7-652「バッドエンド」

例えば、ハルヒの嫉妬が限界に達し最初から存在しなかったことになる。
例えば、
佐々木「僕は4年前のあの日生み出された、彼女の分身。
   彼女が僕の存在を拒否した以上、僕の意思にかかわらず、
   僕は彼女の中へ戻らなければならないんだ…
   そんな顔をしないでおくれ、キョン。
   僕は消えてなくなる訳じゃないよ。
   そう、僕は涼宮さんと共に在る。
   涼宮さんを幸せにするんだよ、キョン、それは僕の幸せでもあるのだから…」
キョン「ささきぃぃぃいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!」
例えば、
佐々木「くっくっく、なんて素晴らしい力なんだ!
   彼女はこんな力を独り占めにしていたんだね、ずるい人だ」
キョン「やめろ、佐々木!お前はこんなことを望んでいないはずだ!」
佐々木「…君も僕を理解してくれないのか、悲しいことだよ、悪いが、消えてもらおう」
橘「佐々木さんだめぇぇぇ!!!」

ほれみろ、即興で三つもバッドエンドが思い浮かんできた。
ちなみにどれも全くと言って良いほど無根拠で、信用ならないものなので
これを読んで鬱になったといういうやつも安心して欲しい。

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最終更新:2008年01月26日 23:34
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