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UNIX/sh/変数 - (2011/03/04 (金) 17:11:28) の1つ前との変更点
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&topicpath()
#contents
----
*sh 変数
**宣言
ABC=1
ABC=2.0
ABC=aaa.txt
のように型宣言せずにいきなり代入できる
**参照と代入
使うときには $ をつける
grep $ABC xxx.txt
-変数をくっつける場合には ${ABC} のように記述する
FILE_NAME=test_${ABC}.txt
→変数FILENAMEに "test_(変数ABCの中身).txt"が代入される
**環境変数
-envコマンドで表示される環境変数を使うことが出来る
|BGCOLOR(#0AA):CENTER:主な環境変数|BGCOLOR(#0AA):CENTER:内容|h
| $HOME |ホームディレクトリ|
| $PWD |カレントディレクトリ|
| $PATH |パス|
| $IFS |区切り文字 デフォルトは" " (SPACE)|
**変数関連コマンド
|BGCOLOR(#0AA):CENTER:コマンド|BGCOLOR(#0AA):CENTER:内容|h
| readonly |読み取り専用の変数宣言&br()例:&br()readonly ABC=123|
| unset |変数を削除する|
| export |シェル変数を環境変数に設定&br()例:&br()ABC=123&br()export ABC|
**特殊な変数
|BGCOLOR(#0AA):CENTER:変数|BGCOLOR(#0AA):CENTER:内容|h
| $# |引数の数|
| $0 |実行したシェルそのもののファイル名|
| $1~$9 |引数 10番目以上の引数を使用する場合は&br()${10}のように書く&br()あるいはshiftコマンドで引数の順番を前にずらす|
| $* |すべての引数&br()※"$*"はひとつの変数扱いになる|
| $@ |すべての引数&br()※"$@"はそれぞれがそれぞれバラバラに扱われる|
| $$ |シェル自身のプロセスID|
| $? |直前に実行したコマンドの戻り値&br()正常なら0|
| $LINENO |シェル内での現在実行中の行番号|
----
&link_toppage()
&topicpath()
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