンクロ係数を上昇
- 後のフェイリス暴走のきっかけを作る
- SATUGAIせよという歌が暴走中のバランに届き、マーダーという方向性を与えてしまう
- 事故死とも見える死に方をしたため、その死因を巡り風鳴翼達に推理されることに。
頭脳派が一人もいなかったことや、目撃証言があったこともあり、
上条当麻が犯人と推測されてしまった。
などなど、死後の影響が大きいのは、ある意味原作再現とも言える。
最終更新:2015年02月25日 14:50