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UNIX/プロセス - (2011/02/23 (水) 12:49:03) の1つ前との変更点
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&topicpath()
#contents
----
*psコマンドとkillコマンド
**psコマンド
起動しているプロセスを表示させる
***オプション
|BGCOLOR(#0AA):オプション|BGCOLOR(#0AA):内容|
| a |全ユーザーのプロセスを表示(Linux)|
| f |すべてのプロセスを表示(Solaris)|
| u |プロセスのユーザ名と開始時刻も表示(Linux)|
| x |デーモンなども表示(Linux)|
| e |全プロセスの情報表示(Solaris/Linux)|
| l |詳細情報を表示(Solaris/Linux)|
***よく使ったオプション例
|BGCOLOR(#0AA):オプション|BGCOLOR(#0AA):内容|
| ps -ef |Solarisで全ユーザ・全プロセスを表示|
| ps -aux |Linux(HPも同様?)で全ユーザ・全プロセスを表示|
**killコマンド
起動しているプロセスにSIGNALを送る
kill (オプション) (プロセスIDorジョブ番号)
の形式で実行(プロセスIDorジョブ番号)のプロセスにSIGNALを送る
デフォルトはSIGTERM
|BGCOLOR(#0AA):オプション|>|BGCOLOR(#0AA):内容|
| なし |>|(プロセスIDorジョブ番号)のプロセスにSIGTERMを送る|
| -&italic(){n} (プロセスIDorジョブ番号) |>|(プロセスIDorジョブ番号)のプロセスに&italic(){n}のSIGNALを送る|
| -&シグナル |>|(プロセスIDorジョブ番号)のプロセスにシグナルを送る|
| -l |>|シグナルリストを表示|
|BGCOLOR(#BDD):シグナル(番号/略)|BGCOLOR(#BDD):シグナル|BGCOLOR(#BDD):意味|
| 1 | SIGHUP |端末の回線切れ/TERMを閉じた場合に発生|
| HUP |ハングアップ|~|
| 2 | SIGINT |Ctrl+Cで割り込みが発生した場合に発生|
| INT |割り込み|~|
| 3 | SIGQUIT |Ctrl+\で終了した場合に発生|
| QUIT |終了|~|
| 4 | SIGILL |命令により不正なメモリ領域にジャンプした場合や権限のない命令を実行した場合に発生|
| ILL |不正命令|~|
| 5 | SIGTRAP |デバッグ機能を用いている時に停止機能でとまった場合に発生|
| TRAP |トレース/ブレークポイントによるトラップ|~|
| 6 | SIGABRT |プロセスがabort()を呼んだ場合に発生&br()シグナルハンドラから戻った時点でプロセスは終了|
| ABRT |プロセスの中断|~|
| 7 | SIGEMT |場合に発生|
| EMT |~|~|
| 8 | SIGFPE |浮動小数点演算でゼロ除算やオーバーフローした場合に発生&br()整数演算でもオーバーフローした場合に発生|
| FPE |不動小数点例外|~|
| 9 | SIGKILL |killコマンドで発生させる&br()ハンドラでキャッチしたり無視することはできない|
| KILL |強制終了|~|
| 10 | SIGBUS |未定義メモリ領域へアクセスした場合に発生&brハンドラでキャッチしたあとの動作はシステム依存|
| BUS |バスエラー|~|
| 11 | SIGSEGV |不正なメモリアクセスによるページフォールトで発生|
| SEGV |セグメンテーション違反|~|
| 12 | SIGSYS |セグメンテーションフォールト&システムコールの番号や引数が不正の場合に発生|
| SYS |不正システムコール|~|
| 13 | SIGPIPE |読み手のいないパイプへの書き込みが起きた場合に発生&br()デフォルトでは受信プロセスが終了|
| PIPE |不正なパイプ|~|
| 14 | SIGALRM |alarm()によるタイマーがタイムアウトした場合に発生|
| ALRM |アラーム|~|
| 15 | SIGTERM |killコマンドがデフォルトで送るシグナル&br()ハンドラでキャッチしたり無視することが可能|
| TERM |強制終了|~|
記憶から遠のいてしまっているが、
プロセス間通信を多用するプログラムの試験で多用した
※思い出し次第追記
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&topicpath()
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&topicpath()
#contents
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*psコマンドとkillコマンド
**psコマンド
起動しているプロセスを表示させる
***オプション
|BGCOLOR(#0AA):オプション|BGCOLOR(#0AA):内容|
| a |全ユーザーのプロセスを表示(Linux)|
| f |すべてのプロセスを表示(Solaris)|
| u |プロセスのユーザ名と開始時刻も表示(Linux)|
| x |デーモンなども表示(Linux)|
| e |全プロセスの情報表示(Solaris/Linux)|
| l |詳細情報を表示(Solaris/Linux)|
***よく使ったオプション例
|BGCOLOR(#0AA):オプション|BGCOLOR(#0AA):内容|
| ps -ef |Solarisで全ユーザ・全プロセスを表示|
| ps -aux |Linux(HPも同様?)で全ユーザ・全プロセスを表示|
**killコマンド
起動しているプロセスにSIGNALを送る
kill (オプション) (プロセスIDorジョブ番号)
の形式で実行(プロセスIDorジョブ番号)のプロセスにSIGNALを送る
デフォルトはSIGTERM
|BGCOLOR(#0AA):オプション|>|BGCOLOR(#0AA):内容|
| なし |>|(プロセスIDorジョブ番号)のプロセスにSIGTERMを送る|
| -&italic(){n} (プロセスIDorジョブ番号) |>|(プロセスIDorジョブ番号)のプロセスに&italic(){n}のSIGNALを送る|
| -&シグナル |>|(プロセスIDorジョブ番号)のプロセスにシグナルを送る|
| -l |>|シグナルリストを表示|
|BGCOLOR(#BDD):シグナル(番号/略)|BGCOLOR(#BDD):シグナル|BGCOLOR(#BDD):意味|
| 1 | SIGHUP |端末の回線切れ/TERMを閉じた場合に発生|
| HUP |ハングアップ|~|
| 2 | SIGINT |Ctrl+Cで割り込みが発生した場合に発生|
| INT |割り込み|~|
| 3 | SIGQUIT |Ctrl+\で終了した場合に発生|
| QUIT |終了|~|
| 4 | SIGILL |命令により不正なメモリ領域にジャンプした場合や権限のない命令を実行した場合に発生|
| ILL |不正命令|~|
| 5 | SIGTRAP |デバッグ機能を用いている時に停止機能でとまった場合に発生|
| TRAP |トレース/ブレークポイントでのトラップ|~|
| 6 | SIGABRT |プロセスがabort()を呼んだ場合に発生&br()シグナルハンドラから戻った時点でプロセスは終了|
| ABRT |プロセスの中断|~|
| 7 | SIGEMT |場合に発生|
| EMT |~|~|
| 8 | SIGFPE |浮動小数点演算でゼロ除算やオーバーフローした場合に発生&br()整数演算でもオーバーフローした場合に発生|
| FPE |不動小数点例外|~|
| 9 | SIGKILL |killコマンドで発生させる&br()ハンドラでキャッチしたり無視することはできない|
| KILL |強制終了|~|
| 10 | SIGBUS |未定義メモリ領域へアクセスした場合に発生&brハンドラでキャッチしたあとの動作はシステム依存|
| BUS |バスエラー|~|
| 11 | SIGSEGV |不正なメモリアクセスによるページフォールトで発生|
| SEGV |セグメンテーション違反|~|
| 12 | SIGSYS |セグメンテーションフォールト&システムコールの番号や引数が不正の場合に発生|
| SYS |不正システムコール|~|
| 13 | SIGPIPE |読み手のいないパイプへの書き込みが起きた場合に発生&br()デフォルトでは受信プロセスが終了|
| PIPE |不正なパイプ|~|
| 14 | SIGALRM |alarm()によるタイマーがタイムアウトした場合に発生|
| ALRM |アラーム|~|
| 15 | SIGTERM |killコマンドがデフォルトで送るシグナル&br()ハンドラでキャッチしたり無視することが可能|
| TERM |強制終了|~|
記憶から遠のいてしまっているが、
プロセス間通信を多用するプログラムの試験で多用した
※思い出し次第追記
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&topicpath()
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