【作品名】魔法少女育成計画 特別短編3『天使をプロデュース』
【ジャンル】ライトノベル
【共通設定】
魔法少女:魔法の力で強さを極限以上に引き出された人間。
「一般人に正体を知られてはならない」「魔法少女のルールや力を一般人に話してはならない」
という2つのルールがあり、これを破ると魔法少女の資格を剥奪される。
魔法少女の資格を剥奪されると死ぬ。気絶する・死ぬと変身がとけ、元の姿に戻る。
よって、気絶すると正体バレ=死ぬのでその時点で負けとなる。
【魔法少女共通設定】
【攻撃力】蹴りやパンチで人骨を粉砕できる。
【防御力】対人地雷で傷一つつかない。毒物は通用しない。
30mの高さから落ちても死なない。(実際落ちたキャラはその後のシーンで特にダメージ描写なし)
常人より強い精神を持ち、「なにが起きたって正気失うようなことはない」と言われているため精神耐性あり。
【素早さ】身体能力は人間どころか生物の限界を超えている、とあり
生物最高の0.03秒以上の反応と戦闘速度。
移動速度は、身体能力が比較的低いものに合わせても20kmを10分で走破できる。(120km/h)
【備考】食事不要。排泄不要。睡眠不要。
視力:3kmの距離からでも人間を判別可能。闇の中でも見通せる。
【名前】犬吠埼珠(いぬぼうざき・たま)
【属性】魔法少女
【大きさ】中学生の少女並み
【攻撃力】漬物石を握り砕く。コンクリや、共通設定の魔法少女に引っ掻き傷をつけられる。
【防御力】共通設定参照。
【素早さ】共通設定参照。連続バク転で町内一周できる。
【特殊能力】
素早く穴を開ける魔法:自分が掘った穴を直径1mの穴に変える。どんなに小さな穴でも直径1mに変えられる。
それが鉄であろうと人体であろうと瞬時に発動可。連続で使用し、地中を移動することもできる。
【長所】何気に、本編でも元凶の一人を討ち取る大活躍を見せてる
【短所】その直後に死亡
【戦法】相手に引っ掻き傷をつけて、それを直径1mの穴に変える
【備考】このライトノベルがすごい!文庫のブログで公開されている外伝。
本編の前の話とされており、話の繋がりはある。たまが強くなってるという設定はないため本編の描写流用可。
『今回の物語の主人公は、一応、犬耳魔法少女の「たま」』と書いてあるため主人公。
vol.74
vol.94修正
vol.141
330格無しさん
2025/04/01(火) 23:25:22.11ID:OWKGeEz5
(船破壊の壁)から(常人反応不可の壁)に 犬吠埼珠
特殊能力を考慮し
男科学者 〇
ロボコップ(ファミコン) ×
ロボコップ(ファミコン)>犬吠埼珠>男科学者
vol.124
115格無しさん2019/03/06(水) 19:18:52.61ID:ngOoLRXG
犬吠埼珠再考察
三条合歓と能力以外は同じスペック
三条合歓には能力で勝てるので
vol.75
40 名前:格無しさん[] 投稿日:2012/07/16(月) 22:15:33.84 ID:A3LuGXvD [2/3]
犬吠埼珠考察
とにかく傷さえつければその時点で勝利が確定する便利な能力持ち。車軍団辺りは余裕のよっちゃんするめいかだが
果たしてその余裕がいつまで続くかな
○○天誅コンビ 癇癪玉をかわして穴あけ勝ち
△主人公withDホイール 速すぎて攻撃が当たらない
○
ロジャー 何とか倒せる
×ひかり二〇八号 轢き潰されて負け
×魔法少女ベホイミ 接近前に車投げ→カイザー
フェニックス負け
○
レイン 接近戦しか能が無いので地面に穴を空けて横転させた隙を突けば倒せる
×
ハワード・ライト 隕石負け
×曹操 斬殺負け
×俺 殺した瞬間ニードル爆弾作動負け
△タバサ 接近できない
×
大空翼 ネオサイクロンにはかろうじて耐えられるかもしれないが、その後超スピードで蹴られまくって死ぬ
>ひかり二〇八号>犬吠埼珠>ロジャー
なんか最近この辺多くないか?
vol.74
901 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/07/13(金) 00:11:59.78 ID:L55BWLMz
>>900
傷つくだけで穴が開けられる→1mの穴で相手が死ぬ。なのは確定なの?
見た目だけ穴が開いてるだけで、ダメージにならないこともありえそうだが…
で、直径1mの球状の穴なのか、直径1m深さ1mの円筒状の穴なのかによって
巨大な相手を掘る速度が違ってきそう。
913 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/07/13(金) 21:26:16.67 ID:YpoLd5EH
>>901
そんじゃ、原文出すよ。後者の方は1mの穴だから円筒状ではないかと思うが、確証はない。
そもそも、そんな巨大な相手と戦うほど勝ち上がれないんじゃねーかな。
〈以下原文〉
クラムベリーが実際に負ったのは、小さな擦過傷だ。血も出ていない。
蚯蚓腫れより若干深い程度のものだ。当然ダメージはなかった。はずだった。
攻撃したのがたまでさえなければ。
クラムベリーは、たまの魔法を知っている。たまの魔法は穴掘りだ。
ほんの少しでも穴を掘れば、魔法の力で瞬時に直径1メートルの穴に広げてしまう。
地面はもちろん、コンクリートであろうと鉄であろうと人体であろうと、
自分が掘った穴を直径1メートルに広げることができる。(中略)
たまの魔法が発動した。クラムベリーの背中が捩れ、開放された。
胴体と頭部が消し飛び、腕と花がその場に落ち、蔓が力なく垂れ、
下半身は腸(はらわた)を零しながら尻餅をついた。
最終更新:2025年04月03日 00:09