ルシアン - サウル宅うちのこまとめ

設定

一人称

俺

二人称

お前

年齢

１８

身長

１９０ｃｍ程

ICV

イメージBGM

マイペース

陽気　で　

我が家パルデア地方出身。
からの他所のお宅ブルーベリー学園への留学生。
頭はそれ程良くはないがバトルになるとかなりの実力を発揮する。
その為自由なグレープ学園よりもバトルに力を入れているブルーベリー学園への留学を決めた。

しかし座学の授業の方は受けても理解が出来ない事が多く
サボりや途中で抜ける行為を繰り変えすしまつ。
脚癖もかなり悪いのでドアの開閉は基本足で動かすか最悪蹴り破る事もしばしば。
女子生徒と仲が良く、日毎に違う女性と一緒に居る姿を良く目撃されていた。
そんな行為が目立つ為周りからはチャラい不良と認識されやすい。

実際は女生徒だけでなく、基本男女関係なく誰に対しても明るくフレンドリーに接しているし
行動から誤解されやすいが不貞行為や曲がった事が嫌いな真っ直ぐさの持ち主である。
馬鹿なので頭で考えるより先に蹴りが出てしまう事も有るが・・・。
自分に出来る事をやる！が心情なので誰かの揉め事に首を突っ込んでは怪我をする事も多い。
困って居る人をほおって置けないタイプ。
ただしどちらが悪いのか区別がつかない場合はお手上げである。

幼少期

真っ直ぐな性格の両親から「自分の思った様に生きなさい。ただし悪い事をしてはいけない」
と言う教えの下育てられて来た事によりその心を受け継いだ。
共働きだった為、二人が居ない時は幼馴染であるバカルディの家に預けられていた。
そんなある日、何時までも帰って来ない両親を心配していた所に一つの知らせが届く。
大きな事故があり、人を助ける為に行動して居た両親が亡くなった。
最初は理解出来なかったししたくなかったが、だからといって何も変わる事は無い。
悲しんでばかりではいけない。
暗い想いには蓋をして子供心に自分の親は人を助けたヒーローで尊敬出来る凄い人なんだと。
そんな両親に誇れる子供になりたい。なるんだと決心する。
バカルディ家の助けも借りながらルシアンは真っ直ぐに前を向いて生きて行く。

関係

自宅　★キョジオーン♂　バカルディ【幼馴染】
昔から家族ぐるみで交流が有り、大人しいバカルディを引っ張っては連れまわして居た。
彼の父親が不貞を働き、大事な友達のお母さんが悲しんでいるのを見て悪い奴は成敗！と
まだ子供ながらに勝利した事がバトルの道へ進むきっかけになる。
バカルディがキョジオーンへ進化した後発現した怪異性については何かスゲェけど不便そうだな
程度の認識である。たまに突っ走り過ぎてる時に少々塩化され止められたりする。
ルシアンの留学で学園が別になり離れてしまったがちょくちょく電話をしては一方的に話したりしている。
自分が居ない間、パルデアの自宅の管理も任せている位には絶対の信頼が有る様だ。

ひとみ様宅　★マフォクシー♂　ウィステリアさん【大切な恋人】
留学先のブルーベリー学園生徒会長を務めている人。
最初は周囲からの暴君の様な噂を聞き、そのやり方が気に入らなかった為
生徒会室のドアを蹴破り抗議しに行った事が始まりである。
初めて彼を見た時に美人だなと思ったり他人にやらせて自分は手を下さないやり方が間違って
居るだけで、その行動は学園の事を考えての事だと感じたので根は良い奴なんだなと好感を持っては居た。
その後ひと悶着あり、頭に来た勢いで押し倒してしまった事に対して「好きな奴以外とヤらねぇよ！」と
告白じみた事を言ったり苦手で泳げない癖に溺れたウィステリアさんを助け自身も溺れかける等の
真っ直ぐな想いが伝わり付き合って貰える事になった。
成績が優秀なので勉強を教えて貰って居るが授業よりもちゃんと理解出来、
ルシアンの成績も少しずつだが上がっている事に大変感謝している。
意地悪したりした時の反応が可愛くて仕方が無い為ちょっかいをかけまくっては良く怒られたりする。

同宅の生徒会メンバーや風紀委員さん達を巻き込んではドタバタな日常を送って居る。