ジガさん - サウル宅うちのこまとめ

設定

一人称

私

二人称

あなた、～さん

年齢

不詳

身長

１７７ｃｍ

ICV

イメージBGM

秩序の神として世の平和を守っていた人。
デミウルゴス側であった為にウラノスにより身体と魂をバラバラにされ
自身の名前から何をしていたか等ほぼ全ての記憶を失ってしまった。
デミウルゴスやカランコエの事、自身が秩序の神であった事は覚えて居るのだが
どんな間柄だったのか、秩序の神としてどんな事をしていたのかまでは一切覚えて居ない。
名前さえも忘れてしまったので種族名から取って『ジガさん』と名乗っている。

既婚者の愛妻家でもあったが妻は既に他界しており、彼女の名前や姿も思い出せないが
妻の事をどれだけ大事に想って居たかと言う気持ちだけは残っている様だ。

世界の色々な場所を巡っては自身の欠片であるジガルデ・セルを探し回収しているが
身体を作っている欠片はほぼ集まったのだが記憶を司る魂の欠片は２０％程しか集まって居ない。
記憶が戻るのを阻止するウラノスが残りの８０％を持っているのだが、その事には薄々気付いている。
しかし記憶が無くても特に困りもしておらず今が普通に楽しいので全く気にしていない。
妻の事を思い出せないのだけは少々悲しいが。

特に何があっても怒らずに微笑みながら諭すのんびりお兄さんである。

本名は【ユーステミス】

過去

秩序の神として秩序を乱す輩には一切の容赦無く制裁を与える様な冷酷さのある仕事人。
内心では妻の事をとても愛して居るのだが、その気持ちを伝えるでもなく素っ気ない態度
ばかりになってしまって居た。
妻が亡くなってその事を酷く後悔したが私情を表に出す事も無く、黙々とただ仕事をこなす
姿に周りからは冷たい奴だと思われて居た。
そんな自身に嫌気を感じて居たのか、本来なら遅れを取る事も無い相手だったが
抵抗をしつつもウラノスにバラバラにされる事をどこか受け入れてしまったのだろう。

忘れてしまった今が幸せであれば、思い出さない方が良い過去と言う物は有るものだ。

関係

ひとみ様宅　ユキメノコ♀　リベルージュさん【お茶友達】
自身が気に入った男性を氷漬けにし、魂を奪って居た彼女に気に入られ
最初は魂を取られそうになったが既にバラバラにされていた為取れず未遂に。
微笑みながら優しく諭し、殺されそうになったにも関わらず紳士的に接する所を
更に気に入られた為彼女の開くお茶会に誘われる様になり相談を受けたりする様に。
亡くなった妻を一途に想い続ける所も彼女の理想の男性像に一致したので頻繁に
言い寄られて居るが、妻への想いの為毎度断り続けていた。
しかし彼女の想いを受けている内に応えてあげたいと思う様になり
友人としての好きからきちんと愛する気持ちを持てる様に奮闘中。