M2M5 トーデスシュレッケン 12.5mm自動近接防御火器

【形式番号】 M2M5
【武器名】 トーデスシュレッケン12.5mm自動近接防御火器
【読み方】 とーですしゅれっけんじゅうにてんごみりじどうきんせつぼうぎょかき
【保有MS】 GAT-02L2 ダガーL
GAT-02L2 ダークダガーL
GAT-X1022 ブルデュエル
GAT-X105E ストライクE
GAT-04 ウィンダム

【詳細】

地球連合軍の量産型MSに採用されている頭部バルカン砲。

GAT-02L2 ダガーLに採用されたもので、ダークダガーLやGAT-04 ウィンダム等の量産機以外にもGAT-X1022 ブルデュエルGAT-X105E ストライクEといったガンダムタイプのMSにも採用されている。
多くの地球連合軍製MSに採用されている75mm対空自動バルカン砲塔システム イーゲルシュテルンに比べ口径が6分の1にまで小型化されているが、これは元々イーゲルシュテルンが艦艇用の対空防御機関砲であったことも大きい。

MSよりもサイズが遥かに大きい艦艇用装備だったため携帯可能な装弾数が少なく、球切れしやすいともされている。

トーデスシュレッケンは小口径化により装弾数を増やしつつ、弾芯、炸薬を改良することで威力をイーゲルシュテルンの半分程度に押さえている。
装弾数の増加によって総火力は実質的に3倍程度にまで向上しているとも。

名称はドイツ語で「死の恐怖」を意味する。
GAT-01A1 ダガーに採用された40mm口径近接自動防御機関砲 イーゲルシュテルンⅡの改良型、後継型とも言える。

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最終更新:2024年12月21日 23:53