レドニル・キサカ

レドニル・キサカ(REDONIR KISAKA)(CV:千葉一伸)

原作搭乗機…MVF-M11C ムラサメ(バルトフェルド機)

オーブ陸軍第21特殊空挺部隊の一等陸佐(一佐)。
オーブ崩壊後は陸軍将校の身でありながらオーブ軍宇宙艦隊の宇宙戦艦「クサナギ」の艦長として三隻同盟の一翼を務める。
ウズミから厚い信頼を受けており、カガリが国を飛び出したときは、護衛を兼ねて自身の故郷へと連れて行った。
その時の弓矢を持った扮装から一部では「ランボー」とも呼ばれている。出身地はタッシル。

続編『SEED DESTINY』にも登場。ギルバート・デュランダルのロゴス打倒宣言に呼応した東アジア共和国軍に同行し、ジブラルタル基地へ潜入した。この際、基地からの脱走を図って撃墜されたアスラン・ザラメイリン・ホークを救出し、アークエンジェルに連れ帰っている。

小説版によると、この時脱走者が出たという無線での傍受後、撃墜の確認及びその機体搭乗員の救助に向かった。これは脱走兵から基地内部やザフト軍の機密を入手するのが目的であった。ところが、救助した内の一人がアスラン・ザラだったので驚いたという描写で書かれている。

その後ザフトによるオーブ侵攻時はカガリにアカツキを託し、自身もムラサメ(バルトフェルド機)に搭乗するなどしてカガリを政治面や軍事面などで補佐している。

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最終更新:2006年11月14日 17:33
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