(佐々木の閉鎖空間内、中学校にて)
佐々木「君も……君の大切な人を傷つけられたくはないよね、キョン。」
キョン・古泉「!!」
佐々木「ああ、余計なマネはしないほうがいい。
もし君が少しでもおかしな真似をしようと考えたなら、
僕は容赦なく彼女達を締め上げるだろう。」
(ハルヒ、長門、みくるが蜘蛛の糸のようなもので磔にされている)
キョン「佐々木、それに藤原……
お前ら……それは一体――」
藤原「ふん……現地人、お前も過去に行ったのなら知っているだろう。」
お前がが2年前に居たあの学習塾、そこで出会い、お前に思いを寄せた一人の女」
キョン「……!?
まさかお前が……!」
古泉(やっぱり気付いてなかったんですか……)
佐々木「そうだよ。
なのに君ときたらいつもハルヒ、ハルヒ、ハルヒ、ハルヒ…」
佐々木「全く……嫉 妬 せ ざ る を 得 な い」
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最終更新:2009年10月29日 00:05