種子騎士フリーダム
- ストライクは三種子を同時に装着しスキュライージスを倒したが、限界を超えた力を使った反動で昏睡状態に陥った。
一時的でも種子の秘めた力を引き出したストライクに可能性を見出したグラスフェニックスは最後の試練を始める。
種子を持つ意味と力を示したストライクは、グラスフェニックスと融合しフリーダムへ進化した。 - 力・技・法術全てを兼ね備え、剣に呪文を宿したり、自由に空を飛翔したり、両手を使って一度に二つの呪文を唱えるなど、複数の種子の力を同時に行使出来るようになっただけでなく、以前の様に身体に負担をかけて力を引き出すリスクも無くなった。
まだ種子騎士となって間も無いため全ての力を引き出すには至っていない。
デュエル、ストライク、ルージュの繋がり
- デュエルとストライクはラクロアで、ルージュはオーブで拾われたという過去を持ち、3人とも出生が明らかでない。
- ルージュはストライクと似た外見を持ち、ストライクやデュエルと出会った時に何かを感じ取っていたりなど、兄弟とルージュの間には本人も知らない秘密があるようだ。
オーブ守護騎士団モルゲンレーテ
- ルージュを隊長としたオーブの自警を役割とする騎士団で、剣士・闘士・法術士などのM1一族で構成されている。
優秀な使い手が揃っているものの、ザフト軍に対抗するには規模が小さく、そのためラクロアに救援を求める事となった。
M1一族
- オーブに多いMS族の名称。
最近は各地で彼らに似た戦士を目撃した話を聞くようになったが、鎧の色が赤だったり青だったりなど内容が異なる。
武闘家M1A
- モルゲンレーテの副長にあたる武闘家で、スダ・ドアカの情勢を探るため各地を巡っていた。
ザフト軍侵攻の少し前にオーブに戻り、ウズミに危機を伝える。 - ラクロアに滞在していた頃に忍ジンと知り合っていて、ルージュがザフト軍に捕らわれた際には彼を頼った。
忍ジン
- 元々はラクロアに潜入していたザフトの忍。
しかし、ラクロアで暮らすうちに持ち前の正義感や人の良さから心変わりしてしまい、ザフト軍襲撃時にラクロア国民の避難を手助けしてしまう。
そうした行動から、本国に戻った後に死刑が言い渡されるも脱走。
逃亡中に傭兵部隊サーペントテールと知り合い、行動を共にするようになる。 - 詳しくは報告書で。
ザフトの新たな傭兵
- カラミティ、レイダー、フォビドゥンの3人のMS族とそれぞれのパートナーであるオルガ、クロト、シャニの3人の人間族。
時期的にはアマルフィ村での戦いの頃にザフトに雇われており、今回のオーブ侵攻に参加する。
能力は高いが指示に従わない傾向があり、単独でオーブを襲撃した事もあった。