37-789「佐々木昔話小ネタ」

佐々木とハルヒ

「ハルヒさん。ハルヒさん。君は、ずいぶんなツンデレだから、キョンと結ばれないんじゃないかい?」
「なんですって!!佐々木さん。じゃぁ、あたしと勝負しましょう!!」
「「先にキョンといい関係になった方が勝ちよ!!」」
この勝負、どう考えても佐々木さんの方が勝ち目があります。
何故って?佐々木さんの方が先にキョンにつばをつけていたので、
塾の帰り道にいい関係になっていた佐々木さんは、つい油断して勉強を頑張ってしまいました。
その間、ハルヒは、なりふりかまわず、チャイナ服で悩殺したり、巨乳ロリータを使ってSОS団にキョンを引き込んだり
閉鎖空間にキョンを閉じ込めて、キスまでしたり、あまつさえ、禁断のポニーテールまで使ってキョンの気を引きました。
佐々木さんが気がついたとき、二人は、いい関係になってましたとさ・・・・

「た、橘さん。今、僕は、こんな感じになってやしないかい?(ToT)」
「∑(=Д=;)だ、大丈夫です!!私が何とかしますから!!」
「絶対、大丈夫なのです!!」
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佐々木んたろう

気は、優しくて力持ち、佐々木さんは、山で生まれ育ちました。
九曜を相手に泥レスをしたり、橘にまたがり(禁則事項)の稽古をする美少女がいるということで
たちまち山で育ったのに町中の噂になりました。
ちょうどその頃、足柄山の近くをSOS団四天王(だが平団員)のキョンが通りかかりました。
「そんな娘がいるならぜひ見てみたい!」
キョンは、そういって足柄山まで佐々木さんに会いに行き驚きました。
佐々木さんは、スク水を改造した腹がけ一つのアラレモナイ姿で、九曜と泥レスをしているでは、
ありませんか!!
その煽情的な姿にキョンは、心奪われ佐々木さんを娶り、末永く暮らしましたとさ。

「これでいきましょう!!佐々木さん!!逆転できますよ!!」
「・・・・・・・・・もういい。もういいよ。橘さん。ありがとう」
「えへへ。佐々木さんにお礼言われちゃったです。」
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佐々木ンデレラ

佐々木ンデレラは、お城の舞踏会に行きたくて、一人泣いていると魔法使いの橘さんが現れました。
「そういうことなら私におまかせなのです!!」
魔法使いの橘さんは、そういうとランプをこすって3匹の魔神を呼び出して、命令しました
「キョン王子を拉致するのです!!」
さぁ、お城は、大変なことになりました。王子様が悪い橘さんに捕えられて佐々木ンデレラの嫁にされてしまったのです。
王様は、おふれを出して兵を集うとハルヒ以下三名の勇者が立ち上がり、橘さんの住むダンジョンに攻め込んできました

「んんっ、もうっ!どうしてこんなことに!!!」
「・・・・・・・本当に使えない娘ね・・・・」
「佐々木。友達は、選んだ方がいいぞ」
「・・・・・・恋人は、俺でもいいけどな・・・・」
「・・・え?」
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めでたしめでたし

昔々、ある所に佐々木さんとキョンさんという仲のいい夫婦が住んでいました。
(中略)
二人は、末永く幸せに暮らしましたとさ。(妄想が尽きないので、昔話ネタは、この辺にしときますね)

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最終更新:2009年02月17日 13:05
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