「あのオシャレなカフェのランチがおいしくてねぇ。思わず時間が過ぎるのを忘れるくらいだよ。」
「へぇ~。ホントは店員さんに見とれてランチどころじゃないんじゃないのぉ~?」
「そんなことあるわけないわよ~。純粋にあそこのランチはおいしいんだから。」
「ふ~ん。そうよね。佐々木さんにはキョン君がいるから男漁る必要なんて無いわよね~。」
「え、ちょw何言ってるのよ/// アイツとはそんなこと無いんだから!」
「はいはい、わかってますってw。」
「いやいやw何をわかったと…あら、キャッチが入ったみたい。ちょっと待ってて。―はい佐々木ですけどぉw。何方でしょうかw。」
「…佐々木か? えらく機嫌がよさそうだな。」
「キョキョキョキョン!?―ゴホン。あー、どうしたんだい?」
「俺はまずお前がどうしたのか問いたいんだが。」
「ど、どうでもいいじゃないかそんなこと。早く用件を述べ給え///」
こうかい?
俺には女口調の佐々木さんは想像できない。
最終更新:2008年01月29日 20:45