【名前】シャドウ
【出展】ファイナルファンタジーⅥ
【種族】人間
【性別】男
【年齢】不詳
【外見】黒装束
【性格】冷静、冷徹。人を思いやるところもある。
【呼称】一人称:「俺」、二人称:「お前」、或いは呼び捨て
【口調】無口。
[セリフ集]
「世の中には、自ら感情をすてて生きようとする人間もいるのだ。それを、忘れるな」
「友と……家族と……」
【特異能力】
投擲を得意とする暗殺者。武器としては短刀を主に用いる。黒犬インターセプターを連れており、時にインターセプターが敵の攻撃を受け止めたり、敵に反撃したりする(本ロワでは使用不可)。
なげる:各種武器やアイテム(忍術など)を投げる事ができる。
シャドウファング:瀕死時に『たたかう』を選択すると1/16の確率で発動する技。防御力無視の大ダメージを与える。
【備考】
報酬次第で依頼を受ける凄腕の暗殺者。唯一心を許せる愛犬インターセプターを連れている。中盤まではパーティへの加入・離脱を繰り返し、正式に仲間になるのはストーリーの後半になってからである(但し進め方次第では魔大陸崩壊と共に行方不明になるため仲間にできない)。
本名はクライド。かつて相棒のビリーと共に列車強盗を行っていた時期があり、「シャドウ」は当時のチーム名である。しかしある時相棒を見捨てざるを得ない状況に追い込まれ、その後自責の念から全てを捨てた人生を歩む。リルムは彼の実の娘であるが、物心が付く前にサマサの村に置き去りにしてきたためリルム本人はその事を知らない。エンディングでは、崩れ落ちる瓦礫の塔に残り、その中に消えていった。
最終更新:2010年07月19日 22:17