レドニル・キサカ(REDONIR KISAKA)(CV:千葉一伸)
オーブ陸軍第21特殊空挺部隊の一等陸佐(一佐)。
オーブ崩壊後は陸軍将校の身でありながらオーブ軍宇宙艦隊の宇宙戦艦「クサナギ」の艦長として三隻同盟の一翼を務める。
ウズミから厚い信頼を受けており、
カガリが国を飛び出したときは、護衛を兼ねて自身の故郷へと連れて行った。
その時の弓矢を持った扮装から一部では「ランボー」とも呼ばれている。出身地はタッシル。
小説版によると、この時脱走者が出たという無線での傍受後、撃墜の確認及びその機体搭乗員の救助に向かった。これは脱走兵から基地内部や
ザフト軍の機密を入手するのが目的であった。ところが、救助した内の一人がアスラン・ザラだったので驚いたという描写で書かれている。
その後ザフトによるオーブ侵攻時はカガリにアカツキを託し、自身も
ムラサメ(バルトフェルド機)に搭乗するなどしてカガリを政治面や軍事面などで補佐している。
最終更新:2006年11月14日 17:33