基本設定
詳細
- 経歴
騎士の家系であるフラガ家の長男。ムウ・ラ・フラガとレイ・ザ・バレルの兄。
才能がなかった故に、家を継がせたい父親アル・ダ・フラガにより現代メンデル教の魔術実験施設で、魔術学者として実験に参加していたユーレン・ヒビキによって能力強化魔術を施される。
しかし、その後に生まれたムウの能力の方が長けていたために養子という体で捨てられる。
被験体として一生を終えるところを、親しくなった教団の学者の一人ギルバート・デュランダルによって救われる。
後々全てを知り、父親に復讐した後もう一人の弟であり体が弱い故に捨てられたレイを引き取る。
ザフトの設立やブルーコスモスへの情報漏洩など裏で暗躍する。
禁断の力に触れたことで寿命が短い。
才能がなかった故に、家を継がせたい父親アル・ダ・フラガにより現代メンデル教の魔術実験施設で、魔術学者として実験に参加していたユーレン・ヒビキによって能力強化魔術を施される。
しかし、その後に生まれたムウの能力の方が長けていたために養子という体で捨てられる。
被験体として一生を終えるところを、親しくなった教団の学者の一人ギルバート・デュランダルによって救われる。
後々全てを知り、父親に復讐した後もう一人の弟であり体が弱い故に捨てられたレイを引き取る。
ザフトの設立やブルーコスモスへの情報漏洩など裏で暗躍する。
禁断の力に触れたことで寿命が短い。
- 思想
自分達を迫害し、苦しめた全てへの復讐。
しかしその真意は、弟レイがもう二度と苦しむことなく幸せに暮らせる世界を作ること。
本当は共に生きたかったが、呪物による呪いで先が短い自分がせめて出来ることを、その思いで戦い続けた。
しかし、その思いを伝えることはせず、知る者は友人であるギルバートのみ。
しかしその真意は、弟レイがもう二度と苦しむことなく幸せに暮らせる世界を作ること。
本当は共に生きたかったが、呪物による呪いで先が短い自分がせめて出来ることを、その思いで戦い続けた。
しかし、その思いを伝えることはせず、知る者は友人であるギルバートのみ。
仮面と禁断の力
- 天帝の面《プロヴィデンス》
シンイの遺跡で入手した、身につけた者の生命力を吸い取る呪物。外せない。
仮面の力を解放することで強大な力を扱うことができるが、解放すれば寿命が減る速度と量も増える。
神意と言いながらも力を与えるそれは、女神メンデルが生み出した火種のひとつ。
故に天地の力やそれを使うプリキュアくらいの存在でなければ対処できない人知を超えた代物。
仮面の力を解放することで強大な力を扱うことができるが、解放すれば寿命が減る速度と量も増える。
神意と言いながらも力を与えるそれは、女神メンデルが生み出した火種のひとつ。
故に天地の力やそれを使うプリキュアくらいの存在でなければ対処できない人知を超えた代物。