夕焼けが眩しい、放課後の事。
とある教室に、二人の少女が倒れていた。
否、一人がもう一人を押し倒している云った方が、正しいかもしれない。
「……翠……星…石……?」
「…………」
「どう、したの…?」
押し倒されてる少女は、不安げに聞いた。
自分を押し倒している、実の双子の姉に。
「……蒼星石……」
「……何?」
「自分では抑えられない葛藤に襲われたら、どうしますか…?」
「……え……?」
「私は…無理そうです……」
不意に、二人の影は重なった。
「ふっ…」
「んっ……蒼星石……」
「ふぁっ…!すい…せ…っ…だ、め…」
「今は何も考えなくて良いですよ…、翠星石だけ…考えるです…」
「あぁ…!!」
今日もまた、姉は妹に痕を残す。
翠「…立派な猫耳と尻尾ですぅ…」
蒼「な…なんで、こんなものが…」
翠「可愛いからいいじゃないですか」
蒼「良くない!」
翠「本当に繋がってるんですかぁ?」サワ
蒼「ひゃっ…」
翠「…………」ギュピーン
蒼「や、やめてぇ…!」
翌日
翠「な……なんで猫耳がぁー!?」
蒼「昨日の復讐だー!」
翠「ひゃっ!?ご、ごめんなさいですぅー!」
※以下無限ループ
Q1.二つの違いを求めよ
翠→蒼の場合
翠「ん?飴舐めてるですか?いっこくれですぅ」
蒼「あ、ごめん…これ最後の一つなんだ…」
翠「じゃあ、蒼星石が舐めてるのよこすですぅ」チュッ
蒼「ちょ、ちょっと……!んっ…」
蒼→翠の場合
翠「ん?飴舐めてるですか?いっこくれですぅ」
蒼「あ、ごめん…これ最後の一つなんだ…」
翠「そうですk」
蒼「そうだ、僕のあげるよ」チュッ
翠「ちょ、ちょっと待つで……ふぁっ…!」
A.
翠→蒼は無邪気
蒼→翠はエロい
異論は認める
真っ暗闇の中。
光も、誰も、何も無い。
在るのは、聞こえてくる笑い声と、自分が支えている、血まみれな妹の亡骸――
「…っ!?」
勢いよく上半身を起こして、見えたものは、自分の部屋だった。
「……あれ……夢…?」
此処で、自分は眠っていて、夢を見ていた事に気が付いた。
その夢が、悪夢だった事も。
「……なんで、こんな夢見たですか……」
よりにもよって、最愛の妹が死ぬ夢を見るとは。
夢は、本人の心を写し出すものだと、聞いた事がある。
やはり、妹がいなくなったりするのを、恐れているのかもしれない。
自分の半身と近いものだと、思っているから。
「翠星石…起きてる?」
「そ、蒼星石?」
扉の向こうから聞こえたのは、その最愛の妹の声。
私の反応を確認した為か、扉を開けて、部屋に入ってきた。
「ど、どうしたですか?」
「それはこっちの台詞だよ。すごいうなされてたでしょ?声、部屋まで聞こえてたよ」
“向こうの部屋まで聞こえていたすごい声”を自分が出していたのを認識した瞬間、ちょっと恥ずかしくなった。
「怖い夢でも見たの?――泣いてるよ?」
「……え?」
蒼星石の手が、私の頬に流れていたものを拭う。
無意識に泣いていたらしい。
全く気が付かなかった。
と、同時に、少し忘れかけていた悪夢がフラッシュバックした。
そして気が付けば、蒼星石に抱きついていた。
「す、翠星石?」
「……グスッ……」
「…………」
少し間が開いた後、蒼星石も抱き締めてくれた。
とても温かくて、嬉しかった。
end
蒼「やだぁっ!!やめてぇっ、助けて、翠星石ぃいっ!!!」
銀「やめてなんか…あげないわぁ…はぁっ…」
蒼「いやぁぁあ!!痛いっ、痛いぃぃい!!!」
銀「うるさいわよぉ!もっと乱暴にしてもいいのぉ!?」
蒼「やぁっ…う、痛いよぉ…っ」
蒼「水銀燈の耳掃除は痛いよぉ…くすん」
銀「まったく、翠星石翠星石って、失礼しちゃうわぁ!」
蒼「もっと丁寧に優しくしてくれなきゃやだよ…?」
うん、耳掃除なんだ。すまない。
「・・・・さわさわ」
「あぅ、や、やめるですよ。蒼星石!」
「だって翠星石のすごくやわらかくて気持ちいいんだ」
「ひゃ!そんなに触っちゃ・・・・だめですぅー」
「抵抗してもダ~メ。もっといっぱい触って・・・・あーん、はむ」
「だからぁ~、そんなに・・・・あっ、はむはむしちゃだめぇー!!」
「もう逃げ出せないよ。それっ!後ろから羽交い絞めからのはむはむー!!」
「はぅ・・・ひゃ!らめぇ・・・・ですぅ。蒼星石堪忍してですぅぅぅー!!」
「翠星石は本当に耳が弱いね」
「蒼星石がいじってばっかいるからです!」
「おやつの時間までえっちな蒼星石とはもう口聞いてやらんです!!ぷんぷん」
「あ~ん、待ってよ翠星石~」
「まったく、総合スレの荒れ様は異常ですぅ」
「そうだね、彼らは何故憎み合えるのか理解しがたいよ」
「翠星石は誰のことも嫌いじゃないですぅ」
「僕もみんなのこと大好きだよ」
「じゃあ翠星石は蒼星石をはむはむするですぅ」
「あっ、や、やめてよ。くすぐったいよ、翠星石」
「ヒッヒッヒ、本当は気持ち良いくせにな~にいってるですか・・・・はむはむ♪」
「やん・・・・ダメ・・・・だってばぁ」
「さっきの仕返しですぅ~♪」
「ええい!こうしてやる!!」
「な、何するですかぁ!姉のマウントを取るとは良い度胸ですぅ。ど~く~で~すぅ~」
「だーめ。ほーらふにふに~」
「ひゃっ、どこで・・・・そんなえっちなこと覚えてくるですか・・・・」
「あ・・・・蒼星石」
「翠星石、どうしたんだい?顔色、良くないよ・・・・大丈夫?」
「翠星石は・・・・妊娠しちゃったですぅ・・・・ぐすん」
「ええ!?一体どうして!!」
「ふぇ~ん(シメシメですぅ~♪)」」
「あの引きこもりのめがね野郎だね・・・・こ・・・・○してやるー!!」
「あわわ、蒼星石落ち着くですよ。翠星石のちょっとしたおちゃめですぅ~。てへっ♪」
「・・・・蒼星石?」
「・・・・・・・・そりゃっ!!」
「なっ!また姉のマウントを取るとは・・・・しかも今度は両手も拘束されたですぅ!!」
「お仕置きたーいむ」
「あっ、やっ・・・・ダメッ!!」
「足腰立たなくなるまでせめるよ」
「はぁんっ!蒼星石、ごめんなさいですぅ!!そんなに出し入れしたら!!!」
「はぁ~昨日は散々な目にあったですぅ!」
「やっぱり蒼星石は一枚上手ですぅ~」
「~~♪」
「蒼星石、何してるですか?」
「あ、翠星石。君がとても疲れてたから元気出してもらおうと思って料理をね」
「・・・・・・・・てい!」
「わっ、危ないよ翠星石」
「まったくお前はかわいい妹ですぅ」
「んんっ、だめだよ。まだ料理の途中だよ・・・・」
「先に蒼星石を食べてやるですぅ」
「んふぅ・・・・んっ・・・・あん・・・・」
「蒼星石大好きですぅ~♥」
「やんっ、気持ちいいよ・・・・翠星石(計画通り・・・・ニヤリ)」
翠「ふんふんふーん♪」
蒼「……あの…」
翠「ん?どうしたですか?」
蒼「…なんで、わざわざ僕の髪を結んでるの?」
翠「ふぇ?やりたいからですよ」
蒼「……翠星石の髪の方がやりやすくない?」
翠「相手の髪だから面白いんです!それに、蒼星石の髪はサラサラだし、好きですよ?」
蒼「…僕の髪を結ぶの、無理がある様な気がするんだけど…」
翠「大丈夫ですよぉ。あ、痛かったら言って下さいね?」
蒼「痛いっていうか…くすぐったい…」
翠「くすぐったいのは我慢するですよ。……よし、出来たです!」
蒼「………似合うかな…?」
翠「……そりゃあもう、食べたいくらい可愛いです!!」ガバッ
蒼「わっ!?」
翠「ふふふ…」ちゅっ
蒼「っ…ふぁ…」
翠「…なんだか、本当に食べたくなってきたですぅ…」スルッ
蒼「…!?」
翠「蒼星石のさくらんぼも、いただきますよ?」
蒼「ひ…!やぁ…っ」
翠「やっぱり小さいさくらんぼより、大きいさくらんぼの方が美味しいですぅ…」ペロリ
蒼「ふ…あぁ…!す、すい…せ…せきぃ…」
翠「!?な、泣くなです…!だ、大丈夫ですか?」
蒼「はぁっ…はぁ……グスッ…」
翠「ご、ごめんなさいです……調子に、乗りすぎましたね……」
蒼「……ううん……僕こそ…ごめん、なさい…」
翠「……今日はもう、寝るですか…?」
蒼「…うん…………一緒に……」ギュッ
翠「………」ギュッ
「翠星石は素直じゃないんだから・・・・クスッ」
「なぁ~にニヤニヤしてるですか!蒼星石!!」
「あっ、やめてよ翠星石。くすぐったいよ。変なところ触らないで」
「ヒッヒッヒ、今日は翠星石が蒼星石を弄ってやるですよ」
「んんっ、ひゃ・・・・服の・・・・中に入れて・・・・こね回すなんて・・・・あぁっ!!」
「蒼星石のここは慎ましやかですがフニフニしててやわっこいですぅ~♥」
「・・・・・・・・せい!!」
「なっ!また蒼星石はそうやって姉の背後を取るなですぅ!」
「フフ、覚悟はいいね?翠星石」
「ひにゃぁあ、直接・・・・触るな・・・・ですぅ・・・・んあぁ!」
「僕のとは違って翠星石はふわふわのぽわっぽわだねー♪」
「やっ・・・・んふぅ・・・・そこをはむはむにしたら・・・・らめぇええ!!」