南北線 (なんぼくせん) とは、我部宮県羽成市の南羽成駅から同県海北市の海北市駅に至る、我部宮急行電鉄の鉄道路線である。
| 基本情報 | |
| 国 | サクラ民主社会主義平和連邦国 |
| 所在地 | 我部宮県 |
| 起点 | 南羽成駅 |
| 終点 | 海北市駅 |
| 駅数 | 18駅 |
| 路線記号 | N |
| 開業 | 1951年7月1日 (南羽成駅～春夏冬神社駅間) |
| 所有者 | 我部宮急行電鉄 |
| 運営者 | 我部宮急行電鉄 |
| 路線諸元 | |
| 軌間 | 1,067mm |
| 線路数 | 複々線 (春夏冬ノ里駅～春夏冬神社間) 複線 (南羽成駅～春夏冬ノ里駅間、春夏冬神社駅～海北市駅間) |
| 電化方式 | 直流1,500V 架空電車線方式 |
| 閉塞方式 | 自動閉塞式 |
| 保安装置 | ATS-P |
概要
南羽成駅～春夏冬神社駅間は青海線と線路を共有しており、運行本数が非常に多いこの区間のうち春夏冬ノ里駅～春夏冬神社駅間は2023年 (令和5年) 10月に複々線化された。またこの他に愛紅団地駅～知地平原駅間では四季線との方向別の複々線区間となっている。
駅ナンバリングに使用される路線記号はNで、ラインカラーは黄色 (#FFD400) である。
歴史
- 1951年 (昭和26年) 7月 南羽成駅～春夏冬神社駅間が開通。
- 1963年 (昭和38年) 6月 春夏冬神社駅～愛紅市中央駅間が開通。
- 1979年 (昭和54年) 11月 愛紅市中央駅～谷次原入口駅間が開通。愛紅団地駅～知地平原駅間において四季線との方向別複々線運転を開始。
- 1985年 (昭和60年) 3月 南羽成駅～春夏冬神社駅間において青海線と線路を共用するようになる。
- 1986年 (昭和61年) 1月 谷次原入口駅～海北市駅間が開通。南北線が全通。
- 1990年 (平成2年) 10月 春夏冬神社駅が高架化。
- 2001年 (平成13年) 4月 全線においてICカード「Gerbera」の利用を開始。
- 2023年 (令和5年) 10月 南羽成駅～春夏冬神社駅間を複々線化する。
駅一覧
この節では、南北線の設置駅と接続路線・停車列車を一覧で示す。
停車駅の項では全旅客駅に停車する普通列車は記載せず、特急列車のみ記載することとする。〇が停車、↓が通過、〃が経由なしを示している。
| 駅番号 | 駅名 | 特急「Yellow Limited」 | 接続路線・備考 | 所在地 |
| N 00 | 南羽成駅 | 〇 | O 青海線 | 羽成市 |
| N 01 | 恋南町駅 | ↓ | O 青海線 | 羽成郡恋南町 |
| N 02 | 春夏冬ノ里駅 | 〇 | O 青海線・Y 愛妖環状線・S 四季線 | |
| N 03 | 北吉田駅 | ↓ | O 青海線 | |
| N 04 | 晴ヶ倉駅 | ↓ | O 青海線 | |
| N 05 | 幸丸野駅 | ↓ | O 青海線 | |
| N 06 | 春夏冬神社駅 | 〇 | O 青海線 | |
| N 07 | 秋展示場駅 | 〃 | T てっぱく線 | |
| N 08 | 愛紅大橋駅 | 〃 | ||
| N 09 | 愛紅市中央駅 | 〃 | G 本線・Y 愛妖環状線・S 四季線・C 中央新幹線 (空港本線) (愛紅市駅) | 愛紅市 |
| N 10 | 愛紅団地駅 | 〃 | S 四季線 | |
| N 11 | 知地平原駅 | 〃 | S 四季線 | |
| N 12 | 南次原駅 | 〃 | ||
| N 13 | 谷次原中央駅 | 〃 | GK 我部宮県営地下鉄空港線 | |
| N 14 | 北次原駅 | 〃 | 門洲市 | |
| N 15 | 羽唐柄駅 | 〃 | ||
| N 16 | 谷次原入口駅 | 〃 | O 青海線 | |
| N 17 | 海北市駅 | 〃 | 海北市 |
