【名前】哀川潤
【出典】戯言シリーズ
【性別】女
【年齢】20代ぐらい
【名ゼリフ】「全く、何度も言わせんなよ。人間っつうのはな。――スゲェ生き物なんだよ」
【支給武器】死神の円舞曲@HUNTER×HUNTER、ナイフ@デュラララ!!
【本ロワでの動向】
人類最強の請負人。素手が一番強い。
天魔・宿儺に返り討ちに遭いかけていた
ワンダーツギハを助ける形で登場。
天魔・宿儺はきわめて強力な異能殺しの力を誇っていたものの、“人類”最強はそんなことにはお構いなし。
能力のデメリットで神としての能力の全てを一時的に喪失した宿儺から、ツギハを抱えて颯爽と逃亡。
が、これはあくまでもツギハの身の安全を優先してのことであり、哀川潤が売った喧嘩をそのままにしておくはずがなかった。
ツギハを避難させた後、宿儺の下へと戻ると、今度は
上条さんが襲われており、これを救出。
説教に説教を返した後、王者には王道こそが相応しい、奇道や奇策は所詮道化の役回りだと、宿儺と正面から殴りあい、決着をつける。
誰に媚びることもなく、神に傅くこともせず、自分のことは自分で決める人間哀川潤をまざまざと魅せつけた。
これには天魔・宿儺の友である
天魔・夜刀も、彼女に敗れたのならあいつも本望だっただろうと感謝したほど。
しかしさすがの人類最強も、人間に絶望した
仙水忍を止めること叶わず。
第一回放送後
鈴仙・優曇華院・イナバの死体を執拗に嬲っていたカズヤの人格を殴り飛ばしたのはいいものの、
本気を出せると踏んで出てきた忍を前に最後まで人間の凄さを説きながらも殺されることとなった。
ジャンプ漫画と王道展開をこよなく愛した彼女が、ジャンプ漫画の敵キャラに殺されたのは皮肉な話である。
最終更新:2013年11月27日 22:15