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伝説の三種子 キャラクター補足解説

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暗殺騎士ブリッツと村人ニコル

  • ブリッツはアマルフィ村の出身でそこに住む少年ニコルとは幼馴染である。
    ニコルは昔から病弱で、ブリッツは彼の薬代を稼ぐため傭兵稼業に身を投じた。
  • メンデルの大森林侵攻作戦の参加で、ブリッツは図らずも故郷に帰って来た。
    一人ではザフト軍から村を守れないため村人が人質にされるのを黙って見るしかできなかったが、ニコルがザフト兵に乱暴されたのを見て、ブリッツはついに動き出す…。

天馬アークエンジェル

  • 一年に一度、僅かな時間だけだが、身体を巨大化させる能力を持つ。
    女性以外を乗せることを嫌っているが王女の頼みを断われず、アマルフィ村の住人を避難させるために能力を行使した。

呪術士ファントムゾノ

  • ザフト騎士団ファントムゾノ隊の隊長。
    かつては国政にも参加していたが、その地位を呪術士クルーゼに奪われたため、彼を疎ましく思っている。
  • ディープアームズの補佐として、アルテミス渓谷に赴く。
    ストライク達との戦闘で窮地に陥ったファントムゾノは、クルーゼから託された法術を使用するが…。

邪騎士ディープアームズ

  • ザフト騎士団ジュール隊所属の騎士。
    素行に難があり、実力相応の地位をなかなか手に出来ない。
  • ミゲルジンの後任として種子捜索隊隊長となる。
    初の大役に意気揚々と出陣するが、アルテミス渓谷の戦いでファントムゾノが使った法術により、その身体は融合魔獣の一部と化した。

融合魔獣キマイラヴェサリウス

  • クルーゼから与えられた法術はファントムゾノ、ディープアームズ、ナスカロックを融合し、一体の魔獣へと変えた。
    従来のモンスターを遥かに上回る能力でストライク達に襲い掛かる。
  • 術が未完成だったため、融合した者同士の意識を統合するには至っていない。
    術者であるファントムゾノがベースとなってはいるが、時折ディープアームズからの反発があって動きが鈍る。
    また法術によるダメージに対しては再生能力が働きにくくなるという欠点も持つ。
    その欠点に気付いたストライクの法術で倒された。

超重戦車グランドザウート

  • ザフト王国が開発した巨大戦車。
    その巨体からか自力で満足に動く事が出来ず、移動にはバクゥの牽引が必要。
    緊急時にはコアとなっている超重闘士グランドザウートは分離して自ら戦う。
  • 内部には「ローエングリン」を撃ち出す魔砲が仕掛けられている。
    威力・チャージ時間はコアとなる者の魔力に比例し、今回の場合は100%の力を出し切れない。
    また、砲が試作型のため、撃った後に砲身が爆発する危険性もある。

超重闘士グランドザウート

  • ザフト騎士団グランドザウート隊の隊長。
    その名が示す通り、重量級の装備を用いて戦うパワーファイター。
    自ら志願したのかその体力を見込まれたのか経緯は不明だが、クルーゼの手により超重戦車のコアとなった。
  • 隊を率いてアマルフィ村に攻め込むが、離反したブリッツとバスターの抵抗に遭い、戦車内部に潜入したブリッツに討たれる。

騎士イザーク

  • ザフト騎士団では若手の兵が多いジュール隊の隊長を務める騎士。
    師であるシグーからの信頼も厚い。
  • メンデルの大森林に眠る種子捜索の任務を与えられたイザークは少数精鋭による侵入作戦を提案した。
    しかしそれは却下、クルーゼの提案した超重戦車を用いた作戦が採用された。
    監視役としてグランドザウート隊に同行、超重戦車の敗北を確認すると残った兵の命を重んじ、種子を無視して撤退した。
  • その一件が元でジュール隊は前線を外される事となった。
    イザークは以前からクルーゼの行動に疑いを持っていたが、後にそれを確信に変える事件に遭遇する。

呪術士クルーゼ

  • デュエルのアサルトシュラウド、ファントムゾノの融合法術、グランドザウートをコアにした巨大戦車。これらの開発すべてにクルーゼが関わっている。
    種子捜索以外に何らかの目的があって行動しているらしく、彼の実験はまだ続いていく…。

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