青海線 (おうみせん) とは、我部宮県羽成市の南羽成駅から同県門洲市の凪駅に至る、我部宮急行電鉄の鉄道路線である。
| 基本情報 | |
| 国 | サクラ民主社会主義平和連邦国 |
| 所在地 | 我部宮県 |
| 起点 | 南羽成駅 |
| 終点 | 凪駅 |
| 駅数 | 19駅 |
| 路線記号 | O |
| 開業 | 1985年3月1日 (春夏冬神社駅～門洲新都心駅間、青海線の単独区間としての初開業) |
| 所有者 | 我部宮急行電鉄 |
| 運営者 | 我部宮急行電鉄 |
| 路線諸元 | |
| 軌間 | 1,067mm |
| 線路数 | 複々線 (春夏冬ノ里駅～春夏冬神社間) 複線 (南羽成駅～春夏冬ノ里駅間、春夏冬神社駅～凪駅間) |
| 電化方式 | 直流1,500V 架空電車線方式 |
| 閉塞方式 | 自動閉塞式 |
| 保安装置 | ATS-P |
概要
凪駅から朝霞急行電鉄朝霞本線との相互直通運転を行っており、朝霞本線と井沢急行電鉄井沢本線を経由して天姫急行電鉄天姫本線の九度山駅まで至っている。
駅ナンバリングに使用される路線記号はOで、ラインカラーは赤 (#F54738)である。
歴史
- 1951年 (昭和26年) 7月 南北線の区間として南羽成駅～春夏冬神社駅間が開通。
- 1985年 (昭和60年) 3月 春夏冬神社駅～門洲新都心駅間が開通。これと同時に南羽成駅～春夏冬神社駅間は南北線と青海線で線路を共用するようになる。
- 1989年 (平成元年) 11月 門洲新都心駅～凪駅間が開通。青海線が全通。
- 1990年 (平成2年) 10月 春夏冬神社駅が高架化。
- 2001年 (平成13年) 4月 全線においてICカード「Gerbera」の利用を開始。
- 2023年 (令和5年) 10月 南羽成駅～春夏冬神社駅間を複々線化および空港線の急行・特急列車の乗り入れを開始。これに伴い、青海線・南北線・空港線の3路線で線路を共用するようになる。
- 2025年 (令和7年) 7月 凪駅を介して、朝霞急行電鉄朝霞本線との相互直通運転を開始。
駅一覧
この節では、青海線の設置駅と接続路線・停車列車を一覧で示す。
停車駅の項では全旅客駅に停車する普通列車は記載せず、快速列車と空港線直通の普通・急行列車のみ記すこととする。〇が停車、↓が通過、〃が経由なしを示している。
| 駅番号 | 駅名 | 快速 | 空港線普通 | 空港線急行 | 接続路線・備考 | 所在地 |
| O 00 | 南羽成駅 | 〇 | 〇 | 〇 | N 南北線 | 羽成市 |
| O 01 | 恋南町駅 | 〇 | 〇 | 〇 | N 南北線 | 羽成郡恋南町 |
| O 02 | 春夏冬ノ里駅 | 〇 | 〇 | 〇 | N 南北線・Y 愛妖環状線・S 四季線 | |
| O 03 | 北吉田駅 | ↓ | ↓ | ↓ | N 南北線 | |
| O 04 | 晴ヶ倉駅 | 〇 | 〇 | 〇 | N 南北線 | |
| O 05 | 幸丸野駅 | ↓ | ↓ | ↓ | N 南北線 | |
| O 06 | 春夏冬神社駅 | 〇 | 〇 | 〇 | N 南北線 (秋展示場・愛紅市中央方面) | |
| O 07 | 愛紅学園前駅 | 〇 | 〇 | 〇 | K 空港線 (研ヶ崎車両基地・我部宮国際空港方面)・G 本線 | 愛紅市 |
| O 08 | 本蓮土駅 | ↓ | 〃 | 〃 | ||
| O 09 | 舞踊立駅 | ↓ | 〃 | 〃 | ||
| O 10 | 月叉夜台地駅 | 〇 | 〃 | 〃 | ||
| O 11 | 西鮭洲駅 | ↓ | 〃 | 〃 | 青海市 | |
| O 12 | 神奈島駅 | ↓ | 〃 | 〃 | ||
| O 13 | 中青海海岸駅 | 〇 | 〃 | 〃 | Y 愛妖環状線・GK 我部宮県営地下鉄空港線 (地下鉄青海駅) | |
| O 14 | 青海口駅 | ↓ | 〃 | 〃 | ||
| O 15 | 谷次原入口駅 | ↓ | 〃 | 〃 | N 南北線 | |
| O 16 | 門洲新都心駅 | 〇 | 〃 | 〃 | GK 我部宮県営地下鉄空港線 (門洲駅) | 門洲市 |
| O 17 | かどぽーと駅 | ↓ | 〃 | 〃 | ||
| O 18 | 凪駅 | 〇 | 〃 | 〃 | AS 朝霞急行電鉄朝霞本線 (宇宿・朝霞中央方面、当駅から直通) |
