ガンダムSEED DESTINY 連ザⅡ 退避板

M1アストレイ

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M1アストレイ

コスト:270  耐久力:430  盾:○  変形:×  通称:M1、アストレイ
名称 弾数 威力 備考
射撃 ビームライフル 6 平均的な性能
サブ射撃 イーゲルシュテルン 60 頭部バルカン
通常格闘 ビームサーベル - 2段目から前格に派生可
前格闘 ×の字斬り - よく伸びる移動型攻撃
横格闘 切り払い&盾突き - 回り込みが優秀
特殊格闘 昇龍拳 - 前格に派生可

【更新履歴】

09/02 誤字修正
08/29 「覚醒別戦術」追加
08/24 細部修正

全体的に

前作からコストが270に下がった。450とぴったり組める点は大きい。
前作では、速いBD・機体の軽さによる扱いやすさにより、高コストの相方として絶大な人気を誇った。
だが、今作ではコストの低下に伴い、耐久力が430に低下(前作530)。
コスト200並に低くなってしまったので、前作ほど頼れる機体ではなくなってしまった。
それでも曲者が多いコスト270では使いやすい部類に入るだろう。

ステップの弱体化はあるが、格闘の切れ味などはむしろアップしている。
クセの無いBRと、使い勝手の良い格闘は前作通り通用するはずだ。
基本的なことしかできないが、その基本性能はまだまだ高い。
初心者や初心に戻る時には超オススメ。

前作から比較するとその他
  • 仕様変更のせいか、ステップが若干重くなった感じ。
  • BDは早くなったが、持続がかなり短くなったようだ。
  • 射程が微妙に短くなってる模様。

戦術としては、やはり格闘が届く距離に張り付いてのタイマンが最良となるだろう。
機体が軽いので、乱戦でも空中戦でもオッケー。射撃戦も若干不得意気味だがこなせる。
しかし微妙なBD持続低下は大きく響き、どの敵機にもある程度付いていけるという訳にはいかなくなった。

耐久力は低下したが、元々から被弾しない覚悟で使うはず。
勿論その分が致命傷になること多々なのだが……
「当たらなければ、どうということはない!」を実践するしかない。
低コスト機では頭一つ抜き出た性能なのだから、高コスト機の攻勢を避けて、
うまく低コスト機を狙う戦い方が出来ればかなりの戦果が上げられる。

武装解説

《射撃》ビームライフル

平均的なBR。長所がないので平均以下気味だが特に問題はない。
仕様で真下には撃てなくなっているが、これが微妙に追撃に支障が出る位。
前作よりリロードが早くなったような。
中距離以上で有効な攻撃はこれだけなので、支援等々に当然ながら重要。
M1は格闘を狙いたい機体ではあるが、無理に狙えば逆にチャンスを無くす。
しっかり射撃戦もやることが、逆に格闘のチャンスを作ると心がけよう。

《サブ射撃》イーゲルシュテルン

頭部バルカン。牽制、削り用に。
ローリスクローリターンな小技。
何気に使えるのも変わらず。これで相手を動かすのが常套手段。
もちろんイヤガラセや警戒心削り、トドメに優秀。
これを上手く使えば他の技が生きる。

■格闘 格闘&ビームサーベル

《通常格闘》

出と振りが速いものの、踏み込み・リーチ・判定・動きの大きさに難のある最大ダメージ格闘。
仕様変更のせいで反撃などが通格に化けてしまいがちになるが、射角などが大幅パワーアップの様子。
出が更に早くなったような。なので出てもオーライなことになりやすい。
でもやっぱり間合い短いので、届かないことも多々。
3段目の前格派生は相変わらず出来るが、前入れっぱなしでは出なくなったため出にくい。
ちゃんと3段目に合わせて前入力しよう。
前格派生の場合、相手の吹き飛び方が大きくなったようなのでBRCがあまり安定しなくなった。
どちらかといえば普通3段出し切りの方が追撃BRは安定するが、
前派生ならダウン追い討ちにならずに当てられる。
N格闘 累計ダメージ
(累計補正率)
単発ダメージ
(単発補正率)
BRC
(追い討ち)
ダウン値 状態
1段目 (%) (%) 1 1 よろけ
2段目 よろけ
└前格派生 () ダウン
3段目 ダウン


《前格闘》

M1の主力その1。強力な射角を持つ伸びて当てやすい移動型格闘。特に縦に強い。
相変わらず射程が長く当てやすい上に事後の硬直がない。
誘導や伸びは前作と変わっていないが、威力が100ぐらいに下がったようだ。
単発で使うには問題ないがN格、特格からの派生前格の吹っ飛び方が変更されて
追撃BRが安定しなくなっている。
BRの代わりにカット、回避後の反撃に使える他、
空中戦、対地・対空、強襲、被片追い時などにどうぞ。
唯一の欠点は攻撃判定の出現が遅いこと。後出し格闘で迎撃されることもあるので注意。
前格闘 累計ダメージ
(累計補正率)
単発ダメージ
(単発補正率)
BRC
(追い討ち)
ダウン値 状態
1段目 ダウン

《横格闘》

M1の主力その2。出が早く迂回も優秀な避け格闘。特に横に強い。
出が早く、近ければ真っ直ぐ、遠めならかなり迂回するので当てやすい。BRは特射撃ちで安定。
コンボスピード向上&2段目で相手が浮かなくなったので、特射しなくてもBRが結構安定するようになって、更に使いやすくなった。
相変わらず2段目がスカる場合や、自分より下の相手にはスカる場合がある。
仕様により射撃での迎撃はされにくくなっているので、速さもあり結構強気に出せる。
だが外せば少々減ったとはいえ大きな隙を晒す。相手攻撃などに合わせて出そう。
横格闘 累計ダメージ
(累計補正率)
単発ダメージ
(単発補正率)
BRC
(追い討ち)
ダウン値 状態
1段目 (%) (%) 1 よろけ
2段目 (%) (%) () 1 ダウン

《特殊格闘》

M1の主力その3。射程は短いが出が超早くて高誘導な刈り取り格闘。
見た目はデュエルASの横格。
相変わらず至近距離で強い。むしろ確実性が増したような。
しかし前格派生→BRのBR追撃が安定しなくなった。
前格派生も出にくいが、多少タイミングが遅れてもヒットするので安心。
もちろん上にいる相手にはとても当たりやすい。高飛びしようとした辛味にでもあててください。
射撃の射角仕様変更で潜り込みは結構狙える、かも。
ちなみに空中で自機半分以上の高度から出せば、特格がスカっても止まらないことが可。
勿論当てれば前格で終われるので、ほぼスキ無し。

技時間が短く、大きく動くのでカットされにくい上、大ダメージ確定。
通常格闘に比べ威力は若干劣るものの、出した後の隙の少なさから考慮するならば
こちらを出来るだけメインに使っていく。
間合いを把握してチャンスを見逃さない目で確実に当てよう。
待ちすぎな相手にはBDやステップで踏み込んで狙うのも手。
倒される前に倒す!

特殊格闘 累計ダメージ
(累計補正率)
単発ダメージ
(単発補正率)
BRC
(追い討ち)
ダウン値 状態
1段目 (%) (%) ダウン
└前格派生 () ダウン

非覚醒コンボ

  • N→N→前→BR
  • 特格→前→BR

覚醒

《スピード》
横≫横≫N→N→前
特→C→前→C→前→C→前→C→前 魅せコン・・・に見えるがそれなりにくらいます
N→N≫N→N≫BR
特≫特≫特≫特→前 打ち上げコンボ 結構やりやすいし楽しい ダメージは300越え
特≫特≫特≫前≫前 打ち上げコンボ2弾 前格は2回までなら安定しやすい
《ラッシュ》
前→特→前→特→前

覚醒別戦術

SPEED
元々ステップが優良で格闘が強力。加えてスピードが入れば強くない訳が無い。
上記覚醒コンボの通りダメージはしっかり確保できるし、格闘の当て易さは言わずもがな。
特に至近距離へ踏み込みやすくなり特格が狙え、その特格からのコンボがあるのは嬉しいところ。
ネックであったBDゲージも問題なくなり、高速で迫るM1は相手からすれば恐怖だろう。
問題はゲージの溜まりにくさ……粘るしか。

RUSH
前作からスムーズに移行できる。
……くらいしかメリットなし。
リロード強化もBR連発くらいしか意味ないが、だったらスピードで思いっきり接近したほうが。

POWER
耐久力ない上に機動性が命なのに、パワーを選んでも……
どうしてもなら確定状況からのダメージアップに。

僚機考察

450が最良、というかほぼ唯一。
M1が2落ち可なので耐久力の低さをある程度カバーできるのは大きい。
590機体も選択肢としては悪くないが、M1の耐久力の低さに不安が残るし、BD持続が違いすぎるのが難。
他コストもなくはないが、高コスト機には成すすべがない。
あとM1はタイマンが最良なので僚機にもタイマン性能があると良いし、
戦略的に相手から寄ってくるようにしておくとかなり楽。
という訳で、タイマンでも大丈夫なコスト450の射撃系機体との相性が良い。
僚機も格闘機などのタイマン向け機体というのも良いが、
その場合はM1が不得意な機体を背負ってもらう必要がある。
しかし敵機が両方ともそうだったら……安定性は低いか?

ばら蒔いて蒔いて~な機体。グリーンホーミングも強い。
相手としては放置すると削られっぱなしなので、寄って来ざるを得ないだろう。
そうなるとM1の出番だ。ねっちり行こう。
ノワールの射撃性質上、援護が誤爆しにくいのも長所。
(ただしこっちが撃たれて大惨事になることは多かったり・・・)
タイマンは結構いけるが、対策研究が進み若干不得意になってきた模様。

ノワールと比べると、手数より破壊力で押していく機体。
しかし当てやすさで劣ることはなく、むしろ全距離的。
フレスによる援護は相手に相当なプレッシャーを与えることができる。
また、ブーストの長さを活かしてメインでクロスも取ってくれるだろう。
ちなみに、フォビの格闘はかなり誘導強め。
タイマンでも片追いされても強く穴がない。頼れる。
フォビともねっちり行けばいくほど安定した結果が得られるだろう。

前作での微妙さはどこへやら。
仕様変更の追い風だけでなく、対艦バルカン強化により近距離戦も大丈夫になった。
更には450射撃機体トップクラスのBDとなかなかのステップを持つ。
援護でも高誘導のガンランチャー蒔き、
当たりそうならアグニ確定コンボで強制ダウン等強力で、遠中近どれでもOK。
しかし動きの止まる射撃が多いので、片追いには逃げることしか出来ない。
M1は敵機がLストに付いたらもう片方の敵機へ個別タイマンで格闘狙い、
短時間でも2対1になったら敵機の注意を引きつけつつガンランチャーを待つ、
と適宜戦法を切り替えよう。誤被爆に注意。
Lストとの距離は、Lストの穴である近距離と中距離の境目が良いのかも。

ノワール、フォビドゥンに比べると、タイマンが強い分援護は弱め。
しかし距離関係なく「気づいた時には遅い」グゥレイト!やミサイル蒔きの
うざったさは相当のもので、プレッシャーはかなりある。
タイマン×2は相当強く、手が空いた隙でM1相手に待っている敵機をグゥレイト!なんてのも。
その分という訳でもないのだが、バスター対2機にするとかなり脆い。
ダウンは極力回避する必要あり。


VS.M1アストレイ対策

相変わらずコスト不相応な格闘能力を持っている。
たかが低コスト、などとなめてかかると返り討ちにされかねないので注意しよう。
基本的なBRやバルカンを持っているため、
射撃戦もそこそここなせるが一番恐ろしいのは殴り合いの距離になった場合。
大きく迂回する横格闘で安易なBRは回避され、密着すれば特格にやられる。
幸い、アストレイはコスト不相応なBD量ではないので、射撃戦に持ち込んでしまおう。
こちらが中コスト以上なら(一部を除き)BD量で勝っているため、安易に着地取りができる。
焦って近距離で仕留めようとすると手痛い反撃を食らうので、
相方と連携を取りつつ射撃で攻めれば恐ろしい相手ではない。


苦手機体

張り付くことさえできれば大抵の機体と戦うことはできるが、どうしてもそれができない相手だと厳しい。
主にドラグーンを持っているストフリやレジェンドプロヴィデンスがそれに当たる。
さらに高機動なフリーダムにも接近しにくい。
270帯では優良なステップ性能を持つアッシュも厳しい。
こういった相手はもう相方に背負ってもらうしかない。
それか、相方のコストが450ならば覚醒を使って強引に沈めようとするのもいいかもしれない。
だが所詮は低コストというせいか、上記のような機体とまともに戦うのはかなり厳しくなるだろう。
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