25-160「親公認」

「キョン、先週の週末は佐々木さんと泊りの旅行だったらしいわね。
つまり、佐々木さんと一晩中ギシギシバンバンやりまくっていたわけね
この女たらし」ビキビキ
「佐々木の家族も一緒だったから、お前の考えるようなものではない、
どうした?ハルヒ」
おい、目がいっているぞ
―――ガーン(親公認、、、親公認、、、)そんなー(涙)

「とにかく、親も一緒だから、いかがわしいことないんだ」

・・・・・・・・・

「あたしとお父さんは、『もう一人欲しい』と思いながら結局作れなかったから、娘には早く孫を作ってほしいのよ」
「(佐々木の)お母さんの願いが叶うように、俺は頑張らせていただきますよ」
(絶対、キョンは何か勘違いしているよ、お母さん)
大学卒業くらいで佐々木は結婚ですか?
佐々木が大学時代に良い相手を見つけるのに、一肌も二肌も脱ぎますよ


「キョン君、うちの娘と一緒にお風呂入って来なさい」
(混浴なんだけどな)
・・・
「安心しろ、俺はあっち向いているから」
(おい、そこまでスルーするのか、キョン)


「キョン君はうちの娘と同じ部屋で良いわね」
(キョンと同じ部屋、キョンと同じ部屋)
完全に親戚のイトコか何かの扱いだな
(何もせずに、一人で、すぐ寝るのはどういう了解だよ、キョン)

「キョン君、昨日はどうだった?」
「最高でした。お招き下さってありがとうございます」
「僕は少し物足りなかったな」何もしてくれ無かったよね、ビキビキ
「駄目よキョン君、一人よがりは」


・・・・・・・・・

「先方の親が一緒なのに、やらしいことできないだろ普通。
二人きりでも、俺と佐々木の間にやらしさは全く無いが」

(おししまい)

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最終更新:2007年11月24日 13:39
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