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サンピエトロ大聖堂

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ローマのバチカン,カトリック教会の総本山であり,キリスト教最大の教会堂です。使徒ペテロの墓所上に立っており,ギリシア十字形プランを基本とし,中央に壮大なドーム(直径42m)を架した盛期ルネサンス建築。キリスト教公認後,コンスタンティヌス大帝が司教シルウェステルの要請でバシリカ様式の教会堂を建立しました。800年,カール大帝の戴冠式が行われ,社会的重要性を増しました。1452年,教皇ニコラウス5世が新築に着手し,死後工事は中断しました。16世紀初め教皇ユリウス2世は教皇権誇示のため,ブラマンテの設計で工事が再開されました。しかし、建築資金不足で中断され、資金調達のため教皇レオ10世が贖宥状を発行し,宗教改革の一つの原因になりました。以後,ラファエロ,ペルツィ,サンガロ,ミケランジェロ(大ドーム設計),マデルナ(身廊・正面を設計)などが建築監督をつとめた。教会堂前の広場を囲む円柱回廊は17世紀にベルニーニが建造しました。 その他にも、多くの建造物があり、美術品も多く展示されております。 とても美しい所です。お楽しみに!!V(ー。-)V

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