境界拡張 - 踊狂う桜の嵐 Wiki

きょうかいかくちょう、エリア・スプレッドと言う。桜の嵐の「固有結界」「卍解」「悪魔の実の覚醒」「領域展開」のようなものです。
自分の鎖礎で定義される我(イド)と廻(スフィア)以上のことができるようになること。広くなったり、大きくなったり、強くなったり、素早くなったりできる。
自分の真色(クロマ・ディミティス)を張って色味(クロマ)を他に強いる「主張」の過程で行われるので、そのサソを超えた「誇張」だと型物理性の型物理性に記されます。（六系に当たるとハイパボリアにも残ります）

• 境界拡張の例

カオス・シードの「早起き春間(はやおき はるま)」---なんでもできる植物エリア

• 以下、神話生物理学としての説明です。

込めたウルトの焔流累颯のゲージなどによって、「色彩大技」より強かったり弱かったりする。
マギアの場合---スフィアに影響して広くする場合が多い。
アルマの場合---イドに影響して強くする場合が多い。

• もし桜嵐カードやボードゲームやTRPG版が作られる場合

カードゲーム---置物として場に影響したり、「フィールド」を張ることに当たる。
ボードゲームやTRPG---その場の平凡として顧慮できる……「一般常識」「科学」などの状況を一部/全部 塗り潰すことができるけど、プレイヤーとしてはゲームが凄くつまらなくなると思うので、ルールやそのセッションのGMによる適切な絶望展開、胸アツ展開に使うのがいいでしょう。

ぜんぶ境界拡張だと言えるけど、この世界観ではその中でもいっぱいの種類があるのです。
これは『遊戯王カード』の「高度の召喚法」などでイマジナリアを貰ったもので、確実に連想したものは述べます。（そういうのが教育番組世界観）
真黒化(マクロカ)---クロマを吸い取って大きくなる。より規模が大きいとマクロコスモスと呼ぶ。（宇宙に影響を与えるくらいの大袈裟なので）
真・境界拡張
合体---『ゾイド』の「ブロックス」というクッソマイナな商品から。
被り魂(ソウル・オーバー)---『シャーマンキング』のオーバーソウルと『ソウルイーター』の「魂の共鳴」みたいなもの
集う魂(エキストラ・オーディナリー・アッセンブル)---『エンドゲーム』のラストシーン。