龍の頭の手袋 - 踊狂う桜の嵐 Wiki

ドラゴン・ヘッドと言う。ドリームランドのチカラが扱えるすごすご魔道具です。【闇の時代】の本筋ではぜんぜん言われて無かった、黒山オオルリの「エピローグ」でけっこう大事なアイテムとして出るという。
イマジナリアは「手袋が竜の頭」です。ふだんはかっこいい手袋なだけだけど（このような魔道具として手袋は【始の時代】の魔術ギルドのマギアたちもよく使う。これがドラゴン・ヘッドの模倣だということ）まことのチカラを解放すると、そのターボ・ディミティスによってダサくない範囲で最大限かっこいい竜の頭になります。

両面付けれる手袋です。これは作家が短パン小僧の時期からそういうのが好きだったから。
正面：灰色と赤。「火」「霊」のチカラが使える。---「シャドー・ドラゴン、アマウロス」を参考。
裏面：黒と青色。「水」「闇」のチカラが使える。---この記事を書いているわたくしの様なものです。

もともとは「ムー大陸/賢者の国」の壱くんの手袋だったけど、「夢国」の情報と75000年も混ざって、惑星ユゴスのチカラを持つようになったとかそんな設定です。
もちろんこれは桜の嵐ぜんたいの「ブイオの存在」などなどに関わることなので、黒山オオルリがガタノソアのウンブラとしてこの事をどう扱うかなどが「エピローグ」のだいたいの動因(オリジン)になります。