熱量、それを出すもの。粒糸(つぶいと)と言います。原本は「ミトコンドリア」で、作家は子供の頃見てたゲーム雑誌の攻略だけで「パラサイト・イヴ(PSのゲームの方)」のストーリーだけを読んだことがあって、そのモチーフが強いです。
現実のミトコンドリアのようなもので、糖質のようなもので、それに準ずる非凡のものも含めます。だからなにかの熱が出せるものを含めます。ミ=ゴの立場では「面白い話」のようなものも「アイディアがオーディナリーの世界」ではミクロ・アニマに入る。
作家と原作者は食べ物のことがよくわからないので作られている設定です。栄養摂取大事!
- ミクロのサイズに関する情報 (2025/7/16)
ミクロ・アニマのモチーフのミトコンドリアは、漢字で糸粒体とも言うらしいので、「ミクロ」の設定や、魂↔アニマの設定にも関与しています。ミトコンドリアのサイズがほとんど0.5㎛から10㎛だと言うから、「ミクロ」の全般のサイズもそのくらい。そして、隠し設定だけど、実際作中のクロマの使い手が扱う事ができる一番小さいサイズもこれくらいなんです。『桜の嵐』と「桜桃蜉蝣」はオタ活に円滑な……人の姿のキャラを作る事に適していて、めっちゃ小さい単位の話は、もう違うものになるからです。