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二人の種子騎士 キャラクター補足解説

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ザフト騎士団

  • 種子を巡る戦いでミゲルジン、ファントムゾノ、グランドザウートが討たれ、またパトリック王に従う強硬派と戦争の終結を望む穏健派の衝突もあり、騎士団本来の力は失われつつある。
  • 穏健派は幽閉されている王子アスランを救出するため、ラクロア騎士団に使いを出しザフト王国へ導く。
    強硬派はそれを迎え撃つが、その戦闘が霊峰ジョシュアへ向かったクルーゼの時間稼ぎでしかない事は誰も気付いていない。

操獣騎士ハーシュディン

  • ザフト騎士団ハーシュディン隊の隊長。
    ハーシュディン隊はモンスターとの連携を得意とする隊で、ハーシュディンは上空からクロスボウによる狙撃を得意としている。
  • ザフト王国に攻めてきたラクロア騎士団を迎え撃つが、その攻勢を止める事は出来なかった。

鎧甲騎士ヘビーゲイツ

  • 国内の守備を任されているザフト騎士団ヘビーゲイツ隊の隊長。
    ザフト高位の騎士の証「白銀の鎧」を身に纏う一人。

考古学者ラウ

  • 呪術士クルーゼのかつての姿。
    不治の病を患いながらも研究に打ち込む青年だった。
  • 彼はある日、グレイブヤードで謎の仮面を発掘する。
    何かに操られるかの様に仮面を付けた瞬間、彼は邪悪に蝕まれ始めた。
    その仮面は、大昔の大戦で種子騎士によって封印された破壊天帝プロヴィデンスの精神が宿る器だったのだ…。

呪術士クルーゼ

  • プロヴィデンスに精神を乗っ取られたラウはクルーゼと名を変え、パトリック王とザフト王国を操り、その陰でプロヴィデンス復活の準備を着々と進めていった。
  • 当初はクルーゼの無意識にある悪意をプロヴィデンスが増幅し、あくまでクルーゼ本人の意思として行動していたが、時が経つにつれその意思にプロヴィデンスの介入が強まっていった。

破壊天帝プロヴィデンス

  • 大昔の大戦でスダ・ドアカを滅亡の危機に追いやったが、種子騎士達との戦いの末に肉体は霊峰ジョシュアに、精神は後にグレイブヤードと呼ばれる地に封印される。
    精神が封じ込められた仮面を発掘したクルーゼ、そしてザフト王国を利用して今回の戦乱を起こし、自身の復活の準備を進めていく。
  • 種子騎士への復讐のため彼らを上回る力を求め、クルーゼの知識やザフト王国の文献から研究を始める。
    融合法術、超重戦車などはその副産物である。
    復活の儀式の際にオーブから強奪した宝珠ニュートロンやアイ・ウィスプと融合し肉体の強化を果たした。

ドラグレギオン

  • プロヴィデンスの背部から生み出されるモンスター。
    プロヴィデンスの復活に伴い大量に発生した。
  • 死体に寄生し操る能力を持つ。

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